肉体年齢を操作できる病弱男子生徒が血反吐を吐きながらホシノを曇らせるお話   作:絶対正義=可愛い

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自己満足!!!



トラウマ

駆ける。

駆ける。

駆ける。

 

 

小さな足を動かして少年は走り続ける。

 

そのスピードは尋常ではない。

明らかに人の域を超越した動きは、やはりそれ相応の反動もあるのか、ブチブチと筋肉繊維が千切れて足を真っ赤に染めていく。

 

 

それでも少年は砂の大地を踏みしめて一切の鈍りなく駆け続ける。

 

 

………。

 

 

分からない。

私には彼がわからない。

 

 

 

 

 

 

『どうして君はそこまで頑張れる?』

 

 

いつだったか、夢の中で彼に聞いた。

後輩と言えど他人のためにどうしてそこまで頑張るのか、と。

 

 

『君を心配する者の気持ちを無視してまで、君のその行為は貫くべきものなのかね……?』

 

私の対面に座る彼は、ケーキスタンドのお菓子を一つ摘んで美味い美味いと言いながら答えた。

 

『んー……俺の事をホシノも後輩達も、というか知人友人含めて色んな人達から心配されているのは分かっているし、理解もしてるさ』

 

『なら、どうして……?』

 

『うーん……、俺がそう生きると心に決めたから……?いや、ちょっとタンマ。……言語化がムズいな』

 

彼が頭をガシガシと掻いたり、首をかしげたりするのを横目で見ながら、私は紅茶を飲んだ。

 

しばらくあーでもない、こーでもないと首を振ったりブツブツと呟いたり呻いたりした後、私が用意した紅茶のカップを手の中で弄りながら、彼は笑った。

 

 

『あー、そうだな。うん、これが一番しっくりくるわ』

 

 

『俺という存在が生まれたときに、既に俺はそういう奴だったんだよ』

 

 

どこか遠い場所を見つめているような瞳で、私に向けて彼は言の葉を紡いだ。

 

……いや。

本当に私に向けて彼は喋っていたのか…今振り返るからこそ、分かる。

 

彼はきっと私ではない()()()に向けて喋っていた。

 

 

『俺が生まれたとき……いや、俺を『歴舟タツヤ』として認識した時にはもう、俺は()()()()生き方しかなかった』

 

 

言いようもない、違和感。

 

 

『そこに意味や理由なんてものも、本来ははいらねぇんだ。……後輩のためっていうのも、ただの後付けに過ぎねぇのかも知れねぇなぁ』

 

 

彼の話す言葉の意味を咀嚼し、理解しようとした。

その度に起こる、胸の内から湧き上がる謎の感情。

そして、違和感。

 

 

『ただ、どういう訳か俺は、俺という意識が誕生した時にはそういうソンザイだった』

 

 

嫌な予感がした。

これ以上聞いてはイケナイと、そういう漠然とした予感が。

 

 

『……歴舟タツヤはそういう登場人物(存在)だったってことだなぁ』

 

 

 

 

ゾワッッッ!!!!!!

 

 

 

全身の毛が総毛立った。

これは、ダメだ。

知ってはイケナイ、世界の真実を垣間見てしまったかのような……もはや既存の言語では表現できない恐怖が私を蝕んだ。

 

 

『私は……君が怖い、分からない。言いたいことは分かるが、理性がそれを拒絶する』

 

 

彼の言っていることをそのまま理解しようとすれば、それは我々の存在自体がとても不安定で、曖昧になってしまうことに他ならない。

 

それは、恐怖以外の何物でもない。 

 

私とは何か……。

自身の存在がとても空虚なものに見えてしまう。

もしかしたら、今こうやって思考している私は、非存在で存在すらしていないのかも知れない。

 

それは、とてもとても怖いことだ。

 

 

『分かってもらおうなんて思ってねぇし、分かってもらえるとも思ってねぇよ』

 

 

