週刊エンジョイポケモン放送局   作:魔女っ子アルト姫

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エンジョイ?:PWCSインタビュー・カミツレ&???

「はいOKでーす!!」

「や、やっと終わった……」

「いい出来だったわよ、こっちに転向しない?」

「絶対嫌です!!」

 

なんで私がモデルデビューなんてしなきゃいけないんだ……というかなんで悉く着る服が全部セクシー系なんですか!?それこの人に着せるべきでしょ何で私!?

 

「だってそっちはもう私が着ちゃってるし、それとセットのコーデのこれを際立たせる為のそれなのよ?それに貴方背も高いしボディラインも綺麗だから適役だと思ったのよ」

「だからって私の意思ガン無視だったんですけどこの条件!?私一言も聞いてなかったんですけどぉ!!?」

「今さっき問い合わせたら編集長がこう言ってたわよ。伝え忘れた、ラシーマごめ、ですって」

「ごめじゃねええんだあのくそ親父ィィィィィィ!!!!!」

 

もう死ぬほど恥ずかしかった!!し・か・も―――

 

「いやぁカミツレさんにいきなり呼び出されたから何かと思いましたよ、こういうのは久しぶりなんですからせめて一言くださいよ」

「ホントですよ~私だってもう本業は女優なんですよ~」

「でもいい写真が撮れたし貴方達だって楽しんでたでしょ?」

「まあそりゃ……いつもの宣材写真とは違ったから結構楽しみましたけど」

「えへへ~なんでも一流にこなしちゃうメイちゃんなのでした♪」

 

あのジョインアベニューのオーナー、元ポケウッドのスーパースターのキョウヘイと大人気女優街道を驀進中のメイも一緒になって撮影をするなんてもう頭が爆発しそうだった……何、キョウヘイ君との恋人想定のツーショットって……照れるどころか畏れ多すぎて頭爆発しそうだったんだけど……

 

「それでそちらの方は?」

「ええ、それが本題。貴方たちまだ時間あるわよね?私と一緒に彼女の取材を受けて欲しいの、内容はラビについて……断る、なんてことはないでしょ?」

「ラビさんの取材なんですか!?受けます受けます!!」

「勿論受けますよ」

「フフッこれで釣り合うかしら?」

「……お、恐ろしい人だ……」

 

一先ず着替えて取材の準備をする事になった……だけどモデルになった事への正式な謝礼に加えてあのキョウヘイ君とメイちゃんも取材に加わってくれる……これは、色んな意味で凄い事になる……というかキョウヘイ君ってジョインアベニュー以外だと滅多に取材受けてくれないから、これって色んな意味でやばいのでは……と思ったが、胸の内にしまって気付かないふりをして取材を決行する事にした、もう自棄である。

 

「そ、それでは取材をさせて頂きますけど……あの、お二人は本当にいいんですか、これ一応雑誌とかネット記事に掲載する物なんですけど……主にメイちゃんの場合は事務所に許可とか」

「もう取ったから大丈夫♪」

「俺も別に大丈夫ですよ」

「って言う事だから心配要らないわ、いざっという時は私が責任取るわ」

「は、はぁ……それでは……」

 

 

Q.ラビ氏との出会いは?

「じゃあ私から、私は普通にジムリーダーと挑戦者の関係だったわね。その時は子供なのにかなりの覇気と存在感があったらモデルにも誘ったんだけど、断られちゃったわね」

「私たちはもう10年も前ですかね、ラビさんがそれこそ学園を卒業した後にイッシュを旅してる時に私たちが住んでたヒオウギシティに来て、その時に知り合いになったんですよ」

「メイはその時からラビさんにすげぇ懐いてたんですよ、当時はバチュルも一緒だから頭にのせてよく駆け回ってたりしてましたね」

 

 

Q.ラビ氏の印象は?

「私にとっては―――!!! ―――!!!」

「今の所、カットね。メイ、そう言う事は取材で言っちゃだめよ」

「ム~……別にいいじゃないですか~……」

「ダメだっつの……すいません、ワンスアゲインで」

「わ、分かりました……」

 

 

Q.ラビ氏の印象は?

