「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。そして本日のゲストは此方」
「どうも皆さんこんにちは、シンオウリーグチャンピオンのシロナです、今日は宜しくね」
「本日はこのメンバーでいきます、そして本日ご紹介するポケモンさんは此方」
「ジュウウナァッ!!!」
「ジュナイパーです、と言ってもただのジュナイパーではありませんけどね」
| ・またシロナさんか ・なんかも驚かなくなったけどさ、この前ブルベリ学園の公式チャンネルで出てなかった? ・ああ、ヌシの弟さんって人と一緒だったな。 ・というかマジでなんでヌシだけいやなんでもない。 ・何、少し前までイッシュに居たのにもうパルデア来たのかよ。 ・キバナ:ははっまあらしいな、ンで……こいつジュナイパーか?でもなんか違うぜ。 ・アイリス:ホントだ、なんていうの、赤いね。 ・ホントこりゃ赤い!! ・ナンジャモ:あれでもジュナイパーってこんな色だっけ? ・ナモ公がいます!! ・サトシ:いやもっと緑色の筈です。 ・だよね、サトシさんのモクローみたいな感じのがあるよね。 ・ククイ:おおっジュナイパー元気そうで何よりだな!! ・ナタネ:可愛いカッコいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! ・安定のナタネさんで笑う。 ・実家のような安心感。 |
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「此方のジュナイパーはいわゆる寒冷地仕様のジュナイパー、リージョンフォームとされています。元々ジュナイパーの故郷とされているのはアローラ地方のような南国や暖かい土地のジャングルとされています、一応この子もククイ博士から頂いたポケモンではあったんです」
「じゃあ故郷的にはこの子はアローラの生まれなのね?」
「ええ、でもその時は一時的にシンオウ地方に戻りもしました。ちょっと所用が出来てしまったので……それで数か月シンオウにいたんですが……恐らくそれが関係したと思います」
| ・ナタネ:という事は所謂紅葉なのね、興味深いわね…… ・どういう事? ・ナタネ:紅葉って言うのはね、葉の生存戦略なの。そもそも紅葉が起きている葉っていうのは木というか植物からしたらそれを落とそうとしてるって事なの、葉っぱがあると水分とかがそこから出ていくから。それで木としては栄養も絶って落とそうとしてるんだけど、葉っぱの方は光合成で作った糖分を木が受け取ってくれなくなるから、それを使って寒さに耐える為の物質であるアントシアニンって言うのを作るの。それによって葉っぱとかは黄色とか赤くなっていくって仕組み。 ・ほえ~まさか植物に詳しくなるとは思わんかった。 ・オーキド:そうなると寒冷地仕様というのも言い得て妙じゃのぅ ・ククイ:そう、俺も見た時は驚きましたよ。ジュナイパーがこんな変化を!?って ・ナタネ:加えて身体も普通のジュナイパーに比べてガッチリして少しモコついてるのも寒い土地に適応しようとしたって感じもするわね……。背中の一部には緑色が残ってるし |
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「実はこの姿のジュナイパーはヒスイの時代に確認されていました、当時のシンオウ、ヒスイ地方に入植した人間が外部から持ち込んだポケモンとしてモクローがいたらしく、そのモクローが寒い土地であるヒスイ地方に適応した結果として進化したのがこの寒冷地仕様のジュナイパー、ヒスイジュナイパーと呼ばれる姿になったと言われています」
「身体もかなりガッチリしてるわね、翼は少し小さくなってるのかしら。そうなるとジュナイパーが好む潜んで狙い撃ちという事はあまりしないのかしら」
「ええ、確実に仕留める為に脚力の発達が著しくバシャーモと蹴り合いで互角な程です。岩石を一撃で粉砕して鋼鉄にすら爪痕を残す程でタイプも草と格闘です」
「面白いわねっこれだからポケモンの研究もやめられないのよ」
| ・ナナカマド:全く、これだからポケモンは素晴らしい!! ・草と格闘かぁ……飛行がすげぇ苦手だな。 ・確かに。一応氷に対する打点を持つけど ・キノガッサと同じってのがなんとも…… ・あいつみたいな理不尽持ってねぇよな……? ・そこそこトラウマになってる人多いな。 |
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「特性は?」
「この子は夢特性です、肝っ玉です」
「―――格闘タイプでそれなのね、いいわね」
| ・肝っ玉ってなんだっけ? ・ナンジャモ:ノーマルや格闘タイプがゴースト相手に当たる特性だね。 ・それ出来る事跳ね上がるね ・すっげぇなそれ ・攻撃面で無効出来ないのが無いって凄いなぁ |
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「能力的には素早さや特攻特防が下がった代わりに体力攻撃防御が上がった印象ですね。そして、ヒスイジュナイパー最大の特徴と言えばこの技ですね、ジュナイパーと言えば影縫いというゴーストの技が使えますが、このジュナイパーは格闘タイプの技を使います、その名も三本の矢です」
「三本の矢?」
