バッドエンド直行はいやなのでどうにかするオートマタ 作:kakerutakeda
オルト君の過去の説明みたいな物です
プロローグ
私は、無名の司祭の内の一人であった
私は、自然を模った形で顕現するという「名もなき神」を崇拝していた
私は、兵器を作っていた
私は、忘れられた神々を消滅させることを目的としていた。
色彩の力を使い、忘れられた神々を消滅させるはずだった、
だが、私は、疑似色彩装置や、無名の女王を作り出すとき、彼女らの世界を知った
彼女らは、自由に、学校生活を楽しんでいた、そこには、銃撃などが多々見られたが、それでも、彼女らは楽しそうであった。
私は、その青春を守りたいと心から想ってしまった
彼女らの青春を、私たちの考えで壊してもいいのだろうか、
いや、そんなことはない いいはずがない
そのようにして、私は、無名の司祭という名を捨てた
彼らの集いから離れ、彼らの計画を阻止するために2つの兵器を開発した
一つは、「ウトナピシュティムの本船」この兵器は、AL型である無名の女王が使う「アトラ・ハシースの箱舟」に対抗するために制作した、高度な演算処理を行うことで、「アトラ・ハシースの箱舟」同様に、「状態の共存」が可能である
そしてもう一つ、
これは、私が無名の司祭であったときに計画し、
構想第階で終わり、製作されなかったものである、
名前は、「■■」
また、これが無名の司祭たちの手に渡らなかったことにとても安堵している
ヒトと同じように四肢を持ち、モノを考えることのできる兵器である
この兵器は、初期の状態では、目や耳、鼻がなく、代わりにヒトと動物の中間のような口を持ち、
全身は真っ白な肌で覆われている
しかしながら、この兵器は、状況に合わせて、見た目を変化させることができる
この、機械であり生物であるともいえる兵器には、実験段階ではあったものの、
色彩化を可能にする機構を備えており、のちに作られたAL型などの機構をすべて搭載しており、私が作り出した兵器はすべてこの機構を別々にしたものである
また、この色彩化を使う上で、大きなデメリットとなるのが、兵器自体への精神および、神経系への負荷である、このことも製作されることがなくなった原因の一つである
しかしながら、このような問題を踏まえて製作されたのには理由があり、それは、上で述べた「ウトナピシュティムの本船」との併用である
「ウトナピシュティムの本船」を併用することで、状態の共存を「■■」の神経系に行い、負荷を極限まで抑えることが可能になった。
私は、この兵器たちが彼女らの、
とある研究員の書記より
アビドス編まで時間かかりそう