「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。本日もゲスト付きです」
「おはこんハロチャオ~!!貴方の目玉をエレキネット!!何者なんじゃ、ナンジャモで~す!!!」
「よおっ元気か皆、ガラルのジムリーダーのオレ様キバナだぜ!!」
「えっと皆さま初めまして、月間ポケモン大好きクラブの副編集長補佐のラシーマです」
「本日はこのメンバーでいきます」
| ・えっ記者さんいるの? ・初じゃねこういうゲスト ・前のリコちゃんとロイ君以外だと初だな。 ・ラシーマって、俺の好きな記事書いてる人じゃん!? ・副編集長補佐って普通に偉くね? |
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「一応№3ですので……そこそこ偉いです」
「いや普通に上から三番目じゃねぇか……」
「それなのに出張行くの社内で一番私が多いんですよね……」
「えっなんで?」
「今は私の手持ちになってるカイリューがいるんですけど、元々カイリュータクシーの子なんです。だけどそのスピードがあまりに早過ぎて、耐G装備を付けてても体調を崩す人が多数で……それで何時の間にか私専属になってて……」
| ・思った以上に不憫だ…… ・というか耐G装備アリで体調崩すってどんだけのスピードだよ ・そう言えばカイリュータクシーでとんでもないスピード自慢がいるって噂あった気が ・あったなそんなの……えっもしかして ・ワタル:まさか、私のカイリューの上を行ったモストスピーダーカイリュー賞に輝いた!? |
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「えっそんなのあるの?」
「なんかあるらしいな」
「あ~そう言えば社長がなんかの賞を取ったって言ってた気が……」
「そう言えば私のカイリューもそんなのに受賞しましたってメール貰った気が……」
「えっラビ氏マジで?」
「でもお前さんの名前聞いた事ねぇぞ?」
「いや詐欺だと思って全無視した」
「「「浮かばれねぇ!!?」」」
| ・詐欺だと思われてたwwww ・ひっでぇwwww ・なんてオチだwww ・ワタル:……。ま、まあうん、あれは有志のアンケートから始まって当事者に悪影響が起きたりしないように秘密裏に調査が行われるからな……うん…… ・シロナ:なんかショック受けてない?最近ゴリラって言われた時以上にショック受けてるじゃない ・イブキ:あれのトップを取るのはカイリュー使いにとっては極めて名誉な事なので…… |
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「まあそんな事はどうでもいいので投げ捨てておきましょう。今回ご紹介するのは此方」
「エッペッ!!」
「エンペルトです」
| ・投げ捨てるwwww ・ワタル:やめてくれ!!俺が心血を注いで首位入賞を目指している物を捨てないでくれ!! ・まあラビ氏別にドラゴン使いでもカイリュー使いでもないからな…… ・ヌシ、カイリューを持ってるだけのトレーナーだもんな、別にカイリューメインとかエースにしてる訳でもないし ・ダイゴ:おっエンペルトか ・ヒカリ:ポッチャマの最終進化形ね!?ポチャ!? ・アイリス:わ~立派~…… |
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「エンペルトは水と鋼の複合タイプ、現在確認されている中では唯一のタイプの組み合わせを持っているポケモンとされています。分類は皇帝ポケモンとされておりますが、これは群れのボスになっている事が多いからです。嘴の端が王冠やトライデントの様な鋭い三つ叉となって上に伸びているのが特徴的で実際にこの嘴が一番大きなものが群れのリーダーに君臨しております」
| ・へ~立派 ・水と鋼……マジで他に思いつかんな。 ・それこそ唯一無二だからね。 ・水と鋼って草タイプのワザ普通やん!? ・マジだ草に強くでられる |
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群れの安全を脅かすものに対しては容赦なく叩き潰すなどの威厳も持ち合わせているが、基本的には争いを好まず、仲間の安全を第一に考えているという。我の強いポッタイシから随分な成長具合である。