「ええ、この技は格闘タイプでリーフブレードクラスの威力を保持していますが……中々にぶっ飛んでる効果を持ってます」
「どれ位?マスカーニャ位?」
「あれもやばいですけどこれもやばいです」
| ・リーフブレードクラスの格闘技か ・格闘技って威力あるけどちょっと癖あるのおおいよな ・それがあるって良いね~ ・でも効果がそんなに? ・ナンジャモ:ラビ氏が此処まで言うって相当にヤバイな…… ・キバナ:マスカーニャのトリックフラワーもやべぇんだけどな…… ・アイリス:あれクラスって…… |
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「よし覚悟できたわ、どんな効果?」
「急所に当たりやすいです」
「そこはリーフブレードと同じ効果ね、それだけならトリックフラワー程じゃ―――」
「大体50%で相手の防御下げます」
「確率防御低下……確かにそれは……」
「更にエアスラ並に怯ませます」
「ちょっと待て」
| ・は? ・おい ・ちょまてよ ・それはズルいて ・キバナ:……つまり何か、こいつ一発撃っただけで次急所当たりやすくなった上で相手は最悪防御下がる上に怯むって事か? ・アイリス:……天の恵みとかじゃなくてよかった…… ・ナンジャモ:いやホントだよ……。 |
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「因みにこれ、私が鍛えた結果とかじゃないですから。進化したら使えるようになった新技が最初からこの性能持ってたんですよ、いやぁヒスイってホント修羅の国だったんですね」
「……この位の技を持ってないと生き残れないって事だったと思うとほんとやばいわね……」
| ・そうか一番やばいのはこの性能持ったポケモンを生み出した時代か。 ・そう思うとホントやべぇな……。 ・地獄かなんか? ・ナンジャモ:まあ人間の手によって開拓されてなかった土地だと思うとそりゃね…… ・アイリス:未開拓地って本当に野生の世界だからね。 |
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「他の技としては……リーフブレード、種マシンガン、草分け、グラススライダー、インファイト、ローキック、けたぐり、ブレイブバード、ダブルウィング、シャドークロー、岩石封じ、叩き落とす、不意打ち、影打ち、疾風返し、サイコカッター。特殊はリーフストーム、エナジーボール、草結び、気合玉、波動弾、エアスラッシュ、などですね。変化技は挑発、追い風、ビルドアップ、剣の舞、光の壁、羽休め、光合成、黒い霧、影分身、身代わり、守る、まきびし、妖しい光、毒々などです。矢張り物理で押してって感じですね」
| ・ラインナップ的にも中々…… ・波動弾覚えるのくそ強くね?あれ必中だぜ? ・苦手なタイプに対する備えもあるし…… ・思った以上に強いな。 ・う~ん中々。 |
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「私は二刀流のアタッカーとして運用してます。基本は物理ですが、特殊も出来なくはないので、範囲を広げる意味合いで特殊技を使うという感じですかね、シロナさんその身で味わってみます?」
「あら、面白い事言うわね。いいわよ、私もヒスイのポケモンの力を味わってみたいもの」
| ・えっ何ヌシとシロナさんバトルすんの!? ・こっからPWCSランクバトルが始まるの!? ・すげぇどっちが勝つんだ!? ・さあ張った張ったぁ!! ・どっちが勝つか、さあ乗った乗ったぁ!!! |
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「誰がランクバトルするて言うたよ、普通のバトルです」
「私は構わないわよ」
「いいですよ、貴方はマスター帯で倒すので」
「……そう、あの時の約束をあそこで果たしてくれるのね、じゃあ楽しみにさせて貰いつつも―――今を楽しませて貰うわ。行くわよ、ルカリオ!!」
「ジュナイパー、狩りの時間だ!!」
敵はルカリオ、相手にとって不足なしと気合を入れる。自分の姿を見たルカリオは一瞬目を大きくするが直ぐに構えを取った。そして勢いよく加速してグロウパンチを放ってくるのだが、それを片足を上げて握り込むようにして受け止める。
「ルォンッ!!?」
力を込めて振り解こうとするが、逆に握り込むとルカリオの表情が歪んでいく。そうだ、力はお前の独壇場などではないのだよルカリオ君。力という一点において俺はアシレーヌとやり合える、残念ながらタイプ相性の関係で不利ではあるが……この脚力だけは誰も俺の上を行く事はない!!身体を思いっきり回転させてルカリオを浮かせながらも動きを封じつつも片足で蹴り込む。
「三本の矢!!!」
知っているかねルカリオ君、三本の矢というのはとある地方のモトナリという武将の逸話から来ている。一本の矢は折れやすいが三本の矢は容易く折れない、素晴らしい言葉だと思わないか。そして―――俺はこの矢を生かす為の術を身に着けている!!さあジュナイパーが命ずる、貴様は動くな!!
「ルゥゥオッ……ォォッ……!!」
「怯んだ、いきなりなんて……!!」
「剣の舞からもう三発ぶちかませ!!」
当然、この好機を逃さんさ!!見ておくがいい妹よ、俺の雄姿を!!!