転生したら死んでました   作:生転

41 / 41
冒険者ギルド

冒険者ギルド目指して町の中を進む。

そこら中に人、人、人。

この世界に来て初めての町。

肉屋に雑貨屋、鍛冶屋。

う~ん。ザ・異世界。

ヨーロッパ中期ぐらいの街並み。

いい。なんかいい。

これこそ異世界。

 

そんなことを考えながらハナに抱かれながら進んでいく。

もう何も言うまい。

そうすること5分。

目の前に大きな建物が見えてきた。

「見えてきたよ。あれが冒険者ギルド。」

やっぱりか。

ほかの建物よりも2回りほど大きくて人がたくさん出入りしている。

中に入るっと、様々な人がいた。

酒を飲む人。列に並ぶ人、掲示板らしきものを見ている人。

これが冒険者。これが冒険者ギルド。

 

そんな中、ハナ達はますっぐ受付へと向かっている。

「依頼の報告っと、従魔登録をしたいんだが。」

「かしこまりました。」

ララが受付嬢と話している間に、私は周囲に聞き耳を立ててみた

 

「最近森でアンデッドが増えたらしいぜ。」

「まじかよ⁉あいつらしぶとくて嫌なんだよな。」

「それにゴブリンも増えてきたらしい。ほんとどうなっているんだ。」

「貴族に奴らもきな臭いし、世も末だな。」

 

うん。聞き覚えがある。ありすぎる。

アンデッドって絶対私が原因じゃん。

ばれたらヤバい。黙っておこう。

 

「それでは、従魔登録を行いますので、名前と種族を教えてください。」

「名前はシオリで、種族は…。」

ララがこちらを見てくる。何か答えなくちゃ。

【テラースケルトン。今はスケルトンドラゴンかな。】

「突然変異個体みたいで種族はアンデッド以外わからない。従魔契約は済ませている。」

「わかりました。従魔紋を見せてください。」

従魔紋?そんなあったっけ?

そうすると花が私の額を指差した。

そこにあるの?

「確認しました。従魔登録完了です。」

これでおわったらしい。

 

とりあえず、今日は宿で休むらしい。

私はハナの部屋に転がり込んだ。

私は眠ることはないのでスキルの練習でもしようかな。

安全そうな人形魔法でもあげました。

ついでに情報収集でもしようかな。

鳥形のゴーレムを作って町に放つ。

 

ゴーレムもいいけど、ほかに隠密能力が高いのがほしい。

異世界でありがちのなのは影の魔物とかだよね。

 

『スキル「創造」でスキル「影魔法lv1」を作成します。』

 

できちゃったよ。

 

影魔法 影を操ることができる。

 

早速発動。

うーん。夜だからわかりにくい。

これで本当にできてるのか心配になってきた。

まあ、努力あるのみ。

ひたすら試行回数を増やす。

今日は眠れないようだ。

元から眠れないけど。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。