クソガキが征くブルーアーカイブ   作:POTROT

14 / 15
便利屋68

 対策委員会の会室は、それはそれはもう変な空気になっていた。

 ヒリつくような緊迫した場面に突如として現れた第三者により、場の空気は乱れまくり。

 極めてシリアスであったアビドス側は、どのように反応すれば良いかを測りかねていた。

 

「…………誰?」

 

 が、ここは流石と言うべきか。

 真っ先に動いたのはアビドスの特攻隊長たるシロコ。

 ガタリと椅子を蹴って立ち上がり、見るからに怪しい四人組に向けてライフルを構える。

 

「ア、アル様に向けて……じゅ、銃を……?」

「やめなさいハルカ。私達はここに戦いにきたわけじゃない。そうでしょう?」

 

 リーダーらしき真紅のコートを肩に掛けた生徒──アルというらしい──の後ろから、異様な雰囲気を放つ紫色の生徒──ハルカというらしい──がショットガンを抱えながら出て来た。

 そんな彼女をアルは手で制し、再び自分の背後へ下がらせる。

 

「……戦いにきたんじゃないって言ったね。じゃあ、何をしに来たのかな?」

 

 真っ直ぐにショットガンを構えたまま、ホシノは問う。

 彼女達の服装と、四人のうち二人から生えているのが確認できる角。

 その特徴から考えられるに、彼女らはかのゲヘナ学園の生徒であろう。

 トリニティ総合学園と同様に非常に歴史が深く、キヴォトスの中でもトップクラスの実力を持った、泣く子も黙るマンモス校の生徒がこのような場所に居る。

 この現状に、彼女はキナ臭いものを覚えずにはいられなかった。

 

「そうね。じゃあ単刀直入に言ってしまおうかしら……でも、その前に必要なことがあるわね」

 

 徐に、アルがコートの内側から、何かのカードを取り出す。

 そして、指で挟んだそれを、手首のスナップを効かせて投げた。

 ホシノが回転しながら飛来するそれを掴み取り、そのカードを見てみると……

 

「……便利屋、68(シックスティーエイト)……?」

「ええ。以後、お見知り置きを」

 

 ゲヘナは学生の起業を許可しているのか……?

 そんな疑問を抱きつつ、興味深そうに名刺を覗き込んでいたシロコに名刺を渡し、再び便利屋の方を見る。

 

「……で、そんな便利屋がウチに何の用なのかな〜?」

「私達はあなた達に共闘を持ちかけに来たの」

「共闘を、持ちかけにきた……?」

「ええ。捜しているんでしょう? 『シャーレの先生』を」

 

 思わず、と言った風にアルの言葉を繰り返すアヤネ。

 それに対して、アルは不的な笑みを浮かべ、そう言い放った。

 

『!?』

 

 アビドスのメンバーに大きな衝撃が走る。

 先生が攫われたのは昨日の夜中から朝にかけてのどこかであり、発覚したのはつい数十分前。

 普通に考えて、知っているはずがない情報のはずなのだ。

 

「……どッ、どうしてそれを知っているんですか!?」

「聞くまでもない。コイツらがやった」

 

 アヤネが叫ぶように尋ねると、即座にシロコはそう返す。

 そうだ。順当に考えれば、今回の件の情報を知る可能性のある人間は三種類に分けられる。

 一種類目は勿論、この場に居るアビドスのメンバー。

 二種類目は偶然にも現場を目撃した目撃者。

 そして三種類目は、誘拐を実行した犯人、あるいはその仲間。

 

 では、目の前の便利屋とやらはどうか。

 一つ目は確実に有り得ない。アビドスの生徒はこの場に居る対策委員会のメンバーのみだ。

 二つ目は、彼女らがまず間違いなく遠く離れたゲヘナ学園の生徒である事に加え、仮に何かしらの用事があったにしても、アポイントメントも無ければ誰もいないはずの真夜中に学校へ訪れると言うのは、常識的に考えられない。

