迫真空手部!青春(ブルーアーカイブ)の裏技!   作:吉良吉良星☆

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前回のあらすじ!
便利屋69(大嘘)が恩を仇で返して来たからわからせ(意味深)して。
その日の夜に焚き火して青春しました。
始まります!


空手部 差し込む影

アビドス 住宅地

 

ずずっ

 

野獣「FOO↑やっぱりカフェラテは、温かいのに限んな〜!(女子力)」

 

木村「確かにここ最近ミルクの質が良いですね、とても美味しいです。」

 

三浦「みんな美食家だゾ〜!」

 

まだ少し低い日の下で、野獣たちはアビドス高校に向かって歩いていた。

アビドスには莫大な借金が有り、それがとても正当なものでは無かった。

そして昨日、何らかのバックがある4人組、「便利屋」にアビドス高校を襲撃されたことがあり、その関連性調査の為にも、野獣たちは歩み出す。

そして...。

 

アヤネ「あ、先生、おはようございます。」

 

野獣「おっ、アヤネじゃ〜ん!」

 

三浦「おはようだゾ〜アヤネちゃん。」

 

木村「おはようございます。今日は早いんですね?」

 

アヤネ「はい、今日は利息を返済する日でして…色々準備があるんです。」

「早めに登校して返済の準備もしないとですし、今後の計画も見直さないとなので…。」

 

野獣「ん、そうですね…。」

 

木村「うん…。」

 

三浦「…。」

 

…こんな健気な少女たちが奪われているだけの状況を、決して野獣たちは認めないから…。

 

アヤネ「……?どうかしましたか?」

 

野獣「(何でも)ないです。」

 

三浦「そうだよ(便乗)」

 

木村「少し今後の経費を…はぁ。」

 

アヤネ「あ、あはは…木村先生、お疲れ様です…。」

「あっそうだ(唐突)先日の方々の情報が見つかりました。」

「後ほど学校でご確認いただけますか?」

 

野獣「ん、おかのした。」

 

三浦「おっ!」

 

木村「…あっ、後ろ!?」

 

ムツキ「あっ、先生じゃん!おっはよー!」

 

アヤネ「な、ななっ!?」

 

野獣「ファ!?」

 

三浦「全然気づけ無かったゾ...。」

 

木村「一体...どうやって?」

 

何故か、野獣たちも気づかないと言う謎の技術を持って、アヤネの真横をとっていた。

 

ムツキ「(ガバッ)じゃじゃーん!どもども〜!こんなところで会うなんて偶然だね!」

 

ムツキはそう言いながら、木村に抱きついてきた。

 

木村「なっ!?(ぐら...)」

 

野獣「ちょ、このガキ!?」

 

三浦「あっ。」

 

ムツキ「(すりすり)あはは〜、ん?苦しい?重い?けどちょっとだけガマンしててね〜。細身の先生。」

 

木村「ん、ぬぅ...!?」

(こ、こいつ案外力が...!?...うわ(恐怖)アヤネちゃんすごい怖い顔してる?!)

 

アヤネ「な、何してるんですか!離れてください!(グイッ)」

 

今、写っている絵面をなんかダメだと思ったアヤネが、ムツキをがっつり掴んで引き剥がした。

 

木村「...っと!(ぐら...)」

 

三浦「大丈夫か〜?」

 

木村「ええ、ありがとうございます。先輩....。」

 

ムツキ「もう、引っ張らないでよ〜?(クルッ)」

「...って、誰かと思えば、アビドスの眼鏡っ娘ちゃんじゃ〜ん?!」

「おっはよ〜、昨日ラーメン屋であったよね?」

 

そう何故か若干テンション高めに、アヤネとまた会ったことをムツキは喜んでいた。

 

野獣「その後がかなり印象に残ってるんですけどね...。」

 

ムツキ「あはは〜、ごめんね野獣先生?けど助かったのは確かだし。ありがと♡」

 

アヤネ「それにしてもどう言う吹き回しですか!いきなり馴れ馴れしく振る舞って...!」

「それに、眼鏡っ娘じゃなくてアヤネです!」

 

ムツキ「ん?だって私たち、別に眼鏡っ娘ちゃんたちのことが嫌いなわけじゃないし。」

「ただ部活で請け負ってる仕事だからさ?仕事の時以外は仲良くしたって良いじゃん?」

 