「私もジムリーダーとして戦ったけど、ポケモンの扱い方が本当に上手い子だったわね。今と比べるとかなり粗削りではあったけど、事前に考えた作戦が通じなくてもアドリブで修正するのがかなり上手くて、崩されたままの勢いでこっちを飲み込んでくるから参るのよ」

「俺もラビさんの戦術はネットの中継で見てたりしてたので参考にしてる部分は大いにありますね。というか現状、PWCSの配信は毎回見て研究してますし」

「私達も一応PWCSに参加してるけど、仕事が忙しくて中々ランク上げられないんだよねぇ……上手く運んであと数戦でスーパーボールクラスへの昇格って所だし……出来てるのが配信見て自己練習する位だもんね、お陰で仕事が長くても勘が鈍らなくて助かってるって感じ」

「ホント、未だに助けられちゃってるもんな俺達……印象かぁ……あの時と変わらない優しい先輩のお兄さんですかね」

「大好きなお兄さんで~す!!これならカットされないよね?」

「まあ、セウトよりのセーフかしら」

「よしじゃあセーフだ!!」

「ギリギリを狙うなギリギリを……」

 

 

Q.ラビ氏はどのようなポケモントレーナーだと思いますか?

「ポケモンを最後まで信じ抜くトレーナーね、サトシ君にもそれは負けないと思うわ」

「俺は……凄い真面目な人だと思います。一匹一匹に合う戦術とかを考えてノートに書き続けて、技同士の組み合わせとかコンビネーションも膨大ですから」

「私は怖いトレーナーかな」

「怖い、ですか?」

「勿論いい意味でだよ?ラビさんって自分に出来る事は可能な限りやる人で、ポケモンだけに努力を強いらないんだよね。キョウ兄言われたでしょ、ポケモンだけに努力させるだけじゃ本当の意味でトレーナーになれる訳がない、一緒に強くなっていってこそ、トレーナーが強くなる為には常に思考を止めない事だって」

「言われた言われた、うちに泊まってた時も夜遅くまでポケモンのケアとかしてたもんな……」

「だから比較されると自分のレベルが本当にお粗末って意味で本当に怖くなるんだよね……そういう意味で怖いトレーナー」

 

 

Q.PWCSに参加されていますが、ラビ氏に勝つ自信はありますか?

「それはやってみるまで分からないわね、負けない自信もあるけど同時に勝てるかどうかという自信も持てないというのが素直な所よ。彼はガラル地方のチャンピオンに勝つ程よ?だけど、そんな強い相手にぶつかってみたいっていうのもトレーナーの性よね」

「俺はまだまだ未熟ですから、勝てるか分からないですけどいざ戦うんなら全力でぶつかっていくだけですよ、それで砕けても後悔しないように出し切るのが粋ってもんでしょ!!」

「勝つか負けるかは置いといて戦いたいですね!!勝っても負けてもお祭り騒ぎなポケモンバトルですもん、メイっぱい戦いたいです!!」

 

 

Q.ハイパーボールクラスに昇格したラビ氏に一言お願いします。

「推薦を使わずにもう此処まで上がって来るなんて流石ね、何時か挑んであげるから楽しみにしておいてね、あの時のリベンジは確りさせて貰うわ」

「ラビさん、今はまだ俺達はモンスターボールクラスですけど絶対に時間を作ってランク上げて挑みに行きますからね!!!」

「その時は、メイっぱいバトルしましょうね!!」

 

 

 

「こっちに転向してくれるなら何時でも大歓迎よ」

「もう勘弁です!!」

「ジョインアベニューの取材ならいつでも歓迎ですからね~」

「ばいば~い♪」

 

やれやれ凄い目にあってしまった……まさかモデル体験だけではなく、あの二人まで一緒に取材をする事が出来るなんて……記者としては喜ばしいけど本当にこれ、載せていいのかな……一応、後で社を通して事務所に確認取ってから掲載しないと……大スターの取材はこういうのが大変だなぁ……

 

「さてと、次はソウリュウシティ……」

「ウッリュ~」

「今度は近いんだからやめてよね!?ほら、此処をこうして直進すれば―――えっ此処通っちゃダメなの!?空路制限があって通過には事前申請が必要なの!?じゃ、じゃあ大回りしなきゃいけないの……?」

「ウウ~リュ~」

「待ってマッハなんて出したら地上にも被害出ちゃうから駄目だって!!えっ高い所を行く?ああそれなら大丈夫、じゃねぇよ私が持たないって話をしてるって耐Gモードになってるぅぅ!!?もう駄目だぁやる気満々だぁぁぁ!!!」

「ウッリュ~!!!」

「なんでじゃあああああああああああ!!!!???」

 

 

「ようこそソウリュウシティへ……むっお主は……おおっスピード自慢のあのカイリューではないか、そうかそうかカイリュータクシー便に……だが見れば搭乗部は高速度飛行対応型、そうかそうかお前を理解してくれる人のもとで働けて、お前を指名してくれる人がいるのか嬉しい限りだな」

「ウッリュ~♪」

「……し、したくてしてるんじゃないんですよ……」




インタビュー用のゲストキャラなのにラシーマさんのキャラがどんどん立っていく不具合。

ラビの過去編に需要はありますか?

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