やれやれ、随分暴れられましたね。
こちらとしては極力大人気ない事は控えたいのですが……多少の乱暴は致し方ありませんね。
それにしても、あれが例の鼠ですか。
クックック……彼女も厄介な者を抱えたようですね。
傍観者気取りの傍迷惑な観客、それも───よりにもよってあの娘なぞ。
はてさて、彼女は一体どうするつもりか。
私達も暫くは静観を……アサシン?
クックック……いえ普通にそれはやめてください、私が困ります。
……いえ、本当にです、冗談ではありませんよ?アサシン
クックック……違います、本気で言ってるんですよ……
はぁ……
『検査結果とこの検診を受けて、それから
なんて話をシュロちゃんが帰ってしまってから、セリナちゃんから伺って。
『絶対に、絶っ対に!無理は禁物ですからね!いいですか!ヒフミさん!』
そのあとに言われたのは退院しても構わないというありがたい言葉でした。
とはいえ、物凄く渋みというか含みがあったのは考えるまでもありません*1。
何事もなく全て片付けられたら、その時はしっかり改めて謝らなきゃいけないなと考えながら。
「
私は挟んであるレタスと生ハムが落ちないようにカスクートを齧りました。
『各自、食べながらで構わないわ。簡単にではあるけどこれからの話をしておきましょう』
『うむ。焦りは禁物、とはいえ残された時間が限られている現状に変わりはない。方針は決まったのだ、後はスケジュールを詰めるとしよう』
それぞれタブレット端末とアバンギャルド君越しに話をするキャスターさんと調月会長のお二人を合わせて計12人*2。
今、私達は病院を出て少し歩いたところにある公園の一角に集まってユウカちゃんやモモイちゃんが買ってきてくれたパンを食べつつ、遅めの昼食をとっていました。
「
「……僕らがやらなきゃいけない、そして君とヒフミの願いであるハッピーエンドへ辿り着くには聖杯をどうするかの問題を含めて、他マスターとの接触、そして交渉が不可欠だ。その交渉を有利に、そして有意義に進めていく為にも他のマスター達の願いや想い、そして方針を調べなくちゃいけない」
『モモイよ、食事を口に詰めて喋るでない。そしてセイバーよ、見よ、アリスを。お前が喋らんが為に一口でサンドイッチとタンドリーチキンを飲み込んだのを真似せんと喉を詰まらせておる』
「アリスちゃん!?キドニーパイ*3一気飲みしたら駄目だからね!?」
「み、水!水持ってきたから!?」
「コハル!?これ紅茶じゃない!?」
「あらあら〜♡」
「うちでミネラルウォーターって言ったら紅茶なの!……です!」
「とりあえず背部叩打法をしてみているけど、いいのだろうか?」
「つ、つっかえてるだけだし、そこまでは……」
「セイバーさん!アリスちゃんの教育に悪いからやめて下さい!」
「す、すまない……」
とりあえずあちらの方と、しょぼくれてるセイバーさんは今は置いておくとして。
『……話を戻しましょうか。セイバーの言う通り、他陣営のマスターが聖杯戦争にかける願い。それを知ること、確かめることで交渉やその後の協力関係構築の鍵となる筈よ。ただ本人に直接尋ねる、というのは現状二名を除いて難しいわ』
二名、というと恐らくは古聖堂におられる監督役を兼任している黒服さん。
そしてミレニアムにあと三日は滞在する予定だと仰っていた安守ミノリさん。
所在の分かっているそのお二人のことでしょう。
お二人ともモモトークで連絡をすればきっと会って下さるというお話にもなっています。
『残る三つの陣営については周囲の人間から確認する形となるわ。ただし分かりやすく聞ける相手はランサー陣営のシスターフッド関係者だけね』
マリーちゃんに関しては、午前中にハナコちゃんが言っていた
とはいえ、聞けばマリーちゃんの出奔の後、サクラコ様はティーパーティへの情報提供を一切お断りしているとか*4。
なんと言って、そして誰と一緒に交渉すべきでしょうか。