『……偏執的な利己主義者(エゴイスト)……いや、運命論を盲目的に信じる傍観者に似ているのか……?』

 

 

私の手の中にあるティーカップが小刻みに震える。

…彼は納得したような顔をして、やはり笑った。

 

 

『難しい言葉選びをするのはお前の悪い癖だ。ゲームの設定みてぇなもんを自分に当てはめて、それを信じてるって言った方がわかりやすくねぇ?……うん、適当に言ってみたが、すげぇしっくり来たな』

 

『……笑えない冗談だ』

 

『…………そうだな、こんなつまんねぇ冗談やめやめ。それより俺はお前と七つの古則について議論するほうが楽しい、よしそうしよう』

 

 

 

 

 

 

 

 

「小鳥遊ホシノ……君の気持ちはよく分かるよ。私だって、彼のような人が身近に居たら、正直何をしていいのか分からずに、君と同じような選択をしていただろう」

 

 

夢の中から見る彼と彼女。

お互いを思い合っているようでいて、しかし根本的に二人の間にある価値観は大きくズレている。

 

 

そして、そのズレは周囲の人を巻き込んで次第に膨れ上がっていく。

 

 

「………何もできない自分が不甲斐ないよ、まったくね」

 

 

夢の中から彼らを覗き見ることしかできない私は、せめて彼らが無事であることを祈り続けることしかできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガタン、ガタン。

 

 

「う、うーん……」

 

心地いいとはお世辞にも言えない揺れとともに目を開ける。

 

視界は暗い。

少し先に一筋の光が漏れるだけ。

そこから伸びる光が何とか周囲をかろうじて確認できている。

 

私……どうしたんだっけ?

 

えっと…たしか…。

私さっきヘルメット団の連中に……。

 

「!?」

 

ガバリと体を起こそうとして……立てなかった。

足と手が拘束されているのか上手く立ち上がれずに芋虫みたいに体を捩る事しか出来ない。

 

「こ、ここは!?私、攫われた!?」

 

思わずそう叫んで、でもそのせいかズキリと頭が痛む。

 

「あ、う……頭が……」

 

襲撃されたときのダメージがまだ残っているのか、あるいはずっと揺らされ続けたせいなのか、頭が痛い。

 

 

頭をおさえるための手は拘束されてる。

 

そんな中でもガタン、ガタンと私の倒れている場所は動き続ける。

 

「ここ……トラックの荷台……?」

 

頭痛で上手くまわらない頭を使って、そう判断する。

でも、だから何だというお話。

 

「ヘルメット団め……私をどこに連れて行くつもりなの……」

 

ズリズリと芋虫のように体を使って、光の漏れる場所まで這いずる。

 

光の漏れるそこに目を覗かせる。

 

「……砂漠……線路!?」

 

一気に顔が青ざめる。

 

まずいまずい!!

相手の隙を見て逃げ出そうなんて考えてたけど、これは本当にまずい!!

 

「嘘でしょ……、線路があるってことは……ここアビドス砂漠!?」

 

 

 

ホシノ先輩とタツヤ先輩が、私たちの入学式のときに忠告した言葉が脳裏をよぎる。

 

 

 

 

 

 

 

『え?アビドス砂漠……?』

 

『おう。お前たち一年はまだ砂漠に行っちゃ駄目だぜって話しだ』

 

『砂漠ですか……』

 

『アヤネちゃんやセリカちゃんに限ってないとは思うけど、あの砂漠ってとっても広いからさ〜。迷子になっちゃうんだよ〜』

 

『迷子って……。この年で迷子になんてなる?』

 

『割とマジな話、死人が出てるからさ』

 

『タツヤ』

 

『へいへい、余計な事は口に出しませんよーだ。お口にチャックー』

 

『『?』』

 

『……ま、とにかくさ。砂漠にはあんまり、というか用がないなら行かないで欲しいなっていうこと。おじさんたちとの約束だよ〜?』

 

 

 

 

