迫真空手部!青春(ブルーアーカイブ)の裏技!   作:吉良吉良星☆

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なんかヒフミいるなったので初投稿です。

前回はヒフミが仲間になったぞ!

始まります!


迫真空手部 野獣たちとたい焼き

野獣「ぬわああああん疲れたもおおおお!」

 

三浦「チカレタ…。」

 

セリカ「はぁ…しんどい。」

 

木村「何時間歩いたんだろう…。」

 

ノノミ「数時間は歩いていますね…。」

 

ヒフミ「中々見つかりませんね…。」

 

ヒフミを仲間にし、また証拠を探し始めた野獣たちだが、ろくに痕跡すらも見つからず数時間も歩き、日が登りお腹も減っていた。

 

ホシノ「いや〜おじさんにはキツいね〜。もう足と腰が…。」

 

ヒフミ「えっと…ホシノさんって本当はおいくつなんですか?」

 

三浦「1〜2歳しか変わらないゾ〜。」

 

ヒフミ「…そうなんですね。」

 

木村「けど、困りましたね、さっき食事を済まして来なかったので、何処かで朝食を取らないと…。」

 

野獣「なんか良いもんは……ん?(発見)」

 

ノノミ「あら?」

 

シロコ「野獣先生、あれ…。」

 

野獣たちの目に留まったもの、それはたい焼き店だった、勿論腹ペコで今すぐ食べたい先生たちは見逃す訳もなく…。

 

野獣「FOO↑!!たい焼き店ですねぇ!!」

 

三浦「やっと朝ごはんが食べられるゾ〜!!」

 

木村「ちょっと先輩!そんなはしゃがないで下さい!?」

 

ノノミ「あらあら☆」

 

ホシノ「でも助かったよ〜私も腹ペコで力が出なくって〜。」

 

シロコ「ん、良い匂い…。」

 

ノノミ「ちょうど良いですしここで済ましちゃいましょう!私の奢りで!」

 

セリカ「えっ!?ノノミ先輩またカードを使うの?!」

 

ホシノ「先生たちの「大人のカード」もあるよ?」

 

三浦「そうだよ(便乗)」

 

ノノミ「ううん!私も食べたいから良いんです!ですからみんなで食べましょう?」

 

野獣「ノノミ…涙が、出…出ますよ…(寛大な心で)」

 

ホシノ「んじゃ、そうしますか〜。みんなは何が良い〜?」

 

ノノミ「私はこし餡で☆」

 

シロコ「私は粒あん。」

 

野獣「やっぱりレギュラーを行く…カスタードですかね…。」

 

三浦「俺は白あんだな〜!」

 

木村「僕は三浦先輩と同じで。」

 

セリカ「私は粒あん!」

 

ホシノ「おじさんはこし餡かな〜。」

 

ヒフミ「私カスタードで!」

 

ノノミ「はい☆では決まりましたね。すみませーん!」

 

各々自分が食べたいものを言っていき、ノノミが注文をした。

 

3.64分後…

 

たい焼き店店主「まいどー!!」

 

はぐっ…ホクホク…

 

野獣「うん!美味しい!」

 

ホシノ「いや〜ちょうど甘いものが欲しかったんだよ〜」

 

ヒフミ「あはは…いただきます。」

 

たい焼きを買ってご満悦になった先生たちは各々暖かいうちに頬張り、胃を満たしていた。

 

三浦「やっぱりたい焼きはおいしいゾ〜!」はぐっはぐっ…

 

木村「ですね、歩きながらってのも特別感があって…。」パク…

 

野獣「FOO!(トントン)ん?」

 

シロコ「先生、こっちも良いよ?」さっ…

 

シロコの指トントンで振り返った野獣、シロコの方を見ると、シロコは持っていたたい焼きの中から一つ、先生に差し出していた。

 

野獣「良いすか〜?!(驚愕)」

 

シロコ「うん、シェアしたいし。」

 

野獣「んじゃ、そうなら早速…。」ハグっ

「うん!非常に新鮮で、非常に美味しい。良いたい焼きですねぇ!!」

 

シロコ「そっか、良かった…。」

 

木村「けど、ごめんなさいアヤネさん…。出来ればこっちにも上げたかったんですけど…。」

 