『アーチャー陣営については話を聞きたいだけならもう直接乗り込んでヒマリを回収するぐらい。けれど、バックドアは一度切り。侵入して回収するのなら、作戦をしっかり練って獲得できる物がヒマリからの情報提供だけで終わらないようにしたいわね。仮にヒマリがエリドゥにいたまま、またコンタクトは取れるなら話は変わるのだけれど……ヒマリが残した痕跡はあまり残っていないのがネックね』
コンタクトさえ取れればほぼ確実に情報を提供して下さる明星先輩に会う事自体が難しいのが悩ましいです。
エリドゥにいるヒマリ先輩に会うとなれば、どんな形であれトキさんとの接触は避けられませんし次会う時はもう正攻法で正面からエリドゥを攻略しなきゃいけなくなります。
『ライダー陣営に関してはそれこそ誰にコンタクトを取るべきかは悩ましいわ。ライダーのマスターである陸八魔アル、便利屋68として活動する界隈では知られたアウトロー……だったかしら。彼女と関わりのある人間を虱潰しに調べていくか、それとも』
『或いはあの坑道の探索か』
『えぇ、キャスター。ミレニアム側から地下の隠し坑道の入り口は発見できたかしら?』
『いいや、まだだな。廃墟は広大だ。我らの拠点近くを調べるだけでも時間がどうしてもかかる』
アルさんに関しては漠然としすぎて逆に選択肢が絞れません。
唯一分かっている地下の隠し通路だって攻略のための情報が何もありませんから。
逆にゲヘナかもしくは報告書を提出したっていう連邦生徒会にそういう情報が残っていたりするのでしょうか。
とはいえ出来るなら、アルさんの関係者と話すところも同じぐらい重視したいです。
正直な話、アルさんの願いについてはまったく予想できていませんから。
それを思うと彼女達の今日までの行動を洗い出すというのもありかもしれません。
『ゲヘナが作った地下の隠し通路、それを含めた各種探索活動については戦力を増強してからというのも手でしょう。白洲さんの話によればなんでも協力を受け入れてくれたチームが明日の夜には合流できるとか』
「あぁ。今日まではどうしても外せない任務があるらしいけど、明日には会えるらしい」
嬉しそうにそう言うアズサちゃんの様子を見てほっこりします。
あの時はきちんとお話できなかった
『SRTからの返信は
そう聞かれて私達が選んだ午後からの行動は───。
「それじゃあ私、セミナーに戻るから。後はよろしくね、ヒフミ。戻るついでにヴェリタスにも話、一応通しておくから」
すっかり慣れ親しんできたヘリでの移動後、そのままモノレールステーション近くのヘリポートで降りた私達はユウカちゃんとはそこでお別れという形になりました。
「えぇーっ!いいじゃんユウカ!このまま一緒にミノリさんとこ行こうよ!」
「そうだよ、ユウカ。別にいいじゃん、リオ会長もこっち着いて来てくれるんだし」
「あのねぇ……貴女達忘れてるかもしれないから言っておくけど、私、一応セミナーの会計だから」
腰に手を当てて私怒ってますポーズのユウカちゃんは怒涛の勢い。
「貴女達の後始末はもちろん!学園の運営だってほったらかしに出来ない案件が山程あるのよ!大体今日乗ってきたヘリだって桐藤会長が『あら?ミレニアムの乗り物は大変ハイテクだとか……さぞ燃費も良いんでしょう?羨ましい限りです』*5なんて言うもんだから当面はうちが燃料費支払ってるし!とにかくやる事が山積みなの!」
ナギサ様が優雅にカップを傾けながらそう仰っているのが目に浮かびます*6*7。
いえ多分、きっと今はミレニアムに肩代わりしてもらってるだけどゆくゆくはお支払いして下さるんでしょうけど、多分*8。
そういえばヘリコプターの燃料っておいくらぐらいなんでしょう。
「はぇ……ナギサ様とそんなお話までするなんて……ユウカ先輩ってそっちの生徒会の偉い役職の人なんだ……」
「ユウカは書記と言っていたか。ティーパーティの細かい役職はあまり知らないが書記というのはただの行政官ではないんだな」
意外、というか唖然といった風な感じで今まで普通にお話をしてた相手の凄さを改めて感じているコハルちゃん。
