とある鬼畜の禁書目録   作:綿棒の棒の10円

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APEXやってたらそういや小説更新してないなって思ったので更新


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カズマは唖然としていた。それもそのはず、うつ伏せに倒れたインデックスの背中、いやほとんど腰に近い辺りが真横に一閃されている。まるで定規とカッターナイフを使って段ボールへ一直線に切り込みを入れられたような刃物の傷。腰まである長い銀髪の毛先は綺麗に切り揃えられてその銀髪も傷口から溢れ出す赤色に染めらていく。

一瞬前と一瞬後。あまりにギャップのありすぎる現実が思考をほんの少し混乱させた。ちなみにこの時のカズマは血なんて久々に見たなぐらいにしか思ってなかった。

三台の清掃ロボットがぎこぎこ音を立てて小刻みに前後する。床の汚れを取るように、インデックスの体から溢れる赤い液体を。

 

「あぁもうほら!また面倒ごとに巻き込まれたー!って今はそれより」

 

カズマは三台の清掃ロボットを蹴散らしながらインデックスに近寄る。

カズマはふいに言葉をもらす

 

「お前誰にやられたんだ?というかエリス様はどこに行ったんだよ?」

 

「うん?僕達『魔術師』だけど?」

 

白人で身長二メートルに近い男がそこに立っていた。

 

「はぁ?『魔術師』〜?あの厨二設定って本当だったんだな。どうぞ厨二病はお帰りください」

 

「OK、君は僕を馬鹿にしているんだね?やれやれどうして人間は見たことないものを畏怖するのか?」

 

「まぁ...そりゃあなぁ、見たことないものをすぐはいそうですかって信じれるわけがないしなぁ。てかお前誰だよ」

 

「ふむ、まだ自己紹介をしていなかったね。ステイル=マグヌスと名乗りたい所だけど、ここは『Fortis931』と言っておこうかな」

 

「いやどっちだよ」

 

「魔法名だよ。聞き慣れないかな?僕達魔術師って生き物は何でも魔術を使う時には『真名』を名乗ってはいけないそうだ。古い因習だから僕には理解が出来ないんだけどね」

 

両者の距離は一五メートル。カズマは『潜伏』スキルを使いながらステイルの長ったらしい説明をしてる間に接近する

 

「『Fortis』日本語では強者と言った所か。ま、語源はどうだって良い。重要なのはこの名乗りを上げた事でね、僕達の間では魔術を使う魔法名よりもむしろーーーー」

 

カズマはおもむろに近づき

 

「『ドレインターッチ!』からの『バインド!』」

 

「うがぁ!な、なんだ力が抜ける?!」

 

「いやお前油断しすぎ、どこで長ったらしい説明してんだよ。隙だらけだわ」

 

「く、これだけで無力化出来たとは思わない方がいいね。『炎よー』」

 

ステイルが呟いた瞬間、オレンジの軌跡が轟!と爆発した。まるで

消化ホースの中にガソリンを詰めて噴いたように、一直線に炎の剣が生み出され、ステイルに巻きついてたロープもどきが焼き切れた。ちなみにこの時カズマはバインドを使う前に自分の服を破りロープ状にした。

 

 

 

 




ちょっと眠くなったのでここで終わり。次はもうちょい書く

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