そのとき、十二人の一人で、イスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところへ行き、 15「あの男をあなたたちに引き渡せば、幾らくれますか」と言った。そこで、彼らは銀貨三十枚を支払うことにした。(マタイの福音書26:14-16)
時計の針が小さな音を室内に刻む。
酷く微かなその進みは、それでも今この場にいる二人分の沈黙に勝る大きさだった。
沈黙。
浦和ハナコがこの場を訪れてから暫くの時間が経ち、言われるがままにソファへと腰を下ろしてからお互いは口を開けずにいた。
当然だろう、と少女は痛む頭を抑えるように目元に手をやった。
今ソファに座り、仲間達から離れて一人この場所を訪れたハナコがその内心で何を思っているか。
それを理解できないほど、少女とハナコの付き合いは浅くもなければ短くもなく。
だから結局。
「───いつから?」
沈黙を破ったのは、この古書館の主人である古関ウイからだった。
その言葉は嫌になる程淡々としていて、馬鹿みたいに温度がない。
そんな音を聞いて、ぎしりと音が胸の奥から鳴ったのをハナコは自覚した。
「……昨日、ようやく」
───第六のマスター、伊落マリーが命じます。
耳にいつまでも残響し続けるのはマリーが昨日口にした
一言。
たった一言がいつまでもハナコの心に残り続け、傷となった。
「マリーちゃんがマスターなのを確認して、ですね」
浦和ハナコは伊落マリーの友人である。
その付き合いは補習授業部の面々とよりも長い。
そんな彼女がマスターである事に気がつけなかった。
それが、その事実がハナコの心に杭を残す。
「……そう」
そしてハナコの返事にウイの口から漏れる言葉は少なかった。
気遣う言葉を、などと安易な事は口に出来ないのを双方が理解している。
ハナコはウイを想って。
そしてウイは、己の罪を自覚して。
だからこそ再び流れるのは少しばかりの沈黙。
秒針が刻まれる空間に二人の息遣いだけが木霊する。
それだけ切り取れば実に優雅で、昼下がりの古書館に相応しい静謐な絵面だろう。
だが、その裏にあるのは沈黙という形で休憩を挟まなくては、耐えられないというだけのこと。
静寂を溢すような吐息はなんて事はない。
ただ水面から顔を上げて呼吸をする鯨のように、必死な物だった。
そんな風にして司書机を挟み、二人分用意された珈琲に口をつける事なく、静かに会話は続く。
「
「……ノックスの十戒は?」
「探偵役なんて……私はそんな大した役柄じゃありませんよ」
古めかしい探偵小説の基本。
その一つ目を思いだしながら、ハナコは苦々しく笑った。
笑ってから、笑みを作る事しか出来ない己の臍を噛んだ。
人間という生き物はどうしようもなくなると、笑みをこぼして心の苦痛から逃れようとするのだから。
「(───逃げて、しまいましょうか)」
馬鹿みたいだと俯瞰して嗤う自分とそんな自分も、逃げたいと蹲りそうになる己も自覚して。
そうしてハナコは、自分が何故
「……初めの違和感は、貴女の言葉には足りない物があったからです」
今日から数えて4日前。
古関ウイと補習授業部との一度目の邂逅。
その時のウイの言葉に違和感があったとハナコは告げた。
「ウイさん。貴女はずっと、ティーパーティの事ばかりに注意を向けさせようとしていた」
ティーパーティには気をつけなさい。
それがあの日、ハナコ達に告げたウイからの忠告だった。
確かに古関ウイという少女は外界に疎く、それでいて人間不信のきらいもあってか疑い深い。
人間関係が良くも悪くも
特にティーパーティのような巨大な組織が相手となれば、それこそそういった目で見るのも不自然ではない。
事実、生徒会に所属しない一般生徒からしてみればティーパーティという組織は知っていてもその内情、そして実情なぞまるで分からないという実態があるのだから。
だが、これまでウイを見てきたハナコからすると不自然な点があった。
「いつもの貴女なら、言及しても可笑しくないシスターフッドについては殆ど触れないなんて……
大きな違和感。
それはハナコの知る『古関ウイ』という少女の人物像の中で、そしてこれまでの関わりの中であった、『シスターフッド』に対する数々の陰謀論染みた噂に対する過敏な反応。
時に揶揄ったりもしてきたそれが、今回に限ってはまるでない。
何より、いつもであれば曖昧模糊とした不信感を語るその口から飛び出したのは。
「唯一触れたのは、
普段はあれだけ不審がっているシスターフッド経由で聞いた内容を鵜呑みにした上で、桐藤ナギサという特定の個人のみを指して危険視する。
あまりに不自然。
シスターフッドには触れないどころか、この聖杯戦争期間中だけはそんな素振りも見せずに何故かティーパーティに対してだけ注意しろと言い続けた。
それもわざわざ、自分が苦手としているシスターフッド