のんびりと「私がトリニティに潜入した時は役職なんて気にしてなかったからな」なんて相槌をしているアズサちゃん。
コハルちゃんはともかくアズサちゃん、ティーパーティの行政官をされている方達だって十分成績優秀な方達なんですよ*9。
「わ、私も忘れるけど……ユウカ先輩、実はすごい人なんだよ、コハルちゃん、アズサちゃん……」
そしてユズちゃんの補足通り、ユウカちゃんは間違いなくすごい人なんですよ、コハルちゃん、アズサちゃん。
普段はとてもフレンドリーな方ですし、アイドル活動もご一緒したお友達って事で私自身、つい意識から外れちゃいますけど、三大校のミレニアム、そのトップスリーにいる人ですから。
実はとっても目上の方なんです、ユウカちゃんって*10。
『大変ね、ユウカ。まぁその代わりと言っては変だけど私もバーサーカー陣営との話し合いには参加するし問題ないわ』
そんな忙しい彼女の代わりに着いて来て下さるのは調月会長。
あのナギサ様やミカ様、セイア様と同じ、三大校の生徒会長の方です。
正直とても心強いのですが。
「問題ないぃぃ?だいっっっ!問題ですっ!なに自分は関係ないって顔してるんですか!?会長!」
今は完全に飛び火してますね。
『今、顔は見えないわ、ユウカ』
「そういうこと言ってるんじゃありません!」
調月会長はその言葉にふいっとアバンギャルド君の顔を背けました。
中々独特な見た目ですけど、妙に人間臭いその動きからは愛らしさすらあります。
けどユウカちゃんには当然関係ないようで。
「いない間に会長が処理しなきゃいけない案件が幾つ溜まってると思ってるんですか!」
『ちょっと待ってちょうだい!私はちゃんと引き継ぎしたし何より今だって時々決裁関係はちゃんと電子上でしてるわ!』
「電子で!決裁できない!書面のが!溜まってるんです!会長不在のせいで二重三重の手間を回さないと決裁出来ないんですよ!なにより自治区の住民の方からも苦情が来てるんです!なんですか、老人会から『最近めっきりリオちゃんみないけど元気かい?』『あんまり根詰めないように言っておいてね。それでリオちゃんと話してた公園と夏祭りの件だけど、どうなってるかな?』……って何件私達に隠れて仕事請け負ってたんですか!?」
『……ワタシ、アバンギャルド君。ツカツキリオ、シラナイ』
「あはは……」
どうやら私達が触れると余計拗れそうなのと、それから。
『(暫く任せようか。少しぐらいなら、彼女と会う時間は大丈夫だろう?)』
『(えぇ、調月会長もこの聖杯戦争まで失踪なさってたという話ですし……折角ですから)』
怒るユウカちゃんの目元に浮かんだその色が、今、調月会長としてしているやり取りをどう思ってるかなんて言わなくても分かりましたから。
こってり搾られた調月会長ことアバンギャルド君を先頭に私達がモノレールステーションだった場所へと歩いているとモモイちゃんが心なしかとぼとぼとした足取り、というかキャタピラ取りの調月会長へと声をかけました。
「いやぁ、ユウカさまさまだね!」
『まったくよ。流石私が直々に選んだ娘ね』
「あら?ミレニアムの生徒会では会長に指名権が?」
『いいえ、ないわ。だからあの子がセミナー入りを志望した段階で色々と根回しておいたの。能力は勿論、何より本人が意欲的だったから』
言うまでもなく本人の能力と努力があってこそだけれど、と調月会長は続ける。
意外なところでユウカちゃんのセミナーに入ってからの話を聞けましたけど、調月会長に目をかけられるほど1年生の頃から卓越した才があったというのにもなんだか納得してしまいます。
そんな風に私が思っていると隣から少し戸惑ったような声が聞こえました。
「それはまた……」
言ってからしまったという風に顔をしかめる隣のハナコちゃんでしたが、調月会長は気にした様子はなく、電子越しとはいえ寧ろ労るような優しい声でその言葉を受け入れていました。
『そうね、今考えると強引なやり方だわ……浦和ハナコさん、貴女はこういうやり方は好まないのね。今ならその価値観も理解できるし受け入れられるわ……気分を悪くさせたならごめんなさいね』
