「本日はお忙しい中お時間を作ってくださり有難う御座います」
「いえいえ、ラビ君の紹介を断る訳にもいかないもの。それにこんなにアンシャへのお土産も貰っちゃったし……フフフ、色々な裏側をぶっちゃけてもいいわよ?」
「あらあらカルネさんってばお茶目ですこと。でも言い過ぎはいけませんよ?」
「フフフ、分かってるわよドラセナ。これでも節度はあるもの」
「「ホホホホホ……」」
「……なんだろうな、何故俺はこうも疎外感を感じてしまうんだろうか……」
「す、すいません……男性の何方かをお呼び出来たら良かったのですが……」
「……成程、そういう事か……確かに男一人なのは、割とキツいな……自覚したら更に」
「ホントすいません……」
Q.PWCS本選トーナメントへの意気込みをお聞かせください。
A.チャンピオンのカルネさんの場合。
「常連と言われているけど毎度この大会の出場はドキドキ物なのよね……だから全力で挑むだけって言ってあげたい所なんだけど、今回の私は一人のお母さんとして娘に良い所を見せたいだけよ。これまで母親としてまともに良い事してあげられなかったから、せめて娘が憧れる強くて綺麗でカッコいいお母さんって所を見せて上げたいってだけね」
A.カロスリーグ優勝者のアランさんの場合。
「以前のPWCS本選トーナメントでは情けない事にダンデさん相手に呆気無くやられてしまったがあれから俺もリザードンも修練を積み続けて来た。それゆえに自信はある、今度こそ最強のリザードンは俺のリザードンだという事を、まとめて証明してやる」
A.四天王のドラセナさんの場合。
「私としては久しぶりの本選ですので楽しませて貰うだけですわ。今回はより取り見取りなお相手が揃っていますしワクワクが止まりませんわ♪」
Q.対戦相手については如何お思いですか?
A.チャンピオンのカルネさんの場合。
「イッシュリーグの四天王ギーマさんね、一時はイッシュの四天王を退いていたというお話だけどその圧倒的な勝負勘の強さと運の強さは他の追随を許さないわね……だけどそんな物は全て突破するだけの事。なぜなら……私には愛する娘と夫がいるから!!そして娘にお母様カッコいいって言って欲しいもの!!」
「……えっと、カットしといた方がいいですか?」
「えっ、どうして?そのままでいいわよ?」
「アッハイ」
A.カロスリーグ優勝者のアランさんの場合。
「ガラルのチャンピオンのユウリか……これまでのバトルは可能な限り見て来たが、成長の曲線が著しい程にデカい。そしてその曲線が緩やかにならずに成長し続けている、恐らく今も伸び続けているのだろう……伝説のポケモンを2体持っているというのも油断ならんが、それを超えなければ俺が目指す最強の称号などまだまだ先だ」
A.四天王のドラセナさんの場合。
「ハッサクさんですね、同じドラゴン使いとしてはシンパシーを感じますが同じドラゴン使いとして一歩も引く事が出来ませんね。私の方が強いって事を証明して、ワタル君とバトルしたいですねぇ」
Q.今大会に向けてご準備された事はありますか?
A.チャンピオンのカルネさんの場合。
「これと言って特別な事はしてないわね、娘と一緒に毎日遊んだりポケモンの調子を確認してるぐらいだし……チャンピオンとしてそれでいいのか?とも言われる気もするけど、私はこれでいいと思ってるわ。だって……私、負けないもの」
A.カロスリーグ優勝者のアランさんの場合。
「以前手合せしたメガシンカ使い達と再戦をお願いしてますね。相手も以前よりも更に洗練されているし、過去の自分と今の自分を比べてどの程度強くなったかを明確にして次に何をするべきなのかを明らかにしています」
A.四天王のドラセナさんの場合。
「……これと言ってない、かしらねぇ……それこそやるなら大会前から始めて継続しないと無意味なようなもんだし、毎日同じ事をコツコツ、ポケモン達と遊んでるぐらいかしらね」
Q.個人的に一番気になる対戦カードはありますか?
