迫真空手部!青春(ブルーアーカイブ)の裏技! 作:吉良吉良星☆
始まります!
アビドス自治区 柴関ラーメン前
誰か「お疲れ様ー!」
ガララ....。
セリカ「はぁ....やっと終わった。目まぐるしい一日だったわ。」
「みんなで来るなんて騒がしったらありゃしない。」
「人が働いてるってのに、先生先生って、チヤホヤしちゃって。ホント迷惑、なんなのアレ。」
「ホシノ先輩、昨日のことがあったからってわざと先生達を連れてきたに違いないわ!」
「......ふざけないで。私がそう簡単に折れると思ったら大間違いなんだから。」
とっ....とっ...とっ...
そう中々折れないセリカだったが....。
カタカタヘルメ団幹部「あいつか?」
ヘルメモブ「......はい、そうです。アビドス対策委員会のメンバーです。」
ヘル幹部「準備はいいか?次のブロックで捕獲するぞ。」
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アビドス対策委員会 部室
ノノミ「電話はしてみました?」
アヤネ「.....はい。でも数時間前から、電源が入ってないみたいで......。」ぐす....
シロコ「バイト先では定時に店を出たみたい。その後、家に帰ってない事かな。」
アヤネは少し前セリカの家に行って様子を見ていたが、セリカはどこにもいなく、連絡も取れなくなっていた。
ノノミ「こんな遅くまで帰らないなんてこと、これまでなかったですよね.....?」
シロコ「まさか....ヘルメット団の連中?」
アヤネ「えっ!?ヘルメット団がセリカちゃんを.....!?」
シロコ「とりあえず待とう。ホシノ先輩と先生達が調べてるから。」
アヤネ「.....。」
__________
ガララ...
ホシノ「みんな、お待たせー。」
野獣「ん、お待たせ。」
アヤネ「ホシノ先輩!先生!」
木村「戻ってきました。」
三浦「待たせたゾ。」
シロコ「どうだった、先輩?」
ホシノ「先生が持っている権限を使って、連邦生徒会が管理するセントラルネットワークにアクセスできたよ。」
アヤネ「セントラルネットワークに......先生達は、そんな権限までお持ちなのですね....。」
木村「まあ、バレたら始末書ですけどね...。」
アヤネ「ええっ!?だ、大丈夫なんですか?」
野獣「まぁ、生徒が危機に晒されしまってんならしょうがないね?(聖人)」
三浦「そうだよ(便乗)」
木村「僕もおんなじです...。」
アヤネ「先生.....。」
ホシノ「話を戻すけど、連絡が途絶える直前のセリカちゃんの端末の場所、ここだったよ〜。」
ノノミ「ここは.....砂漠化が進んでいる市街地の端の方ですね?」
シロコ「住民もいないし、廃墟になったエリア.....治安維持ができなくて、チンピラばかりが集まってる場所だね。」
アヤネ「このエリア、以前危険要素の分析をした際にカタカタヘルメット団の主力が集まっていると確認できた場所です。」
「ということは.....やはりカタカタヘルメット団の仕業.....!!」
ホシノ「なるほどね〜、帰宅途中のセリカちゃんを拉致して、自分たちのアジトに連れて行ったってことか〜。」
三浦「そうだな〜結構派手にやったし、仕返しだゾ〜これぇ。」
シロコ「学校を襲うくらいじゃ物足りなくて、人質を取って脅迫しようって事かな。」
野獣「まぁ、推理はここくらいにしていきませんか?行きましょうよ?(総戦即決)」
ノノミ「そうですね!急いでセリカちゃんを助けましょう!」
シロコ「うん、もちろん。」
三浦「お、そうだな。」
木村「はい!」
ホシノ「よっしゃ〜、そんじゃ行ってみよ〜!」
野獣「ほれいくど〜!」
_________
ガタン、ガタン...
セリカ「う、うーん.....。」
「へ....?」
「ッ!?」ガバッ!
「こ、ここは!?私、さらわれた!?」
「あ、う、頭が....。」
ガタン、ガタン...。
セリカ「ここ.....トラックの荷台....?」
「ヘルメット団め.....私をどこに連れて行くつもりなの....。」
「暗い.....けど、隙間から少し光が漏れてる。」
「外.....見えるかな。」
「....砂漠....線路!?」
「線路がある場所って.....ま、まさかここ、アビドス郊外の砂漠!?」
「....そ、そんな。ここからじゃ、どこにも連絡が取れない!」
「もし脱出できたとしても、対策委員会のみんなにどうやって知らせれば......。」
「どうしよう、みんな心配してるだろうな.....。」
「.....。」
ガタン、ガタン....
セリカ「このままどこかに埋められちゃうのかな。」
「誰にも気づかれないように....。」
「連絡も途絶えて......私も他の子達みたいに、街を去ったって思われるんだろうな....。」
「裏切ったって思われるかな....。」
「誤解されたまま、みんな会えないまま死ぬなんて....。」
「そんなの....やだよ....。」
「.....。」
「う.....うぐぅ......。」
「うっ、ううっ.....。」
ドガーーーン!!!
セリカ「う、うわあああ!?」
ドゴーン!
急な爆発が起きる...セリカはトラックの外に投げ出されてしまった。
セリカ「カハッ、ケホッ.....ケホッ....。」
「な、何っ!?爆発!?トラックが爆発した!?」
「砲弾にも当たったのかな....一体どこから?」
アヤネ「セリカちゃん発見!生存確認しました!」ガチャ
セリカ「あっ、アヤネちゃん?!」
シロコ「こちらも確認した、半泣きのセリカ発見!」
セリカ「!?」
ホシノ「なにぃ〜!?うちの可愛いセリカちゃんが泣いていただと!そんなに寂しかったの?」
「ママが悪かったわ、ごめんね〜!!」
セリカ「うわああ!?う、うるさい!!泣いてなんか!!」
シロコ「嘘!この目でしっかり見た!」
ノノミ「泣かないでください、セリカちゃん!私たちがその涙拭いて差し上げますから!」
野獣「泣くなよ...泣くなよ.....。」
「な、なんで先生まで!?どうやってきたの!?」
三浦「もう大丈夫だゾ〜!」
「可愛いセリカちゃんは俺たちの宝だからだゾ〜!」
セリカ「あーもう!うるさいってば!!違うったら違うのっ!!黙れー!!」
木村「あ、あはは安心しました...。」
「けど先輩も乗らないで下さいよ...。」
野獣「タンデム.....。」
三浦「ポッチャマ....。」
アヤネ「よかった....セリカちゃん....私、セリカちゃんに何かあったんじゃないかって.....。」グス...
セリカ「アヤネちゃん.....。」
三浦「....まだ喜ぶ時間じゃないぞ....ここは敵陣のど真ん中だからな...。」キッ!!
セリカ「うう、まだ慣れないわね....三浦先生の豹変...。」
ホシノ「だね〜。人質を乗せた車両が破壊されたって知ったら、敵さん怒り狂って攻撃してくるだろうね〜。」
アヤネ「前方にカタカタヘルメット団の兵力多数確認!!」
木村「よし.....。」
「ぶちのめしましょうか!!」
一同「はい!(うん!)(おう!)」
感想、ここ好き、評価お待ちしてナス!
対策委員会が終わった後の小話のアンケートっす!
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