さて、ちーちゃんならそろそろでしょうか。
幸い……だなんて
私達も準備を急ぐ必要があるかもしれませんね。
エイミ、支度を進めて下さい。
私は彼に話をしてきます。
ええ、そうです。
───意地を張ってる泣き虫の尻を叩きにいきますよ。
「結論から言うと、部長が残してる暗号なんて物はないわ」
ミノリ先輩と一度お別れして私達が向かったのは、お世話になりっぱなしで古書館と同じくすっかり常連になりつつある場所。
「定期的に来る連絡メールは全部浚ったけど駄目。サーバーやシステムとかそういう私たちが請け負ったりしてる管理関係、要するに通常業務に関してだけだった。内部にそれらしいデータでもないか調べてみたけど、そっちも物の見事に真っ白」
精密機器があるということで前回と変わらず薄暗いヴェリタスの部室を訪ねた私達を待っていたのは、副部長のチヒロさんと、彼女の口から語られたあまり望ましくない現実でした。
「うがぁ……完全に空振りかぁ」
モモイちゃんががっくりと肩を落としていますが、私も同じ気持ちです。
現状のトキさんについて最も身近にいてその願いや動向についても詳しい明星ヒマリさん。
軟禁状態にある彼女となんとかして接触できる可能性が、ヴェリタスが一番あると考えていただけに情けない話ですがつい落胆してしまう気持ちになってしまいます。
「調月先輩。前回のようにエリドゥへハッキングというのはやはり難しいんでしょうか?」
『少なくとも今私が持っている回線では難しいわね。あちらと接触した事は既にシステムが学習済み。どれを使っても弾かれるでしょうし、何よりトキに気づかれているだろうから前以上に監視の目は厳しくなっている筈よ』
「午前中に全部話せたらよかったんですけど、やっぱりそこまでは難しかったですもんね……」
ハナコちゃんとミドリちゃんも考え込んでくれていますが、どうにもいい案は見えてこないようで浮かない顔をしています。
「チヒロ先輩!暗号というのはどうでしょうか!ヒマリ先輩はとっても賢い人です、一見普通の内容に見えて実はメールの文章中に隠されたメッセージが!アリス、謎解きゲームで見たことあります!」
「なし。書いてある指示とか内容とかとりあえず手当たり次第に解析かけたけど何も出てこなかった。全部当たり障りのない言葉だけ。あそこまで徹底的にしてあるといっそトキか誰かが逐一検閲してるって考えた方がいいでしょ」
「トキさん……そこまで……」
暗く俯いてしまったユズちゃんの手を心配そうに握るコハルちゃんの姿を見ながら私も何か明星さんと接触できる方法はないか、若しくはもうそこは割り切って調月会長の言う
可能であれば切り札を使わずに、というのが望ましいです。
けれど現実的に手詰まりな以上、使える物は出し惜しみすべきではないのかと思案していると調月会長が苦いものを噛んだように呟かれました。
『やられたわね。ミリドゥのメインに据えてある監視システムにはそうした秘匿メッセージを送る際の検閲プログラムを組んであるわ』
「やっぱり、そういうの組んでたんだ。じゃあ、あの矢鱈ガチガチにしてあるセキュリティの方も会長が?」
『いいえ、どちらも共作よ。エリドゥの、とはヒマリには伝えていなかったけれどね。私達の作った監視システムは、凡そ一般的な暗号理論に基づいて、類似性のある文章が私の虹彩認証と静脈認証なしで作成された時点で秘匿情報を持ち出そうとしていると判断してネットワークの遮断と全てのシステムの使用権限を剥奪をするようプログラミングしておいたの』
私達が頼りにしているヴェリタスの部長さんで、多くの人から尊敬を集まる明星さんですら掻い潜れない監視システム。
ただ、そのシステムにチヒロさんは引っかかるようでした。
「会長と部長が、か。でもそうは言っても『あの』部長が一週間以上手こずってるっていうのも可笑しな話だけどね。エイミだってついてるし、あの人なら形振り構わないやり方で幾らでも突破できる。何より自分で作っておいて……なんか腑に落ちない」
そんな腕を組んで眉根を寄せるチヒロさんの発言に、何故か急にアバンギャルド君が挙動不審になりました。