 となれば、残されたのは三つ目の選択肢。彼女達が犯人ないしその仲間であるとすればどうだろうか。

 些か早計すぎる感じは否めないが、そう考えれば話の筋は通る。

 

「……やってくれるじゃん」

「…………」

 

 ギリ、と。愛銃を握る手に力が入る。

 その様子を見て、アルは笑みを保ったままゆっくりと目を閉じる。

 数秒の後、再び目を開くと、余裕たっぷりと言ったように腰に手を当てる。

 

「……ど、どうやら、誤解が生まれているようね……カヨコ!」

「はぁ……はいはい」

 

 彼女が声高に名前を呼ぶと、彼女の隣に立っていた、翼のある白髪の生徒が、溜息を吐きながら前へ出て来た。

 ……若干アルの彼女の台詞が(ども)ったような気がしなくもないが、きっと気のせいに違いない。だってあんなにも余裕そうな表情を浮かべているのだから。

 よく見ればだいぶ汗もかいているように見えなくもないが、まぁ、日中のアビドスは暑いので、慣れていない他校の生徒ならば仕方がないだろう。

 

「ホワイトボード、借りて良い?」

「えっ、あっ、ど、どうぞ……?」

「ありがと」

 

 翼のある生徒──カヨコというらしい──はアヤネに許可を取ると、ホシノとシロコが座る席の後ろを通ってホワイトボードの前へと移動する。

 そしてマーカーのインクの具合を確認すると、再び溜息を吐いてアビドスのメンバーへと向き直る。

 

「まず最初に言っておくけど、私達はついさっき、とある筋に雇われたばっかりで詳しい事情は知らない。知ってるのはある程度のことのあらましだけ。そして今から伝えるのはその話になるんだけど……」

 

 キュッ、キュッと。カヨコが二つの円を描き、それぞれの中にA、Bと書き入れる。

 

「今回の件の根幹にあるのは二つの組織。一つ目はとある企業で、もう一つはブラックマーケットの不良によって構成された派閥の一つ。それぞれA、Bとすると今回の事件を起こしたのはBの方」

 

 Bの下にもう一つの円を描き、その中に先生と書き入れるカヨコ。

 その姿を観察しながら、ホシノは成程と納得する。

 映像の中で確認できた実行犯達はかなり装備が整っていたし、誘拐にも手慣れていた。

 あの場所を由来とする者達であるという事の信憑性は、かなり高い。

 

「ここで元々Bの動向を監視していたAの方はその動きを感知して、Bがアビドス外周部のとある街に入った瞬間に街を封鎖。現在Bはこの街から出られない状態。だから先生はまず確実にここに居る。……ここまではわかった?」

 

 カヨコがBと先生の周りをぐるっとより大きい円で囲み、こちらを向く。

 

「……うん、わかったよ。で、それがどう君たちに繋がってくるのかな?」

「簡単に言えば、成り行き。つい昨日、私達はAとは違う企業から依頼を受けて、この辺りのとある暴力組織の掃除をしに来た。その組織については……そっちの方が詳しいかな?」

「…………カタカタヘルメット団……」

 

 シロコの呟きに、カヨコはコクリと頷く。

 それを見て、ホシノは違和感を覚えるが、しかし今は話を聞くのが先だと口を閉じる。

 

「そう。でも、私達がここに来た時、ヘルメット団は既に誰かの手によって壊滅させられていた。そして、その構成員のほぼ全員が何者かに連れ去られていた」

「すごかったよね〜。もうめちゃめちゃって感じ!」

 

 カヨコに同調するように、大きな鞄を持った生徒が楽しそうに言う。

 

「……まぁ、壊滅させたのは私達だけど……連れ去ったのは私達じゃないよ?」

「わかってる。ヘルメット団員達を連れて行ったのはBの連中。だから私達は依頼主からの依頼を達成するためにBを襲撃しなくちゃいけない。でも、今回の私たちはヘルメット団の相手を想定していたから、急な事態に用意ができてない」

