迫真空手部!青春(ブルーアーカイブ)の裏技! 作:吉良吉良星☆
次はどうなるだ…?
始まります!
アビドス市街地
ヒフミ「色々ありがとうございました。便利屋の皆さん!」
アル「フフッこれくらいどおってことないわ!」
ホシノ「いや〜ここで倒すことが出来てよかったよ〜」
シロコ「ビーストたちも無事でよかった」
木村「ふぅ、なんかどっと疲れがしますよ…」
野獣「まだ14時なんだけどな~?」
三浦「あれだけ激しい戦いだったから仕方ないゾ~」
長かったような短かったような、メタリックなガードとの戦いが終わりもう一緒に行動する理由が無くなった、アルは名残惜しいだろうが、ここで別れをすることになった。
アル「…その、もう行っちゃうのね?」
木村「まぁ、そうなりますね…」
アル「ま、また!あなた達に会えるかしら!?」
ノノミ「えぇ☆もちろん!」
ホシノ「迫真覆面団は神出鬼没だからね」
シロコ「だから大丈夫あなた達も頑張って」
三浦「そうだよ(便乗)」
アル「~~~!!」
便利屋から飛ばされる覆面団の応援に心を打たれたアル、きっと今までの努力に匹敵するほど感慨深いだろう。
アルの心にしっかりと刻まれた言葉だ…。
ヒフミ「それじゃあさようなら!」
ノノミ「アディオ~ス☆」
ホシノ「行こう!夕日にに向かって!」
野獣「まだなんだよなぁ…(夕日)」
タタタタタタタッ
こうして迫真覆面団は驚くべき速さで、走り去ってしまった…。
アル「…行っちゃたわね…」
カヨコ「まぁ、また会えると思うよ…?」
アル「……そうね!次会った時のために少しでも真のアウトローに近づかなくちゃ!」
ハルカ「は、はい!」
ムツキ「そうだね〜アルちゃん、がんばろ〜!!」
こうして便利屋の結束がより強まっていったが、ハルカが何かを見つけたようだ…。
ハルカ「……?なんでしょうあれ…?」
ハルカが見つけたのは黒いバック、それなりの大きさだが何か重厚感があった…。
それには価値が想像がつかないほどあると思うほどに…。
アル「ほんとね…何かしら…?」ジジジ…
アルがバックのファスナーを開けると…。
アル「!?!?」
ムツキ「ひょええ!?」
カヨコ「こ、これは…!?」
大量の札束があったのだ、それも一億円分!
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アビドス高等学校 校門前
ノノミ「あ、あれ?バックがありませんね…」
セリカ「ゑゑ!?ちょ、ちょっと!?大丈夫なの!?」
三浦「あっ(ど忘れ)」
野獣「スゥー…(覚悟)」
ホシノ「あっちゃー!!」
木村「大丈夫です…こんなことがあっても良いように例の資料は持って来ていますから」
強盗で手に入れた物を入れていたバックが、いつの間にか無くなっていたことを知り、焦る一同だったが念には念を入れていた木村が、資料を取っていた為なんとかなったのだった。
野獣「マジ!?木村やんねぇ!流石は俺達の後輩だわ~」
三浦「本当だゾ〜!」
木村「ありがとうございます。」
野獣「嬉しいからクネクネダンスを…「やめろ」クゥーン…」
シロコ「……」
ヒフミ「あ、あはは…」
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対策委員会 教室
教室に戻った空手部達は、さっきまでに強盗で手に入れた資料を確認していると…。
とんでもない事実が発覚してしまった。
バァン!(大破)
セリカ「えぇ!?何これ!どうゆうこと!?」
木村「…確かに輸送車の記録はアビドスの788万円とあります…」
「だけどその後のカタカタヘルメット団の依頼補助に500万が入っている…」
野獣「ウッソだろお前!?」
セリカ「それって私たちが払った借金がすぐに、ヘルメット団の依頼補助に使われてたってこと?!」ギリィ
そうあの集金、ほとんどの物は少し前までにヘルメット団の足しになっていたのだ…、セリカはせっかくの金が自分たちに被害が出るようなっていたのだ。歯ぎしりすらしそうなほどに力ませている。
