「皆さんこんにちは、今日もポケモン育ててますか?まだまだな貴方もこれからの貴方も、此処をきっかけに一歩踏み出して行きましょう。本日もゲスト付きです」
「おはこんハロチャオ~!!貴方の目玉をエレキネット!!何者なんじゃ、ナンジャモで~す!!!……いや、本当にマジでやりやがったよこの人」
「よおっ元気か皆、ガラルのジムリーダーのオレ様キバナだぜ!!……マイペースにもほどがあんだろ……」
「本日はこのメンバーで行きます」
| ・ええええええええええええええええええ!!!? ・ちょっとヌシ!!? ・いや授賞式!!授賞式終わってまだ数時間しか経ってねぇんだけど!!? ・数時間どころか2時間も経ってねぇよ!!? ・この後なんか盛大なパーティとかあるんじゃねぇの!? ・シロナ:ホントブレないわね貴方…… ・アイリス:そりゃラビさんだからね…… ・サトシ:やるだろうなとは思ってましたけどこんなに迅くにやるとは…… ・デント:休んでなくていいのかい? |
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「いや確かに疲れてますけど、いい加減に元の日常に戻りたいので趣味をやるんですよ。ずっとやってなかったですし、趣味も出来なくなるような毎日なんて御免蒙ります」
「でも実際ラビ氏、なんかパーティの申し出とかあったんじゃないの?」
「そっちは全部辞退しました、なんかもう私を利用したい連中の意図が見え見えだったんで。利用したかったらせめてバ鴉を倒すぐらいして貰わないと」
「事実上の断交じゃねぇかそれ」
「大丈夫、そっちはレッドが出ますから。美味しいご飯が出るって聞いてるからあいつポケモン達と食べるって言ってましたから」
| ・うわぁwwwPWCS後のパーティも放送されるはずなのにwwww ・これは酷いwwww ・レッドさんもレッドさんだな…… ・サトシ:まあ俺もそういうパーティ全部出てないからなぁ……というかバトル後、疲れて寝ちゃってる事が大半で出れないってのが正しいんだけど…… ・でもヌシの場合はさぁ…… ・せめて数日は待ってやればそっちの顔も立てられるのに…… |
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「タマランゼ会長からの許可は貰いましたよ?ラビ君らしいねぇ、いいよいいよ帰ってもってお墨付き貰ってます」
「なんかもうラビ氏が怖いんだけどボク」
「オレ様もだ」
「つうかなんでキバナはまだ俺の家に居るんだよさっさと帰れよ」
「いいじゃねぇかよ硬い事言うなよ、閉会直後から少しの間は空港が使いにくいんだからよ」
| ・会長が許可出しちゃったかぁwwww ・じゃあ文句言えねぇ~wwww ・会長さんと仲良さげなこの人って何なんだろうな ・世界最強のイラストレーター ・それだけ聞くとなんかイラストレーターとして最強なのかいまいち分からなくない? ・これもうイラストレーターに対する風評被害だな。 ・ポケモンがポケモンならトレーナーもトレーナーか |
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「応バ鴉と同列に扱われるのは流石に物申すぞ」
「どっちも同じようなもんだろ」
「そうもいかんのじゃ」
「偶になるその口調何なの?」
「ああそうだ今のうちに言っておきますけど、既にオモダカさんに話を通して私の家の周辺に警察の特別配備をお願いしましたので。無許可で押し寄せて来て、なんか言って来る馬鹿共は容赦なく検挙して貰う事になりますので」
| ・うわ、流石にその対策もしてあるのか ・まあ世界チャンピオンになったらマスコミとか集るだろうからなぁ ・レッドさんやサトシさんは基本旅してるから捕まえられないだろうけど、ヌシはパルデア地方に住んでるんからなぁ ・暫く大変だろうなぁ…… ・保護区っていうのもあるのにそれすら理解しないバカいるの? ・それが一定数いるから毎日のように保護区に侵入しようとした馬鹿を確保しましたって報道がニュースに出てるんやで ・ええっ……学習能力ないの? ・ないんだろうな。 |