「そこで、私たちに共闘を……?」

「ええ、そうよ!」

 

 アヤネの疑問に、アルが元気よく答える。

 

「どう? この話、受けてくれる?」

「…………う〜ん……」

 

 奇妙な点が目立つ。

 それが、カヨコの話した大まかな事件の全容を聞いた感想だ。

 

 まず第一に、わざわざ外の企業がヘルメット団を掃除する意味がわからないということ。

 現状、ヘルメット団が被害を及ぼしているのはアビドスの校舎のみ。

 ただでさえ人が少なく、企業などほとんどが撤退して久しいアビドスの暴力組織を、外の企業が攻撃する意味がわからない。

 あの兵器群を鹵獲するつもりだったにしても、普通に買った方が確実だし安上がりというものだ。

 

 第二に、あまりにも展開が早すぎること。

 対策委員会によるヘルメット団壊滅が昨日の6時ごろ、そして先生の誘拐が昨日の0時前後。

 そうすると、ヘルメット団が負けてから組織Bがその残党を回収して、そこから先生を誘拐するのにかけた時間は、約5、6時間程度。

 手分けして行ったにしても、やはり早すぎる。

 広大なアビドスでの移動時間を考えれば、本当にほんの少しのタイムロスもなく全てが行われたということになってしまう。

 

 となれば、元々そういう計画であったと考えられるわけだが……流石に先生のセントラルネットワークへの接続と、アヤネが発見するまで埃を被りまくっていたハンヴィーの存在を考慮に入れられるわけがない。

 誘拐が万が一にも失敗することに備えての行動だったにしても、あのヘルメット団の全戦力を投入しての作戦で出し惜しみをする意味がわからない。

 

「…………ッ」

 

 必死に考えを巡らせていれば、ホシノの脳裏に浮んで来るのはあの黒い異形。

 今回のこの一連の事件は、アイツが裏で糸を引いているのではないか?

 この共闘は、ヤツの罠なのではないか?

 そんな根拠の無い稚拙な陰謀論めいた考えが頭の中を駆け巡る。

 

「ホシノ先輩」

 

 と、そこへ、不意に隣から声がかかった。

 パッとそちらを向いてみれば、シロコの青い瞳がこちらを真っ直ぐに見つめている。

 

「……んえ?」

「まずは、先生を助けるべき」

「…………」

 

 衝撃を受ける。

 頭の中の靄が一気に晴れるような気分だった。

 

「……うん、そうだね」

 

 そうだ。まずは先生を救出することが大前提なのだ。

 今回の会議の、その本来の目的を見失ってはならない。

 

「じゃあ、そう言うわけで。その話、乗らせてもらっていいかな?」

「ええ、もちろんよ!」

 

 ホシノが手を差し出すと、アルがそれを握り返す。

 ここに、アビドス廃校対策委員会と便利屋68の、一時の共闘関係が結ばれた。 

 

 

 

 

 

 

「…………ところで、この辺におすすめの飲食店とかないかしら。昨日ちょっと食べ損ねちゃって……この辺あんまりやってる飲食店も無くて……」

「あ〜……うん、まぁ、じゃあ、先に何か食べに行こうか……」

 

 先行きは何だか不安だが。

 

 

 

 

 一方その頃。

 

「申し訳ございませんあなた様ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!! このワカモ、腹を切って謝罪いたしますぅぅぅぅううううううううううううううううううううう!!」

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!? やめろおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」

 

 アビドス外周部のビルの最上階は、それはそれは愉快なことになっていた。

 ワカモは仮面を取り捨て、涙やら何やらでぐちゃぐちゃになった顔で銃剣を握り締めて自害を図ろうとし、それを先生が後ろから羽交締めにして何とか抑えている。

 どったんばったんと、それはそれはもう大騒ぎであった。

 