『……まぁ確かに、ヒマリが自分で作った物に引っかかる筈はないのだけれど』
どこか含みというか、分かりにくいですけど申し訳なさを感じさせて言い淀む調月会長へと私達の視線が集まる。
それに彼女も気づいて、暫くキャタピラを前へ後ろへと忙しなく動かしてから小声で話し始められました。
『……その、恐らくよ。これはあくまで私の推測に過ぎないわ。いいかしら?私は今から言う事に何かしらの根拠は……ヒマリが言っていた事を除けば概ね無いと判断した上で、一応伝えておくわね』
全員が黙って先を促す姿勢をしていると、がくりと首を垂れてから。
『万一を考えてエリドゥの監視プログラムに手を加えておいたのよ。ヒマリ用に極秘で一応入れておいたカウンターを』
調月会長はそう仰いました。
「え、えぇっと……その、それはどういう……?」
思わず聞いてしまうと彼女は淡々と何をどうしていたのか、非常に分かりやすく。
『そうね、具体的には参照する際の暗号理論にヒマリとエイミの普段使うフレーズ、文章中の偏りを数値化して必ず精査されるよう監視を強めておいたのと、セミナーやヴェリタス宛ての秘匿回線なんかも元から遮断。それから許可していないプログラムの使用や回線との通信の際には、それが誰であってもとりあえずヒマリとエイミのシステム使用権限を自動で一定時間剥奪するようにしておいたわ』
そして頭を思わず抱えたくなる実態を教えてくださいました。
そういった分野に疎い私達ですら分かるぐらい厳重な監視の目にアズサちゃんやコハルちゃんと一緒に唖然としてしまいます。
ハナコちゃんとチヒロさんは額に手を当てて天井を仰いでいますし、キャスターさんなんて「よもやそこまでとは……」なんて呟きながら呆然とされています。
セイバーさん?彼はそういう電子関係はよく分かってないのか、のほほんとしています。
そしてそこまで黙っていたモモイちゃんは。
「し……」
『し?』
「しておいたわ、じゃなぁぁぁぁいっ!」
爆発しました。
「なんでそこまでめっためたにメタってたんですか!?会長ぉぉ!!」
『仕方ないじゃない。最初からあそこは私だけが有事にあたって使用するつもりだったからセキュリティも最高峰、そしていつでも復元して使えるように万全にしておいたの。最悪の場合も考えてトキにも使えるようユーザーフレンドリーな仕様よ』
今日一大きい声のモモイちゃんはこの前、対戦ゲームでアリスちゃんに負けた時よりも吠えていました。
気持ちは正直、すごく分かります。聖杯戦争に関係ないところで起きた事とはいえ、あんまりなぐらい間が悪いといいますか。
「そこじゃなぁぁぁい!!ヒマリ先輩メタが過ぎるでしょうって話してるの!!」
『メタ……ああ、meta。言い得て妙ね。でも、随分難しい言い回しをするのね、モモイ。あまり人が聞いて理解しにくい難解なフレーズは使うべきではないわ』*1
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
とうとう頭を抱えたモモイちゃんに代わって、本当に不思議そうにアズサちゃんが尋ねたのは素朴な疑問。
「リオ。どうしてそこまでヒマリの動きを止めようとしたんだ?あの会話を聞いていたが貴女たちは所謂気の置けない、というやつなのだろう?それにプログラムを共に作る程だ。そこまで彼女を警戒する理由がエリドゥ建設時にはあったのか?」
人に言わせれば今更な話かもしれませんが、ここまでくると逆に気になってしまうぐらいです。私もアズサちゃんの質問に返ってくる答えがどういったものなのか、いっそワクワクしながら待っていると。
『……大した理由じゃないわ』
「でも、それがその時の貴女にとって大切な事だったんだろう?」
『……ほんと、貴女達ってどうしてそうなのかしら』
調月会長からの答えはとても淡々とした物でした。けれどその中に哀愁のような、歩き疲れた先でふと振り返って小さくなった我が家を寂しそうに眺める時のような哀しさが混じっている。
『勝手な話よ。理解されなくても分かり合えなくても、あの子が大切だった。耳を塞いだ癖にそこだけは譲れなかった。ただ、それだけの話よ』
