人間を謳歌せよ if/没小話   作:雲間

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※めちゃくちゃ重要※
そもそもまだリヴィンが「自分が主軸になる恋愛」というものを理解していないので、恋愛感情なし状態というのを念頭に置いておいてください。


会話文のみ/謳歌せよ~4部 ※性別確定文のみ


 

 

 

 

〇仗助、花京院、リヴィン(女) (4部)

 

 

 

 


 

「典明さんとリヴィンさんってな〜んか距離近いっスけど、付き合ってるんスか?」

「付き合っていないよ」

「仗助の言っている付き合うというのは、男女がせ」

「リヴィン、女の子がそういうことを言っちゃあ駄目だよ」

「むぐ」

「そういうトコっすよ〜」

「う〜ん。これくらい僕じゃあなくてもアヴドゥルさんもするだろうし、ポルナレフだって叱ったりするよ。承太郎も僕がいなかったらやると思う」

「あー、エジプトで一緒に旅した人達ですか」

「ぷは、……仗助! そもそも付き合うという行為をする場合、私が犯罪者になってしまう!!」

「え? いやいや、それなら典明さんのが犯罪者になるんじゃあ……」

「何故花京院が犯罪者に?」

「未成年なのはリヴィンさんじゃあないですか」

「そうではなく、」

「……リヴィン。Bien sûr, étant donné votre âge réel, la différence d'âge serait dangereuse, mais vous avez créé votre corps physique à l'âge de 20 ans, n'est-ce pas ? Et votre âge est censé être de 15 ans maintenant. J'ai 26 ans, et selon la loi japonaise, ce que dit Josuke est correct」

「Oh......, je comprends」

「な、何語っスか」

「フランス語だよ。日本語じゃあ理解しにくいようだったから、フランス語で言ってあげたんだ」

「仗助、そもそも付き合うと言う行為をしていないから起こり得ない。なにも問題はない」

「はあ……」

 

 

フランス語で言っていたこと↓

「確かに君の本来の年齢を考えると年齢差が危ないことになるけど、肉体は20歳くらいにしたんだろう? それに君の年齢は今15歳ということになっているんだよ。僕は26歳で、日本の法律でいうと仗助の言っていることが正しい」

「ああ……、納得したよ」

 

※リヴィンはカーズ様より歳上

 

 

 


 

 

 

 

〇アヴドゥル、億泰、形兆、リヴィン(男) (時間軸:人間を謳歌せよ)

 

 

 

 


 

 

「あ、アヴドゥル……。私は億泰と形兆にどう性別を打ち明ければいいんだろう」

「確かに難しい問題かもしれない。だが君が覚悟をして打ち明ければ、きっと彼らも真剣に応えてくれるだろう。大丈夫だ、君が心配しているようなことにはならないさ」

「そう、だろうか……」

「私が側にいる」

「……ありがとう、アヴドゥル」

 

「形兆、億泰! ……は、はな、話が、ある」

「リヴィンねーちゃん? どうしたんだ、そんなキンチョーして」

「う。う、その、わ、私なんだが、」 

「……」

「私は、……お、お、」

「お?」

「お……」

「リヴィンさん、何を言おうとしているのかは知らねえ。けど、リヴィンさんが決意を持って話そうとしてんだ、俺らはなんだって最後まで聞く。勿論内容にもよるが、できるだけ受け入れてえって思ってる」

「形兆……」

「よくわかんねーけど兄貴の言う通りだぜ!」

「リヴィン、言った通りだろう?」

「……うん。……2人とも、今まで黙っていてすまない。言えていなかったんだけれど、私には元々性別がなかったんだ。ないことを知られるのが怖くて、言えなかった。でも最近、男になる決心がついてスタンドで男になってね。ずっと、勘違いをさせる形になってしまった。申し訳ない……」

「……ね、ねーちゃんじゃなくて、にーちゃんだったってコトなのかァ〜!? え、ええー、お、おお……す、すんげぇ〜」

「あまりジロジロ見てんじゃあねえ億泰ッ!! ……確かに驚きはしたが、それで嫌ったりはしねえ。俺にとってリヴィンさんは、リヴィンさんだ」

「そうだぜ! 俺らも勘違いしてたから、リヴィンね……にーちゃん? は気にしないでくれよな!」

「億泰、形兆……! う、うう、愛してるよ……」

「……俺もだ」

 

※リヴィンが直接的に愛情を示すことが多くなったので、照れくさいけれど同じように返してあげるのが一番喜ぶと分かったので言う形兆

 

 

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