結局、平和が1番である
…え?今話?さあ(笑)
あと今回ネタ多めだよ、今までの温度差で死ぬかも
ていうか割とふざけた、かなりふざけた
アビドス対策委員会部室
今日も今日とて借金返済……では無く入学者探しの為にビラや宣伝の日々
かつてあった借金は別世界から来た先輩がカイザーに忍者式インタビューをした結果無くなった
ありがたいけど、暴力はダメだよ
そして今日も、アビドス入学者のための会議が──────
「うちさぁ、連邦生徒会長見つけたんだけどォ……」
「あぁん?(レ)」
黒い帽子を被った男は浅葱色の髪色をした女に言う
その顔は張り裂けんばかりの笑顔が満ち溢れており、楽しそうである(小並感)
それに対して怪訝な声で彼女は返すがその目に宿った爛々とした輝きは隠せていない
そして彼は、ニタリと笑って言った
「…焼いてかない?」
「焼きますねぇ!!!」
「ちょっと待ってください先輩方ストップストップ!!!」
今日もアビドスは平和ですが、世界がそれどころでは無いかも知れません
「…連邦生徒会長を見つけたっていうのはどういうことですか大尉さん……」
げっそりとした顔で問いかけるアヤネ
もうこれから先起きることを予測して頭が痛くなっているようである
「いや…これは憶測なんだが、シッテムの箱から声がしてな」
「ホシノ先輩、良い精神科って知ってますか」
「あるよー」
ホシノは煌びやかに笑うと己の拳を振り上げる!
ではホシノ(PC)さん、ダイスをどうぞ
行くよぉー(PCホシノ)
拳(成功値80)→ㅤ1ㅤ0ㅤ0ㅤファンブル
アッ!(スタッカート)(PCアホシノ)
えー…なんということでしょう!彼女の拳は宙を空振ります!
んでもって勢いミスって本棚をぶん殴り落ちてきた本が頭にぶつかって気絶です
キーパー!回避って(PCアホシノ)
ないです(ク☆)(GM)
ヌーン(PCアホシノ)
「イダッ!?」
「あぁっ!?ホシノ先輩が死んだ!?」
「この人でなし!」
目を剥いて倒れたホシノをノノミが介護する
その隙にユメと大尉はガチャリと装備の準備をし始めた
「シッテムの箱は先生が持ってる!シャーレに凸るぞ!」
「連邦生徒会長を血祭りに上げてやる…!」
「あ、待って止まれ…ぁぁぁああ!(窓粉砕によるストレスマッハ)」
二人は窓を爆散させながらしめやかにバイクに搭乗
そのままエンジンかけて爆走して行った
「ん、私も先生を襲う(ガッシャーン!!!)」
「アㅤッㅤ!(スタッカート)」
そしてそれを追いかけるようにシロコは何故か部室内にあるロードバイクに搭乗
そのまま別のガラスを突き破りセリカとアヤネのメンタルをズタボロにした
あまりにも早いシャーレ襲撃宣言に宇宙猫状態だったアヤネだが、直ぐに携帯を取り出す
先生の電話番号を入力し、通話ボタンを押す
2コール目で先生は出てくれた
「せ、せんせッ!今どこにいますか!?」
『"アヤネちゃん?今シャーレで事務仕事だよ?"』
「今すぐそこから逃げてください!!」
『"アイエッ、一体どうして?"』
「そ、そこに大尉さんとユメ先輩が『ボッカァァァァン!!!』……あぁ」
警告をするが無駄だったようである
電話中に派手な爆発音が響いた、アヤネは膝から崩れ落ちた
その手から携帯がポトリと地面に転がる
あーあ、連邦生徒会から危険組織と認定されるよ……あはは
『"アイエエエ!?ナンデ!?私が何かしたの!?
ㅤㅤいや私はただ事務仕事を…『来い!鼻セレブの時間だ!』どういうこと!?"』
〇
「正門から突っ込むぞ!」
「行っけぇぇ!」
さて、何故彼らが今連邦生徒会をCOBRA小隊の姿装備で襲っているか説明しよう
問題が起こったのは数日前、シャーレにて
プレナパテスに任されたから君の世話もしなくてはならないと先生から言われ仕方なくシャーレに大尉が居た時である
彼にはシッテムの箱のOSであるプラナの声が聞こえる、また姿も見える
…ということはこちらの世界のOSであるアロナの声も聞こえるのである
まぁだからといって彼からすればうるせぇOS程度だと思っていたのである
というかそう思っていた方が良かった
問題はプラナが「元連邦生徒会長が聞いて呆れますね」と失言したところである
昔部下を無くしPTSDとなり、小さな音に敏感となった耳
それが小言のように呟いたプラナの言葉を拾うのは容易であった
持っていたコーヒーを吹いて引っくり返す程彼は驚愕した
そして持っている愛銃でぶち殺してやろうとウキウキで銃の安全装置を外した時……
──────────脳内ユメに電流走る
『メシド君、あれは君の世界じゃ無くてこの世界の連邦生徒会長(断言)だよ
ㅤ殺しても私の弔いにはならないよ……』
……ユメの言う通り確かにソイツはこの世界の連邦生徒会長(断言)だ
殺しても彼女の弔い、手向けにはならない
だからといって手を出さない理由にはならないよ?