「どうか! どうか後生でございますあなた様! このような醜態を晒しておいて私はもう生きてはおられません! いつか来世で再び清い体となってあなた様の前に馳せ参じると誓いますので、どうかお目溢しをぉぉぉおおおおおおお!」

「えぇいダメに決まってんだろうが馬鹿(ヴァカ)がよぉ!? オメーたった一回のミスで恥ずかしすぎて生きていけないとか薩摩武士か! やめろ死ぬな! 来世とか知らんから今世でずっと俺の近くにいろ! 俺は今お前がいないと困るんだよマジで! マジで本当に頼むから自殺とかやめろ! 俺のためだと思うんならやめろ!?」

「あぁあなた様にこんなにも想われて、ワカモはこれ以上ない幸せ者ございます、幸せ者でございますがこのような大失態を犯した身で幸福を享受しようなどとそのような資格はもはや私にはございません! このような穢れた身であなた様のお側に侍る事など出来ないのです! やはりここは一度輪廻の輪へと還りこの魂魄に染みついた穢れを浄化しなくてはなりません!」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!? やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろぉ!? お前完璧超人とか普通に無理だから! 失敗くらい誰にでもあるんだから!! ってかたった一回のミスで魂が汚れるとかお前そうなると俺ぁどんだけ汚れてることになるんだよお前!?」

「ッッッッッ!!? ちっ、ちちちち違います違うのですあなた様!? けけ決して私はあなた様のことを言ったのでは無く私がただ穢れていると言うだけの…………あああああああああああああああああああああああああああああああ!!! もう、もう駄目です! もう生きていられません!! あなた様の高貴な魂が穢れているだなどと!! あなた様にこのような婢女と同様の失敗があったとちらりとでも思ってしまうなど!! 100万度死のうと永劫の時を苦痛に苛まれようと赦されぬ大罪!! やはり死ぬしかありません! ですのでどうか、どうかぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!」

「だあああああああああああああ!? やめろ馬鹿(ヴァカ)! 馬鹿(ヴァァァァァァァカ)!! お前何お前めんどくせぇなお前!? 俺が赦すっつってんだから赦されろよお前!? お前にとって俺は何なんだお前! 俺の命令は全てに勝るんじゃねぇのかどうなんだオイ!?」

「左様にございます! 左様にございますがしかし私は最早その命令さえ受けられる身では無いのでございますぅぅぅぅぅううううう!」

「ッッッッだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!! めんどくせぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、そんなわけで事情を聞いた後、突如として自害しようとしたワカモと十数分間にも渡る攻防を繰り広げたわけだが……

 

「ハァ……ハァ……ハァ……」

「ゼェ……ゼェ……ゼェ……」

 

 酷い目にあった。本当に酷い目にあった。

 何だこの恋愛よわよわポンコツ有能フォックス。忠誠心が高すぎて聞き分けがねぇ。

 ってか何気にこっちに来てから一番運動したんじゃねぇのかこれ。

 

 ああもう疲れた。本当に疲れたもう……

 ベッド……が遠いな……ほんの数歩分だってのに、あそこまで戻るのももう億劫だ……

 床はカーペットだから寝っ転がっても問題ないが、枕か何かでも……あ。

 

「ゼェ……おい、ワカモ、尻尾貸せ」

「え? そ、それは……ひゃんッ!?」

 

 ボスリ、と。ワカモの尻尾に頭を乗せる。

 うん。思った通り、気持ちがいい。

 さっきのドタバタで多少乱れてこそいるものの、ふわふわで、それでいて艶があって、触り心地は最高。しかもいい匂いもする。

 枕としては奥の方にある尻尾の骨っぽい硬い触感がちょっとだけマイナスポイントだが……まぁ、この程度なら許容範囲だ。

 