そんな気がしました。
「……まぁ正直、部長の才覚って話ならそれこそモモイの言うメタを貼らなきゃ幾らでもプログラムなんて突破されちゃうのよ。だからまぁ、敵に回る可能性があるのならそういうのは正しいかもね……で、そのメイン権限、今はトキが握ってるから部長はなんにも出来ないと」
なんだか不思議な感じになってしまった空気を切り替えるようにチヒロさんが手拍子を叩きました。
彼女が再確認してくださったように現状はままならないです。
「そこまで縛られているというのなら身動きはとれませんね。電子的にもそうですし、事実上の軟禁状態という形で肉体の方も動かせないでしょうから」
「こうなったら直接エリドゥへ赴いて接触を図る、というのが早いかもしれない」
アズサちゃんの言うように、その手を使う他ないかと諦めと割り切りが徐々に現実味を帯びてきた。
そのタイミングで。
「まっ、普通ならそうでしょうね」
彼女は机に置かれていた資料を指先で摘まれる。
「でも、相手は
それから私達の方を向かれて見せてくださったその顔には。
「電子的な形では何も残せなかった。なら残る手法はもっと
ニヒルな笑みを浮かべました。
「まずこれが部長から送られてきた電子メールの受信記録よ」
ばさりと私達の前に置かれたのはリストアップされた資料。
あくまで日時だけが羅列されたそれにはメールの内容や、タイトルだって書かれていません。
「なんで内容じゃなくて受信記録なのさ」
疑問に思うのは当然で、モモイちゃんが訝しんで尋ねるとチヒロさんは深々と溜息をついて教えてくれました。
「言ったでしょ、内容は検閲されてるの。下手な暗号やデータなんかは全部弾かれちゃってるっていうなら、もう中身なんて読んでも無駄なだけ」
一応全部読み直して解析もしたと言う彼女はジト目でアバンギャルド君の方をみますけど、彼女は器用に顔を背けていました。
それに小さく嘆息してから彼女は話を続けました。
「今日まで送られたメールやデータの中には何も無い。でも、どんなにプログラムが優秀でも改竄も検閲もできない部分はある。もし手掛かりを部長がメールに託したとするなら、あとはもうそこしか残ってない……というかそこまできっちり制限されてたら本当にお手上げになるところだったけどね」
「……なるほど、それで時間なんですね」
ハナコちゃんは得心を得たというような様子ですが、私にはまだあまりピンときません。
ただユズちゃんやアズサちゃんは分かったようで、手を叩いたりしています。
「そっ。部長から業務の指示って形で送られたメールは何故か
蛍光ペンを掴んだ彼女の細い指がリストアップされた数列を辿る。
ライムグリーンが記したその先には疎な数字がありました。
「見てほしいのはここ。うちで受信した時の時間や分数は定時連絡って形なだけあってほぼ必ず揃ってる。でも明らかに突出してズレた時間に受信してる物があるのよ」
くるりとペンを回してキャップの方でそれぞれの数列を叩く彼女に従って見てみると確かにそこには定期的に送られた連絡メールの送信時間の中に不自然なズレがありました。
「いつも送られてきた時間から遅れたこのメールの受信時間の秒分だけを抜き出すとそれぞれ51分、303分、2秒、0.2秒、0分ちょうど、7分、28.6秒。部長はこれ以上のメッセージは残せなかったけど、文字では書けなかった事、それ自体がメッセージ。下手な事をせずそのまま読めって事よ」
意図して遅らせて送ってきていた、というのは分かりましたがその数字が何を意味するのかまではさっぱり検討がつかず頭の中で数字だけが踊りそうになったところでキャスターさんの呟きが聞こえました。
「緯度、それから経度か」
それに思わずといった様子でチヒロさんは目を見開きました。
「……驚いた。数字に強いって話はユウカやウタハから聞いてましたけど、ピンポイントで当てますか。流石、と言っても?教授」
「よせ、女史よ。ただ故郷の
謙遜してそう仰るキャスターさんでしたが、ご自分の故郷の緯度や経度をきちんと覚えておられるというのもすごい話です。
それはチヒロさんも同じだったようで机の横に置かれた地図を手に取りながら口を少し尖らせました。
