週刊エンジョイポケモン放送局   作:魔女っ子アルト姫

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エンジョイ: VS ブルー 後編 配信コメント欄

『メタモン、戦闘不能!!!ペンドラーの勝ち!!!BATTLE OVER!!ラビ選手の勝利となります!!』

 

・って事は―――ヌシの勝ちだ!!

・うおおおおっマスター帯突入じゃん!!?

・順位、順位の変動は!?

・おいおせぇぞロトムさっさとランキング反映しろや!!!

・それはせめて運営に言ってやれ

・そうだなサッサしろくそ運営!!

・そしてこの即座の罵倒である。

 

『CONGRATULATIONS!!今回の勝敗によってPWCSのランキング変動を行います、専用アプリにて確認出来ますのでどうぞご確認ください!!それでは次回のバトルまでSee you again!!!』

 

・は、反映来た!!

・急げ急げじょういじんだ上位陣!!

・アイリス:ええっと……に、28位―――ラビ!!!

・サトシ:ラビさん遂にマスターランクにランクインだ!!

・シロナ:ふふふっあの時、引退しなくてよかったわ

・ブルーさんは―――30位、ギリギリでまだマスターランクか

・じゃあもしかしてワンチャンもう一回見れる?

・可能性としてはある。

・にしてもペンドラーってメガシンカするんだな……

・それな、カロスでごく一部で見られたって噂は聞いた事あったけど。

・暴走メガシンカって奴だっけ?

 

「レッド、どうだ少しは元気出たか」

「……メガペンドラーとバトルしたい」

「今はやめてやれ」

「……そんなに俺節操ないように見える」

「見える」

 

・ちょっwwww

・グリーンさんハッキリ言い過ぎwww

・いやまあ確かにレッドさんの印象ってすげぇ戦闘狂ってイメージあるけどさwww

・だからってそこまで断言するかwwww

・しかも地味に迫真なイケボでwwww

・アイリス:サトシ、実際どうなの?

・サトシ:いやそこまで戦闘狂じゃないぞ?単純にバトルが大好きでバトル関係だと凄い饒舌になったりテンションが上がるだけだし。

 

「……グリーン、お前相手しろ」

「あっちょっと待て、悪かった悪かったって!!?そうだブルーもそんな事言ってました!!!」

「ちょっとグリーンアンタ何私まで巻き込んでるのよ!?私そこまでの事言ってないわよ!?」

「つまり似たような事は言ったと」

「はっ口が滑った!?待って待って、私カメっちとか動けないんだけど、いやああああラビ君助けてえぇぇぇ!!!!?」

 

・あっ連れてかれる

・さ、流石のレッドさんも怒ったか。

・ブルーさんを売りやがったwwww

・売ったというか道連れにしてるというかwwww

・というか、首根っこ掴んでるとはいえ、人二人を随分と楽々引っ張っていくな。

・まあポケモントレーナーっていうのはポケモンと戯れてるだけでも鍛えられる奴多いからな。

・そうそう、重量級ポケモンばっかりだった場合なんて特にそうだしな

・俺なんてイシツブテを片腕で投げられるぜ。

・それ、カントー民皆出来るんじゃないの?イシツブテ合戦なんて物騒極まりない遊びあるらしいじゃん

・あれもやってる奴いねぇから!?誰がやるかあんなの!!

 

「レッドさん」

「……ラビ」

 

・おっヌシ止めるのか。

・流石に止めるのか。

・ブルーさんの目が輝いておられる。

・ねえやっぱりブルーさんのあの噂って本当なんじゃ……

・ああショタ好きって噂か。

・サトシ:いやそれ間違いですよ

・ああやっぱり評判を貶めようとする系の

・サトシ:ブルーさんの好みのタイプは年上でラビさんみたいに見た目若い人ですから。

・いや合ってたわ。

・というか年上で童顔が好みって……

・なんで度し難い性癖なんだ……

・というか、ヌシがドストライクやんけ……

 

「夕飯何がいいですか?」

「……ハンバーグカレー、ポテトサラダとスープ付きで、サラダのポテトは硬めで」

「「リクエスト!!?」」

「分かりました、それでいい?」

「おうオレ様も大好物だぜ」

「んじゃ今から仕込み始めて……6時ぐらいには戻ってきてくださいね」

「分かった」

「「止めろよ / 止めてよ!!?」」

「というか、俺からしたら何回もやっててそれをやる神経が理解できませんけどね。学習しないですか?じゃあレッドさん、瀕死にはしないでくださいね~」

「元気の塊と回復の薬はある、問題ない」

「「それで復活するのはポケモンだけ!!!」」

「じゃあお気をつけて~」「生きて帰って来いよ~」

「「縁起でもねええええええ!!!?」」

 

