逃走中!!超時空クロスオーバー大決戦!! 作:小説設営隊隊長
2027年8月某日
神奈川県横浜市
国連軍横浜基地 第1滑走路上
ここ横浜基地に、総勢30人以上の逃走者が集まった。
チーム:クロスアンジュifストーリー
アンジュ「で?馬鹿正直に招待を受けたってこと?」
北都健二郎「そうだが?悪いか?」
ヒルダ「いや、悪いってわけじゃないけど………」
ロザリー「もうちょっと、服のチョイスはどうにかできなかったのか?恥ずかしくてしょうがねぇ……(。>﹏<。)」
クロスアンジュifストーリー組の服装
北都健二郎→ケンシロウの戦闘服(北斗の拳2バージョン)
アンジュ→金色将軍ファルコの戦闘服(マント付)
サリア→風のヒューイの戦闘服
ヒルダ→炎のシュレンの戦闘服
ロザリー→青光将軍ボルツの戦闘服(マント付)
クリス→リュウガの戦闘服
エルシャ→山のフドウの戦闘服(上に革ジャン)
ヴィヴィアン→雲のジュウザの戦闘服
サラマンディーネ→第1の羅将カイオウの甲冑
カナメ→第2の羅将ヒョウの戦闘服
ナーガ→第3の羅将ハンの戦闘服
北都健二郎「いいじゃん別に。かっこいいし。なぁ!」
クリス「うん。」
ヴィヴィアン「おぅ!!これめっちゃ動きやすいね!!」
エルシャ「なんでお姉さんだけは戦闘服の上に革ジャンなのかしら〜?」
サリア「あなたはその4次元バストが丸見えになるからよ!!!」
それぞれの戦闘服に感想を述べていると、お召し替えを終えたサラマンディーネがやってきた。
サラマンディーネ「おまたせしました。皆さん。」
北都健二郎「おぉ~!やっと来た……か………。」
サラマンディーネの戦闘服にクロスアンジュ組は言葉を失った。
そして、最初に出た第一声は…………
「「誰?!」」
これである。
北都健二郎(まぁ、そうなるよな…………。)
アンジュ「ちょっとサラ子…………それ、苦しくないの?」
ヒルダ「てか、なんで兜まで被ってるんだ?」
ナーガ「サラマンディーネ様はこうでもしないと、無意識に魔闘気が溢れ出てしまうんだ。」
カナメ「だから、遠出の時は常に甲冑姿になっていただかないと、最悪魔神に心を奪われて暴走してしまうの……」
ロザリー「ひぇ……………((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
アンジュ「サラ子!!間違ってでも甲冑を脱がないでよ!!吹き飛ばされるのはごめんよ?!」
サラマンディーネ「そんなに警戒しなくてもよろしいのですが………」
これである…………。(まぁ、しょうがないね。うん。)
一方で、他のチームでは………
チーム:ガンダムSEED FREEDOM
キラ・ヤマト「とりあえず、集合場所に来てみたけど………」
シン・アスカ「なんか凄い人数ですね………。」
かなりの大人数に、少々困惑気味になるコンパス勢。
アスラン・ザラ「ざっと見て30人はいるな。」
ルナマリア・ホーク「多い…………ですね…………。」
それもそのはず。
別々の世界から招待状を出した為、人数はざっと計算して【30人】はいる。(はず………)
メイリン・ホーク「賞金100万円……………ゲームマスターは本当に太っ腹なんですね~!」
シン・アスカ「絶対に勝ち残ってやる!!」
チーム:ストライクウィッチーズ
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ「凄い人数ね………!」
坂本美緒「他の世界にも招待状を出していたのは本当らしいな。」
ハルトマン「ねぇトゥルーデ〜。ほんとにやるの〜?」
バルクホルン「当たり前だ!こういう機会は早々無いんだぞ?招待を受けたからには、勝ち残ってみせる!(そして、100万円をクリスに………)」
ハルトマン(トゥルーデ、またろくでもないこと考えてるよ………。)
宮藤芳佳「私、走るの苦手なのに………うまく逃げ切れるかな……。」
服部静香(ここで宮藤さんに、かっこいいところを見せなければ……!!)