アヤネ「ま、まさか…ヘルメット団の背後は…カイザーローン…!?」
ノノミ「ど、どうしてそんな!?学校が破産してしまってはお金は回収出来ないはずです!」
三浦「そうだよ(当然)」
ノノミの言うことは当然だ、なぜこんなに粘って金を落とす組織を、潰そうとしてしまうのか些か理解が出来なかった。
ホシノ「…うーん」
シロコ「これは…銀行だけじゃないかも…」
木村「はい…カイザー本社自体も関与しているかもしれません…」
ヒフミ「そうですね…」
野獣「やべぇよやべぇよ…(予想外)」
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アビドス高等学校 校門前
ヒフミ「皆さん、色々ありがとうございました」
野獣「良いって良いって!」
三浦「大丈夫だゾ〜」
ノノミ「関係ないことに巻き込んじゃってごめんなさい…」
さっきまでの重い雰囲気はなんだったのか、今はヒフミの帰りを見届けている最中、何とも和やかな雰囲気だった。
ヒフミ「あはは…大丈夫です」
「それにまだ詳しいことはわかりませんが、これでカイザーが確実に反社会勢力と繋がっていることはわかりました」
「トリニティに戻ったらこの現状を報告して…」
「アビドスの状況も…」
ホシノ「…まぁティーパーティーはもう知ってると思うよ?」
ヒフミ「えっ?」
野獣「んっ、そうですね…(妥当)」
三浦「当たり前だよなぁ?」
木村「はい…間借り仮にもキヴォトスの最大勢力の一つ、自治区一つの現状は把握していると思います。」
ヒフミ「…なら知っているはずなのにどうして…?」
ホシノ「うんうん、ヒフミちゃんは優しい良い子だね~、でもそんなに単純じゃないんだよ…」
ヒフミ「というと…?」
木村「今のアビドスじゃあ…何をされても抵抗が出来ませんからね…」
ホシノ「そうそう、旨味もなーんも無いしね~」
木村とホシノの考えはかなり似通っていた、木村は歴史の教育でそうなる前例があったからこその考えだが、ホシノの感覚はどうやら別の体験がありそうだ…。
ヒフミ「た、確かに…そうなってもおかしくないですね…難しいです」
ノノミ「けどホシノ先輩、少し悲観的では?本当に助けてくれるかもしれませんし…」
ホシノ「いやぁおじさんは色々あって汚れたからねぇ…」
「万が一を無視したから、アビドスもこうなったんだよ」
そう言うとホシノの真剣な顔が垣間見え、みんなは少し黙ってしまった。
だがそんな沈黙を破ったのがいた。
三浦「ホシノは偉いゾ〜!そうやって過去のことから学べるのは難しいんだゾ?」
シロコ「!」
木村「ちょっと先輩!?(ぽん)…?」
野獣「…」(ウインク)
ホシノ「んぇ?そ、そうかな…」
三浦「当たり前だよなぁ?形だけの大人になってその跡を見ずにハマるより、子供のうちから自分なりにわかっているのは凄いゾ〜!」
「俺はあんまり座学とかは得意じゃ無いけど、こんな言葉があるんだゾ」
「「大人だとしても広がった穴を突ぅずっこんで塞げるのは賞賛に値する」」
ホシノ「え?な、何それ…(困惑)」
三浦「たとえ大人でも過去から学んで対策は、難しいから出来たら凄い!って意味だゾ」
「だからホシノ、お前は賢くてつよいゾ〜(賞賛)」
「だから自信を持って欲しいゾ!」
ホシノ「……」
(こんなに穏やかだけど、この人…熱い応援をするんだな…)
「いや〜ありがとね〜おじさん元気が出て来ちゃった」
「私も…頑張るよ」
木村「……」
野獣「三浦先輩やりますねぇ(賞賛)」
シロコ「ん、そうだね(便乗)」
セリカ「…なんかこっちまで元気が出て来たわ」
ノノミ「ですね☆」
アヤネ「そうだね…」
こうして三浦のでしゃばりで雰囲気がかなり良くなり、さよならにはうってつけの空気になった。
シロコ「今日はすごく楽しかった」
セリカ「多分アレが楽しかったのシロコ先輩だけでしょ…」
ヒフミ「あはは…本当に楽しかったですね」
木村「ヒフミちゃん?」
野獣「ヒェ…やだ(ファウストさん)怖い…」