 

「どうしよう……、このままじゃここから出ても帰れないし、みんなに連絡する手段もない……」

 

 

ダメだ。

ここらじゃどうしようもない……。

自発的に動いても、良いことはない。

 

「どうしよう、みんな心配してるだろうな……」

 

アヤネちゃんは優しいから、きっとすごい慌ててると思う。

先輩たちも、変わってる人たちが多いけど、なんだかんだ皆優しいから心配してくれてると思う。

 

 

「……」

 

 

でも、もしかしたら……。

誰も気づいてくれなくて、私が居ないって気づいた時にはもう手遅れで、私は助からないかもしれない……。

 

 

「……このままどこかに埋められちゃうのかな。誰にも気づかれないように……」

 

 

でもそうしたら……。

 

 

「連絡も途絶えて……私も他の子たちみたいに、街を去ったって思われるんだろうな……」

 

 

あぁ……駄目だなぁ。

 

 

「裏切ったって思われるのかな……」

 

 

悪い方向に思考が寄っていく。

 

 

「誤解されたまま、みんなに会えないまま死ぬなんて……」

 

 

こわい……。

ただただ、みんなから失望されて、誤解を解けないままなんて……。

 

 

「そんなの……ヤダよ……」

 

 

「……」

 

 

静寂が、一人だということを如実に伝えてくる。

一人って、こんなに寂しいんだ……。

 

 

「う…うぐぅ…」

 

その事を自覚した途端涙腺が緩み、とめどなく涙が頬を伝う。

 

 

「うっ、ううっ……」

 

 

手が縛られているせいで、涙を拭うことも出来ない。

惨めだ。

辛い。

どうして私がこんな目に……。

そうやって考えていると、聞き覚えのある声が外から響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の後輩、返せよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドガーーーーン!!!

 

 

 

「チッ……微妙にミスったなぁ……、もう少し…加減するんだった……」

 

フロントガラスを素手でぶち破り、ヘルメットの少女の握るハンドルを思いっきりきったせいで、トラックは横転。

 

幸いにも爆発はしなかったが、セリカが中にいると考えればあまり良い手とは言えねぇ。

反省しねぇと…。

 

……それにしても、そろそろ休まねぇとやべぇな……。

 

純粋に血が足りねぇ。

思考が鈍くなってきてる。

 

血を吐きすぎた。

血の味が口内を蹂躙する。

 

活動限界を超過し過ぎた。

睡魔が容赦なく襲う。

 

走りすぎた。

足の感覚が麻痺して痛みを感じねぇ。

 

何だか熱っぽい。

ボヤける赤い視界が脳をバグらせる。

 

 

一旦そういう不調は全部頭の隅に追いやる。

 

横向きに倒れたトラックの荷台に近づく。

荷台の中から声が聞こえる。

 

 

「いったぁ……何なのよぉ!」

 

ビンゴ。

ようやく見つけた……。

 

 

荷台を開ける。

 

 

 

バキッギチッバギボギグシャアッ!!!!

 

 

 

「今度はなに…!?」

 

 

 

 

「よぉセリカ……ゲホッ……生きてるか?」

 

「タ、タツヤ先輩!?!?」

 

扉をこじ開ければ、そこには随分と間抜けな格好をした後輩の姿。

 

もう少し詳しく描写すると、手足が拘束されてスカートがだいぶ大変なことになっている。

 

……と思われる。

目から流れた血涙で赤くボヤケた視界だと正確な判断が難しい。

 

 

「…っ先輩……ひどい怪我……!!」

 

「……あ?…あぁ、そうかも……?」

 

セリカの手足の拘束をパパっと解くために近づく。

 

……足が重い。

やっべ……マジでそろそろ限界か……?