チーム:シンフォギア
立花響「楽しみだね!みく!」
小日向未来「そうだね!」
雪音クリス「こっちは遊びできてるんじゃねぇのによ………。」
暁切歌「今から走り続けるのは憂鬱デス〜………。」
月読調「切ちゃん、ファイト!」
風鳴翼「これから120分間走り続けるが、体力は大丈夫か?」
マリア・カデンツァヴナ・イヴ「甘く見ないで?伊達にシンフォギアを纏っているのよ?」
天羽奏「やれやれ。夏バテ解消とは言ってもな〜。」
セレナ・カデンツァヴナ・イヴ「120分はきついです…………。」
全員が揃って指定時間になると、会場に設置されていた大型テレビの画面に、ゲームマスターが現れる。
ゲームマスター《集まっていただいてありがとう。私が逃走中のゲームマスターです。》
全員が静かになると、ゲームマスターが説明を始める。
ゲームマスター《今回は夏本番企画として、逃走中をやらせていただきます。参加人数は31人。あまりにも人数が多いので、3つのステージに均等になるように分けさせていただきました。》
北都健二郎(やっぱりひとり多かったか………うp主のガバガバ計算が炸裂したな……。)
ゲームマスター《今回皆様は120分の間、追跡アンドロイド【ハンター】から逃げるだけです。逃げ切ったら皆様には、賞金として100万円を支払います。ですが、制限時間内に全滅してしまった場合は賞金はなしです。》
その言葉だけで、緊張感が一気に跳ね上がる。
ゲームマスター《それでは、今から第1ステージを始めます。皆様に支給したスマートフォンを慣らしますので、鳴った人は前へ。》
そう言った次の瞬間、あちこちから携帯の着信音が鳴り響く。
携帯が鳴った逃走者が、次々と姿を現す。
雪音クリス「1回目であたしら古参組とは、こいつはついてるな!」
立花響「うん!」
天羽奏「だけど、なんか足りなくねぇか?」
シン・アスカ「確かにまだ着信音が聞けますけど………」
音がする方を向くと、2人の女性がこちらへと歩いてきた。
黄金の闘気を纏った者と、両手に炎を纏った者が………
宮藤芳佳「さ、坂本さん………あれは……?」
坂本美緒「魔法力とは全く別の力を感じる………、この感じは…………まさか、闘気か!」
ハルトマン「なんか明らかにヤバそうなんだけど………。」
キラ・ヤマト「あなたは、一体………」
そして、2人は名乗る。
ヒルダ「あたしは、南斗五車星炎のヒルダだ。」
アンジュ「天帝を護る者。元斗皇拳、金色将軍アンジュよ。」
雪音クリス「…………なんかよくわかんねぇけど、すごく強そうなのはわかった。」
風鳴翼「これで全員ね?」
第1ステージの逃走者は以下の通りになった!
立花響
風鳴翼
雪音クリス
天羽奏
宮藤芳佳
坂本美緒
エーリカ・ハルトマン
アンジュ
ヒルダ
キラ・ヤマト
シン・アスカ
11人
この人数での第1ステージは、横浜基地【訓練棟エリア】である!
グラウンドに校舎、講堂などを含めると横浜基地の1/3の広さであるが、障害物が比較的少なくハンターに見つかると逃げ切るのは至難の業だ。
そしてスタート地点には、逃走中恒例の【スタートミッション】
が設置されていた!
スタート地点
天羽奏「なんだ?このボタン。」
坂本美緒「3色のボタンと3つの箱があるが………」
スタート地点に設置されていたモニターがつき、ゲームマスターが説明を始める。
ゲームマスター《逃走中の恒例行事であるスタートミッションを始めます。》
シン・アスカ「スタートミッション?」
アンジュ「なにをすればいいのよ!」
ゲームマスター《簡単です。そこにある3色のスイッチのどれかを押すだけです。3つのスイッチの一つは、スイッチ台の後ろにある3つの【ハンターBOX】と連動していて、ハズレのボタンを押した10秒後にハンターが一斉に解き放たれます。》
ヒルダ「押して10秒後にスタートって………」
ハルトマン「それって逃げる隙なくない?」
シン・アスカ「とりあえずは押せってことだな!」
単純な話、ハズレのボタンを押さなければの話。
トップバッターはアンジュだ。
ヒルダ「おーい!間違ってもハズレは押すなよー?」
アンジュ「わかってるわ。…………取りあえずは、赤ね。」
そう決めると、赤いボタンを押した。
…………が、何も起こらない。
セーフのようだ。
アンジュがステージから降りると、今度は立花響がボタンを押す。
雪音クリス「あのバカ。大丈夫かな~………。」
風鳴翼「そう心配するな、雪音。」
天羽奏「そうだぞ〜?あいつは運が強いからな!」
雪音クリス「その運が、幸運か悪運によるんだよ………」
立花響「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!だから私は、黄色を押します!!」
そう決めると、黄色のボタンを押した。
次の瞬間、けたたましい警報音が鳴り響き、モニターに【ハンターBOXまで 10秒】と映し出された。
ヒルダ「えぇ~……………とぉ」
シン・アスカ「これはつまり?」
雪音クリス『逃げろぉーーーーーーーーーーーー!!!!!』
クリスの第一声と共に、我先にへと散り散りになって逃げ出した逃走者たち!
そして10秒後、ハンターBOXが解き放たれて、計3体のハンターが逃げ出した逃走者達の後を追うかの様に走り出した!!
ここに、逃走中が幕を開けたのだ!!
第1ステージ終了まで、あと120分。
現在の逃走者と確保者
立花響
風鳴翼
雪音クリス
天羽奏
宮藤芳佳
坂本美緒
エーリカ・ハルトマン
アンジュ
ヒルダ
キラ・ヤマト
シン・アスカ
11人中確保者 0人