ノノミ「戻ったらご馳走しますね?」

 

アヤネ(通信)「あはは、大丈夫ですよ木村先生、ノノミ先輩、私はここでお菓子を摘んでいるので。」

 

三浦「しばらく休憩だな〜。」

 

__________________________

11.4514分後…

 

休憩を終えて少し経った時ヒフミからある疑問が出てきた。

 

ヒフミ「おかしいです…。」

 

三浦「?」

 

野獣「なにがっすか?」 

 

ヒフミ「ここまで探したのに跡すら見つからないなんて妙です…。」

「お探しの戦車の情報は必ず有るのに見つからないなんて…。」

「販売ルート、保管記録、もはや意図的に隠されているような…。」

「いくらここでの影響が大きくてもここまで完璧に統制なんて…。」

 

シロコ「そんなに異常なの?」

 

ヒフミ「何て言いますか…普通そこまでやりますか?と言う感じです。」

「ここの企業はむしろ開き直って悪さをしていて、変に隠してはいないんです。」

 

野獣「むしろ図が太ぉい!!何すか…?」

 

ヒフミ「そ、そうですね…例えばあそこのビル、あれはブラックマーケットで名を馳せている闇銀行です。」

 

そう言いながら一際大きいビルを指差すヒフミ。

 

野獣「はえ^〜…すっごい大きい…。」

 

三浦「何階立てだゾこれ…?」

 

木村「15はありそうですね…。」

 

ヒフミ「あれはブラックマーケットで最も大きい銀行の一つで、聞いた話だとキヴォトスで起きる犯罪での盗品の15%は、ここで流されているようです。」

 

野獣「デカスギィ!?」

 

シロコ「ん、本当。」

 

ヒフミ「様々な犯罪で手に入れた財貨が、違法な武器と兵器に変わってまた別の犯罪で使われる…。」

「そんな悪循環が続いているんです…。」

 

木村「銀行が犯罪を煽る…。」

 

ノノミ「そんなの望まれているのと同じじゃないですか…。」

 

三浦「……。」

 

ヒフミ「そうです、銀行も犯罪組織なんです。」

 

セリカ「ひどい!連邦生徒会は何をしてんの!?」

 

野獣「…生徒会なぁ、まだ凄くガバガバ、いやスカスカになってんだよなぁ。」

 

ホシノ「まぁ理由は色々有るんだろうね〜。」

 

野獣「ん、そうですね…学園数個分のスラムなんて、今じゃ止められないんだよなぁ…。」

 

シロコ「思っていた以上に私たちアビドスばかりで外のことは何も知らなかったみたい…。」

 

シロコたちが少し複雑そうな顔をする…そんな空気を壊したかった野獣は…。

 

野獣「…まぁ、余裕が無いと中々周り見れないもんね、しょうがないね?(励まし)」

「だからこれからだぜシロコ、それに俺たち「先生」は…。」

「「生徒」の味方だ、居られる限りな…!」

 

シロコ「先生…。」

 

木村「先輩…。」

 

三浦「おっそうだな(同意)」

 

安心させるために自分たちが先生なことを改めて強調した。

勿論、嘘では無い、本当だ…!

 

ホシノ「うへ〜!先生ったらまた大胆なことを〜!」

 

セリカ「ちょっとホシノ先生!?」

 

野獣「何だよ…結構良い感じで決まったと思ってたのによ…。」

 

ノノミ「先生ったら素敵です♡」

 

木村「あはは…。」

 

とまぁ、少し締まらない感じになってしまった野獣の宣言だったが…。

 

アヤネ(通信)「お取り込み失礼します!そちらに武装した集団が接近中!」

 

野獣「ファ!?」

 

シロコ「!!」

 

アヤネ(通信)「気づかれた様子はありませんが…まずは身を潜めた方がいいかと…。」

 

野獣「ん、おかのした。」

 

ザザっ

 

アヤネの言うとうりに先生たちは近くの建物の影に隠れた。

そして…。

 

ブロロロ…

 

マーケットガード「……。」ガシャガシャ…

 

ヒフミ「あれは…マーケットガードですね?」

 

シロコ「軽トラを護衛してる…現金輸送車かな?」

 