 

あー……眠ぃ。

眠ぃが、もう少し頑張ろう。

 

 

「…………っちょっと、みんなは!?まさか、先輩一人でここまで……!」

 

 

セリカが何かを言っているが、右から左に流す。

 

……よし、ほどけた。

 

 

「ちょっと先輩!聞いて……る……?」

 

「ゲホッ……どうした?」

 

 

「こっちのセリフよ!どうしたのよこの腕……!」

 

腕……?

 

セリカの視線を追って俺の腕を見る。

 

大小様々なガラス片が腕に突き刺さっている。

さっきフロントガラス素手でぶち抜いた時にできた傷か。

 

やべぇな、痛覚が麻痺ってんのか?

足だけだと思ってた。

 

まぁでも、死にはしねぇからサッサッと帰ってちゃんと手当すれば大丈夫だ。

 

「見た目は酷ぇけど、意外と…大丈夫。心配…すんな」

 

「ばっかじゃないの!?腕、ズタズタじゃない!」

 

涙目のセリカが俺を怒る。

高い声が脳に響く。

……まぶたが、重い。

まずいなぁ……。

これじゃあ、あの時の二の舞いになっちまう。

 

 

「……あー、セリカ見つけられて…安心しちまった…のか」

 

「そんなことより、早く手当しないと……!」

 

セリカが焦ったように自分のシャツを破く。

健康的な白い肌が露出する。

 

「なになに……?お色気シーン……?爺心的に…セリカにはまだ早ぇと…思う…けど」

 

「バカなこと言ってんじゃないわよ!!先輩、この出血量じゃ、本当に、死んじゃうよ……!」

 

セリカが涙をポロポロ流しながら俺の腕の付け根をきつく結ぶ。

 

……止血か。

 

 

「なんだよ……いいやつかセリカは……」

 

 

頭をワシャワシャと撫でる。

腕の感覚も麻痺してるのか、撫でた感触はなかった。

 

「ッ…!!」

 

セリカの顔が複雑そうに歪む。

怒りとか、悲しみとか、後悔とか、嬉しさとか、照れとか、色々な感情がぐちゃぐちゃになった表情だ。

 

 

「っとにかく、タツヤ先輩はもう動かないで!」

 

 

セリカがきつく俺に言う。

 

 

「んー………」

 

 

……再三わたって、本格的にヤバい。

さすがに無理しすぎたか。

 

やだなぁ……。

あの時と状況が似てるのが、尚更嫌だ。

 

パイセンを見つけて、でもすぐに気ぃ失って。

それで、パイセンを助けられなかった、あの時と。

 

 

あー、でも。

もう限界……。

 

 

「セリカ……悪ぃ……カッコつかねぇ…けど……後頼む」

 

 

「せん…ぱい……?先輩!?タツヤ先輩!!……っ…だめ!!寝たらだめ!!お願い、目を開けて!!もう…起きられなくなっちゃうからぁ!!」

 

 

 

反動が来る。

ツケが回ってきた。

さすがに、これはキツイなぁ……。

 

 

 

 

 

 

瞬間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブシャアッッッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の全身の穴という穴から血が吹き出した。

それとともに、俺の意識は闇に落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……私のせいだ。

私がタツヤを気絶させて、大した確認もせずにタツヤを放置してきてしまったから……。

 

 

「ホシノ…せん…ぱい……っ…タツヤせんぱいがぁ…!」

 

 

セリカちゃんが綺麗な紅い瞳から涙を零している。

 

 

知ってる。

否、知っていた。

 

タツヤは誰かを守るためなら、自分の犠牲なんて毛ほども考えないということを。

 

自分の優先順位は恐ろしく低いから。

タツヤはどうしたって、誰かが傷つくことを許容しないから。

だから、こうなる。

 

無造作に伸ばされた銀白色の髪は砂や血で汚れ、ブカブカの制服は所々が破けている。

 

腕はガラス片が無数に突き刺さっており、足は見るも無残に腫れ上がっている。

 

口の周りは吐血や鼻血で真っ赤に染まり、目の端から流れたであろう血の涙は、両頬にそれぞれ一筋の赤い軌跡を残していた。

 

 

 

血だらけのタツヤを、セリカちゃんは抱えていた。

セリカちゃんの頬にも制服にも血が付いている。

 

けど、多分ほとんどタツヤの血だ。

 

もう、空は明るい。

 

………一体、何時間タツヤは起きていた?

