ウマ娘 バーニングフェスッ!! -アルストロメリア・チャレンジ-   作:稚拙

4 / 16
3枠 ネッケツウマムスメッ!!

 トゥインクル・シリーズで優秀な成績を出すと、その姉妹が注目される。

 

 よくあることらしい。

 

 でも、誰も知らないんだよ。

 

 姉がでっかくて、なおかつ変人だと、妹は苦労するものだって―――

 

―――――――――

 

「…………………………」

 

 誰もいないと思っていた屋上に、よもや先客がいたとは。

 鹿毛のぱっつん髪、わたしより小柄なウマ娘が、わたしと全く同タイミングで吼えた。ちくしょー、と。

 

「…………あ、あー……お邪魔しちゃ、……った?」

「…………ちょーハズい……っす」

 

 そりゃそうだ、なんだよこの絵に描いたよーなアオハルの1ページは。

 

「失恋でも……したの?」

「似たよーなもんっす。好きなヒトにフられました。クラスメートにもフられました。先輩にも後輩にもまとめてフられました。ロイヤルハートブレイカーっすよ」

「ス◯゜ロボ?」

「違いますっ」

 

 知ってんだ元ネタ。

 つか、何言ってんだわたしもこの子も。ムスッとして半泣きのその子に、わたしはこれから飲もうとして持ってきていたタフネス30のボトル缶を差し出した。

 

「元気出しなよ。コレ、あげるから」

「……ありあとあす」

 

 缶のフタを回して開け、ちびちびと飲むその子を見て、わたしははぁとため息をついた。

 

 ―――何やってんだよわたしは。

 見ず知らずの後輩……かな、たぶん。ウマ娘といっしょに屋上で嘶くとはさ。

 

「おねーさんも……フられたんすか?」

「……………………まぁね。わたしってさ、そんなに勝ててないもんだから人望無いみたい。去年の1月に勝ってからそれきりオケラ。屈腱炎もやっちゃってさ。リハビリは終わったけど、今はレースに出てないよ」

「前に出たレースは?」

「宝塚」

「え゛ッ!?」

「オペラオーにブチ抜かれた」

「オペッ!?オペラオー先輩って、あの演劇覇王の!?」

「…………あの娘をそんなふうに呼ぶ子を初めて見たよ」

 

 どうにも口寂しくなった。懐から棒付きキャンディーを取り出して(くわ)えた。甘い。

 

「おろ?そのアメちゃん、あたしのトレーナーさんもよく食べてまっす!」

「へぇ、あんたのトレさん、コレ食ってんだ?……ん?ってコトは…………」

 

 まさかこの子のトレさんって……!?わたしの知ってるトレさんで、キャンディー好きなトレさんっていったら、ひとりしかいない!!

 

「もしかしてあんた、チーム<スピカ>の()!?」

 

 わたしがずいっと迫っちゃってたからか、その娘は少しヒイて、半笑い顔で。

 

「そ、そーっすけど……」

「……マッジかぁ〜……」

 

 わたしは思わず天を仰いだ。このコって……―――

 

「姉さんのトレさんのコかぁ……」

「姉さん?」

「……あんたのチーム、サイレンススズカ、いるっしょ」

「ふぇ?はい!お姉さまが憧れる“(オオ)姉さま”っす!けど??」

「それ、わたしの姉さん。わたし―――」

 

 ちょっと意地悪に、わたしは笑って見せた。

 

「―――ラスカルスズカっての。サイレンススズカの妹でーす☆」

「ま……マジっすかーーーーーーーーーーーー!?」

 

 明らかに、このコのわたしを見る目が変わった。

 

―――――――――

 

 そのあと、このコ―――トゥザヴィクトリーは自己紹介を兼ねて今までの顛末を語ってくれた。

 

