「クククッ、初めまして……トランクスさん?」
「かあっ気持ちわりぃ、やだおめぇ……」
僕は今、変な黒スーツの不審者に絡まれています。もうそのまま消し飛ばしてしまいましょうか。そう思って僕は不審者に掌を向けてエネルギー弾を放とうとする
「クククッ……いや落ち着いてください。それを放たれては私は塵になってしまいます」
「いや、怪しすぎるでしょなんですかあなた。それ以上近づいてきたらきたねぇ花火にしますよ」
「きたねえ花火……?まあそれは置いておきましょう。とりあえずはその手を下ろしてはいただけませんか?」
「……わかりました。で、誰ですかあなた?」
「私のことは黒服とお呼びください。それで今日あなたのもとにやってきたのは一つの提案をするためなのです」
「提案?まさか新惑星ベジータの王になっていただきたくお迎えに参りましたなんて言うんじゃないですよね?」
「……その新惑星ベジータとやらは存じ上げませんがお迎えに上がったというところに関してはあながち間違いではありません。私はあなたと契約を持ちかけようと……」
「いやです。帰ってください」
僕は黒服さんからの提案を断った。いや当たり前でしょこんなあやしい人からのスカウトなんて受けたら何されるかわかったもんじゃないでしょう
「まあ内容ぐらいは聞いてください」
「……聞くだけですからね」
「実はあなたの持つその不思議な力について研究したいと思っていまして。ですがそれだけでは私しか利益を得ることができません。そこで研究させていただくにあたってあなたも利益を得られる契約を持ってきたのです」
「はあ……で、その契約というのは?」
「私の研究に協力していただければ、アビドスの借金を2〜3億ほどお支払いたしましょう。そしてその研究で得られた結果を、あなたにも提供いたします」
「やっぱり断ります」
「ほぉ?それは何故?」
「まず借金について、2〜3億支払ってくれるって話ですけど別に必要ありません。これは僕達で払わなければならないものなので。そして研究の結果を提供してくれるって話ですけど、そもそも結果が出るかもわからないしこの力についてはそこそこ理解してるつもりなので。ていうかそもそも研究される時点で僕が不利益を被るんですよ」
「……これぐらいではまだあなたから契約を結んでもらえるほどではありませんでしたか……でしたら惜しいですがあなたのことは諦めましょう」
「そうしてください」
「では、当初の予定通り暁のホルス、小鳥遊ホシノを引き続きスカウトしましょう」
「まて、お前今ホシノさんといったか?」
「ええ、彼女にはこのキヴォトスに置いて随一と言えるほどの神秘を有しています。私はその神秘を研究しようと思っています」
「……神秘だかなんだか知らないが、もしホシノさんに手を出すつもりなら、いまここで完全に消し去る!」
「クククッ、まあ、今のところは引きましょう。ではあなたが心変わりすることを期待していますよ……」
そう言って黒服は去っていった。僕は協力もしないしホシノさんをも渡すつもりもない。もし手を出してきたらその時は確実に消し飛ばす!
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「はあ……」
「ため息なんて吐いてると幸せが逃げちゃいますよ」
「それで逃げる幸せなら僕はいらないです……」
「何かありましたか?」
「いや……なにもないですよ」
言えるわけないでしょ、あんな事。しかも奴はホシノさんを狙っていた確実に守らなければ……!
「む、なんですか今の間は、やはり何かありましたね?さあ!吐いてもらいますよ!」
「ホシノさん!明日まで、明日までお待ち下さい!」
「問答無用!」
「クソマァ!」
ホシノさんに攻撃され、某ムシケラが発した変な声を出してしまった。まずい、ここは逃げよう
「ああ!飛ぶのは卑怯ですよ!」
「ごめんなさいホシノさん!ほんとになにもないので!」
待てー!とホシノさんが言っているが僕はそのまま飛び去っていった。まあ次の日にユメ先輩といっしょに問いただされましたけど。それでも口は割りませんでしたよ。これを伝えれば2人とも僕の心配をしてしまうだろうから。2人には学校の問題について向き合っててほしいから。それにホシノさんにも関わることだ。この件に関しては僕だけでなんとかしよう……
はい、トランクス君黒服さんに絡まれてしまいました。無事に契約せずにすむんですかねぇ……?
番外編的な感じで助けれない√も書くか
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書け
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書かなくていい