週刊エンジョイポケモン放送局   作:魔女っ子アルト姫

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エンジョイ:威嚇毒蛇アーボック

「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。本日はゲスト付きです」

「よおっ元気か皆、ガラルのジムリーダーのオレ様キバナだぜ!!」

「本日はこのメンバーでいきます、そして今回ご紹介するのは此方」

「シャ~ボックッ!!!」

「アーボックさんです」

 

・ギャアアッへ、へびぃ!!?

・おっ蛇苦手か?

・まあ苦手な人もいるだろうかなぁ・・・・・・

・サトシ:そういえば前にレッドさんに初めていく山にはヘビポケモンを連れて行くといっていってたなぁ……苦手にしてるのが多いからって

・アイリス:あっそれ私もおばば様から聞いた事ある

・ナンジャモ:ボクもなんか聞いた事あるよ

・ナモ公がいます!!

 

「アーボックさんは毒単タイプのポケモンさんです。見ての通りにヘビポケモンでかなり恐ろし気な風貌をしており、胸の部分にはまるで恐ろしい顔のような模様がありますがこれも威嚇に役立てます。格下の相手ならばこの模様だけで逃げてしまう程です、この模様は地域差によって微妙な変化があり、現在は20種類以上が確認されています、私のアーボックさんの模様はカントー紋様と言われるアーボックさんの中ではメジャーな柄となっております。因みにこの模様は求愛行動にも使われる事があり、この模様で如何に存在感と強さをアピールできるかがカギとなるそうです」

 

・確かに結構な強面だよなぁ‥…

・子供の頃に、トレーナーのアーボックだったけど、それが草むらからにゅるんと身体出して来た時はガチで血の気引いたわ。その後にアーボックにガチ謝りされたけど無事にトラウマになった。今でも苦手。

・ドンマイwwwまあそういう経験も大事な事さ。

・ポケモンを愛するには良い所も悪い所も知らないといけないってオーキド博士も言ってるもんな

・だからってポケモンの技を自分で受けるのはちょっと理解出来ないっす。

・それは同意するわ。

 

「これは狩りにも使われます、威嚇で相手が怯んだ隙に毒で弱らせてその隙に巻き付くというのが基本的なスタイルです。その力は凄まじく、ドラム缶程度ならば締め潰す事も容易且つアーボックさんは極めて執念深い性質を持っており、一度狙った相手は逃がさない為に、締め付ける力も相まって一度狙われると脱出不可能の狩人としても名を馳せています」

 

・中々に恐ろしいでありんす。

・ドラム缶を、締め潰すザウルス?

・恐ろしすぎるノーネ

・でも脱出不能の狩人はカッコいいドン

・それは同意シマース。

・何この流れ。

 

「そう言えばラビよ、コメントでレッドさんがヘビ系ポケモンを持っていくと山だと良いってどういう事だ?」

「それは人間とポケモンを含めたポケモンの殆どが有している本能的な危険回避のシステムです。今こうして私たちが生きるまでの過程で、多くの生物がヘビポケモンなどを天敵としていた為に自然に備わったという事らしいです。実際にリングマなどもヘビポケモンを見ると怯んだり、攻撃するのを躊躇するのでその間に逃げたり、ヘビ柄のベルトを落とすと警戒して近寄らないというのもある位ですからね。それにアーボックさんに限った事ではありませんが、ヘビポケモンは索敵能力が高い者が多いですからね」

「成程なぁ~偶に山男のチャレンジャーがサダイジャとかハガネール持ってたのはそう言う事か」

「サダイジャはともかく、ハガネールは大抵の野生ポケモンは逃げ出すと思うけど……」

 

・へ~そうなんだ。

・昔はヘビポケモンが生態系の頂点とかだったりするんかな。

・オーキド:そういう風に研究する研究者も多いぞ。

・成程~。あれという事は……なんか野生のポケモンに会いにくいのって相棒のハブネークのお陰?愛してるぜハブネーク!!お陰で新しいポケモンゲット出来ねぇんだけどな!!

・あ~……なんか一長一短。

 

「あとラッタさんとはハブネークさんとザングースさんの関係のように犬猿の仲だそうです。そこんところなんでなんですか博士達」

 

・オーキド:それこそ研究対象でもあるんじゃが……ぶっちゃけ中々分からないのが素直な所なんじゃ。兎に角お互いに毛嫌いしておって……

・オダマキ:お互いの先祖からの因縁というのが有力な説になる位ですからね。

・ふ~んよくわからない事もあるんだなぁ。

・まあポケモンは奥深いからなぁ。

・アタシはアーボックについてもっと知りたいわね。

 

「それではリクエストに応えて、まず特性は威嚇と脱皮、夢特性が緊張感です。脱皮は状態異常になったとしても一定の確率で脱皮を行って状態異常を回復するという物です」

 

・攻撃低下と状態異常回復、木の実食べられなくするか

・個人的には威嚇が一番使いやすいかもな。

・攻撃を下げるってかなり汎用性高いもんな。

・取り敢えず出すだけでも仕事できるもんね。

・それだと威嚇一択?

