リンバスでワルプルギスが始まってる(今更)
今回のピックアップの武器が抑制時のゲブラー装備やんね、赤い目と懺悔って…ていうか全然出ないし
ではほんへどうぞ
「……来たか、赤い旦那」
「久しいなターニャ、最近は何してるんだ」
「周辺警備とか輸送の警備に混ざってる、アンタこそ最近は忙しいんじゃないのか?」
「いや、俺はいつも通りだよ…さて、じゃあさっさと済ませに行きますか」
狼の時間こと、ターニャと共にホロウへ潜る
今回の目的は食材確保…本来なら『笑う顔たち』の仕事だが、グレタよりエーテル侵食された食材が欲しいとの事
そうなるとエーテル適正のある奴がいかなければならない訳で…本当、何考えてるか分かんない『8人のシェフ』って
「しかし何でまたエーテル使った料理なんてしようと思ってんだ」
「さあな、私にも分からん」
「何考えてるか分からんなぁ……」
「作る飯が美味ければそれでいいだろう?」
「極論だな…消費者は素材なんて気にしないか」
青キチから借りたエーテル感知器を使って探索中
侵食されきってない侵食体なんて、そんな都合のいい素材あるのか本当に……て言うかそれ使ってどんな料理にするつもりなんだか
エーテルって食えなくね?(今更)
「そう言えば治安局に喧嘩売ったらしいな、何で私を呼んでくれないんだ」
「あれは不可抗力だ、致し方ない行動だよ」
「そうなのか…本腰を入れて戦争でも始めるのかと思ったんだがな」
「治安局とごたついたって良いことはそんなに無い…それこそ新エリー都を牛耳るくらいの事をしない限りな」
「それはそれで面白そうだけどな」
いやまあ、確かに今のウチだったら余裕で出来るだろうけども
そもそも面倒事や治安局とのいざこざを控える為に本社を郊外に建てたんだろうに、そんな事してたら本末転倒過ぎる
郊外はロボトミーで言えば外郭とほぼ同じ、あそこまでの死地では無いにしろ治安局の管轄外である事は確か
「今は治安局にも凝視者をまわしてる、何かあればすぐに対応へ呼ばれるだろ」
「そいつは楽しみだな……それより、ウチの会社に入り込んでる鼠はいつまで放っておくつもりだ?」
「流石に気が付いてたか」
「鼻は利く方だからな…泳がしてるのか知らないが、言われればいつでも動くぞ」
「その辺はビナーが何かやってるみたいだからな、俺からは何とも」
戦闘狂が過ぎるターニャさん…まあ原作通りと言えばそうなんだが、如何せん戦いが好き過ぎる
その所為かR部署とよく行動を共にしているらしい
強化人間は軒並みエーテルに対して免疫がある様で、長期間潜ってられるとの事…良かったね、エーテリアスなら殴り放題だよ
「感知器には何か反応はあったか?」
「今のところ無反応だな…これ本当に感知してるんだろうな」
「リーダーがL部署に頼んで開発してもらった物だ、性能は間違いない筈だがな」
「……お、言ってたら反応が」
「…ああ、だがこれは」
ターニャがそう言い掛け、後ろ回し蹴りを放ち…ティルヴィングが木っ端微塵に吹っ飛んだ
怖すぎ、流石ターニャ姐さん
ギミックなんかねぇよ、知らねぇよ、力こそが正義を素で行くお方だ面構えが違う
「チッ、雑魚ばっかりだな」
「派手に暴れすぎて足場を壊すなよ」
「分かってる」
俺の出番は無さげだな
ハティを踏み潰し、ティルヴィングを殴り飛ばし…ホプリタイを壁に叩きつけ、追撃の蹴りを叩き込む
「片付いたか…ついでに楽しめたか」
「こんな程度じゃ足りないねぇ…まあいい、食材探しを再開しようか」
「そうだな……反応的にあっちの方か」
「ほう…面白い方に反応が出たな」
「何かあるのか?」
「反乱軍の巣窟だよ、この間ウサギ共と探索した時に見つけた」
新しい玩具見つけた時の反応だなこれ、かわいそうな反乱軍君……黒雲会みたいな扱いされてる
て言うかターニャとウサギは一緒にしちゃ駄目だろ、ホロウ入ったら際限なく暴徒とかエーテリアス狩り尽くすやろ
「ちゃんと道草を食わずに帰ったんだろうな」
「ああ、ちゃんと程々にしたさ…私も爪に怒られるのはごめんさ」
「本当に程々にしておけよ、その内ビナーから怒られるかもしれんぞ」
「そりゃホントに勘弁願いたいね…」
エーテル感知器の示す方へと進む……この反応的に当たりだと思うんだがな
でもエーテルに侵食されきってない反応が、何で反乱軍の溜り場から出てるんだか…何かきな臭いな