「……スペシャルウィークに憧れて、ねぇ」

「ですけど、ティアラで散々だったものでして……」

「あんた、まだ恵まれた方じゃん。わたしなんてデビューしたの、クラシックの6月よ?ダービー終わった後デビューって……ウマ娘にしちゃ生き遅れにも程があるっしょ」

「それって……何か事情が?」

 

 おっと、雰囲気重くなっちった。わたしは紛らわせようとふっと笑んだ。

 

「なんてこたないよ。わたし、“引き抜き組”でさ。それまでレースなんざやったコトなかった、シロウト上がりなんよ」

「引き抜き……??」

「元々フツーの学生だったんよ」

 

 そう、わたしは小卒でトレセン学園に入学したような、やる気のあるウマ娘じゃない。

 

「東地区の『熱血高校』。わたし、元はそこ通ってたんよ」

 

―――――――――

 

 わたしと姉さんの姉妹仲は、そんなに悪くないと思う。

 姉妹喧嘩もほとんどせず、両親に手を焼かせることもなかった。ごく普通の、ウマ娘の姉妹だ。

 姉さんは“先頭の景色”が好きで、ひたむきにそれを追い求める姿は、見ているこっちも気持ちがいい。

 小さい頃からかけっこや草レースで何度も勝負して、一度も勝てなかった。でも不思議と、悔しいと思ったことは一度もなかった。姉さんは速い。姉さんには勝てない。いつしか、それはわたしの中の“当然”になっていた。

 だから、だ。

 ()()()、姉さんと同じ道には進みたくなかった。

 わたしはただ、姉さんが走る姿を『見ていたい』、それだけ。自分が走りたいワケじゃない。

 格闘ゲーム、アレなんかわかりやすい例だね。見ていて楽しい、面白い。じゃぁ実際やってみたいかと問われて、うんと答える人はそう多くない。それと一緒さ。

 少なくとも、姉さんがトレセン学園に入学する頃はそうだった。わたしに走る気は、無かった。

 わたしは地元の公立中学に進学し、姉さんが高等部に進んでしばらくして、実家から程近い私立高―――『熱血高校』に入学した。

 近所で家が服屋をやってる幼馴染と、その幼馴染が入学早々仲良くなったっていう正義感が強いけど無鉄砲な“爆弾小僧”と、その幼馴染の女の子もいっしょだったから、それはまあ賑やかな学園生活だった。

 元々東地区は不良学生が割と多く、わたしや幼馴染もよく絡まれた。もっとも、わたしがその辺の石ころを握って砕けば、慌てて退散していったけど。

 その後姉さんはシニア級に進んだ辺りでチーム<リギル>から<スピカ>に移籍すると、破竹の勢いでトゥインクル・シリーズ最強最速のウマ娘へと上り詰めていった。爆発的なスタートダッシュ、そこから誰も追いつけないままに先頭でゴールを駆け抜ける。いやぁ、気持ちの良い勝ちっぷりですよ。妹のわたしも鼻が高かった。

 姉さんが宝塚記念に出た時には、幼馴染や友達と一緒に仁川へ応援にも行った。結果は姉さんのブッちぎり。何の心配もなかった。

 ただ、帰りの新幹線の中で、『幼馴染の友達の幼馴染』の、桃園里美がふと訊いてきた。

 

―――ラスカルはレースとか興味ないの?

 

 その時は「ぜ〜んぜん☆」って笑ってた。わたしがレースに?高校に入って今更トレセン目指せるわけないじゃん。

 ―――でも、転機は程無く、そして突然やってきた。

 

 

 ―――『沈黙の日曜日』。

 

 

 この日はテレビで見ていて、背筋の根から(フル)えた。

 体中から血の気が失せていくのを感じた。

 居ても立っても居られずに、レースが終わった後、病院に直行した。

 手術は成功して、姉さんは一命を取り留めた。姉さんのトレさんは、「必ずまた走れるようになる」って言ってたらしいけど、しばらく走れないことに、姉さんは今まで見た事がないほどにしょげこんでしまっていた。

 いたたまれなくなって、わたしは切り出した。

 

―――わたしに、何か出来ること、ない?