「身体の中心や翼の先には青い金属製の鋭いエッジがあり、プライドを傷つけた者に対しては流氷も容易く切断出来る翼で相手を攻撃します。腹部のエッジは首周りにまで伸びて高い襟があり、それを使って水中や氷上を水上バイク並の速度で移動する事が出来ます。無論、水泳能力も相当に高く、水中戦では弾丸のような速度で相手を翻弄しながら撃退します。寒冷地ではポケモンレンジャーに力を貸して流氷を砕きながら水上を行く姿を見る事が出来ます」
| ・基本的に寒い土地に適応したって感じだな。 ・なんというか、普通に強そう…… ・水のフィールドだと無類の強さを誇りそうだな……。 ・氷でもな、その気になったら冷凍ビームとか撃って自分でフィールド作りそうだ。 ・いやぁこりゃ凄いぞ |
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「特性は激流、夢特性は勝気です」
「勝気って能力下がったら特攻上がるあれ?」
「えっ滅茶強くないです!?ギャラドスとかなら水のフィールドで会う事も多いし発動機会だってあるし凄い有効な特性……」
「因みにさ、こういうのってインファイトとかアームハンマーとかでも起動すんのか?」
「流石にしないな」
「あ~そんな上手い話ねぇか」
「そもそもエンペルトはそういうのは覚えなかったと思う、あっても反動で動けないとかダメージ受けるのばっかだった記憶あるぞ」
| ・威嚇相当だと強すぎるwwww ・ギャラドス対面で出したら攻撃下がるけどその分特攻がグーンと上がるとかひっでぇww ・改めて負けん気と強気やべぇな。 ・というかラシーマさんも結構頭の回転早いな…… ・だってこの人、昔ポケモンリーグでベスト8とかいってる人だぞ ・マジ? |
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「いやまあはい……若気の至りって奴で……」
「それでメガシンカも出来てネモ氏相手に2-0で負けちゃってるけどさ、ネモ氏のパーモットは倒し切ってるんだよねぇ……」
「あの嬢ちゃんのパーモットって割と主力じゃなかったっか?」
「普通に準エースクラスだね」
「そ、その……ジュペッタが頑張ってくれましたから」
| ・アオイ:いや、ネモのパーモット普通に凄い強いよね? ・ハルト:滅茶苦茶強いよ ・オモダカ:贔屓をするつもりではありませんが、ラビさんの言う通りの準エースだと私は認識しております。 ・有識者からのコメントが次々と…… ・あれを削り切ったってやべぇな…… ・ネモ:もう一回やりません?今度は負けませんから!! ・まあうん、そういうと思ったわ。 |
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「エンペルトで最も優れているのはそのタイプです、鋼がある為に本来得意である地面に弱くなっているのはありますが、それでも弱点タイプは電気と地面と格闘と少ない方です。ですが半減に出来るのは虫、岩、フェアリー、飛行、ドラゴン、エスパー、水、ノーマル。鋼、氷に至っては4分の1、そして毒は完全に無効と11以上のタイプに強く出られるのです」
「こう書きだされると中々に圧巻だな……水と鋼ってテラスタルでも採用する奴が多いって聞いたがそうなのかナモ公」
「そうだね、水と鋼は弱点が少ないからテラス変更先はその二つが最も多いとも言われているよ。後はポケモンによっての弱点を補ったり、火力を伸ばすとか……」
「カルネさんのサーナイトのフェアリーテラスが分かり易いですかね」
「そうだね、あれが代表例」
| ・11って……最強のタイプ組合せじゃね? ・いや鋼とフェアリーも捨てがたいぞ ・鋼と電気も負けてないぞ。 ・というか基本的に鋼が強すぎる ・それな。 |
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「さてそれではエンペルトの主力技と行きましょうか」
「配信見てて思うんですけど、ラビさんなんであんなに技あげられるんです?」
