「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。今回のポケモンは此方」
「フサァアアアアグァ……!!」
「タチフサグマさんです」
| ・おおっカッコいい!! ・マキシマイザズのボーカル担当!! ・ネズさんの相棒!! ・キバナ:おおっタチフサグマじゃねえか。 ・アイリス:私も好きだなぁマキシマイザズ ・ナンジャモ:ファン数エグいよね |
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「タチフサグマさんは悪とノーマルの複合タイプです、皆さんも知っているかもしれませんがこのタチフサグマさんはジグザグマさんの最終進化となっています。そんなタチフサグマさんはやや複雑な事情があります」
| ・複雑? ・やや複雑ってなんか矛盾してね? ・どうでもいいわ ・どんな事情なん? ・おっ指笛? ・地味にうまくて笑う。 ・おっなんか来たぞ!! ・ジグザグマとマッスグマだな。あれでも色が……? |
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「「グザ!!」」「「スッグッ!!」」
「はい態々有難うございます。白黒の方がガラルの固有種、いわゆるリージョンフォームと言われているガラルジグザグマさんとガラルマッスグマさんで茶色と白の配色をしているのが一般的には原種と言われているジグザグマさんとマッスグマさんです」
| ・こうしてみると全然違うな ・どっちも可愛いのはいっしょ。 ・俺どっちも好き。 ・同じく。 ・俺原種の方が好き、顔つきが穏やかだし。 |
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「実は本来ガラル地方のジグザグマさん達の方が原種であり、それ以外の地方の彼らがリージョンフォームなのです」
| ・えっ? ・どういう事? ・原種と思ってたのがリージョンでリージョンだと思ってたのが原種? ・あべこべやんけ。 ・なんか混乱して来たぞ。 |
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「このガラルの姿が人間によってか、それとも自然に他地方へ渡りそこの気候や風土に適応していった事でこの姿になった、そして繁殖する環境としては他地方の方が優れていたのか此方の姿の数が圧倒的になったのです、原種の方が必ずしも繁栄している訳ではないという事ですね」
| ・オーキド:そこがポケモンの面白い所じゃな ・はへ~……全然知らんかった。 ・こういうのがあるからリージョンの研究も盛んなんすね ・ナリヤ:うむ、だからこそ面白いのだ!! ・うわついにナリヤ博士まで来た |
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「性格面で言えばガラルの姿は気性が荒く好戦的です、それだけガラル地方はそういった面でも厳しい環境なのかもしれませんね。さてこのタチフサグマさんはガラルマッスグマさんが進化した姿になります、特性は捨て身、根性、夢特性が負けん気です」
| ・反動技火力アップ、状態異常火力アップ、能力変化で火力アップ。 ・火力全振り!? ・ここまで行くといっその事清々しい……。 ・前は根性とか使いづれぇって思ってたのに今じゃ強、ってなるから不思議。 ・ここに通うと今までのあれやこれやが何だったの?ってなるよね。 |
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「一説ではガラル地方の生存競争は他地方よりも過酷であるために生存本能が鍛えられていき、それによって進化したという説があります。そんな地方で育まれたタチフサグマさんも好戦的な性格をしていますが、自分から仕掛ける事は稀稀です。挑発で相手から仕掛けさせるのが基本だそうです」
| ・やっぱガラルってやべぇ所だわ ・戦闘民族が住む地だ…… ・リーグも割とメジャーマイナーの椅子の奪い合いだしな…… ・キバナ:そうでもねぇぞ? ・アンタジムリーダートップやろがい |
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「かなり器用なのもタチフサグマさんの特徴で範囲も広いです。フェアリーはダストシュートとアイアンテールで対策、種爆弾でヌオーなどの水地面タイプ対策、三色パンチではナットレイ、アイアント、ギャラドス、地面タイプのガブリアスなどにも強く出られます」
| ・おおっなかなか魅力的!! ・ファイヤーの範囲がマジで狭かったのを見るとホントひろい。 ・まああっちは基礎スペック高いようなもんだし ・こっちは器用さが売りみたいなところある ・やれること多いなぁ。 |