 

 ベッドの姉さんにそう訊ねたら、姉さんは少し考えて、こう応えた。

 

―――みんなが走ってるところが見たいわ。それを見れば、私もやる気が出るから

 

 意外だと思った。

 わたしが知ってる姉さんは、良くも悪くも()()()()()()で、自分が走って一番になることしか考えてなくって、それ以外のモノゴトには興味がない、そんな感じだった。そんな姉さんが、“他人”のことを気にするようになった―――

 

 ―――大人になったねぇ……(あたたかい目)

 

 なんちゅーかさ、あの先頭マシーンが人並みに人間関係築けるようになったことが嬉しくってさ。左脚のギプスに、寄せ書きみたくたくさんのウマ娘のメッセージが書かれてたところを見るに、トレセン学園は姉さんをいい方向に変えてくれたんだと思う。“先頭マシーン”から“先頭民族”くらいには進化したよ。

 みんな、姉さんが帰ってくるのを待ってる―――

 わたしは、毎週末レース場に足繁く通って、トゥインクル・シリーズやドリームトロフィー・シリーズのレースを撮りまくり、その足で姉さんに動画を見せに行った。

 その過程で、わたしの心境も少しずつ変わっていったんだと思う。レース前のパドックだとか、レースそのものだとか、口取り式とか、そういうのを見てるうちに、だんだんと心の中に熱いものが溜まっていくのを感じた。

 

 走りたくなった。

 

 これも、ヒトと違う耳と尻尾を持って生まれてきた因果なんだなぁって、ナットクできてしまった。

 それからは草レースや、フリースタイル・レースにもちょくちょく足を運んで、他のウマ娘たちと走ってみる機会も増えた。もちろん、わたしがサイレンススズカの妹ということは内緒で。走っていると、今まで感じたことのない高揚感に包まれた。

 

 ―――何これ。

 

 ―――何コレ……?

 

 ―――ナニ、これ……!?

 

 十何年か遅れで、わたしは姉さんが見ていた景色、姉さんが感じていた楽しさを、ようやく知れた。

 アドレナリン全開、脳内麻薬ドバドバだよ。

 姉さんが熱中するわけだ。

 こんなの、一度ハマったら抜け出せなくなる。

 恐ろしいまでの快感だ。

 もっとも、気分がノっても今更トレセン学園に転入できるはずもないと、わたしは達観していた。この先の人生はせいぜい、草レースやフリースタイル・レースでこの欲を満たそうかと思いかけていた、その矢先だった。

 

 ―――トレセン学園から、引き抜きの誘いが来た。

 

 心底、驚いた。

 まさかこんな、ウマ娘としては“生き遅れ”のわたしが、地方のローカル・シリーズではなく、中央のトレセン学園から勧誘されるなんて。

 姉さんにこのことを話したら、自分のことのように喜んでくれた。“あんなこと”があって、自分は走れないって時なのに。

 流石に親の顔は渋かった。まぁ、姉さんが事故ったすぐあとだしね。説得には骨が折れた……って、嫌な喩えだね、コレ。

 どうしたもんかと悩みながら学校行ってたら、ドッジボール部の主将をしている先輩が声を掛けてきた。このヒトは幼馴染もお世話になってる先輩で、生徒会長よりも影響力があって、高校生離れした武勇伝もあるって噂の凄い先輩。幼馴染から、わたしが悩んでることを聞いたとか。おっかなびっくりになりながら事情を話すと、先輩は笑ってこう言った。

 

―――一番大事なのは、お前がどうしたいか、じゃねぇのか?『姉さんがどうだった』とか、『ケガしたらどうする』だとか、そんなのは他のヤツの言い分だろ?

