色々あって他の転生者たちと便利屋を組むことになった 作:Ryuma in the house
ルカ「(どうして、こうなったんだ?)」
絶賛、俺は戦闘中である。
これが、この世界における初めての戦闘である。
ヒュン!
ルカ「おっと。」
考えてる暇なんてないか。とりあえず、分析してみたけど。
今、撃ってきたのは狙撃手の銀髪。
牽制してきてるのが赤髪。
牽制兼攻撃っぽいのがフードファイター。
で、目の前にいるのが
アカリ 「ちょこまか動いて鬱陶しいですね☆」
倒れる気配が全くない金髪。
なんというか、底が見えないのが不気味な感じを際立たせている・・・ような気がする。
アカリ「なんだか、失礼なことを考えてました?」
ルカ「さあね、自分で考えてみたら?」
正直言って、全然倒れる気がしないので会話をしながら治安維持部隊のようなものが来ることを願っている。
・・・・・・いや、マジでいつ来るん?
全然来る気配がないんだけど?
ルカ「危ね。」
・・・狙撃手を先に潰しておくべきだったな。
能力っぽいのも何もなさそうだし、このままだとジリ貧で負ける。
・・・・・・ただ、さっきから銃弾を殴ると何故か爆発する。
もしかしたら、これが能力なのかもしれない。
多分、衝撃を与えると爆発するといった感じだろうか?
試してないから何とも言えないのが正直なところだが。
だから、今から試す。
ルカ「ふんっ!」
アカリ「あら?殴るだけではあまり効きませ・・・」
ドゴォッ!!
ハルナ「・・・・・・はい?」
イズミ「へ?」
ジュンコ「・・・・・・・・・・・・え?」
アカリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・ドサッ
ルカ「・・・・・・思ってた数倍は威力が高いな。」
ヒナ「・・・何があったの?」
「「「あ」」」
ルカ「・・・・・・小学生?」
『風紀委員長到着』
『負傷者:1名』
イオリ「い、委員長・・・・・・」
ヒナ「・・・落ち着きなさい、イオリ」
アコ「・・・・・・カメラを確認したところ、そこの彼がやったみたいですね」
ルカ「ツンデレっぽいヤツと横乳丸出しの変態もいるな?」
イオリ「コイツさっきから失礼すぎないか!?」
ルカ「これが俺の平常運転だ。文句あるなら、俺を産んだ母親にでも言えよ。」
チナツ「さらっと、母親のせいにしてますけど!?」
ルカ「・・・・・・・・・なんか卑しそうなヤツも出てきたな。」
チナツ「本当に失礼ですね!?」
ルカ「ころで、アンタら治安維持部隊?」
ヒナ「・・・まあ、そんなところね」
ルカ「俺アンタらが来るまで、ずっと時間稼ぎしてたんだよ。コイツら、思ったよりも鬱陶しくてさ?えっと・・・」
ルカ「なんか、Gみたいだった。」
アコ「ド直球すぎません!?!?」
イオリ「否定しづらいのが何とも言えない・・・・・・」
チナツ「普通にライン越えだとは思いますが・・・・・・・・・」
ヒナ「・・・・・・ところで、貴方は?」
ルカ「・・・・・・名前を聞かれてるのかな?」
ヒナ「・・・そうね。言葉足らずで、ごめんなさいね。」
ルカ「そこまで、言ってないんだけど・・・・・・」
ルカ「えっと、ルカだよ。阿留多岐ルカ。年齢は15歳だっけ?あんまし覚えてねえわ。」
ヒナ「・・・・・・自分の年齢を忘れることある?」
ルカ「誕生日しか教えてもらったことないんだよ。年齢は生まれてから頑張って、ずっと数えてきたんだよ。」
チナツ「生まれた頃の記憶があるのは珍しいですね・・・」
ルカ「・・・・・・・・・・・・・・・あ」
ヒナ「?・・・どうしたの?」
ルカ「アイツら、いなくなってるわ。マジでGみたいだな。」
イオリ「え、あ!いない!?」
ヒナ「・・・・・・会話に夢中になりすぎたわね。」
ルカ「そうだな。帰っていい?帰る場所ねえけど。」
ヒナ「貴方、ホームレスなの?」
ルカ「ここ、来たばっかなんだよ。その辺で寝るしかないだろ?」
ヒナ「不良に持ち物を奪われるわよ。」
ルカ「音と気配に敏感だから大丈夫だよ。心配してくれるのは嬉しいけどね。」
ヒナ「そう、気をつけてちょうだい。」
ルカ「また、会いそうな気はするけどな。」
アコ「い、委員長・・・」
ヒナ「・・・・・・全く、信頼されてなかったわね。」
ヒナ「(彼の過去に何かあったのかしら?)」
ヒナ「(いや、詮索はよくないわね。)」
ヒナ「(・・・・・・不思議な人だった。また会えるかしら?)」
アカリはタフだという印象があったので、そんな彼女を一撃で気絶させるレベルの威力を持つルカの能力を見せたかったんです。
後々、美食研究会はルカにとって腐れ縁のような存在になっていきます。
ファーストコンタクトが最悪?それはそう
風紀委員会だとヒナちゃんが好き!
美食研究会はイズミ! (あんまりイズミ推しの先生を見かけない・・・いたら教えてください!!!)
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