ブロロロ…

 

マーケットガード「……。」ガシャガシャ…。

 

野獣「ん?」

 

ノノミ「あら?あそこって…。」

 

輸送車とマーケットガードたちが向かって行ったのは、さっきの闇銀行だった…。

 

シロコ「闇銀行だよね…?」

 

ガチャ…

 

マーケットガード「……。」すっ…

 

バタン…

 

見覚えのあるロボ「今月の集金です。」

 

闇銀行員「ご苦労様、早かったな。では書類にサインを…。」

 

見覚えのある行員「はい。」サラサラ…。

 

軽トラックから出てきた行員らしき人が、武装している行員に近寄る、どうやら金に関する手続きをしているらしい。武装した行員が出した書類に軽トラの行員がサインをする。

しかし軽トラが問題だったその軽トラは、カイザーローンのものだったのだ。

 

 

闇銀行員「はい、いいでしょう。」

 

見覚えのある行員「では、失礼します。」すたすたすた…

 

バタン…

 

ブロロロ…

 

野獣「ファ!?あいつ!?」 

 

木村「先日集金をして来た銀行員?!」

 

セリカ「ちょっと!どう言うこと!?」

 

ホシノ「あら?ホントだ。」

 

ヒフミ「え、ええっ!?」

 

トラックから出てきた銀行員が先日、アビドスから利息の徴収にやってきたロボなことに、一同は困惑をしてしまう。

 

シロコ「…どう言うこと?」

 

アヤネ(通信)「ほ、本当です!車もカイザーローンのものです!?」

「昨日の午前中に、利息を払った車と同じようですがどうして…?!」

 

ヒフミ「か、カイザーローンですか!!?」

 

アヤネからカイザーローンの名前が出ると、ヒフミはとんでもないことをしたかのような顔が出た。

 

野獣「なんか知ってんのかヒフミ?」

 

ヒフミ「カイザーローンはあのカイザーコーポレーションの事業の一つで、高金利な金融業者です。」

 

木村「有名…悪評が、ですか?」

 

ヒフミ「はい…カイザーグループ自体は犯罪などは起こしては居ませんが、法のグレーゾーンで上手く振る舞っているんです。」

「トリニティにもかなり進出していて、「ティーパーティー」からかなり目を光らされているんです。」

 

ホシノ「あのトリニティの生徒会が…ね。」

 

セリカ「そ、それって?!」

 

シロコ「だから中々…。」

 

ヒフミ「もしかしてみなさんは…あそこで借金を…?」

 

ノノミ「借りたのは私たちじゃあありませんが…そうですね。」

 

ホシノ「話すと長くなるんだよね〜、アヤネちゃ〜んあの現金輸送車のルート、調べられる?」

 

アヤネ(通信)「少々お待ちしてください…。」

「ダメですね…。全てのデータがオフラインで管理されててヒットしません…。」

 

野獣「クゥーン…。」

 

ホシノ「だろうねー。」

 

木村「そういえば何故か支払いは現金のみでしたが…それって。」

 

シロコ「闇銀行に流れていたってこと…?」

 

セリカ「じゃあ私たちは犯罪組織に資金を出してたってこと!?」

 

ノノミ「そう、なりますね…。」

 

アビドスのみんなが重々しく黙ってしまう。

 

アヤネ(通信)「ま、まだ確証はありません…証拠もまだ足りませんし…。」

「あの輸送車の動線を辿らなければ何とも…。」

 

野獣「……ん?(発想)」

 

三浦「野獣?どうしたんだゾ?」

 

野獣「なぁお前ら!」

 

シロコ「先生?」

 

野獣「さっきあいつらが書いてた書類さ、あれ証拠になんね?!」

 

木村「!、そうですね、あれなら…!」

 

シロコ「先生、さすが。」

 

ホシノ「おぉ〜!先生ったらナイスアイデア!」

 

アヤネ(通信)「けど、どうやってあの書類を取れば…。」

 

ヒフミ「そ、そうです!あんな数のマーケットガードは…。」

「けど…うーん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野獣「…いい案があんぜ?」

 

ヒフミ「え?」




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対策委員会が終わった後の小話のアンケートっす!

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