長月幻想記   作:珠子玉

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いつも通りの特に面白い話も戦闘もない作品です
なんとなーく読んでいただけたらいいなと


命蓮寺・食事へ

空はは茜色となり地上は灯りで照らされている。

そんな中私の前には龍驤が泣いて逃げるようなプロポーションと紫で途中から黄となっている不思議な髪をした女と彼女に運ばれてぐったりして髪がボサボサになっている提督が龍驤と比較対照にしていた軽空母隼鷹がいた。

聖「お客さんですね、私はここの尼僧の聖 白蓮と申します。」

長月「私は長月、そこでへばってるやつの仲間だ。迷惑をかけたな」

聖「迷惑ではありませんよ。長月さんは隼鷹さんを迎えに来られたのですね?」

長月「そのつもりだったがもう少し鍛えて貰ってもいいかもしれないとも思ってな」

隼鷹「いやいや、あたしはもう大丈夫だから連れてってば」

ガバリと起きてすがり付く。よほど絞られたらしい

聖「と言っておりますが」

長月「私は一度補給に紅魔館に戻る。心配しなくとももう一度迎えに来るさ。」

聖「あら、紅魔館にいらっしゃるのですか。ならば今から帰るのは少し遅いですね」

長月「む、川内の時間がギリギリだったか」

聖「彼女も来ていましたか、うちの者とも仲良くしているようでお世話になっております。また紅魔館にはボーキサイトの供給の礼しないといけませんね」

質はどうあれパチュリーはボーキサイトまで錬成できるようだ・・・うちの鎮守府に喉から手が出る程欲しい人材だ

隼鷹「聖、もう遅いし中に入らない?」

聖「そうですね、いつまでも立たせておくわけにはいきません。こちらです」

くるりと踵を返し歩き出し、私も後に続きふらふらと隼鷹もついてくる

 

 

女「あ、お帰りなさい」

聖に案内され中に入ると聖を虎柄の服や黒雑じりの黄色の髪に羽衣を着た女が出迎えた

聖「お客さんです、星」

星「これはこれは、毘沙門天代行の虎丸星です。ようこそいらっしゃいました」

これが毘沙門天代行か・・・厳ついというよりは凛々しさと穏やかさを合わせもっている。流石というべきか

長月「私は隼鷹の仲間の長月という者です。よろしくお願いします」

つい畏まる

隼鷹「くくく、そこまで畏まらなくていいよ。こう見えて結構抜けてるから」

可笑しそうにやや回復した隼鷹が言う

聖「完全な方などいませんよ。まずは長月さんを部屋に案内してご飯にしましょうか」

長月「わかった」

隼鷹「後で話し合おうよ、長月」

長月「お前の精進の結果次第だな」

ぬえ「とりあえず案内するよ」

隼鷹と別れるといつのまにやらぬえがいて聖と星がいなくなっていた

長月「任せた。」

ふよふよと浮かぶぬえについていき一室に着く

ぬえ「何もないけど寝て起きるくらいは困らないところだからまあゆっくりはできるね。覚えただろうし夕飯にいくよ」

長月「ああ、紅魔館に比べたら断然覚えやすい。ぬえ「あんなとこと比べるなよ、どこだってまともに見えるじゃないか」

長月「やっぱりあそこおかしかったんだなあ」

ぬえ「あ、でもこの寺舟になるよ」

長月「は?」

ぬえ「そんで飛ぶ」

長月「それもう舟じゃなくてもよくないか?」

ぬえ「生活できるし魔界って特殊な場所にも行けるし舟のがいいんじゃない?」

そうなのだろうか

ぬえ「それはそうとしてついたよ、朝もここ、忘れるなよ。」

ぬえが障子を引くと大きな低いテーブルのまわりに座布団を敷いて皆座ってまっていた、ぬえも手近な場所に座る

聖「どうぞお好きなところへ」

そう促され私も手近な場所を選んだ

その後、聖の食事前に何か仏教的な文言が終わってから食事が始まった




特になし
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