「慣れです。特殊技はハイドロポンプ、ハイドロカノン、波乗り、冷や水、熱湯、塩水、水の波動、渦潮、ラスターカノン、徹底光線、冷凍ビーム、吹雪、凍える風、草結び、エアスラッシュ、真空波、チャームボイス、シグナルビーム、泥かけ。物理技はアクアジェット、クイックターン、ウエーブタックル、アクアブレイク、瓦割、トリプルアクセル、アイススピナー、岩石封じ、地震、ドリル嘴、燕返し、地獄突き。変化技は雨乞い、アクアリング、高速移動、鉄壁、金属音、フェザーダンス、羽休め、歌う、影分身、怖い顔、欠伸、身代わり、超音波、守る、吠える、威張る、剣の舞、ステルスロック、黒い霧、つぶらな瞳などです」
「それだけの事をあっさり言うから納得できないんだよラビ氏」
| ・水、鋼、氷、草、飛行、格闘、フェアリー、虫、岩、地面、悪……ひっろいなぁ ・皇帝は伊達ではないってか。 ・変化技も充実してんなぁ…… ・ヒカリ:えっ歌うも出来るの?ポッチャマ練習してみる?ポチャア? ・活用法がありそうなの多いなぁ |
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「実はアシレーヌに近い特攻を持ってるので勝気との相性が最高なんですよね。そして鋼タイプ持ちなので対砂嵐パーティの対抗手段になります、地面に弱いですがそこは水で補うという考え方も出来ますので想像以上に強いです」
「聞いてるとマジで強そうだもんなぁ……」
「ナモ公、実はダイゴさんこいつを育ててたって知ってる?」
「えっマジで」
「マジ」
| ・ダイゴ:育ててはいるんだけどのんびり屋な所があってね、育成が間に合わなかったんだ。 ・へ~そうなんだ。いやだけど改めて強すぎる。 ・だけど電気弱点のエンペルトをナンジャモ相手に出さないんじゃね? ・ダイゴ:多分間に合ってたら出してたね、業の普及で変化技を早業で繰り出して来るトレーナーも多いし、ボクのエンペルトは勝気だから結構強く出れるんだ ・マジかよこわ。 |
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「ヒスイの地では
| ・波濤殿、って何? ・シロナ:波濤とは大波の事、恐らくだけど大波すらも泳ぎで自ら乗りこなすさまから付けられた異名ね。分かり易く、伝わりやすく言えば大波の君、って言われたら分かるかしら? ・何それカッコいい ・大波を我が物にしていくエンペルト―――超かっけぇぇ…… ・ジュン:何だよなんだよなんだってんだよそんだけ知ってるなら俺とバトルした時に色々教えてくれればいいじゃねぇかよ!? ・ヒカリ:ねえポッチャマって痛い痛い痛い痛い!?まだ何も言ってないじゃないそんなに突かなくても……ポチャアアアアア!!!!だからごめんてばぁぁぁ!!!? |
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「……エペ」
「もう終わったからいいぞ、あんがとさん」
「……エペ」
「なんか妙に仰々しい奴だな」
「ポッチャマの時から妙に偉ぶる奴だったからな」
「因みに出会いは?」
「ナナカマド博士の所に挨拶に行ったら貰った」
EMPERTE SITEN
我が同盟者よ、貴殿は自ら情報を発し世界に革命を齎すのは良いが、それに対する報いを受け取るべきである。其方の齎す情報にはどれだけの価値があるのか理解しているのか……まあ無欲な事は王としては評価できる点ではあるが……
ラビのポッチャマはナナカマド博士から貰った個体だが、ダイケンキのカッコいい姿に脳を焼かれている為か、ポッチャマ時代からカッコつけをしてきたが、ポッタイシに進化した辺りから急激に王たらんとするようになりはじめた。偶にジャローダ辺りに王とは何かを指導されているような姿も見せている。
「エェェペッ……」
まあそれが我が同盟者だからな、致し方ない……このエンペルトが其方のご子息も確りと王の為の教育を―――
「えっエンペルト、久しぶりにポフィン作るけど喰うか?」
えっポフィン!?食べる食べる!!あ~し甘いポフィンがいい~!!ラビの作る甘いポフィンなら幾らでもあ~し入るし~……ハッ!!?
目の前では丁度いたジャローダとダイケンキが呆れたような目を向けている。
「ケェン、ダイケェン……(ホント、お前ガワだけ立派だな……)」
「ジャアアロォォン……(そこさえなければな……)」
「エ、エンペエエエッ~!!?(見、見ないでくれぇぇぇっ~!!あ~しをそんな目で見ないで~!!?)」
「ホント残念だよあいつ」