世界線が違う、もとい犠牲者が違うだけでどうせ(断言)連邦生徒会長がちょっかいをかけているのである
だとすればこちらの世界の俺は連邦生徒会長にブチコロされている筈である
…いや、脱水の衰弱死か
と、言うことで
バリィィンッと正面玄関のガラスをぶち壊しながら中に侵入する
玄関に居た受付係の子の目が見開かれる
「オラァ!家宅捜索だ!」
「いぎゃあ!?」
「ちょ聞いてない聞いてない!?」
そのままバイクを走らせエレベーターに突っ込む
見たところ調度扉が開いているようである
「う、撃て撃て!」
「SRTのCOBRA小隊だ!?」
「ヒッ(PTSD発症)」
散発的に弾丸が飛んでくるが気にする程でも無い
相手には失禁してしまっている可哀想な奴もいる
なんでそんな醜いことになってるんやろな()
バイクから飛び移り、エレベーターに飛び込む
二人とも無事(笑)に転がり込むことが出来た
「閉めろ閉めろ閉めろ!!!」
「分かってるって!」
1箇所に固まったおかげで大量の弾丸が来てる!
俺はFA-MASで反撃しながらユメに叫ぶ
彼女は叫びながらスモークグレネードを投擲、煙幕を展開する
そのまま彼女は閉めるボタンを連打した
「はよ!はよ!」
「やってる!」
叫んでいるとコロコロと何かが転がってきた
見覚えのある形状、…MK2手榴弾、通称パイナップル
ちなみにパイナップルという呼び名は形状が由来ではなく初期が黄色だったかららしいヨ
「馬鹿野郎こんなもん投げてんじゃねぇ!」
思い切りそれを蹴り飛ばし、発砲
凄まじい爆音と共に悲鳴が聞こえてくる
それと同時に扉がガタンと閉じた
「あ、あっぶねぇな……」
なんかもう疲れた
今までのおじさん口調が消えるレベルで必死だ
俺ただシッテムの箱に連邦生徒会長居るって言っただけやん!
「無事か?」
「心は無事じゃない……」
イオンライフルをリロードしながら彼女は言った
少し汗をかいているが余裕はあるようである
ならば心配もクソも無いか
「やれやれ、少しは休め────────」
俺がそういった瞬間、エレベーターが止まった
ユメを見てみれば素晴らしい笑顔でコチラを見ている
「……今のは俺のせいじゃない」
「1回死んでよ」
「ヒデェ!」
イオンライフルを持ち上げ、彼女はピッタリと背中を壁に添わせる
俺もため息をつきながらFA-MASをリロード、配置につく
スタングレネードのピンを歯で抜き構える
「……」
「……」
一瞬のアイコンタクト
しかしそれで殆ど意思は伝わった
銃を構えろ
チーン(33-4)と音が鳴る
扉が開いたと同時に凄まじい弾幕がなだれ込んできた
まるで電動ノコギリのようなけたたましい音
聞き覚えのある音だ
「MG42だ」
「うるさいったらありゃしない」
煩わしそうにユメは呟き俺を見た
準備完了という訳である、あとは奴ら次第だ
先程からズダダダと連続して聞こえる銃声が突然止む
それと同時に小銃の散発的な銃声が聞こえてきた
MGの乱射が止まる瞬間はいつか?それはオーバヒートと弾切れの時だ
そして相手はろくに戦闘経験の無い奴ら
と、言うことは引き金を引きまくって弾を切らした可能性が高い
俺は確認することも無くスタングレネードを投げ入れる
閃光
「ギっ!?」
「イッタイメガー!?」
「目がぁあ、目がぁぁぁ!!!」
閃光がきっちり効いた事を確認すると俺達はエレベーターから躍り出る
そのまま流れにのり目を抑えた奴らを的確に仕留めていく
簡単にコイツらは制圧できた
「敵は居ない」
「こっちもだ」
辺りの安全を確保した後エレベーターに集合する
中に入ってカチカチとボタンを押すが反応する素振りは無い
どうやら外部から何かしらの影響を受けたようである
ため息をつく
そこで俺はハッとしてユメに問いかける
「……今何階だ?」
「…24」
……
「シャーレの部室」
「54階」
はぁ〜アホくさ
どうしてそんな高いところに立てててんのさエェ!?(ブチ切れ)
全くもって面倒な……俺はそう思いながら窓辺に近寄る
地上の玄関付近には装甲車や戦車等の兵器が勢揃いしていた
「敵が来るのも早いぞ……」
「階段でも奇襲がありそう」
彼女も窓辺に寄りながら言った
どこに行っても足止めを喰らうことになる
最終的に逃げ場がなくなりデッドエンドだ
さて、どうしようか……
俺はそう思いながら窓に触れて上を───────
……ん?
