長月幻想記   作:珠子玉

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中身は修行から彼女らが帰るまでです。
いつものように特に面白い話でもないので適当に読んでいただけたらと。



夕暮れの命蓮寺

音の方に行けば村紗に向けて撃つ川内と川内に向けてアンカーを投げる村紗がいた。水の音はアンカーが着地した時に何故か聞こえる

川内の攻撃は空とぶ村紗になかなか当たらず、川内はアンカーを避けていたアンカーの軌跡から出る玉を頑張って避けている。

長月「何をやってる!!」

川内「あ、おかえり。早いね」

村紗「そのぶんじゃ幻想郷名物弾幕ごっこはまだ見てないみたいだね」

あっさり手を止める

長月「寺で何を暴れてるんだ。騒ぐ場所じゃないだろう」

村紗「本気でやりあってるわけじゃないし聖も留守だから大丈夫大丈夫。」

川内「長月もやろうよ、こっちにきてからずっと何もしてないでしょ、鈍るよ?」

長月「ならここのトップらしい聖とやらの采配に任せるとしよう。あとそうそう鈍るような鍛え方はしてない」

村紗「真面目だねえ、程度次第だけどスポーツみたいなものなのに。ああ、でもそろそろか」

顔を上げ橙色に染まりつつある空を見て村紗は言った

長月「ああ、そろそろ帰ってくるらしいな」

川内「それじゃ、賭け忘れないでね村紗。」

村紗「あんたこそ忘れるんじゃないよ」

長月「帰るのか?」

川内「お仕事だからね」

長月「そうか、またな」

川内「またね、明日またここに来るよ。」

後には村紗と私が残されるがまだこの瓜二つな容姿をした舟幽霊に慣れない・・・

微妙な空気が流れる、何かを誤魔化すように辺りを見回す。

日があるうちはそれなりに人のいた寺は夕方となり人気と賑やかな川内が消え静けさを取り戻していた。

虫の声が夕暮れにとけこむ。

村紗「そういえば長月は誰かに会えた?」

長月「ああ、ぬえとマミゾウに会えた」

村紗「あいつらね・・・どうだった?」

長月「貴重な助言をもらえた」

村紗「へえ、マミゾウさんはともかくぬえが素直にねえ」

長月「危険なところが紹介されたがな」

村紗「ああ、やっぱりそういうオチか」

長月「しかし詰みよりかはよほどいい、ああいうのは悪いやつではないさ」

木曽ならばとこいつの顔を見るたびに比較してしまう。比較できるということは違うとは解っているのだろうが・・・

やがて空の色が深まり村紗や他の者が灯りを用意し、響子が門を閉め出した頃に空を飛ぶ二人が見えた

ぐったりと掴まっているが片方は私の目的だった、もう片方が聖だろう

 

さて、どうしたものか。川内にはああは言ったが、演習さえすることなく旅行のようにゆっくりしてるだけだ、このままでは帰った時に役にたてないだろう。いっそ私も少し鍛えてもらうか、それとも帰りを探る協力でも願って準鷹を回収するか・・・




最近長くなっていたので短くしてみました。
多分このくらいでいいでしょう。

適当に評価やUA数バラバラで読んでみればみるほど自分のがわりとやる気なさげな作品に見える本日
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