まるでシスターフッドへ視線を向けさせない為に、そして自分をよく知る者であれば小さな違和感を感じさせる為かのように。
「ティーパーティ、それもホストの動向を気にしている。普段の噂とは明らかに違う、明確にごく最近のシスターフッドの内情を知っている人間なんて……それこそシスターフッドの部員以外にはいません」
そう、古関ウイはシスターフッドに対して懐疑心は抱いてはいるが、それとはまた別にシスターフッド内に友人がいる。
大聖堂の物販及び施設管理を担当する立場にある若葉ヒナタ。
ならば、そのヒナタがウイに内情を話すとしたならば。
それは様々な理由は考えられるとしたとしてもだ。
ウイがハナコ達へ何かを隠そうとしたのなら、それはきっと、ウイとシスターフッドが協力関係だから、若しくはだったという理由が最も納得できるとハナコは推測していた。
「もう一つは二回目にここを訪れた時です」
違和感はそこにもあった。
ウイがヒフミから端末を受け取りその中身を確認する前と後の会話。
ハナコは確かにこう、伝えていたのだ。
『はい♡このメモリの中にある
「貴女は私たちが持ってきた映像を見て、特殊撮影染みた
にもかかわらず、ウイは受け取った映像の解析を終えた後にはっきりとドラマだと決めつけて、その体で話を進めた。
3時間もの時間を挟んでしまったが故に、その場では気づけなかった違和感を改めてハナコは口にする。
それは古関ウイという聡明な少女にしてはあまりも。
「その言葉は私達にとって都合が良すぎるんです、幾らなんでも。明らかに特殊撮影やCGの域を越えた画角を無視した1時間近い『監視カメラ』の映像について言及せず、ドラマとして、創作物であるという前提の元に的確な情報を伝える」
そう、都合が良すぎる反応なのだ。
そもそも元が監視カメラの映像なのだ。
とてもではないがテレビ放映されるような物には見えなかっただろう。
第一解析したというのなら、5人の少女の奮闘が、あの槍兵達の戦いが、全く編集されていない事に気づいてもおかしくない。
「ドラマの映像だと思うのなら、そんな物の映像解析を依頼した事を私達は責められるべきですし、本当に起きた戦闘の映像記録だと気づいたのなら貴女はそれについてもっと私達へ質問していても可笑しくない」
だというのにウイは『フィクションだから気にしていない』と納得したと言い、『だけど情報分析だけは3時間みっちりした』という矛盾した行動をしていた。
「そしてマリーちゃんがマスターであるという事実が分かれば……あとは単純です」
古関ウイの言動には違和感があった。
普段の様子からは考えられないほどシスターフッドについてほぼ触れないにもかかわらず、丁寧に何度もティーパーティには気をつけるよう注意する。
そしてトリニティには来ないように重ねて伝える。
監視カメラの映像だと言われて受け取った筈なのにまるでヒフミ達にとって都合が良いようにドラマか何かだと勘違いしているというような事を言いつつも、情報分析だけはきちんと熟す。
残すピースはたった三つ。
伊落マリーは聖杯戦争のマスターだった。
伊落マリーはシスターフッドに所属していた。
そして古関ウイにはシスターフッドの友人がいて、はじめからその繋がりを隠しつつも伝えていた。
「貴女はマリーちゃん……いいえ、シスターフッドに協力を依頼されていた。内容は恐らく、マリーちゃんがマスターになった事実の黙秘と、聖杯戦争『その物』についての情報収集」
「だから、貴女は決して私達をシスターフッド……いいえトリニティで活動する事に注力させないよう誘導させていた……違いますか?」
喋り終えたハナコを確認してからウイは珈琲を勧めるよう手を動かすが、ハナコは黙したまま答え合わせを待ち続けた。
だからウイは天を仰ぐようにしてため息を一つ溢してから、答えた。
「……ティーパーティ。それも生徒会長クラスがかぎ回ってるって言えば、普通はトリニティで活動を控えると思ったんですけどね」
まるで犯人の自供のようだとハナコは吐き捨てそうになる言葉をぐっと堪えた。
責めたい、そんな気持ちなぞハナコの中にはどこにもなかったのだから。
「ヒフミちゃんはナギサさんと仲が良いですから」
「そう……」
目の前の先輩が何を想って自分にだけ分かる『嘘』をついていたのか、もう気づいているのだから。
「……気づくのが遅くなってしまって、ごめんなさい」
「……なんのこと?」
「惚けないで下さい。わざと私に分かるような形で『嘘』を撒いた事ぐらい、分かりますから」
自分達への、ヒフミへの協力を拒否しても良かった筈なのだ。
依頼だってもっと雑に『分からなかった』で済ましても良かった筈なのだ。
古関ウイはシスターフッドと協力関係にあった。
ハナコは今回の件について、ヒナタからの依頼でウイは協力したのだと当たりをつけていた。