「そろそろ目的地か…取り敢えずスニークで行くぞ」
「なんだよ、別に反乱軍相手なんだから正面からで良いだろ」
「まあそう急くな…少し確認したいことがある」
「……まあいい、アンタがそう言うなら大人しくしてるさ」
そう言えば反乱軍って何してんだろうか、何かホロウ内の研究所からエーテルを奪取しようとしてるとか何とか
実際のところ、11号のストーリーちゃんと見てないからかもしれんが…まあ何でもいいだろう
「それで、赤い旦那…何が気になるんだ」
「反乱軍の拠点から、何故エーテル侵食が中途半端な生物の反応が出ているか…気にならんか?」
「……言われてみればそうか、エーテルを奪取してるって話は聞いたことがあるが」
「何をしてるかは知らないが、何かしら面倒事を企てているなら露払いしても問題あるまい」
「じゃあ全員残らず片しても構わないんだよな」
「ああ、エーテルの反応を確認したら構わん」
スニーキングで拠点内へと侵入……エーテル感知器を頼りに進むと、一つのテントへと辿り着いた
あの中からか…見張りもなし、だとすれば反乱軍にとってそこまで重要な物ではないのか
「なあ、もういいだろ?」
「どんだけウズウズしてんだよ…もう良いぞ、俺はあのテントを見てくる」
「じゃあ行ってくる」
颯爽と駆け出して行くターニャ、はや……どんだけ戦いたかったんだよ
向こうの方から悲鳴とも断末魔とも取れる声が響いてる、元気よく暴れまわってる様で…ドッグランに放した大型犬かな
「さて、何があるのやら……お、っとぉ……」
「クソっ…!何故こんな場所に『狼の時間』が…!」
「取込み中だ、出て行け」
「なっ!?あ、赤い霧だと…!」
テント内へ駆け込んで来た反乱軍兵士を殴り、外へと吹っ飛ばす…何でこんな所に……いや、そもそも何でこの子がここに居るんだ…?
どう見てもホドちゃんじゃないか…しかもエーテル侵食受けてるし、まあ脳が壊れてなきゃK部署特性アンプルを打てばあら不思議
綺麗サッパリ全快です、流石だね再生アンプル
「あ?何だそのガキは」
「さあ、エーテル侵食されてるところを保護されたか…それとも実験用で捕獲されたか」
「エーテルの反応はソイツからだったのか……で、どうするつもりだ」
「……反乱軍を全滅させちまったし、ここに残して行くのも寝覚めが悪いだろ」
「じゃあ連れて帰るのか、社長にはどう説明するんだ」
「まあ最悪、黒いのか青いのに渡す」
「自分で拾ったなら自分でどうにかしたらどうだ」
ターニャにド正論かまされた……取り敢えず本社に連れて帰るか、ビナー様に報告してからどうするか考えるか
本社へ連絡してワープ開けてもらおう
「それで、あの幼子を連れて帰ったと」
「そう、再生アンプルがエーテル侵食にも効果がある証明が出来た訳だな」
「……その幼子はどうする積りだ?」
「黒いのか青いのに擦り付けようかと」
「責任を持って自分でどうにかしろ」
爪からも正論叩きつけられた、そんな子育てなんてした事ないし……
ホドちゃんって言うよりは、ミシェルと言った方が正しいかな…ロリっ娘だったわ、絵面が不味い
今はまだ目が覚めないので、一応K部署で経過観察をしてもらっている
「ならば何故拾ってきた、育てる気が無いのならば捨て置けば良かったものを」
「……まあそう言うな、どことなく知り合いに似てたんだよ」
「まあ善い、君が責任を持って世話をするならば私から特に言うことは無いよ」
「ういっす…どうにかしますよ」
社長室を後にして、K部署へと向かう…と、その途中で青キチとばったり出会った
この世界ではキチガイでは無いけど、前世の所為でコイツがニコニコしてると自然と表情が引き攣ってしまう
「やあ赤い人、何やら拾い物をしたみたいだね」
「ああ、まあ…そうだな、何か用か?」
「そうそう、食材って探してくれた?」
「……あっ」
ホドちゃん保護するのですっかり忘れてたわ、すまんグレタ
青キチが苦笑いしてる、何か腹立つなコイツのキチガイじゃないスマイル
「まあ色々とあったみたいだからね、グレタも納得してたから平気だよ」
「悪いな、面倒を掛けたみたいで」
「気にしないでくれよ、僕と君との仲じゃないか」
「お前と仲良くなった覚えはない……まあ感謝はしておくよ」
青キチと別れてK部署へと向かう