それに慌てるハナコちゃんを見て私もちょっとそわそわしてしまいます。
「いえ、決して調月会長を批判する意図は……」
けれど調月会長は自然体で受け入れている。
機械越しで見えませけど、その向こう側で彼女はどこか草臥れた苦笑を浮かべているような、そんな風にしていると直感しました。
『いいのよ、別に。私みたいな政治屋のやる事は時に倫理や道徳を軽視する。間違ってもそれを擁護しろとかは言わないし受け入れろとも言わないわ。だから貴女が反感を持ったって構わない。けど、そうね。こんな話をすると言い訳染みて聞こえるかもしれないけれど……良い機会だからたまには後輩指導でもしておこうかしら』
彼女はそう言ってから、その上半身だけくるりとこちらを向きました。
なんとなく予想してましたけど、キャタピラ部分との接続部は360°回転なんですね。
『さっき私と浦和ハナコさんの価値観は違うと言ったけれど、何もそれは私と彼女だけの話じゃないわ。結局そういう物なのよ、人間って。立場や社会的な地位、時にはちょっとした人間関係でも価値観のすれ違う。見ているゴールが違うのだから、何を優先すべきかも変わってくる』
ふと、その価値観という話にシュロちゃんと会う前にセイバーさんとお話した事を思い出します。
『価値観には必ず順番、優先順位が発生するわ。人の価値観がその人物の周囲にある環境やコミュニティによって形成されるのだとしたら、その社会でのルールや道徳こそがその人物の第一優先順位となるように……或いはそんなルールすら越えてでも優先してしまう物を持った価値観の人物もいるでしょう』
人は生きてきた場所でその価値観を形成する。
だから時代によって価値観や善悪は様変わりしますし、だからといって場所や時代に左右されない価値観を持っている人だっています。
私のすぐそば、今隣で話を聞きながら私の目線に気づいて不思議そうに小首を傾げている彼女だってそうです。
『相容れない価値観とはその相手の優先順位が違う事に起因する。だからといって全てを拒絶し合うわけではないわ。生きていく中で人と触れ合う中で、そして教えてもらう事で人と人は互いの価値観を擦り合わせて混ぜていく。そうしてコミュニティは広がり社会は成熟していくの』
「……っ」
彼女の言葉にモモイちゃんが何かを言おうとしてその手を伸ばして、結局やめてしまったのが見えました。
アリスちゃんの話、でしょうか。
『だから私はハナコさん、貴女や貴女達の持つ価値観は嫌いじゃない───私には最後まで持てなかったその優しい価値観を大切になさい』
締めくくられたその言葉にはっとして彼女から目を離して前を向けばハナコちゃんとコハルちゃんが頷いているのが見えて、私も慌てて頷きました。
後輩指導だなんて調月会長は仰っていましたがその内容はとても優しい、肯定と励ましのメッセージです。
ただ最後に聞こえた『最後まで持てなかった』という言葉にだけ、私にはどうしてだか
『こんな長話をしたけれど言いたい事は一つよ』
彼女はまたぐるりとその向きを変えて前を向く。
『この先にいるのは安守ミノリ。私が調べた限りレッドウィンター……いいえ、キヴォトスでも屈指のアジテーターにして弁論家』
見えてきたのは大分修復されたのか外壁塗装用の養生シートが被せられた、セイバーさんが壊した*11モノレールステーションの工事現場。
『(ヒフミ。マスターとサーヴァントは分たれる事のない契約と信頼で繋がったパートナーだ……どうだろう、連帯責任なんていうのは?)』
何か聞こえましたが無視する事にします。
『
連河さんや佐城さんという方についてはあまり詳しくありませんけど調月会長がそう仰るのであればきっとレッドウィンターの政治中枢にいる方。
そしてそんな方達を相手取ってきたミノリ先輩もまたとてつもない方なのだと感じます。
『そして貴女達の話を聞くにサーヴァントもまた一角の人物。その戦力も確認出来た限り比類ない豪傑振り』