 

 確かにその通りだよ。でも、これから先、ホンモノのレースの世界でわたしにも何かあったらと思うと、少しだけ怖くなった。それを話しても、先輩は笑ったままだった。

 

―――言わせたいヤツには、言わせとけ。何度言っても黙らねえなら、こう言ってやんな―――

 

 

な め ん な よ
 

 

 

 わたしにとっちゃ、魔法の言葉だったよ。

 

 ―――脚ブッ壊して死ぬかもしれない。

 ―――姉さんがサイレンススズカ。

 ―――同じ血を引いてるからって活躍できるとは限らない。

 

 わたしだって、ウマ娘だ。

 わかってんよ、全部さ。

 でも、そーゆーのはお節介ってんだ。

 

 わたしはわたしの道を往く。そりゃ、姉さんのことは意識してるけど、さ。

 わたしはわたし、姉さんは姉さん。関係あるようだけど、関係ないんよ。

 

 わたしは、自分のやりがいのために、親も心配する奴もみんな、“魔法の言葉”でぶっ飛ばし、意気揚々とわたしはトレセン学園へと殴り込んだんだ。

 

―――――――――

 

「……で、遅咲きデビューしてみたら、同期組がオペラオーとアヤベとトプロ……なにこの蟲毒(コドク)ってカオスでさ」

「ふむふむ。確かにキョーレツっすねぇ……特にオペラオー先輩、シニア初年はヤバかったですもんねぇ」

「“覇王世代”って言葉はカッコいいけど、わたしゃ木ッ端だよ」

「クッ◯゜?」

「違う。で、菊花賞の後ジャパンカップにおこぼれで出させてもらったんだけど、掲示板食い込むのが精いっぱいだったよ。おまけにはっきり聞いちゃってさ……」

「……何を?」

「……観客席にいた姉さん、『スぺちゃん』って叫んでたんよ。妹のわたしじゃなくって、『スぺちゃん』って……」

「ぅわ…………」

 

 後輩ちゃんはドン引いた。う~ん……これだけ聞くとこじらせたシスコン妹が大好きな姉さんをNTRれたって勘違いしかねんなぁ……

 

「あ、いや、いやね!?違うんよ?この後にも続きがあってさ、レースの後、ちゃんと姉さんからスぺちゃん紹介されてさ。それがまたいい子過ぎていい子過ぎて……あんなピュアガール、嫉妬しようにも出来んよ……スぺちゃんに会って確信したよ。姉さんを“先頭マシーン”から脱却させてくれたのは間違いなくこの子だって。そりゃモンジューブッちぎれるわ」

「でしょお!?」

「ん゛ッ!?」

 

 後輩ちゃん、ずいっと出る。それはもうキラッキラな目をしてた。

 

「何しろお姉さまっすから!天下の“日本総大将”!見たヒトみんなファンにしちゃうんっす!!」 

「お、おう……」

「嗚呼……お姉さまに魅せられたヒトがここにも一人……しかもスズカ先輩の妹さんとは、運命感じちゃうっすねぇ~……あ、でもそんなヒトがどーして『ちくしょー』?」

「例の『ハチャメチャGP』に出たくて片っ端から誘ってみたけど全員に蹴られた。だから『ちくしょー』」

「ラスカルさんは、どーして『ハチャメチャGP』に出たいんすか?」

「……姉さんが見てた景色を、わたしも見たくてさ。ほら、『優勝したら海外のレースに出られる』って言うじゃん?」

「マユツバじゃないっすか?」

「まぁね。『ウマ娘・ザ・ウマ娘』なんてブチ上げる怪しい組織主催だからね。でも、それでもマジだったらヤバくね?」

「……確かにっ!」

 

 このコ、良くも悪くも純粋な子だ。

 ピュアガールに惹かれるのもまたピュアガール、か。

 このコと一緒に『ハチャメチャGP』に出られたら、面白くなりそうな気がするな―――

 そう思った、瞬間。

 

「ラスカルさん!」

 