マリーがマスターである事を、大切な後輩を殺し合いから守ろうとヒナタやサクラコが動いて、だからこそ膨大な蔵書量を完全に把握する情報処理のエキスパートであるウイに頼ったのも理解した。
ヒナタという友人の心を守る為にウイが協力した事は容易に想像できる。
「……よしなさい。私は貴女達に『嘘』をついた。隠し事を、していたんです」
その上で、古関ウイは。
「それでも、貴女は公平にあろうとした。私達の力になろうとして、私にヒントをくれた」
マリーの事を黙りながら、けれど自分がシスターフッドへの内通者だとわざと、自身と交友のあるハナコにだけ分かる形でずっと『隠し事』をしていると言葉に栞を挟んでいた。
その板挟みがどれほどだったか、ハナコは想像もできなくても、彼女が苦しんでいた時間を想うことは出来たから。
「だから……ごめ「やめなさい」……っ」
それに気づいたからこそ、苦しませてしまったとハナコは下向いて。
それをウイが止めた。
「貴女が何を言ってるかなんて、私はこれっぽっちも
静かに、淡々と、諭すようにそう言ってウイは珈琲に口をつけてから。
「まだ確認していない事があるのでしょう?」
ハナコが気づいた、『その先』を促した。
「……マリーちゃんの動きは性急でした」
目を瞑り、何かを堪えるようにしてから、ハナコは話し始める。
「トリニティ、それも人払いを済ませたと言っても中心地での突然の奇襲。そしてそれが失敗しても彼女は頑なに戦闘を継続した」
そう、どれだけ人を集めないようにしてあの時間、ちょうど退勤する自治区の大人の出入りもあるような時間だ。まだ夜には遠い夕方。
なのに彼女はそんな時間に、トリニティの中心地で戦闘を続行した。
なら考えるべきは戦闘をしなくてはいけない、そして。
「マリーちゃんは、ヒフミちゃんの令呪を欲しがった……その言葉を言ったマスターは『2人目』です。そしてその言葉通り、彼女もそのサーヴァントもセイバーさんを倒すのではなく『腕』を、ヒフミさんの聖杯戦争からの脱落を狙い続けた」
ヒフミを狙った『理由』だ。
ハナコはマリーとの付き合いはそれこそ補習授業部の面々と会う前からだ。
彼女の人となりも知っている。
そして、そのプロファイルから、ハナコの知る彼女の姿から導ける『理由』は二つ。
「マリーちゃんはヒフミちゃんに殺し合いなんかさせたくない、そう思ったか」
もしくは。
「マスターである事自体が大きな危険を孕んでいるか」
そのどちらかなのだから。
「教えて下さい、古関ウイさん。ヒフミちゃんは……いえ」
あの黄昏時。
マリーが自らの立場を明かしたあの駐車場での戦闘。
あの時にそれを理解してしまったからこそ、浦和ハナコは今この場に来たのだ。
何故、伊落マリーが白昼堂々と凶行に走ったのか。
何故、若葉ヒナタは古関ウイに協力を依頼したのか。
何故、7人のマスターのうち2人も令呪を求めるという手段を取るマスターがいるのか。
理解して、仮説を立てて。
そうして。
「聖杯戦争のマスターに残された時間はあとどれぐらいですか?」
ハナコは自分が気づくのがあまりにも遅かった事を理解してしまったのだ。
「……私は、そこまで詳しくない、から。これはたくまで私の憶測になる。それはちゃんと理解して」
長い静寂の後、ウイは訥々と語り出した。
「貴女の言うとおり、私はシスターフッドに協力した。依頼されたのは伊落マリーが突然巻き込まれた聖杯戦争についてと、謎の体調不良を引き起こした彼女の症状に類似例はないかを求められてだった」
ウイの脳裏に蘇るのは涙ながらに駆け込んで来た友人の姿。
そして、そのまま通された一室で見た光景。
───ぃぃぃ、ぁ、ぅ……が、くぁ……
───ぅ、ぁ……く、ぃたい、いたい……です
───たす、けて……たす、ぇ……ぇ
───さくらこ、さま……
意識を繰り返し落としながら、吐血でベッドを真っ赤に染める中、譫言のようにそうやって呟く少女と見た事もないほど絶望した表情の歌住サクラコだった。
「調査も治療も極秘裏に行われた、私はなんの役にも立たなかったですけどね。……そりゃそうですよ、これまでこのキヴォトスで聖杯戦争なんてただの
酷い有様だったと静かな声に忸怩たる思いを込めて彼女は吐き捨てた。
「伊落マリーの治療によって得られた情報はは、二つ。一つはある程度肉体の負担を軽減できる投薬治療の手段。もう一つは、彼女がこのままだと遠くないうちに死ぬという事実」
それはどうしようもないほどにハナコは認めたくなくて、意識を失ってまで目を逸らそうとした事実で、気づいてしまった真実であった。
「その原因なんて分かりきってた」
「マスターの肉体に大きな負担がかかる理由は単純だった───キヴォトスの人間に
「魔術、回路ですか……?」
思わず、ハナコは口を挟んだ。
セイバーから聞いた事のあった単語。
確かそれは。