先日お会いした時は格好こそ驚きましたし聞いていたバーサーカーというクラスの特徴から想像していた相手とは違ってとても紳士的な方、それがスパルタクスさんでした。
けれどその戦力は、ケセドの爆発的な砲撃を正面から受け止めた上でケセドを正面から打破してみせたあの宝具の威力。
それが敵に回ると考えるのは想像するのも恐ろしい話です。
『安易な優先順位を口にすれば、あちらの言葉に踏み潰される。だから、真正面からぶつかっていきなさい』
その上での激励。
安易な優先順位とはきっと言い訳染みた弁論をして彼女の本分となる土俵で戦うのではなく、正面から願いを伝えなさい、それならきっと大丈夫という彼女なりの応援。
そのちょっぴり不器用な先輩からのエールに私達は掌を握りしめる。
「ありがとうございます、調月会長」
「さっすが会長!普段しない癖にいい演説っぷりじゃん!」
『一言余計よ、モモイ。予算減額』
「げぇぇ!やぶ蛇!!」
『ふふ……冗談よ』
朗らかなやり取りに頬を緩めて、それからすぐに気持ちを引き締める。
ミノリ先輩は以前、戦いはごめんだと話していた。ならきっと私達との話もしっかり聞いてもらえる筈です。
ハッピーエンドを改めて目指す第一歩。しっかりここから辿り着いてみせると覚悟を決めて前を向く。
「さぁ、みなさん───行きましょう!」
突然の訪問でした。
予想はしていない訳ではありませんでした。けれどモモトークの画面越しにアポを取った時はそんな様子はちっともなくて。
だから、もうそうなってるだなんて、思ってもなかったんです。
「……ん。来たのか。あれから随分と連絡が来なかったからもしや敗退してしまったかと思っていたが、無事で何よりだ」
現場にいた部員の方に所在を尋ねると浮かない顔をしながらも案内してもらいました。
「あぁ、すまない。恥ずかしながら体調を崩してしまってね。今は病床の上なんだ」
着いた先は部長兼工事の監督役の彼女がいる筈の現場のどこでもなくて、仮設事務所。
通されたのはその奥。
「まぁ、なんだ。ゆっくりしていってくれ……積もる話があるんだろう?」
「阿慈谷ヒフミさん、才羽モモイさん」
私達を出迎えてくれたのは簡易ベッドの上で点滴に繋がれたまま読書中の手を止めた安守ミノリさんと、椅子に座ってその大きな手には少し小さいぐらいの包丁を器用に使って林檎を切るスパルタクスさんでした。
1じゃんね☆
というわけで久々?のミノリちゃん登場じゃんね☆
次回からはミノリちゃんとのお話になるじゃんね☆
1回どこかで本スレ投稿時にお蔵入りになったミノリちゃんとスパさんの話も出したいじゃんね……
ちなみにミノリちゃんが体調崩してるのは、いつも通りダイス結果に従ったまでじゃんね☆ミーカミカミカミカミカ
1話ごとの文字数で望ましいのは?
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3000文字〜4000文字
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4000文字〜5000文字
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6000文字〜7000文字
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8000文字〜90000文字
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9000文字〜10000文字
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10000文字〜12000文字
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12000文字〜15000文字
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15000文字以上