「で、行くあてあるのか?正直関わりたくないが魔術師とやらが近くにいるかもしれないだろ?」
「ここにいると敵が来ちゃうからね」
「何で断言できるんだ?GPSとかないだろうに」
「GPS?て言うのは何か分からないけど、この服、『歩く協会』は魔力で動いてるからねーま、簡単に言えばこの『歩く協会』が持ってる魔力を元に探知かけてるみたいだよ?」
「だからそれがGPSだろーが!んでなんでそんな服着てるんだよ?」
常時監視されてるとかたまったもんじゃないが、いつも覗いてくるあの人に比べたらまだマシ、うんそう言うことにしておこう
「それでもこれの防御力は法王級だからだよ?もっとも君の手で破かれちゃったけどね?キャ♡」
「おいその、キャ♡をやめろ」
「はぁう!」
「え!?どうした美琴!」
「な、なんでもない!決してカズマの『キャ♡』でときめいたとかじゃないから!」
お、おうなんかこいつ予想よりダメになってないか?
「責任、とってね?」
「おい!まだ何もしてねぇだろうが!紛らわしい言い方をすんな!」
「敵に『歩く協会』が壊れたという情報が伝われば敵は打って出てくると思う」
「こんな小さい子にそんな危険なことさせる訳ないでしょ。と、言うことで私、御坂美琴はインデックスに協力するよ、ねカズマ?」
「おい美琴!俺を巻き込むな!って言いたいんだがなぁ今回は俺が招いた出来事だ。やってやろうじゃねぇか!」
「一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?」
インデックスはあまりにも辛そうな顔で、カズマと美琴は一瞬で言葉の全てを失ってしまった。要にこっちにくるなと
「大丈夫だよ、私も一人じゃないよ?取り敢えず教会まで逃げ切れば匿ってもらえるから」
「へぇーで、その教会はどちらに?」
「ロンドン」
「「遠い!」」
「うん?あ、大丈夫だよ。日本にもいくつか支部があると思うから」
カズマはインデックスの表情からいろんな推測を考えた。そして
バチッ
「痛い!ちょっとデコピンしないでよ!」
「うるせー!何一人で背負い込もうとしてんだ!俺たちが協力するって言ってんだよ!お前ぐらいの年で強がってんじゃねーぞ!だから俺たちにも頼ってくれ」
「本当に?本当に期待して良いの?地獄まで一緒にいってくれるの?」
「あぁ一緒について行ってやる。だから俺たちを頼れよ?なぁ美琴」
「えぇそうよ。いざとなったらカズマを盾にしても良いからね?」
「おい!何サラッと生贄にしようとしてんだ!」
「フフ」 インデックスが笑った
「そうだよ。お前ぐらいの歳は笑っとけ」
と、その時ピンポーンとインターホンがなった
「やぁ久しぶりだねカズマ君?」
カズマは呆然としていた。そしてふと我に帰りドアを閉めた
「あ、カズマ君、閉めないでよ!ちょっと気になって覗いてみたら面白そうな状況に巻き込まれてるから来ただけだよ?!」
「ええい!何であんたがここにいるんだ!そして毎度の如く覗くな!って力強!」
「何カズマ?どうしたのようるさいわよ」
「あ!アタシのカズマ君を誘惑する泥棒猫!せっかくめぐみんとダクネスがいないからアタシの物になると確信していたのに!」
その時バキっとドアが壊れた
「あぁ!ドアが壊れた!」
「あぁやっと開いたよ。さてカズマ君久しぶりかな」
「何しにしたんですかエリス様。と言うか仕事はどうしたんですか?」
「仕事はおしつけて来たよ、それよりもそこの女はだれ?ようやく二人きりになれたと思ったらまた女の子がいるよ。あたしのカズマくんを返してもらうよ」
「エリス様もアクアに似てきましたね。そして俺はまだ誰のものでもないです」
「先輩と同じにしないで欲しいかな...」
やはりアクアと同じ扱いはいやらしい
「私は御坂美琴よ。カズマの幼馴染にして将来を誓いあった者よ」
「へぇカズマ君、アタシという者がありながら浮気ですか...これはお仕置きが必要ですかね」
「だから俺はまだ誰のものでもないですって。そして美琴は嘘をつくな」
「あ、私はインデックスだよ?カズマと一緒に地獄の底まで行く予定」
「え?地獄に行くの?あそこは楽しくないよ」
「それより何でエリス様がここにいるんですかね?」
「あ、そうそうそれを言いに来たんだった。簡単に言うとねアタシはここに住むことになったから」
「は?ここにって当てはあるんですか?て言うかそれ大丈夫何ですか?」
「ん?当てはあるよ。それはもちろんカズマ君の部屋」
「詳しくは後で話すからね」
「そこの女狐を見張るために私をここに住む」
「面白そうだから私を住もうかな」
「俺の意見は?」
「「「通らない」」」
「はぁ、まあいいや。じゃ取り敢えず飯でも食おうぜ」
なんかもうめちゃくちゃですね
これ原作通りの流れになるかな?ならなかったらもうヤンデレ同士の戦いにでもするか
後エリス様が出てきたのは俺の趣味です。
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