「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。本日のゲストは此方」
「よおっ元気か皆、ガラルのジムリーダーのオレ様キバナだぜ!!」
「皆さんどうもこんにちは、カロス地方でチャンピオンをしておりますカルネです」
「本日はこのメンバーでお送りします」
| ・ホント相変わらず面子可笑しい。 ・でも慣れて来ただろ? ・まあうん、はい。 ・PWCS本選トーナメント終わっても二次会とかヌシの家でやるんじゃね? ・やりかねんwww |
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「誰がやるか」
「わ~い速いのです~!!」
「ま、待ってくれアンシャちゃんって速い速い速いから!!?ペンドラー頼むからゆっくりもうちょっと……ってわああああああっアンシャちゃんを追い越してどうするんだぁあああああ!!!?」
「ペ~ドドドドドゥ!!」
「ムーランドさん負けていられませんです!!ゴ~なのです!!」
「ム~ラァドゥ!!!」
| ・あれなんか後ろで…… ・なんか女の子と、Mr.M!!? ・なんかムーランドに女の子乗ってるけど、Mr.Mが乗ってるのヌシのペンドラーか? ・追いかけてるのが逆転してね?というかMr.M吹き飛ばされそうになってるけど…… ・サトシ:なんか、ポケモン大レースでポニータに乗ったばっかりの時を思い出すような感じ ・カスミ:ああ、ポニータが急発進して尻尾を必死に掴んで耐えてたあれ。 ・タケシ:ハハハッ楽しそうだな。 ・いやMr.Mくっそ必死そうに見えるんですけど。 |
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「あらあら、アンシャったら遊んでもらえてうれしそうね……ロトムちゃんちょっと」
「写真撮ろうとすんなよカルネさん」
「そして今回ご紹介するのは此方」
「コオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
「コータスです」
| ・おおっミクリさんとのバトルだと凄い活躍してた奴!! ・いきなり日照りをやったあいつか。 ・そういえば紹介されてなかったな。 ・アイリス:サトシも持ってなかったっけ? ・サトシ:ああ持ってる、俺のは直ぐに感動して泣きだして、すすを吐き出しちゃうんだよ ・ナンジャモ:感動屋さんなんだね ・ナモ公がいます!! |
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「コータスは炎単タイプのポケモンさんです。頑強な甲羅には大きな六角形の穴が規則正しく開き、その内部は燃焼炉のような役割を成す構造になっています。そこへ見つけた石炭を入れて燃やし続ける事で、自らの生命エネルギーとする生態を持ちます」
「つう事は、ヒトカゲとかの尻尾の炎とかに近いって事か?」
「です。なので昨今では使われなくなって来た石炭の炭鉱にはコータスが住み着いている事が多いです。実は木炭でもいいらしいんですが、木炭の場合は石炭よりかは燃えにくい為か、石炭よりも長い時間をかけて燃やしてエネルギーを取り出すそうです。消化が悪いんですかね。でもこれを利用して、質のいい木炭を選別するというやり方を炭職人はやっているらしいですよ」
「成程、質が良ければ石炭並にコータスが元気になるから、それを目指せばいいって訳なのね」
| ・あ~なんだっけな、ホウエン地方のジムリーダーもコータスになんか投げて食わせてたような記憶あるぞ。 ・アスナさんだっけ? ・そうそう、それだ。 ・あそこも中々に鬼門だよなぁ…… ・壁活用してくるもんな。 ・そしてその後のコータスの火炎放射とオバヒが痛い。 ・オーバ:呼んだか ・呼んでねぇ。 ・カエレ赤アフロ。 ・呼ばない為にオバヒって言ったのに…… ・オーバ:俺が悪いのか!? |
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「外敵に襲われた時などには多くの石炭を燃やして力を高めて、黒煙を甲羅や鼻から噴き出して敵の目を眩ませたり、更に高い温度の炎で攻撃します。甲羅から噴きだす煙で体調もわかり、勢いが激しいときは元気な証拠。この時に出る機関車さながらの甲高い音も特徴ですね」
「自然に煙幕を張る事に慣れてるって事か……コータスソムリエ的なのもいるのかね」
「いるの、かしら……何々ソムリエって結構ありがちだけど」
「いますよ、というかデントがその辺りの持ってた気が……」