 

「オレ様も威嚇だなぁ……アーボックの能力次第だけど、物理防御をカバー出来るって考えたらこれ一択じゃね?」

「実際アーボックさんの防御は高くないのでこれである程度カバーするのは正しいです。蜷局を巻くを組み合わせて防御を固めるのはありというか、ある技を組み合わせると総合力が上がります」

「んじゃ技頼むわ」

「えい。物理技はダストシュート、毒突き、地震、地団駄、地均し、地割れ、叩き落とす、噛み砕く、地獄突き、不意打ち、種爆弾、草分け、岩雪崩、岩石封じ、炎の牙、氷の牙、雷の牙、ドラゴンテール、ワイドブレイカー、スケイルショット、サイコファング、吸血、アイアンテール、アクアテール。特殊技はアシッドボム、ヘドロ爆弾、ヘドロウェーブ、ギガドレイン。変化技は蛇睨み、身代わり、蓄える、痛み分け、毒々、毒びし、蜷局を巻く、すり替え、黒い霧と言った感じですね」

「成程、ある技ってのはダストシュートだな」

「そうです、ダストシュートは強力ですが命中精度に難ありなのを蜷局を巻くでカバー出来ます」

 

・毒、地面、悪、草、岩、炎、氷、雷、ドラゴン、エスパー、虫、鋼、水……えっ範囲くそ広くね!!?

・しかも変化技も中々だぞ……?

・アンタそんな技いっぱい使えるの!?早速練習するわよ!!今度はアンタでコンテスト優勝目指すわよ!!シャ~ボックッ!!!

・あっなんかアーボックユーザーがおるぞ。音声入力でアーボックの声も混ざってるwww

・これも此処の配信の醍醐味だな、早速練習する奴www

・あるあるwww

 

「アーボックさんは攻撃はそれなりですが、それ以外がやや物足りなさがありますが、毒ポケモンらしい老獪且つ厄介な戦術を得意としていますので特性が威嚇だったら更に、威嚇でなくても中々に侮れない活躍をする事が出来ます。特に蛇睨みは地面タイプ相手にも効きますから、ハッキリ言ってしまうと電磁波の上位互換です」

「あっ言われてみればあれってノーマルタイプの技か」

 

・結構な高評価だな。

・確かに威嚇な上に蜷局を巻くしたらかなり硬くなる上にダストシュートも強くなるというおまけつきってかなりいいな。

・そうよ、もっと気合を入れてとぐろを巻くの!!シャァァァァ!!!!

・おおっやっとるやっとるwww

・凄い頑張ってるwwww

 

「威嚇や蛇睨み故にダブルバトルだとかなり輝き易いポケモンさんですのでお勧めです。相手を自慢の模様で威嚇する狩人の毒蛇たるアーボックさん、いかがでしょうか」

 

・ホミカ:ぶっちゃけめっちゃ欲しい。でもイッシュに居ねぇ……

・キタカミの里に居るって聞いたから頼んでみようかな……。

・サトシ:そう言えば昔にポケモン検定試験を受けた時のアーボックも蛇睨み使えてたな。

・カスミ:あったあったwwwサンダースに巻き付く指示しちゃった奴ね

・タケシ:あの時のサトシ、マタドガスにアーボックにニャースを引いてたな。

・サトシ:今思うと毒、毒、ノーマルって割とあんまりなバランスじゃないか?しかも相手イーブイの進化形だったし。

・レッド:確かにそれは酷い。

・アイリス:でもアーボックって中々に厄介そうね、あたしも気を付けよっと。

・というか、なんかあれだな。想像以上にこれ面倒臭いぞいざ相手にしたら。

・特殊で一気に攻め落とすのが楽かな。

 

HAISINHASYUURYOUSIMASITA GOSITYOUOTUKARESAMADESITA

 

ZIKAINOHAISINDEOAISIMASYOU

 

 

「シャ~」

「んっああはいはい、良いぞやって来て」

「なんだ、アーボック何やるんだ?」

「アーボック用のトレーニング器具だよ、あいつ巻き付く力を鍛えてるんだ。カントー旅してる時は結構世話になったんだよ、ナツメさんとのバトルだとあいつが頑張ってくれたおかげで勝てた」

「エスパー相手に無茶させたなおい」

「いや勝手に出てきちゃったんだよ」

 

 

ARBOK SITEN

 

「シャァァァァァッ……!!!!」

 

力を込めると一気に音を立てて拉げていくドラム缶型のトレーニング器具、レベルを設定する事で硬さをある程度まで変えられる事が出来る優れ物。現在の硬さは……鋼タイプの平均的な体表硬度に設定されている。その出来に満足、カントー時代にこういう事が出来ていたらラビをもう少し、楽をさせて上げられていたのになぁ……とため息を吐く。

 

「シャァァボック……」

 

当時は奥さんじゃない女性と旅をしていたが、何やらラビはその女性の影響で溜息をよく漏らしていた。そんなラビを助けられたら良かったのだが……そのせいで女性に言い寄られていると思って出たらエスパータイプのジム戦だった時は顔面蒼白になったのはよく覚えている。大慌てで引っ込もうとしたが、ダメだと言われてしまったのでそのままユンゲラーと戦う事になった。

 

『サイケ光線!!』

『来るぞアイアンテールで弾き飛ばせ!!!』

『シャアアアボックッ!!!』

『いいぞ、そのまま噛み砕く!!』

『シャアアアアアアアアッ!!!!』

 

「シャァァァァ・・・・・・」

 

結局、ユンゲラー一体を倒すのが精一杯でその後のフーディンにはボッコボコにされてしまったが……もうあんな醜態は晒したくはない。例え鋼タイプであろうとも締め潰せるパワーを付けなくては……いや、早とちりを直す方が先かなぁ……当分、この力は侵入者を捕縛してジュンサーさんに差し出す為に引き続き使おう。

PWCS本選トーナメント第二回戦、貴方の注目カードは?

  • 第一試合 キバナ VS シロナ
  • 第二試合 デンジ VS レッド
  • 第三試合 ナンジャモ VS アイリス
  • 第四試合 グルーシャ VS ダイゴ
  • 第五試合 サトシ VS ダンデ
  • 第六試合 ハッサク VS オニオン
  • 第七試合 カルネ VS アラン
  • 第八試合 ミクリ VS ラビ
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