アヤネ「い、今更公私を区別しようということですか!?」

 

木村「...まぁいきなり抱きつくのはどうかと思いますけど、まぁそうですね...。」

 

ムツキ「でしょ〜?それに「シャーレ」の先生は、あんたたちだけのものでもないでしょ?」

 

野獣「んまぁそうですね....。」

 

三浦「そうだな〜みんなに必要にされるかもだからな〜。」

「...あっそうだ(唐突)アビドスのみんなとは仲良くできないかゾ?」

 

ムツキ「ん〜それはムリかな〜。こっちも仕事だし、それにアルちゃんがモチベ高くてさ、適当だと怒られちゃう。」

「まぁ、いつかうちの便利屋に遊びにおいで?アルちゃんもみんなも、きっと先生たちが来ればきっと喜ぶからさ。」

「それじゃ、ばいば〜い。アヤネちゃんもまた今度ね。」

 

アヤネ「また今度なんてありません!次にあったら撃ちます!」

 

ムツキ「はいは〜い。」

 

野獣「まぁまぁ、落ち着けよな〜?」

 

かなり真剣な顔のアヤネをよそにムツキはどこかに行ってしまった。

こうしてあって次の日にまた会うことなると言う、なかなかなことになったのだった。

 

アヤネ「はぁ...はぁ...。」

「何ですか、あの人は...!」

 

木村「...えっと、はは...。」

 

________________

アビドス高等学校 校門前

 

ここには今日、グレイもどきなロボットが車を後ろに、何やら対策委員会と野獣たちに何かしているようだ。

 

銀行員「...お待たせしました。変動金利等を諸々適用し、利息は788万3250円ですね。」

「すべて現金でお支払いいただきました、以上となります。」

「カイザーローンとお取引いただき、毎度ありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします。」

 

そう言い銀行員は金を乗せた車に乗って行ってしまった。

それを見ていた対策委員会はみんなみんなピリピリした空気だった。

 

野獣「.....?」

 

木村「(ぼそっ)先輩...おかしいですよね...。」

 

野獣「だよな...?」

 

ホシノ「はぁ、今月も何とか乗り切ったね〜。」

 

シロコ「完済まであとどれくらい...?」

 

アヤネ「309年返済なので...今までの分を入れると...。」

 

野獣「長スギィ!?」

 

木村「....????」

 

三浦「嘘だよ...(現実逃避)」

 

アヤネの口から出たあまりにも途方のない年月に思わず驚愕の声が出てしまう野獣たち...。

 

セリカ「言わなくて良いわよ!正確な数字言われるとさらにストレス溜まりそう....。」

「どうせ死ぬまで返済できないんだし!計算しても無駄でしょ!!」

 

三浦「セリカちゃん落ち着いてほしいゾ〜。」

 

野獣「ほら、またたび。」

 

セリカ「.....。」グルグルグル...

 

木村「効くんですね...。」

 

野獣がまたたび(球タイプ)を出すとセリカは険しい顔でいじるという中々にシュールな光景になった...。

 

アヤネ「....。」

 

ノノミ「ところで、カイザーローンはなぜ現金でしか受け付けないのでしょうね?」

 

野獣「だよな〜、不自然だよな〜。」

 

シロコ「.....!(閃いた顔)」

 

木村「いや、考えちゃダメですよ。」

 

シロコ「うん...。」

 

野獣「まぁ、まずは一旦戻ろうぜ?」

 

ホシノ「そうだね〜、目の前の問題が今は最優先だし。」

 

_______________

アビドス対策委員会 部室

 

アヤネ「全員そろったようなので始めます。まずは、2つの事案についてお話ししたいと思います。」

 

野獣「オッスお願いしま〜す!」

 

三浦「あっそっかあ...(ド忘れ)」

 

セリカ「忘れてんじゃないわよ...。」

 

木村「いやすみません...この池沼が...。」

 

部室に戻ってきた野獣たち、これから重要な事件に関して分かった情報を共有する。

 

アヤネ「では、最初に昨晩の襲撃の件です。」

「私たちを襲ったのは「便利屋68」という部活です。」

 

野獣「便利屋69?」

 

木村「うん黙っててくんねぇかな?」

 