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「メインウェポンとなるのは悪とノーマル、そして格闘技ですね。これでフェアリー複合以外にはタイプ一致等倍かタイプ不一致抜群が突けます。フェアリーにはダストかテールで対応すればいいですからね。技としては空元気、捨て身タックル、のしかかり、叩き落とす、地獄突き、インファイト、クロスチョップ、ボディプレス、瓦割、けたぐり、起死回生、カウンターですね。特に空元気なんて根性が発動条件を満たしている=空元気も満たしているですからとんでもない破壊力になります、これでタイプ一致まで乗りますから。特殊技はそこまではありませんが、バークアウトや凍える風で相手の能力ダウンが狙えます」
| ・こっちもこっちで種類豊富だぁ…… ・そして伝家の宝刀根性空元気 ・タイプ一致補正もあるぞ!! ・パルデアではテラスもあるぞ!! ・うわああああああ!!!!(ケッキングでトラウマ) ・ああ、トウカジム被害者が……。 |
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「変化技としては守る、すり替え、挑発、捨て台詞、電磁波、円らな瞳、怖い顔、そして得意技のブロッキングがあります。これはキングシールドのように攻撃技のみを防ぎ変化技は防御出来ない特性がありますが、直接攻撃を防御した際には相手の防御をがくっと下げるという効果があります。これでタチフサグマさんが不意打ちを覚えていたらとんでもなかったですね、いや冗談抜きでマジで」
| ・どれも優秀だなぁ ・電磁波まで行けるのかと思ったけど雷パンチ出来るならできるか。 ・というか何、ブロッキングって守ると嫌な音の複合なん? ・ネズ:直接攻撃された時に限ります、汎用性と使いやすさでは守るに負けます。 ・うわぁネズさん!? ・ネズ:来ない方がよかった奴ですか? ・キバナ:来て良かった奴だろ |
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「私のタチフサグマさんは根性で空元気の火力を押し上げつつ、広い範囲の技を根性で強化して相手に圧を掛けていくのが得意です。相手の攻撃を防御し、返しの重い一撃を叩き込むタチフサグマさんいかがでしょうか」
| ・キバナ:実際問題こいつの火力は油断出来ねぇからなぁ…… ・アイリス:特殊メインがベターかな。 ・ナンジャモ:マッハパンチとかには弱そうって思ったけどブロッキングがなぁ……。 ・でも変化技は防げないんでしょ? ・ネズ:そうですね、タチフサグマを使う身としては体感的に初手は様子見も踏まえてブロッキングが多いですかね。オレは……まあどっちでもいいですけど。 ・相手の防御下げられるならやるだろうな。 ・そうなると……敢て変化で下げるのもあり? |
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配信を切るとタチフサグマは血気盛んな進化前のポケモン達の前に出てさあ打って来い!!と言わんばかりに仁王立ちから手を叩いてアピールをする。それを見るとバトルの練習がてら進化前ポケモン達が次々と技を打っていく。それを的確に防御したり、受け流したり、時にはワザと吹き飛ばされて自信をつけさせようとしているタチフサグマの姿がある―――のだが、悪魔が襲来する。
「ガアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「タグァ!?フッサァァァァッ!!!」
頭上から勢いよく降ってきたアーマーガア、それに突撃するようにジャンプするとそのままブロッキングを固めながら激突する。ボディプレスを完全に受け切りながらもそのまま空中で地獄車の態勢に入ってアーマーガアを地面へと叩きつけた。
「グァァァアッ!!フサッグゥタァァァァァ!!!」
危ねぇだろうがボケ!!今俺が何をしてるのか理解も出来ねぇのかバ鴉!!!?と進化前ズを庇いながら大声で文句を言うタチフサグマに対しアーマーガアは素早く飛び上がると今度はそのままブレイブバードの体勢に入ろうとする、タチフサグマは本当にこいつは話を聞かねぇ……!!と舌打ちをしながらも皆に謝りながらもアーマーガアをバトルフィールドへと誘導する為に走り出した。それを見てアーマーガアも其方へと向かって飛び始めた。
「グッサァッ……!!」
あの野郎マジでいい加減にしろ……毎回狙いは俺、威力も絞ってるって分かっててもこっちは全力でお前を迎撃せざるを得ないんだよ……!!今日こそ決着をつけてやる!!と言いたげにバトルフィールドに立ったタチフサグマに強襲するアーマーガアのブレイブバード。それを再びブロッキングで防御する。
「ガアアアアアアアアアアア!!!」
「グアアアアアアアアアアア!!!」