| ・デント:勿論、持ってるさ! ・持ってるのかよ!!? ・デント:より正確に言えば蒸気機関ソムリエ。コータスはそこを手伝っている事も多いからね ・へ~ ・サトシ:デント色んなソムリエの資格あるもんなぁ…… ・アイリス:一緒に旅してた時も色んな事の豆知識教えてくれてたもんね |
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「そんなコータスの特性ですが、白い煙と日照り、夢特性にシェルアーマーです」
「……えっ日照りじゃないの?夢特性?」
「オレ様も同じ事聞こうと思ってたぜ」
「あれ通常特性です」
| ・えっ日照りって通常特性なの!? ・ペリッパーのあめふらしは隠しじゃなかったっけ……。 ・ミクリ:いや通常特性だよ? ・お前もかよ!!!簡単に天候改変すんな!! ・だからペリッパーがバトルすると雨降る事が多いのか……。 ・すげぇなコータス…… |
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「技はこんな感じです。噴火、オーバーヒート、大文字、火炎放射、噴煙、熱風、嫉妬の炎、炎の渦、ウェザーボール、ソーラービーム、大地の力、熱砂の大地、ヘドロ爆弾、クリアスモッグ。物理技はフレアドライブ、やけっぱち、ヒートスタンプ、ニトロチャージ、ジャイロボール、ボディプレス、地震、地団駄、地均し、地割れ、ストーンエッジ、岩石封じ、高速スピン、のしかかる、自爆、大爆発。変化技は鬼火、欠伸、殻を破る、手助け、煙幕、守る、堪える、身代わり、威張る、影分身、ステルスロック、鉄壁、ど忘れ、眠る、鈍いと言った感じですかね」
「オレ様も使ってはいるが、まさかここまで覚えるのか……」
| ・炎、ノーマル、草、地面、毒、岩、鋼、格闘って感じか。 ・なかなかいいじゃん。 ・殻やぶ覚えるのかよ!? ・え~最高じゃん。 ・じゃあ高機動砲台運用出来る? |
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「出来ると言えばできますが、矢張りコータス最大の長所はその防御の高さ。分かり易く言いますとメタグロスよりも硬いですのでそれを捨てる殻やぶは鉄壁とど忘れで補強したくなりますね。それに仮に殻やぶをしたとしても極端に速くて色んなポケモンよりも速い!!という訳ではないのでちょっと使いにくいですね」
「どのぐらい速くなるのかしら?体感でいいから教えて欲しいわ」
「そうですねぇ……分かり易い所だとルカリオよりは速いけどケンホロウやオドリドリ辺りには抜かれますね」
「なんつうかいまいちイメージ湧かねぇ範囲なのは分かった」
| ・あ~でもなんか分かる気がする…… ・サトシ:って事はピカチュウよりも早くなるって事か……いやそれでもコータスは身体が重いからピカチュウみたいな身軽な動きは絶対に出来ない。 ・レッド:だから加速した所で普段のような動きの延長線になるから使うにしても攻撃面の強化に使うだけになる。成程確かに使いにくい訳だ。 ・コ、コータスって体重幾つ? ・ナンジャモ:80.4キロだね。 ・あ~……しかも足も長くないタイプだから確かに身軽はきついな。 |
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「ダブルバトルでは基本的に晴れを展開する事が仕事になりますが、シングルバトルでは欠伸、ステロ、鬼火、岩石封じにより起点作りが得意です。更に地割れで突破しにくい相手を強引に突破したり能力を上げていく相手に対してはクリアスモッグでリセット、威力の高い技に範囲の広い技と中々に厄介な要素が詰まっている為に、何をして来るのかかなり読みにくい相手でもあります」
「……確かに、今軽く頭で考えたんだけど、瞑想を消されたわ。それでその直後に地割れ、そして噴火や噴煙……接近したら高速スピンやジャイロボールで自分の防御と重さを武器にしてくる……攻略するとしたらやっぱり特殊メインね」
「お前が使うとどんなポケモンでも怖くなるな」
「失礼な、どんなポケモンにもポテンシャルはある。それを活かすも殺すもトレーナー次第だ、世の中にはコイキングなのにとんでもなく強いのだっているんだぞ」
| ・いやこれ想像以上に厄介だぞ。 ・物理メインだから、攻撃上げて一気に突破しようと思ったらクリアスモッグ撒かれた…… ・接近は回転で対処する……いやぁこれマジ厄介だぞ。 ・ホントそれな。 ・出たよ史上最強のコイキングwwww ・俺、フシギバナで戦ったのに負けたぞwww最早ビックリしすぎて一緒に大笑いしたわwww ・プライドもくそもないよなwww凄すぎて笑うwwww |
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「天を晴らす灼熱の焼却炉、コータスいかがでしょうか」