「それはそれで気になる話だけど、まぁ置いとくか。とにかく今言った数字を緯度経度として考えて、地図に当てはめると……」
こんっと小気味良い音を立てながらペンで叩かれた地図に示されていたのは。
「トリニティの時計台。そこが部長が私達に唯一残した手掛かりよ」
私達もよく知る場所でした。
「さて、と!じゃあ午後の行動だけどさ!……どうしよっか?」
お借りした、というより調月会長が『話し合い?ちょっと待ってちょうだい……ああ、もう良いわよ。今
「とりあえず、モモイとミノリ先輩の二人は救護騎士団で検査でしょ?しっかり診てもらってきなさいよ!」
「うぇぇ……注射とかあったら嫌だなぁ……」
「あはは……基本、検査だけならCTとかそういうのだけですから……あとは、採血とか」
「やっぱりあるじゃん!」
モモイちゃんとミノリさん、それから恐らく彼女と行動を共にするだろうスパルタクスさんはこのあとトリニティで検査。
結果によっては入院という形になるかもしれませんけど、それはまだ分かりませんね。
「チヒロ先輩が言ってた時計台のことも気になりますし、お姉ちゃん達を送るついで私達もトリニティで調査しましょうか?」
「ライダー陣営については連絡待ち、という状態ですしね。もちろん別の角度、たとえば現地や彼女達と関わる人物との接触も手段としてはありますけれど」
ハナコちゃんの言うように、さきほどまでいたヴェリタスで私達はチヒロ先輩に幾つかのお願いごとをしました。
その時のことは……
『全面的な協力依頼?あぁ、ユウカから聞いてるから、それは任せて。というかあんたら、あれだけウチに頼っときながら今更でしょ?……頭なんか下げてないで、後輩は黙って先輩の力を好きなだけ頼りにしとけばいいのよ』
『……ただ、伊落マリーさんだっけ?彼女については正直時間がかかりそう』
『彼女やその周辺の人間の動向は洗いざらい調べたけど、かなり広範囲で動いてるし消耗品とかの物資も特定の地域によらず購入してるみたい』
『動き自体はネットワークからは追いにくい……というより絞りきれない』
『だから彼女について少しでも情報があればまた教えて。なにかピースがあれば、こっちの特定作業の進みも早くなるから』
『あとはGPSタグを使って便利屋68の動向を追えないか、か。いいよ、調べたげる。そっちは分かった事をまた今日の夕方には伝えるから。ある程度まとめたりした物は……そうね、明日の朝までにやっとく』
『オクトパスエンジニアリングだっけ?……カイザー系列か。まぁちょっかい出してみるけど、簡単な企業についての話とかはユウカなりから聞いてみて。私らはまた別の方向でやっておくから、オクトパスエンジニアリングについて話が聞けたらまた私に連絡してくれたらいい』
『……エリドゥへのハッキング、か。正直システムを完全に掌握するのはうちの部室じゃ無理。技術面でどうにかなってもマシンパワーが違いすぎて話にならない。部長も軟禁状態っていうのなら多分、そういうのもあって突破できないんでしょ』
『ただちょっとした小細工、たとえば前と同じような偽装工作ならいける。同じ手は使えない可能性があるから今回は鏡なしでもやれるように事前準備は必要だけどね。ま、そっちはなんとかするわ』
『……トキはともかく、先生のログ?』
『ノーコメント。別に誰とは言わないけど、あるとは思う。ただ、知りたいならまたいつからのかを教えて。聞くだけ聞いとくから』
と、いう感じで無事にチヒロさんには幾つかお願いをする事が出来ました。
今は情報待ち、という状況になります。
「トキについてもそうだが、マリーの所在についても調べてもらえるよう依頼は済ませてある。なら、残る陣営については私達の手で調べるか、或いは直接接触してしまうというのも手だな」
「流石に黒服さんの動向を彼女達に調べてもらうっていうのはなんだかちょっと怖いですしね……」
「あぁ。アサシンを擁する以上、迂闊な手段を取るのはあまり望ましくないかもしれないね。何より彼女は気位も高くそれに見合った実力もある。下手な形で接触するのは彼女がどう思うかも考えなくちゃいけないね」