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「後、私の仕事用のメールアドレスに爆撃するのやめて貰えます?これまで見向きもしなかった企業とか団体からの仕事の依頼が止まないんですけど。暫くは紹介制にして貰って既に仕事を受けた所かそれらから紹介された所からしか仕事受けませんから」
「まあそれが妥当だろうな」
「有名税って奴だね」
「こんな税要らねぇ」
| ・あ~…… ・なんかそういう話聞くといやよね。 ・これで下手に反応しないと調子に乗るな!!ってアンチに転ずる奴な ・消えればいいのに ・ホンマそれ。 |
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「そして今回ご紹介するのは此方」
「オックタァ~」
「オクタンさんです」
| ・あっやっぱやるんだ ・お、オクタン!? ・おおおっオクタンだ!!! ・この何、何? ・なにこの正気度削られそうなの ・オクタンを悪く言うなぁ~ ・というかなんか鉢巻巻いてね? |
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「オクタンさんは水単タイプのポケモンさんです。まずオクタンさんで語るべきはその進化でしょうかね。進化前はテッポウオさんというポケモンなんですけど……まあ分かり易くサカナポケモンという見た目でして、何で此処からオクタンさんの姿になんの?って研究者も困惑してたんですよ。ヒスイの時代ではテッポウオからオクタンになるという事は全く信じられていなかった程、まあそれに関しては現代でも変わりませんね。なんだったらテッポウオさんだって今まで仲間だったテッポウオさんがオクタンさんに進化したら同じ仲間だったと信じられずに距離を取る位ですし。コイキングからギャラドス、ヒンバスからミロカロスはなんだかんだで面影ありますしまだ分かるんですよ、なんでこんな進化になったんでしょうね」
| ・そうそう、なんでそんな進化に……ってなるレベルで変貌する。 ・ギャラミロはまだ分かるんよ、うん。でもこいつはマジで謎だよ ・サトシ:仲間のテッポウオが信じられなくて近づいてきたオクタンに対して水鉄砲で追い払うみたいな事も平気で起きるからなぁ…… ・マジでなんでそんな進化に…… ・ナナカマド:生憎サッパリ…… ・オーキド:説の一つとして先祖がえりを起こしたとも言われておるが…… |
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「前に出た2本の足と後ろの小さな6本の足で合計8本の足があるポケモンさんでもあります。この足を活かして相手に絡み付いて、強固な頭を打ち据えて戦います。敵わない相手には相手の感覚を鈍らせる墨を吐いて、相手が怯んでいる間に逃げたりもします。後、面白い生態として眠い時には取り敢えず狭い所に入り込んで眠るんですが、その際に他のポケモンの住処であろうともお構いなしに入り込んで眠るので、他のポケモンさんからしたら自分の縄張りに勝手に入って眠る迷惑な奴と思われてたりします」
| ・へ~頭突きがメインなんだ。 ・そして墨……この墨でパスタ作ったら美味しいかな ・何故にパスタ ・ほら、スミパスタってあるし。 ・にしても結構図々しいなこいつ。 ・まさかの住処強奪かよ。 |
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「そんなオクタンさんの特性は吸盤、スナイパー、夢特性がムラっ気です」
「げっムラっ気かよ!?」
「うっわぁっこりゃまたあれな特性をお持ちで……」