 後輩ちゃんは、まっすぐにわたしの目を見てきた。

 

「あたしと、『ハチャメチャGP』に出てくれませんか!?」

「……!!」

 

 これはこれは。

 出来すぎたようにわたしの心を見透かしましたなぁ。

 

「あたし……お姉さまといっしょには出られませんでしたけど、でも、お姉さまにいいところを見てもらえたら、すっごくいいなって思ったんす

……その、海外のレースには……あんましキョーミないかもっすけど、でもでも、ラスカルさんとなら、きっと!イイ線行けるかもって、そう、思って!」

 

 語彙力死にかけじゃん。トプロ並じゃん。

 でもま、言いたいことは伝わった。

 健気でカワイイじゃん、ピュアガール。

 わたしも妹やっててさ、その気持ち、わかるよ。

 

「ふふ―――」

「……?!」

「OK、イイじゃんソレ。ハートが伝わってくるナイス告白」

「こっ、こくっ!?///」

「わたしゃ残念ながらノンケだよ。……いいよ」

 

 わたしの方から、後輩ちゃんの手を握った。

 

()()()たちに見せてやろうじゃん、妹のチカラってのを、さ」

「…………『くまさん』……」

「へ?」

「あ、ゴメンナサイ……昔読んだ本に出てきた“くまさん”によく似てたから、つい……」

「こりゃまた唐突な……でも、イイね、気に入った。『ラスカル』だからアライ“グマ”でもあるからね。くまさんでいいよ」

「では改めてくまさん!よろしくお願いしますね!」

 

 なんか妙なアダ名までもらっちゃって、照れくさいね。

 さて、問題はこれからだ。

 『ハチャメチャGP』は5人1チームで参加しなきゃならないから、あと3人かき集めなきゃならんわけで……

 ちと面倒だ。誰か、人脈のあるメンツがいればいいんだけど……

 

「―――これはこれは……密会の現場に遭遇しちまったようですなぁ」

 

 知らない声が響いた。びっくりして振り向くと、前髪に菱形の流星を備えた、長髪鹿毛のウマ娘が壁にもたれかかり、腕を組んで立っていた。

 

「か、“壁際のいぶし銀”……!!」

 

 後輩ちゃんその方面に詳しいねえ。“漆黒の堕天使”なんて今じゃちょっとイタいからねえ……

 

「あんたは?」

「いやいや、怪しい者じゃござんせん。丁度、あっしも『ハチャメチャGP』に一緒に出てほしいウマ娘を探しておったところでして」

 

 そいつは、切れ長の鋭い視線をわたしたちに向けてきた。

 

「―――あっし、クワイトファインと申しやす……。」




ざっくり未実装ウマ娘紹介

ラスカルスズカ

 常に気だるげな雰囲気を出し、力のない笑みを浮かべてはため息をついているダウナー女子。
 サイレンススズカの妹。
 幼い頃から先頭民族だった姉に引け目を感じ、トレセン学園には進学せず地元中学に進学、その後は熱血高校に入学した。
 スズカが目覚ましい活躍をしたことで妹であるラスカルにも白羽の矢が立ち、トレセン学園に引き抜かれて編入することとなった。
 しかしそのためデビューがクラシック級の6月と遅れ、さらに同期デビューにテイエムオペラオーやナリタトップロード、アドマイヤベガなどの強豪がひしめいていたため活躍できず、くすぶる毎日を送っている。
 姉のルームメイトのスペシャルウィークとの関係は意外にも良好で、プライベートでもちょくちょく会っている。
 『スペ卒』とはキャラが全く異なり、スぺにも悪感情を全く抱いておらず、あっけらかんとした性格へと変わっている。あとスズカと瓜二つだった『スペ卒』版とは外見も異なっている。ついでに『くまさん』という妙なアダ名も命名されてしまった。

―――――――――

ついシリアス寄りに書いてしまった。なぜこうなる……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。