直感と言いましょうか。
セイバーさんの言う通り、下手に監視カメラ越しに『アサシンさんのリアルタイムの情報』を調べたりするのは危険な気がするんです。
逆に言えば前日までのものであればそこまで問題ない気がしますけど。
「拠点近くの周辺調査を終わらせておきたかったが……我個人としてはモモイの付き添いをしておきたい」
「あり?なになに!キャスター、私のこと心配してくれてるのー!?」
「如何にも。粗忽者よ、お前が注射如きを嫌って検査をずるけやしまいかと我は心配している」
「なんなのさー!もー!」
お二人の和やかな様子を見つつ、二日前のことを思い出します。
ライダー陣営との初戦、かなり手痛い攻勢を受けました。
出鼻を挫く為にも日の出ている時間帯にある程度、彼女達が出てくる場所を特定して何かしらの対処をしたいという気持ちはよくわかります。
陽が出ているで思い出したの時計、そして時計台。あそこに行くのなら許可の申請を含めて
「時計台に行くならナギサ様にもお声がけしなくちゃですね。折角ならみなさんのことも紹介したいですし……」
「ナギサも独自に調査をしているという話だ。彼女からも何か聞けるかもしれない」
『ただトリニティや別地区に行く以外にも調べる手段はあるわ。D.U.、特にシャーレのカフェ辺りならまず相手も大事は起こせないし他自治区の生徒も集まりやすい。そちらに赴いてみるというのも一つの手ね』
意外な提案があがって、病室で私とセイバーさん、そしてユウカちゃんと彼女だけがした『例の話』もあったので思わず調月会長の方を見てしまいました。
「えぇっと……」
『私はシャーレのカフェなら、問題ないと言っただけよ』
けれど彼女は特に声色を変えず平静とそう返されました。
シュロちゃんの話、はどこまで信用できるかは分かりませんが『先生について』も実はちょっと気になってます。
そういえば先生と言えば、彼女達のところに行くのも一つの手かと思い、私は提案をしてみます。
「あとはアビドス、とかどうでしょう?知り合いというかお友達が何人かいまして、実際に聖杯戦争でも被害が起きてる地域ですから……最悪、お泊まりとかになりますけど」
「少し遠いのが懸念されますね。それこそD.U.で落ち合う、というのもありかもしれません」
「でも……確かに気になりますね……アビドス、私、行ったことないや……」
自分で言っておいてなんですが、ハナコちゃん達の言う通り午後から行くというのは確かに難しいかもしれませんね。
さて、午後のこれからの動きはどうしましょうか。
1じゃんね☆
帰ってきてワタワタしてたら遅くなっちゃったじゃんね……ごめんなさいじゃんね☆
というわけでまた次回からミレニアムを離れてトリニティじゃんね☆
サクサク進めていくじゃんね☆
1話ごとの文字数で望ましいのは?
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3000文字〜4000文字
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4000文字〜5000文字
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6000文字〜7000文字
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8000文字〜90000文字
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9000文字〜10000文字
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10000文字〜12000文字
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12000文字〜15000文字
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15000文字以上