| ・オーバ:採用、しようかな ・今から?仮にゲットしても流石に本選採用はきつくない? ・まあ気持ちは解る。 ・サトシ:熱砂の大地かぁ……練習してみようかな。 ・ナンジャモ:う~んボクだったら電気で立ち回る……いや地面技もあるか…… ・アスナ:ど忘れ、覚えるの……?よし今から特訓してくる!!……あれどうやって特訓するの? ・確かにど忘れは如何特訓すりゃいいのか分からねぇwwww |
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「ご苦労さん、ほらコータス!!」
「(バリボリボリボリガリボリリ……)コオオオオオッ……!!!」
「これが言ってた奴ね、凄い勢いね……」
「こりゃすげぇ調子いいって事でいいのか?」
「多分」
「多分ってお前……」
KOUTASUSITEN
「ゴォォオォォオォォッ……」
今日も良い石炭だ。さてと……んっ?
「ピカチュピ、ピカピピチャ~ッピ、チュ~チャ」
「コウ……コゥタァ」
ピカチュウからの応援要請、如何やらまた馬鹿共が近づいて来たらしい。日中警備班副班長としては放ってはおけんな。コータスは即座に手を引っ込めながらも甲羅を縦にするとそのまま回転し始めて先を行くピカチュウの後を追い始めた。
「なんだあれ!?お前のコータスどうなったんだ!?」
「なんか、高速スピンの応用。自力で高速移動手段を確保したんだよ、あれであいつ亀系ポケモンの泣き所の引っ繰り返しも効かないし」
「しかもあのスピード……凄いわね」
そのままピカチュウの後を追って向かった先には、既にジュンサーさん達が馬鹿共を確保している光景があった。
「あらコータス、大丈夫よ私達の方で確保したから。貴方たちの手間は掛けさせないわ」
「コゥタ」
そうか、お仕事、ご苦労様ですとコータスは頭を下げる。最近増えて来た馬鹿共には自分も警備班の議題で上げているのだが……意見を纏めたらダイケンキに報告しなければ……何かいい手段を考えなければ……おっとそうだ。
「コーウダァス、コ~ゥ」
「ピッカチュ」
この場をピカチュウに任せて、自分はラビの元に報告する為に再び甲羅で爆走するのであった。
PWCS本選トーナメント、貴方の注目カードは?
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第一試合ネモVSキバナ
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第二試合シロナVSワタル
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第三試合ナギVSデンジ
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第四試合シンジVSレッド
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第五試合ブルーVSナンジャモ
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第六試合ゴヨウVSアイリス
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第七試合キクコVSグルーシャ
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第八試合ネズVSダイゴ
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第九試合グリーンVSサトシ
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第十試合カリンVSダンデ
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第十一試合ハッサクVSドラセナ
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第十二試合オニオンVSセンリ
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第十三試合ギーマVSカルネ
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第十四試合アランVSユウリ。
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第十五試合オーバVSミクリ
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第十六試合ラビVSホミカ