「……あー」
「もしかして…」
声を上げた俺に彼女が気づき俺の目線を追う
そして俺のやろうとしたことに気付いたのか呆れた目をした
「本当に言ってるのかな」
「他に手段あるか?妨害はされないぜ?」
ユメにもっといい策があるならそれに従うけど
俺はそんな意訳を込めた文を彼女に送った
すると彼女はため息をつきながらこっちを見て言う
「……ま、そうだね…やろうか」
そのまま、彼女は窓辺に銃口を向けたのであった
〇
「"えーと、下着はどこだっけ…"」
部屋中の物を引っくり返してトランクケースに詰めている人間が居る
かの人間は先生、このキヴォトスでもっとも尊敬されている大人である
そんな彼女はシャーレ部室の全てをひっくり返してトランクケースに突っ込んでいた
まるで夜逃げの準備である、逃げ場ないのに
そう思っているとボッガァァァアン!という音を立ててシャーレの入口が爆発された
「行け行けゴーゴーゴー!」
「SRTのCOBRA小隊だお縄につけ!」
そのまま雪崩込むように"3人"の人物が突っ込んでくる
先生はその姿を見て思わず叫ぶ
「"アイエエエ!?ナンデ!?私が何かしたの!?
ㅤㅤいや私はただ事務仕事を…「来い!鼻セレブの時間だ!」どういうこと!?"」
くるまっている先生を掴み、大尉はそのまま付いてきたシロコと共に別の部屋に行く
「ア!?お前いつの間についてきやがった!?」
「ん、外から登るの見えてた、だから私も登った」
「見られるの前提ならもうちょいマシな格好で来い!」
ㅤなんでブラクラバだけなんだよ!?」
〇
「ま、不味いですよ……」
「計測、恐らく貴女は死にます」
「プラナちゃんが酷いです!?」
崩れかけた教室、1cmほど水の張った床
そこにアワアワ……どころかもう死にそうな顔をしたアロナが居た
プラナはそんなアロナをゴミを見るような目で見ていた
彼女からすればアロナが自分から引き起こした自体なので自業自得なのである
……で、君も一応平行世界の連邦生徒会長だよね?ネ?
「ど、どうにかしないと……」
考えてみるがどれも宜しくない
対話すれば普通に殺されるし隠れても見つけ出されるだろう
考えても考えても無理である、あー死ぬ^
「……はー、仕方ありません」
プラナはため息をつくと、アロナに近づく
ホログラムのキーボードや画面を映し出すと、そのまま操作する
するとアロナの近くに連邦生徒会長の姿が現れる
「おぉ!」
「今の貴女にリンクしています、どうぞ」ソソクサ
「えーと……ん"ん"!」
アロナとプラナはソソクサと隠れる
崩れかけた教室にはホログラム()の連邦生徒会長が1人あるだけだった
そして、1つの波紋が加わる
「……ここが、シッテムの箱」
彼女は背中にイオンライフルを携え、教室を歩く
思っていた場所と違うのか、困惑したような顔をしていた
そしてそれは真ん中に立つ連邦生徒会長を見つけることによって真顔に変わる
「……ようやく、見つけた」
その顔は狂気に犯されたように歪み、人のものとは思えない笑みを浮かべていた
それに相対する連邦生徒会長は少し汗を流すのみ
「こんにちは、梔子さん」
「初めまして連邦生徒会長さん、そしてさようなら」
カチリとイオンライフルの銃口を向ける
それに彼女は動じる様子は無い
「…私は」
「黙れ、私はお前のどのような言い分を聞く気は無い」
口を開き弁明しようとした連邦生徒会長をユメは黙らせる
その瞳には僅かに涙が溜まっており、激情を必死に堪えているのが分かる
「…ようやく、ようやくあの人の思いを果たせる
ㅤ長かったよ……このニ年は、とても長かった」
ホシノは髪をのばし、私は切った
今は伸ばそうとも思わない……彼は私のメシド君じゃないもの
……それでね
「……最後に聞かせてよ」
私は、どうしても君に聞きたいことがあったんだ
たった一つの謎、どうしても気になったこと
「…彼を、本当に殺すべきだったの……?
ㅤ貴女の思い描く未来の為に本当に彼は死ぬ必要はあったの……?」
「……」
「…だんまり、か」
私の質問に、彼女は答えてくれない
結局求めていた答えは得られなかったけど……
まぁ、いいよ、私の……私の我儘な復讐を果たせる
ㅤ
*やっと見つけた!=)
居る要素に入れよ
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晴らせコラ!
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色彩の先導者
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アビドス編
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色彩「コイツやだ!小生やだ!」
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全部書いて♡かけ(豹変)