迫真空手部!青春(ブルーアーカイブ)の裏技!   作:吉良吉良星☆

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前回は会議がガバガバで終わり、ラーメンを食っていたら例の便利屋が出てきて、何故か野獣の眼光を向けられた。
始まります!


空手部 便利屋の邂逅

木村「先輩、眼光はやめてくださいよ...。」

 

野獣「ん、おかのした...。」

 

???「.....。」

 

赤いコートの少女は野獣にいきなり向けられた眼光に少したじろいていた

 

??「あはは、アルちゃん大丈夫?」

 

???「....え、ええ!このくらいのことで私が怯むと思う?」

「それと、社長よ!ムツキ室長。」

 

??「ん?だってもう仕事終わった後じゃん?」

 

野獣「....ん?(あれ?こいつら結構...?)」

「とゆうかあの生徒ムツキって言うんすね...。」

 

セリカ「四名様ですか?お席にご案内しますね。」

 

ムツキ「んーん、どうせ一杯しか頼まないし大丈夫。」

 

木村「一杯だけ...?」

 

三浦「?なんでだゾ?」

 

野獣「これもうわかんねぇな...(迷宮)」

 

もちろん野獣たちはわかるわけもなく、全員疑問符が浮かぶのみだった。

 

セリカ「一杯だけ...?でも、どうせならごゆっくりお席にどうぞ。」

「今は暇な時間なので、空いているお席も多いですし。」

 

ムツキ「お〜、親切な店員さんだね!ありがとう、それじゃあお言葉に甘えて。」

「あ、わがままのついでに、箸は4膳でよろしく。優しいバイトちゃん。」

 

野獣「ん?4膳?」

 

三浦「あっ(察し)ポッチャマ...。」

 

木村「ああ...。」

 

セリカ「えっ!?4膳ですか?ま、まさか一杯を4人で分け合うつもり?」

 

?「ご、ご、ごめんなさいっ。貧乏ですみません!!お金がなくてすみません!!」

 

セリカ「あ、い、いや...!その、別に謝らなくても...。」

 

?「いいえ!お金がないのは首がなのと同じ!生きる資格なんてないんです!」

「虫けらにも劣る存在なのです!虫けら以下ですみません....!」

 

????「はぁ...ちょっと声デカイよ、ハルカ。周りに迷惑...。」

 

野獣「カワイソウニ...カワイソウニ...。」

 

コワモテの生徒が言うには、ハルカとあのいばらの生徒は言うらしい、ハルカのあまりに後ろ向きなことを言うに野獣は心を痛めていた。

だからこそ三浦も見逃すことはできなかった。

 

三浦「...あっおい待てい!(江戸っ子)それは違うゾ!」

「精一杯の金でなんとかしようとするその心は、とても偉いゾ!だから胸を張ってくれ!」

 

ハルカ「へ?....はい!?」

 

セリカ「そう!お金は天下の回りもの、ってね。そもそもまだ学生だし!」

「それでも、小銭をかき集めて食べに来てくれたんでしょ?そうゆうのが大事なんだよ!」

 

三浦「そうだよ(便乗)」

 

野獣(しょうがねぇな......。)タッタッタッ...。

 

木村、アヤネ「えっ?(ちょ?)先生?(先輩?)」

 

セリカ「もう少し待っててね。すぐ持ってくるから。」

 

????「...何か妙な勘違いをされてるみたいだけど?」

 

ムツキ「まあ、私たちもいつもはそんなに貧乏ってわけじゃないんだけどね。」

「強いて言えば金遣いの荒いアルちゃんのせいだし。」

 

アル「「アルちゃん」じゃなくて社長でしょ?肩書はちゃんと付けてよ。」

 

????「今日の襲撃任務に投入する人員を雇うために、ほぼ全財産使っちゃったし...。」

 

そう言いながら4人組は席についた。

 

木村「荒すぎませんか...?」

 

アヤネ「...。」

 

野獣「んじゃ、大将、俺先に出るから、後、みんなの分の金払ったから。」

 

柴大将「おう!またな、野獣先生!」

 

木村「あっ...先輩行っちゃった...。」

(にしても、何か話してるけど微妙に聞こえづらくなったな...。)

(失礼だけど、何か重要なことを話してる気がするんだよな...。)

 

木村は4人組の会話内容を聞くのに四苦八苦していると...。

 

セリカ「はい、お待たせしました!お熱いのでお気をつけて!」

 

ダンッ!

 

そう運び込まれたのは盛りに盛られた、二郎系の最終形態みたいな迫真の具材たちのラーメンだった。

 

木村「でっか!?」

 

三浦「お〜でっかいゾ〜!!」

 

ノノミ「わあ〜⭐︎」

 

ムツキ「ひぇっ、何これ!?ラーメン超大盛りじゃん!」

 

????「ざっと、10人前はあるね...。」

 

ハルカ「こ、これはオーダーミスでは?こんなの食べるお金ありませんよ...。」

 

セリカ「いやいや、これで合ってますって。柴関ラーメン並!ですよね、店長?」

 

柴大将「ああ、ちょっと手元が狂って量が増えちまったんだ。気にしないでくれ。」

 

セリカ「大将もああ言ってるんだから、遠慮しないで!それじゃ、ごゆっくりどうぞ〜!」

 

そうセリカが言い去ると、4人組はみんな偶然の暁光に出会った顔をした。

そしてどんどん食べ始めて、みるみる高さが減っていった。

 

ハルカ「お、美味しい...!」

 

ムツキ「中々いけるじゃん?こんな辺鄙な場所なのに、このクオリティなんて。」

 

ノノミ「(スウ)でしょう、でしょう?美味しいでしょう?」

 

三浦「当たり前だよな〜?」

 

ムツキ「あれ...隣の席の...?」

 

木村「先輩...!けど確かにここのラーメンは遠くからくる客もいますし...。」

 

三浦「そうだな〜、特にスープの加減がすぺしゃるだゾ〜!」

 

アル「ええ、わかるわ。色んな場所で色んなものを食べてきたけど、このレベルのラーメンは中々お目にかかれないもの。」

 

????「(ボソッ)あれは、連中の制服...。」

 

ムツキ「あれ本当だ...。」

「けど、アルちゃんは気づいていない見たいだけど...?」

 

????「...言うべき?」

 

ムツキ「面白いから放っておこ。」

 

こうしてアホアルと三浦たちはラーメン談義に花を咲かせて、いつの間にか会計になってしまった。

 

????「.......。(クソデカため息)」




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対策委員会が終わった後の小話のアンケートっす!

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