「あ、ああああなた様!? こ、これは一体……!?」

「ああ、これお前への罰だからな。俺がいいって言うまで動くなよ」

「え、あ、え……そ、そんな……まだブラシしかかけておりませんのに……」

 

 などと、何やら言っているワカモを置いておいて、俺は思考の海に沈む。

 

 さて、今回のワカモの失敗だが、正直俺はまだ許容範囲の内に入っていると思う。

 その理由は、俺と便利屋68の顔繋さえ出来れば、後はいくらでもこちらから向こうに関われる事。便利屋と一緒に居なくても、どうせ風紀委員会はこっちに来る事。

 そして何より、この失敗が『絶対に逃しちゃいけないイベント』にそこまで関与しない事。

 

 一つ目の理由は、まぁ、つまり軽ーく顔合わせさえできれば、後で連絡を取っても怪しまれづらくなるし、その流れでシャーレに入部させれば後はどうにでもなるって言う意味。

 二つ目の理由は、アビドス編で欠かすことのできないゲヘナ風紀委員会襲来イベントは、原作でも語られていた通り先生……つまり俺を狙って引き起こされる。だから便利屋と一緒にいなくても、最悪何とかなってしまうのだ。

 そして三つ目の理由であるが、この『絶対に逃しちゃいけないイベント』と言うのはつまりヒフミとの遭遇イベントだ。これが無いとファウストは生まれないし、カイザーPMCとの決戦でトリニティからの援護は無いし、エデン条約編では色々訳わかんないことになる。つまり詰む。

 ただ、このイベントに関してはカイザーからの集金をつけてブラックマーケットに行けば鉢合わせられるタイミングには行けるので、便利屋と絡まなくても直接行けたりする。

 

 とまぁ、こんな具合で。便利屋との遭遇、対決は重要イベントではあるが、辛うじて必須イベントでは無いので、割と何とかなりそうだったりするのだ。

 勿論それだと後々になってさまざまな支障が出てくるだろうし、心配な点も無いことも無いわけだが……ギリギリカバーできない範囲では無いと信じたい。

 

「…………」

 

 ……眠くなってきたな。

 まぁ、ただでさえ疲れていたところにさっきの大騒ぎだからな。そりゃあ眠くもなるか。

 せっかく用意してくれた休憩時間だ。有効に使わせてもらうとしよう。

 

「あ、あなた様……? そこでお眠りになられると私起き上がれな……せ、せめてこのような床ではなくベットで……あなた様!? あなた様!?」

 

 うるせぇ黙って尻尾貸せ。




 ※11話直後からのワカモの動き
 ①とりあえず使えそうだからボコったヘルメット団を回収する。
 ②なんかよくわからん連中が来たので、『運良く見逃された満身創痍のヘルメット団員』を装いつつ事情聴取。
 ③使えると判断。即座にカバーストーリーを組み立て、「もしかしたら最近怪しいあの企業の連中なら……」とか呟いて気絶したフリ。
 ④アビドス近辺の傭兵十数人をボコって手駒とし、ヘルメット団員と一緒にビルの占拠と先生誘拐の準備をさせる。
 ⑤その辺で見つけた適当な不良を誘導、便利屋が大通り付近に来たところで戦闘させる。
 ⑥便利屋が勝利したところに企業の社員を装って便利屋に接触。カバーストーリーを話して契約を結び、経費として近所のホテルを手配。便利屋をそこに案内する。
 ⑦アビドスへ向かい、先生を確保。
 ⑧先生を占拠したビルに案内した後、適当な傭兵会社を襲撃。街を封鎖し、そこに居るはずの先生を私のところへ秘密裏に連れて来てほしいと要請(脅迫)する。
 ⑨再び企業の人間を装って便利屋と接触。ヘルメット団が敵傭兵団の傘下にあると告げ、アビドスに調査、ないし協力を求めに行けば……と仄めかす。
 ⑩終了。

 有能すぎんかウチの災厄の狐?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。