………一体、何時間タツヤは走り続けていた?

………一体、何時間タツヤは体を酷使した?

………一体、どうしてタツヤは傷ついている?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不躾な戦車の駆動音が私たちに近づいてくる。

シロコちゃんが怒気を滲ませている。

ノノミちゃんが目に涙を浮かべてシロコちゃんを抑えている。

アヤネちゃんが必死にタツヤを治療している。

 

先生が何やら指揮をとって叫んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ……、そっか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前らか。

お前らが、タツヤが傷つく原因か……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぶっ殺してやる」

 




歴舟タツヤ(瀕死)
後輩の目の前で全身の穴という穴から血を吹き出して倒れたクソ野郎。……それ以上でもそれ以下でもない。
……君って何者?



小鳥遊ホシノ(ガチギレ)
とりあえずヘルメット団は死ぬ一歩手前くらいまでボコボコにされて、トラウマを植え付ける。戦車に乗ったヘルメット団はほぼ一人で完封した。タツヤとホシノでは、タツヤに対しての認識にズレがある。
そろそろセトでも来そうだよ……。

砂狼シロコ(ブチギレ)
タツヤが血だらけの中、戦車が来て一人特攻を仕掛けようとした。しかし、ホシノが見たこともないほどガチギレして逆に冷静になった。
絶賛トラウマ注意報が鳴り止まない人。

十六夜ノノミ(?)
密やかにキレているが、シロコが一人で戦車に特攻しそうになったのを止めるために体を張った。ホシノのガチギレを初めて見てかなりビビった。
この人だけ描写が異様に難しい。

奥空アヤネ(功労者)
何気に今回の一番の功労者。あの場でアヤネが応急処置をしなかった場合、タツヤ死亡√真っ逆さま。先輩たちのタツヤへの過保護っぷりをよく理解した。
だが、それはそれ、これはこれ。

黒見セリカ(被害者(笑))
とんでもないトラウマを抱えさせられた可哀想な少女。状況としては、シロコと似ているが、彼女の場合は「自分を助けるために」「目の前で血みどろ」「しかもシロコよりも酷い絵面」。スリーアウトでーす。
彼女、まだ1年生なんだぜ?容赦してあげなよ……。
え?そんなもの皆無?人の心とかないんか?(切実)

先生(混乱、困惑、憤怒)
描写はされなかったが、一番大人な対応をしていた。内から溢れ出す怒りを理性的に押さえつけて、最善の行動をしようとした。ヘルメット団が来て急いで指揮を執るも、ホシノの蹂躙劇で情報過多。

夢の中のタツヤの知人(ミュート)
………………?
え?
なんだって?
声が聞こえないよ。


ヘルメット団(南無三)
全部タツヤがバカなことをしたせいなのに、とばっちりを受けてくれた人達。死にかけた。死の恐怖を受けてテラー化まであり得る。………タツヤが全部悪い。







後遺症リストNew!

「???」
およそ■■年以上の寿命が縮まった。




豆知識

「空はもう明るい」
タツヤは5時間以上はノンストップで走り続けたぞ☆そのせいで体はズタボロだぁ!やったね!(ゲス)

「全身の穴という穴から」
生と死を彷徨ってる。もちろん、彼は死ぬことを許されません(メタ)から、生きています。
……死ぬとしても、それはお前じゃない。





クッソ難産だぁ……適当だぁ……難しいよ。
でも彼とホシノを中心に曇らせる物語だからね。
しょうがないね。



……それにしても、タツヤって何者なんだろう?



























……何故こちら側を認識している?

曇らせのない、いわゆる日常回的なものを挟んでも良い?

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