「俺としては矢張りカルネさんのバトルが気になりますかね、俺がカロスリーグを優勝した時は色々あって結局四天王への挑戦は出来ませんでしたし、是非とも勝って欲しいと言う意味合いで注目しています」
「確かにそれはそうね……じゃあ私は貴方とユウリちゃんとのバトルに注目させて貰うわね」
「私はシロナさんとワタル君とのバトルですねぇ、何方とも注目だけど個人的にはワタル君に勝って貰って決勝の舞台でドラゴン同士の激突って奴をやってみたいわ」
Q.今大会で一番注目している選手は何方ですか?
「色んな意味でラビ君ね。今の環境に大きな影響力を持っているし業による功績も大きいわ、それに私個人としても彼とはバトルをしてみたいのよね、それでちょっと娘が私か彼、どっちを応援するかを見てみたいの」
「あらそれは確かに見てみたいわぁ~……でもあの子だったらどっちも応援しそうな気がするのだけど、だったらどうするの?」
「とってもいい子、なんて健気で愛らしいのかしら……って号泣する自信あるわ」
「……あの、カルネさん。女優としてのイメージを色々と自分で壊してる気がするんですがいいんですかそれで……」
「あら、この程度で壊れるのならば世間一般の私に対するそれがただの偏見だっただけよ。私は、家族を愛してるし娘の事だって大切に思ってる一人のお母さんよ?この位で失望されるならそれは私のファンじゃなくて唯の一般大衆よ」
「凄い事を言うな……俺はサトシに注目している、願わくばもう一度、あのゲッコウガと果たし合いたいと思っている」
「いいわねぇ~その熱意、私はそうですねぇ……レッド君かしら、一度でいいから対戦してみたいと思ってるのよ」
Q.最後に一言お願いします。
A.チャンピオンのカルネさんの場合。
「今回、私カルネはカロスのチャンピオンという立場ではなく一人のトレーナー、いえ一人の母親として大会に上がります。それについて様々な意見があるという事は理解していますが私は心からそうしたいと願っております、我儘だと言われたら我儘でしょう……戦いに臨む理由は愛する家族の為に戦う、これ以上に強い理由がいるかしら」
A.カロスリーグ優勝者のアランさんの場合。
「この大会は俺にとっても大きな意味を持つ、最強のリザードン、それを証明する」
A.四天王のドラセナさんの場合。
「フフッまた楽しい時間が始まりますね、その時間の一つとして龍の饗宴をどうぞご照覧あれ」
「それじゃあこのお土産、有難く貰っていくわね。アンシャもきっと喜ぶわ」
「どうぞどうぞ、一応出版社の子持ちの人に聞いて好みそうなものを選んだつもりなんですけど……」
「ええ、とってもいいわ。アンシャってばね、最近はラビさんの影響を受けて私の絵を描こうとしてくれるのよ、クレヨンを使ってそれがまた上手で、いい子、ホンマええ子なのウチの子……!!」
「ドラセナさん、本当にこの人カルネさんですか……?」
「正真正銘のカルネ本人よ、素敵でしょ♪」
「……まあ、親しみは凄い沸きます」
カルネさんと言えば女優の頂点を極めたトップオブトップという印象で、遥か天にいるようなイメージがあったけど……今回は本当にいい意味でそのイメージが崩れて母親全開な姿は酷く新鮮で微笑ましさすら感じさせる。寧ろ母親はこういう方が好ましいだろうし、案外此処からドラマで、完璧超人のヒロインよりもお母さん役が増えたらそれはそれで面白いかもしれない。
PWCS本選トーナメント、貴方の注目カードは?
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第一試合ネモVSキバナ
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第二試合シロナVSワタル
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第三試合ナギVSデンジ
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第四試合シンジVSレッド
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第五試合ブルーVSナンジャモ
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第六試合ゴヨウVSアイリス
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第七試合キクコVSグルーシャ
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第八試合ネズVSダイゴ
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第九試合グリーンVSサトシ
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第十試合カリンVSダンデ
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第十一試合ハッサクVSドラセナ
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第十二試合オニオンVSセンリ
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第十三試合ギーマVSカルネ
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第十四試合アランVSユウリ。
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第十五試合オーバVSミクリ
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第十六試合ラビVSホミカ