「……流石にサーヴァントから聞いてるか。外……というよりこの星とは違う道を歩んだ歴史、異なる世界。その世界の魔術師が『魔術』を行使する為に体内に作り出す疑似的な神経。そしてその魔術回路を持つ者に、基本的には聖杯は戦争への参加権である令呪を分配する」
自然に、事前に知っていたようにウイは止まる事なく魔術についての講義を始める。
「サーヴァントの肉体は霊基と呼ばれる。それは魔力によって編まれた仮初の器。クラスによって多少の差はあるけど、サーヴァント自身の魔術回路で魔力を補ってもそれを『作る為』の魔力や存在を維持するには必ず外部からの魔力を必要とする」
それがマスター側から供給しなきゃいけない魔力、と補足しながらウイは続けた。
「当然そんな物、この世界の人類にあるわけがないでしょ。だっていうのに、サーヴァントは召喚されて、今日まで存在を維持し続けている。ならこう考えると早いでしょ」
本当に気色が悪いと、心から憎々しげにするその思いを隠す事なく。
魔術回路のないキヴォトスの人間と契約する以上、魔力の供給なぞされていない筈なのに魂喰いすらせずにサーヴァントが存在出来る理由。
「誰かが魔力を供給してるのよ───マスターの肉体を通してね」
彼女は今日までに調べ尽くし、唯一見つけた
「この地の聖杯戦争におけるマスターの役割はパイプであり蛇口」
それこそが異なる世界、魔術どころか魔術回路すら存在しない世界でサーヴァントが維持できる絡繰。
「誰かが召喚された全てのサーヴァントに魔力を供給している。恐らくは、マスターとなった生徒とサーヴァントの間にあるパスを通して、ね」
そう、魔術回路もなく魔力も生成できないというのにサーヴァントが存在できるのなら。
その理由は明白。
マスター以外の第三者から魔力は供給されているのだ。
「マスターの魔力量だと思ってた物はどれだけの魔力を一度にサーヴァントに供給できるかの肉体的な耐性、さながら蛇口よ。魔力に対して耐性がある人間は一度にたくさん魔力を、その口が小さい、つまり魔力への耐性が弱い肉体だと供給できる魔力は少なくなる……けど」
一度息を大きく、吸ってから。
「水道と同じ。蛇口の大きさもそこから出る水の量も、結局大元にあるのは一緒。彼女達マスターはサーヴァントと魔術的・概念的な契約を結んだ事で生まれたパスを利用して魔力を供給する為のパイプにされたのよ」
古関ウイはこの聖杯戦争の状況から読み取った真実を浦和ハナコへと告げた。
「最初に何日持つか聞いたけど……それは一人ひとりの魔力に対する耐性によって違う」
「けどもし……魔力に大して極めて高い、おおよそこの地の人間の限界とされる耐性があっても」
「早ければ、サーヴァントへの魔力供給を始めて9日」
「そこを過ぎればいつ、肉体が魔力の負担に耐えきれなくなって伊落マリーのように高熱や吐血といった症状を起こしても可笑しくない」
そう、ウイは告げた。
1じゃんね☆
嘘つきはウイちゃんだったじゃんね☆
ウイちゃんが何を思ってこういう行動を取ったのかは、また今度、じゃんね☆
というわけで時間制限スタートじゃんね☆
1は一度だって魔術回路があるとは言ってないじゃんね☆
今のヒフミちゃん達の状態は無理矢理霊的なパスを通じてサーヴァントを維持させる為の要石みたいな感じじゃんね☆
もちろん無理やり魔力を注いでるからどんどん身体には負担がかかってるじゃんね☆
負担が閾値を越えたら……そういうことじゃんね☆
ちなみにいつ負担が限界突破するかはダイスの女神の言う通り、じゃんね☆
あ!アンケート、良かったらポチってほしいじゃんね☆
よろしくお願いします……じゃんね☆
クリスマスif?短編は
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①いらないじゃんね☆
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②最新話までの内容で再構成して投稿
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③本スレPart6までの内容込みで投稿
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④ヒフアズのクリスマスデート
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⑤そんな事よりヒフナギのクリスマス
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⑥どっかの陣営同士がいい感じにバトル
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⑦その他、お題は活動報告へ