にしても時空歪みすぎじゃないか、何でホドちゃんが居るんだか……まあそれを考えた所で何も変わりはしないけども
「どうだ」
「ああ、赤い旦那…特に問題はありませんね、再生アンプルの作用も実験通りに出ています」
「エーテル侵食すら無かったことにする再生アンプルか…とんでもないデータが取れたもんだよ」
「今は極度の疲労で眠っていますが、暫くすれば目覚めるかと思います…しかし、赤い旦那が子供を連れてきた時は面食らいましたね」
「……まあ、ただの気紛れだよ」
今思えば何で連れてきたのか自分自身でもよく分からない
見てくれが完全にホドちゃんだからなのか、或いは別の何かを感じたからなのか……今蒸し返しても仕方の無い事だけども
「再生アンプルがこの世界においてとんでもない特効薬だと分かった事だし、万々歳だろう」
「そういう事にしておきましょう、これで長時間のホロウ探索にも新たな兆しが見えましたね」
「確実に超機密情報だけどな…外に出たら面倒事になりかねん」
「まあ仕方が無いですよ…ああ、なら新しく病院のビジネスなんてどうでしょうか?」
「再生アンプルを使った病院か……作成費用と診療費で釣り合いが取れるかは分からないが、悪くは無いと思う」
「私の方から社長に掛け合ってみます、赤い旦那に集めて頂いたデータが使われずにいるのも悪いですから」
目が覚めたら連絡をしてくれるとの事なので、今日は帰ることにした
その内、グレタの所にも久し振りに顔出しに行くか…今日はどっかで食って帰ろう
「美味しくなるおまじないはいりますかぁ〜…?」
「……いや、お気遣いなく」
「はぁーい、ではごゆっくりー」
エレンの萌え萌えキュンも生で見てみたかったが、そんな雰囲気では無かったのでまた今度
甘いものが食べたかったからケーキを食べに来たんだが……そんな警戒しなくてもええじゃないですか
「……まあ仕方がないか、出会い方がよろしくなかったし」
「失礼、お客様…少しお時間を頂いても?」
「どうぞ、座ったらいい」
「お言葉に甘えさせて頂きます」
何かライカン来おった……正面に座り、おかわりの珈琲を淹れている
なんか用かな…別にビナー様からも伝言なんて頼まれてないし、俺自身も個人的に用は無いし
本当にただケーキを食べに来ただけなんですけども
「何か用か、執事殿」
「ホロウ内で活動している反乱軍はご存知でしょうか」
「ああ、まあ知ってはいる…何をしているかは知らないが」
「小耳に挟んだ事なのですが、その反乱軍が少し前にエーテル侵食を受けている子供を保護したと噂になっていたのです」
「……へぇ」
それってホドちゃんの事ですかねぇ……やっぱ保護されてたのか
でもエーテル侵食って一度侵攻したら戻らないんだろ、エーテリアスに変貌するか消えるかのどちらか
侵食を受けた状態でホロウ外に出れば、深い後遺症も残るとか
「ついこの間、その反乱軍拠点が何者かに襲撃され…その子供が攫われたとの事」
「……それを俺に話してどうする」
「襲撃者は二人、情報によれば狼のシリオンと赤い鎧を着ていたと…」
「それは面白い偶然もあったものだな」
ライカンの視線が鋭くなる…イケメン過ぎるこの狼
にしても何でライカンがそんな情報を知ってるんだか…ヴィクリトア家政の情報網ってとこか
「仮に俺だったとして、それがどうだと言う」
「失礼ですが御社では製薬にも尽力されていたと記憶しております、エーテル侵食を受けた人間は…良い被検体なのではないですか?」
「ああ、そういう事ね……」
そっちを疑われてたか、まあ『頭』の方は何やってるか分からない事だらけだし…そう言う人体実験をしてると思われても仕方は無いか
流石にウチでも人を使った実験はしてない、動物実験はしているけども
「流石にウチもそこまで非人道的では無いよ…その内またケーキを頂きに来よう、次は二人でな」
「……そのお言葉、信じさせて頂きます」
「それでは、ご馳走様」
「またのお越しをお待ちしております」
しかしヴィクトリア家政の情報網は凄いねぇ…そんなホロウ内部の事まで分かるとは
パイプがお太いこと
ウサギヒース強いっすね
欠片集まったから交換しましたが、弾丸が尽きなければ貫通アタッカーとして強すぎるっピ
ホンル君もポンポン派を交換しましたが、スキル3が赤い霧の『突進』の下位互換なのがなんも面白い
ではでは、またお会いしましょう