ブルーアーカイブ──絶望への反抗   作:作刀

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ここからMAD要素が入ってきたりします


宝探し

「見てみて!ホシノちゃん、トランクス君!」

 

「ユメ先輩、ど「どうかしましたか?」ハァ☆」

 

僕の言葉遮られたんですけど……は!これがトランクスルーというやつか!

 

「昔の生徒会が、アビドスの大オアシスにすっごいものを埋めたらしいの!」

 

「すごいものですか?」

 

「そう!花火なんだけど、希少鉱物が入った花火らしくて……これに刺激を与えると、プラズマになった火花が発生して空を彩るっていう技術が使われてるんだって。こ〜んな花火もあるんだよ!かわいいよね〜!」

 

「確かに、ホシノさんも見てください。こんな美しい花火ですよ」

 

「見てますよ」

 

「元々はお祭りに使う予定だったんだけど、何故かうまく動かなくなって余ったのを捨てたんだって」

 

「……なるほど」

 

「すごいよね、100gで100万円以上もする鉱物が入ったものを捨てちゃうんだよ?」

 

「まあそんな物あるならなんで置いといてくれなかったんだって話ですけどね」

 

「そうだよね……ひぃん」

 

「……でもそのオアシスはとっくの前に干からびたんじゃないですか」

 

「うん、そうなんだよね」

 

「今はただの砂漠で、そんなのどこにもなかったはず」

 

「ふっふっふ……ホシノちゃんはまだまだだね!これは湖があった頃の話だから、かなり昔のことでしょ?」

 

「つまり……?」

 

「つまりその花火は……干からびたオアシス──あの下に存在するってこと」

 

「大オアシスの下に希少鉱物が埋まってるってことですか?」

 

「そっ!」

 

「……ユメ先輩は、自分が今何を言っているのかわかってますか?」

 

「えっ……?その……」

 

「こうしてる場合じゃないですよ!今すぐ探しに行きますよ!」

 

「そう!!私もそれを言いたかったの!……お宝探し、スタートっ!」

 

「待ってください!闇雲に出かけては危険です!もっと情報を集めてからでも!」

 

「臆病者はついてこなくていいです!ユメ先輩、後に続いてください!」

 

「うん!」

 

「オーーーイ!」

 

 

 

 

 

──────

 

 

 

 

 

 

はい、あの映画のワンシーンの再現をした後、しっかりと僕もついてきました。でも……なんで2人とも水着なんですかねぇ……

 

 

「確かここのはず……よし、みんなで掘ろう!」

 

「はい!」

 

「わかりました」

 

 

 

僕達は鉱石花火を見つけるために枯れたオアシスを掘り始める。しかしどれだけ掘っても見つかる気配がない

 

 

「ホシノちゃん、トランクス君……あのね……」

 

「それ……「それ以上言わないでください!私も薄々感じてるんですから!」ハァ☆」

 

本日2回目。ホシノさん僕の事嫌いなんですか?

 

「そうだよね?私だけじゃないよね……?そろそろやめるべき?」

 

「も、もうちょっと頑張ってから……!ていうか、トランクスの体力はどうなってるんですか!?なんで私たちと同じぐらい動いてるのに全然疲れてないんですか!?」

 

「まあ、気の膜みたいなのを張って多少暑さを遮断してるからじゃないですかね?それと単純に僕の体力が多いだけですね」

 

「気って、本当に便利ですね!私達は使えなかったのに!」

 

「それもそうだけど、体力多すぎだよ〜!」

 

「……よし、2人とも少しここから離れててください」

 

「何かするの?」

 

「エネルギー弾で一気に吹き飛ばそうかと」

 

「いや!そんな事したらもしかしたらあるかもしれない宝が吹き飛びますよ!?」

 

「じゃあこのまま掘り続けますか?脱水症状とかで死にかねませんよ」

 

「……わかりました」

 

僕の言葉で2人は掘っていた場所から離れる

 

「じゃあ……ハアッ!」

 

力を込め、エネルギー弾を放つ。すると爆発を起こし、小規模のクレーターを作った

 

 

「うわぁ……派手にやったね」

 

「これ、ほんとに残ってます?」

 

「いや、残ってる残ってない以前に多分ないですよ、宝物」

 

「「……」」

 

「ホシノちゃん、私達どこで間違えちゃったんだろうね……」

 

「先輩が、変な計画を持ってきたとこからじゃないですかね…」

 

「ていうかそもそも、なんで2人とも水着なんですか?」

 

「え、だってぇ……地面を掘ってたらどかーんって地下水が湧き出るかも、と思って……」

 

「そんな確率、存在しました!?」

 

「いや、枯れてるんだから地下水なんて出ないと思いますけど……」

 

「ひぃん……」

 

まあ僕としては美少女2人の水着姿なんて滅多に見れないし目の保養にはなったと思う

 

「うー、疲れたー……」

 

「私も疲れましたよ……」

 

「水でも買ってきましょうか?多分飛べば10分とかで街まで行けると思うので」

 

「……じゃあ私たちを抱えて連れて行ってくれないかな?」

 

「ゑゑゑゑ!?」

 

「ユメ先輩!?何言ってるんですか!」

 

「いやぁ、トランクス君に連れて行ってもらったほうが早いかなって……」

 

「まあ、抱えて飛ぶことは出来ますけど、色々大丈夫ですか?」

 

「……?」

 

「いやまあ、いいならいいんですよ。ホシノさんは?」

 

「……構いませんよ」

 

「分かりました、じゃあしっかり捕まってくださいね!」

 

「いや、ちょっと待っ……いやあああああ!!」

 

僕はいつもより速く飛んで行った

 

 

 

 

──────

 

 

 

「いやぁ、ほんとにすごく速かったね!」

 

「う……」

 

「あの、大丈夫ですかホシノさん?」

 

「……大丈夫です」

 

「いや大丈夫じゃないですよね!」

 

ま、こうなったの多分僕のせいなんですけどね!

 

「はあ…結局宝もなかったし生身で超速飛行という恐怖体験もしますし……散々ですよ」

 

「ユメ先輩」

 

「うん、トランクス君」

 

「「ごめんなさい!ホシノさん(ちゃん)!」」

 

 

僕はユメ先輩と一緒にホシノさんに謝った

 

 

 

 

 

 

 

 




まさかの2回もスルーされるトラなんとかさん。可哀想ですね。ホシノさんもユメ先輩もなにもない所になんで話しかけてるんですか?怖いですね

番外編的な感じで助けれない√も書くか

  • 書け
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