ヒフミ「えっ!?」
ノノミ「流石は我らがファウスト!」
ヒフミ「え、ええ!?」
ホシノ「ファーウスト!!ファーウスト!」
ヒフミ「や、やめてください〜!!」
こうしてヒフミの奇妙な冒険はファウストコールで終わり、みんな各々帰路に着いた…。
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便利屋オフィス
アル「え、えっ〜〜〜!?迫真覆面団はアビドスだったの!?」
ムツキ「あっはは〜凄い顔してるよ〜アルちゃん!」
カヨコ「逆になんで気付かなかったの…?」
その夜、一億という大金を手に入れほっくほくの便利屋だったが、アルには迫真覆面団の正体はアビドスだという事実がぶち当たっていた。
アル「」
ハルカ「あ、アル様!?」
ムツキ「あらら〜アルちゃん動かなくなっちゃった…」
カヨコ「はぁ……」
ムツキ「まぁでもすぐに調子取り戻すでしょ(ピンポーン)…?」
迫真覆面団がアビドスという事実にまだ飲み込めていない、アルをムツキが頬を突っついているとオフィスのインターホンがなった。
カヨコ「?、誰だろ…」
ハルカ「わ、私が出ます!」
ガチャ…
ムツキ「あれ!?」
カヨコ「!」
ハルカ「?」
扉から出て来た来客の相手は…なんと。
野獣「便利屋ネキオッスオッス!」
木村「ネキって…学生ですよ…」
三浦「おじゃまするゾ〜」
なんと迫真空手部の三人だったのだ、なんで空手部がここを訪ねて来たのか、そして野獣の持っている紙袋はなんなのか、全く意図が掴めず警戒が振り切っていた。
ムツキ「何かな〜?先生ここまではるばるやって来て…?」
ムツキはそう言いつつも見えないところで汗が出ていた、何故なら空手部達はあまりにも強いからだ、忘れもしない、初めてアビドスの生徒と戦った時の動き、あの時、ムツキは木村と相対していたが。
木村のまだ隠されていそうな力…、まるで眠る獅子の相手をしているようだった。
カヨコ「……」すっ
カヨコは一瞬にアルをかばえるように近寄る、正直空手部たちはそんなことはしないとわかっているが、それでも怖いのだ、いきなりここに現れるなんて疑うなって方が難しい。
野獣「怖がんな…怖がんなよ…別に襲わないし」
三浦「襲うのは遠野だしな~」
野獣「はぁ〜?!ふざけんな!!(迫真)」
木村「まぁ先輩…それとすみません…誠意と言ってはなんですが」
木村は野獣の持っていた紙袋を受け取ると、取り出して便利屋の方に見せた、…どうやら何かの菓子らしい…。
ムツキ「…これって」
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3.64分後…
ハルカ「お、お待たせしました…」
木村「ありがとうございます」
ムツキ「うん、ありがとっ!」
アル「ごめんなさいね…冷たい紅茶しか無くて…」←復帰した
野獣「いや全然(寛大な心)」
さっきまでどうしたものかと、あぐねていたムツキたちだったが意識が戻ったアルから、「客人をもてなさなきゃアウトローに相応しくないわ!」といって迎えたため大丈夫、だろうとたかを括って迎えたのだった。
アル「それにしても…このアップルパイはかなり質が良さそうよね…どこの物なの?」
野獣「昼ん時さ、ブラックマーケットに「ぷもも-プエング」っていう所がやたら気になって、買ってみたんだけどよ…それがうん!美味しい!(確信)だったからお前たちの菓子折りになんね〜かな〜って」
アル「そうなのね!けど今は行けないのが悔やまれるわね…」
野獣「んっ、そうですね…あっそうだ(唐突)それでなんで俺らがここに来たかなんだけど…」
アル「?」
野獣「おまえ…」
「シャーレ直属の部隊になる気ある…ない?」
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対策委員会が終わった後の小話のアンケートっす!
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