| ・強制交代無効、急所威力アップ、ランダム能力アップダウン…… ・こりゃまた面白い特性ばかりだな。 ・業の影響で自己強化技の重要性が上がってるから、強制交代技の需要も上がってるんだよな。 ・それ思うと吸盤も十分価値あるな。 ・相対的に一番なのはスナイパーか? ・いや急所の火力アップはバカにならんぞ。 |
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「さて、オクタンさんの面白いところは習得できる技の範囲です。かなり広いです」
「お前が言うって事はマジで広い?」
「んじゃ列挙しましょうか。物理技は滝登り、アクアブレイク、ダイビング、ダストシュート、種マシンガン、ロックブラスト、種爆弾、飛び跳ねる、這い寄る一撃、ダメ押し、地球投げ。特殊技はハイドロポンプ、波乗り、熱湯、潮吹き、渦潮、水の波動、オクタン砲、オーロラビーム、冷凍ビーム、吹雪、凍える風、大文字、火炎放射、焼き尽くす、チャージビーム、サイケ光線、サイコキネシス、エナジーボール、マッドショット、シグナルビーム、ヘドロ爆弾、アシッドボム、ヘドロウェーブ。変化技は雨乞い、日本晴れ、電磁波、気合溜め、堪える、嫌な音、超音波、守る、影分身、いびき、眠る、威張る、毒々、鈍い。言ってしまえば扱えるタイプはゴースト・ドラゴン・フェアリー以外全てという事になります。ああいやゴーストは鈍いがあるからノーカン?」
「だとしてもやべぇなこいつ!?」
「想像以上過ぎる範囲だ……」
| ・怒涛の超範囲!? ・何こいつ、何でもできるじゃん!? ・冗談抜きでレパートリーが多すぎるでザウルス。 ・水タイプのくせに炎や電気まで操りやがる…… ・それどころかエスパー技すらあるぞ。 |
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「こんな風に水のフィールドに居ながらも草タイプから電気タイプ、果てや炎タイプにエスパーと言った攻撃範囲を持つ為に水のフィールドバトルでも面白い活躍をする事があります。タイプの相性保管のために範囲の広いポケモンを採用する事がありますが、そういった時に助かったりします。吸盤でフィールドに粘り強く残りながらも数々の技で敵を撃ち抜くオクタンさん、如何でしょうか」
| ・いや、冗談抜きで欲しいぞ俺。 ・心なしか頭の鉢巻が勇ましく見えてきたな。 ・ドラゴン相手には辛いけどいや氷技覚えるから全然か。 ・覚えないタイプには他のタイプで上手く立ち回るとかするとすげぇやれるぞ。 ・やべぇオクタンすげぇ。 |
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「そう言えばよ、なんでこいつ鉢巻してんだ?」
「ああ、ある人から貰ったんだよ。このオクタンはいい顔してるなぁ!!よし、ワシのオクタンとお揃いのこの気合の鉢巻を付けて上げてくれ!!って、それからトレードマークになってるんだ」
「へぇ~似合ってていいね」
「その気合の鉢巻で一撃必殺技を耐えて、返しのオクタン砲を相手の目にぶち当てて視界を奪った直後に破壊光線を急所に当てたこともあったな」
「「何そのミラクル」」
OKUTANK SITEN
師匠達はお元気でしょうか……ジョウト地方でお会いした会社を経営しているというトレーナーの相棒のオクタン、自分と同じ、いや自分が後追いだな。偉大なオクタン師匠は気合の鉢巻をキリリと締めて、どんな強い相手にも真正面から向かっていっては猛攻を気合で耐え、反撃の一撃で勝利をもぎ取るというスタイルで私の心を撃ち抜いた。
「クタァァ……」
あのちょび髭の所長と言われていたトレーナーさんに締めて貰ったこの鉢巻も大切にしている。またお会いしたいものだ……残念ながら私の砲撃センスは相手の急所を意図的に狙える程に無いのだ、あるのは―――的確に相手の関節を破壊する事に重きを置いて絡み付く戦術ぐらいだ。ラビからはエグすぎるわ……と言われているが、本当に破壊してる訳ではない、痛みで動けなくするか、関節を外すぐらいだ。ポケモンセンターで治療を受ければ何の問題もないんだからよくないか?