アヤネ「それで、ゲヘナではかなり危険で、素行の悪い生徒たちとして知られています。」

「便利屋は依頼されたことは何でもこなすサービス業者で...。」

「リーダーの名前はアルさん。自らを「社長」と称しているそうです。」

「彼女の下には3人の部員がいて、それぞれ室長、課長、平社員の肩書きがあるとのことです。」

 

野獣「...やっぱりあの子アホの子では?」

 

ホシノ「かもね〜いや〜しかし本格的だよね〜。」

 

三浦「社長なんてすごいゾ〜!」

 

ノノミ「ですね〜⭐︎」

 

木村「それで(冷静な対応)次は?」

 

アヤネ「...あっ、はいそれで、今はアビドスのどこかのエリアに入り込んでいるようです。今朝も会いましたし...。」

 

木村「確か、ゲヘナでは企業は校則違反でしたよね?」

 

三浦「そうか?そんなアルは悪い奴には見えなかったゾ?」

 

ノノミ「そうです!(便乗)」

 

アヤネ「いえ、それがかなり非行の限りを尽くしたようで、ゲヘナでも問題児扱いされているようです。」

「そんな危険な組織が私たちの学校を狙っているのですよ!もっと気を引き締めてください!!」

 

ホシノ「次はとっ捕まえて取り調べするか〜。」

 

野獣「ん、そうですね...。」

 

アヤネ「はい、機会があればぜひ...。」

 

セリカ「ねぇ、アヤネちゃん?何があったの?なんか並々ならぬ恨みを感じるんだけど...?」

 

アヤネ「...いえ、何も、続きましてセリカちゃんを襲ったヘルメット団の黒幕についてです!」 

「先日の戦闘で手に入れた戦略兵器の破片を分析した結果...。」

「現在では取引されてない型番だったのが判明しました。」

 

木村「もう生産されてないってことですよね?」

 

ホシノ「それをどうやって手に入れたんだろうね〜?」

 

アヤネ「生産が終了した型番を手に入れる方法は...「ブラックマーケット」しかありません。」

 

野獣「名前からして違法系の市場っぽいですね...。」

 

ノノミ「はいっ!とっても危険な場所なんです!」

 

木村「けどどういった場所何ですか?」

 

アヤネ「ブラックマーケット、あそこでは様々な理由で学校に通えない生徒たちが作った集団であり、」

「そこでは連邦生徒会の許可が出ていない非認可の部活もたくさんあるんです。」

 

木村「なるほど...。」

「...そういえばリンちゃんからも少し聞いたことがあるな...。調査もまともにできない程だって...。」

 

アヤネ「それに、便利屋68も、ブラックマーケットで何度か騒ぎを起こしてると聞きました。」

 

野獣「手がかりの匂いがしますねぇこれは...!!」

 

木村「はい何かありそうな感じがあります...!」

 

三浦「あ〜もう一回言ってくれ?(池沼)」

 

ノノミ「三浦先生、手がかりが見つかったんですよ⭐︎」

 

三浦「お〜!そうか〜!」

 

セリカ「逆に何でわからなかったのよ...。」

 

アヤネ「では、行きますか?」

 

ホシノ「そうだね〜それじゃ、行ってみよう〜!」

 

どうやら方針はブラックマーケットで何らかの証拠を手に入れることになったようだ。

早速準備を進めて初の無法地帯を突き進んでいく。

 

ホシノ「あっ、そうだ先生終わったらカフェ連れてってよ〜。」

 

野獣「お前俺のこと都合のいい奢りマシーンとか思ってないか?」

 

ホシノ「え〜そんなことないよ〜。」

 

野獣「なんかいつも俺が奢ることになってるのですがそれは(怒り)」

 

木村「ま、まぁ先輩とりあえずそれは置いときましょう?」

 

三浦「おっそうだな。」

 

シロコ「ん、大丈夫?先生。」

 

野獣「まぁ大丈夫ですけどね...。」

 

アヤネ「すみません野獣先生...。」

 

セリカ「先輩も先生だけに会計押し付けないでよね...!」

 

ホシノ「うへ〜...。」




野獣かわいそう(ラーメン最初の奢りで味を占められたのか毎度の如く、巧みな技(力)で奢らされる先輩)
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対策委員会が終わった後の小話のアンケートっす!

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