・こwwwれwwwはwww酷wwwいwwwwww

・ヌシが1ミリも止めてねぇwww

・というか、これ明らかに何度もあったんだなwww

・にしてもハンバーグカレー好きなんだレッドさんwwww

・まあ嫌いな人はいないって組合せだけどなwww

・そしてキバナさんも全く止めないwww

・本当にこれは酷いwwww

 

「んっ……おいラビ、これ配信止まってなくね?」

「えっマジで?……やっべ、相手が相手だったから完全に必死で忘れてた……」

「お前でもそんな事あるんだな」

「だってよ、何よあれ、マジふざけんなっていうポケモンの連続じゃん。ピクシーに関しては事前にバトルを調べてたから知ってたけど、メガカメックスは波動を同時に三種類撃って来るし、メタモンに至っては何だよあれ、マジふざけんなって叫びそうっていうか叫んだ位にはたわけてるし」

「ホントそれな、オレ様もあれは反則だろって思ったわ。実際には反則ではねぇんだけど、あれは反則ではねぇよとはおいそれとは言えねぇよ」

「ですよね」

 

・ワザとじゃなかったんかい!!

・いやまああんな激戦だったら意識からすっぽ抜けてもしょうがないさ。

・実際ふざけんなって連続だったね。

・サトシ:ブルーさんの黄金パターンは俺でも無茶しなきゃ止められないからなあ……

・アイリス:それを道連れに誘導して自分から落とさせるって普通思いつく?私は無理。

・俺だって出来ない自信あるわ。

・だけどあのメタモン何なんだよ、色違いだったインパクト全部抜けた。

・なんだっけ、ガラルでダイマックスポケモンが暴れてた時、あのメタモンだけで止めてなかったっけ?

・しかもダイマックスせずに自力でダイマックスポケモンみたいに巨大化してな。

・ユウリ:いや確かダイマックスポケモンの半分ぐらいじゃなかったっけな

・それでも異常だわ。

 

「しっかし、これで俺もマスター帯か……いや決定じゃない、最後まで気は抜けない」

「つっても態々お前狙う奴いるか?これまでにマスタードやらユウリやらダイゴやらミクリってチャンピオンを何人倒してると思ってんだ。パルデアに居れば戦い易いとはいえお前狙う奴いるのか?」

「それがいるんだよ」

 

・ナンジャモ:ああ、ネモ氏とか

・ああ確かに、あいつなら狙うわ。

・寧ろ嬉々として挑みに行く類だからなあいつ。

・ホントあのバトルへの熱意だけは凄いぞ。

・それなのにあんまり運動は出来ないタイプというね。

・えっマジで?

・マジやぞ、運動どころかポケモンゲットの為にボール投げも苦手だぞ。

・あれって一度開閉ボタンをポケモンに向ければある程度ホーミングしてくれるんじゃなかったっけ……?

・それでもフォロー利かないんだって

・どんだけへたくそなんだよ、真っ直ぐ前に投げたのに真下にでも向かうのかよ

 

「まあ兎も角―――俺は本選トーナメントに出る。此処まで来たんだ、行ける所まで行くだけさ」

「なんだ優勝狙うってか」

「そこまで大言を吐くつもりはねぇが……そうだな、どうせなら―――俺のダイケンキが最強だって所を、証明してぇな」

「そればっかだなお前、まあ兎も角だ―――マスター帯、突入おめでとさん」

「応、有難く受け取っておくわ。一応な」

 

・おめでとう!!

・おめで~とうっ!!!

・おぉめでとぅ~!!!

・おめっとさん!!

・ありがとう、ありがとう!!

・なんでお前が礼をいうねん!!

・ナンジャモ:本当に素晴らしいバトルをありがとう、そしておめでとうラビ氏!!

・こういう時だけは真面目なナンジャモであった

・流石に芸人ナンジャモでも空気は弁えるか

・ナンジャモ:そうそうボクナンジャモは空気が読める系ヒロイン―――って誰が芸人だぁ!?

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