もこたん♂に転生した一般人が推しと仲良くしようとしたらなんか周りがヤバくなってた   作:シェリーザ

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予想以上にUAが伸びた+アンケートで書いて欲しいの票が多かったので続きを投稿です。バーが黄色になっていました、皆様ありがとうございます。

それと輝針城まで書くのはまだです。ナンバリング通りにもこたん♂視点を書くので…

…あと誤操作で未完成のまま投稿してました、すみませんでした。


花映塚異変から地霊殿異変までに会ったキャラがヤバくなってた

はい、どうも皆様おはようございます、こんにちわ、こんばんは。藤原妹紅です。…正確には藤原妹紅♂に転生した元一般人でございます。前回の宴会は後から来たフランやパチュリーや、酒をあまり飲んでなかった妖夢や咲夜などと言った酔っていなかったメンツによってなんとか解放させてもらい、帰ることができました。それで今何しているかと言うと…

 

「咲夜、この食器全部洗い終わったよ」

 

「手際がいいですね、妹紅さん。ではすみませんが此方も少々手伝っていただければ…」

 

「任せてくださいよ」

 

今回の宴会での恩人の皆様方への恩返しでそれぞれの所で働いています。紅魔館については恩義を返すべき人が一番多いので数日滞在することになりました。恩義を返すと言っても、穀潰しみたいなものに近いので野宿でいいと思って黙って外に出たら美鈴に、

 

『お願いします、妹紅さん!貴方を野宿させてるなんてバレたら私が殺されちゃうんです…!!』

 

…という懇願により、一室を借りて宿泊している。あの顔冗談じゃなかったな…あと館内の殆どが赤いので目が痛い…。今は咲夜への恩返し中で翌日に美鈴、その次はパチュリー、小悪魔、最終日にフランだ。因みにレミリアと咲夜の非常に強い要望によって、ガラでもない執事服を着る事に…その後に咲夜と並べとレミリアに言われたので並び、いつの間にかいた文屋に写真を撮られてた。お前をコロス…(デデン!)生存フラグなんて言われてるけどガチで燃やしてやる…まあさておき、その写真を見せてもらったら割と似合ってた。紅魔館の皆様も、

 

「わー!咲夜とお兄様凄くお似合い!」

 

え?なんでお兄様言われてんの?俺フランに対してはお菓子作って遊びに付き合ったりとかだけなんだけど…怖。

 

「まるで兄妹ですね!」

 

「意外と似合ってるわね、執事服」

 

「妹紅さんが髪を短くしたら本当に兄妹って疑ってしまいそうですね!」

 

「ふふ…私の目に狂いはなかった!」

 

…そう言うのに関してこの世界のレミリアの目は本当に狂ってない…なんで真面目な事象に関する目は狂ってんだろ…尚横に並んでいる咲夜は…

 

「…兄妹…ですか…」

 

って顔を赤くしていた。満更でもなさそう。でもごめん、一応強い要望でこうなっちゃったからさ…また後でなんかのレシピか筍あげるね。尚俺の料理のバリュエーションは和洋中、日本の郷土料理が作れます。ただ流石に本番の味には負けるね。宴会で食べた咲夜と妖夢の料理はほんと美味しかった。それで恩返しはしっかりやっといた。部屋の掃除とかはもう慣れているからね。

 

〜〜〜〜〜

 

とりあえずこの恩返しのために宿泊してた紅魔館にての出来事を簡潔に述べていくと…花壇を作って魔法実験の材料になって命懸けの鬼ごっこをしました(白い目)。俺がただの人間なら死んでたね…実際千年経つまでは何百回も死んだけどな!

 

とりあえず誰が何をやったかと言うと、まず美鈴は紅魔館の庭園の花壇の手入れを手伝って欲しい、とのことで。俺はこう言う芸術にも関する事は真面目にやるタイプなので花壇を徹底して整備、手入れをした。他にも見栄え等も考え、俺が此処に来る前に会ったある花妖怪さら貰った種を蒔いて、

 

「今蒔いた種はこの景観整えるものだ、ちゃんと水を与えてやってくれ」

 

「いいのですか?その種大切そうな袋に入ってましたけど…」

 

「気にするな、俺の荒屋の方にも花壇は作ってるから」

 

「じゃあ、遠慮なく!ありがとうございました!」

 

と笑って感謝され、俺はその笑顔に癒された。やっぱ他人を喜ばせれるって、凄い大切な事なんだなって千年生きてきた中でも何回も実感したが、改めて体感した。長く生き続けてたら記憶が少しずつ消えるんじゃないかって、怖かったことあったが…こう言う出来事のお陰で色んなことを忘れずに俺は生きていられている。

 

その次はパチュリーと小悪魔への恩返しそして魔法の大図書館に行ったが…まあ、狙ったかの様に事件発生。図書館で発生した時点で察しがつくが、その被告人とは…

 

「げっ!?香霖の親父さん!?なんでいるんだぜ!?」

 

「そういう貴女こそ、霖之助のとこの魔法使いか。なんでこんな所にいるんだ?」

 

はい、二次創作恒例行事、大図書館で魔導書パクリまくる白黒魔法使い、霧雨魔理沙だった。魔理沙は此処で恩返しのために働いてる俺を見てめっちゃ驚いてた。まあそりゃそうだろうね、普段は竹林に篭ってなんかやってるおっさんがこんな所にいるんだからね。…自分で言ってて悲しくなってきた。

 

「そいつはただの泥棒よ、生死は問わないから捕まえてちょうだい」

 

っと、恩義を返すべき人に言われたら仕方ない、

 

「…との事だから、流石に被害者からちゃんと情報を聞いた以上、逃しはさせないからな?」

 

「…逃げるんだよー!!」

 

「…と思っていたのか?二度は言わんからな、ト○ンザ○」

 

多分前科あるんだろうなと推測が立ったので図書館に考慮した結果、この技になりました。俺の体に霊力を巡らせて身体能力を引き上げて最短ルートで追いつき、悪戯で分身含めた8人で魔理沙の周りを十傑集走りしながら回ってたらね…

 

「うぇ!?いつの間にいたのか!?ってか周りが見えないぜ!?」

 

と言ったのでとりあえず魔理沙の周りに空間固定系の結界(前に霖之助から貰った)を展開して捕獲、被告人は出せと暴れるも、漸く自分の怨敵をぶちのめせるという目のパチュリーを目前とした際は…

 

「…ごめんなさいだぜ」

 

「なら魔導書返してちょうだい」

 

「…わかったよ、数日かかるけど全部返すぜ…」

 

と反省しているのが目に見える。まあ…ちょっとやりすぎたかな、弁明代わりにちょっと此処はパチュリーに『期限守るなら貸し出しとかしてあげたら?』って耳打ちしてっと。パチュリーはそれを聞いた後、少し考えた顔をして、

 

「…期限を守るなら貸し出しはしてあげるわ…」

 

「…!ありがとうだぜ!パチュリー!」

 

って直ぐに立ち直りました。いやー…青春だねぇ…尚その後に魔道具製作についてアリスも乱入してきて、炎の魔道具作る、と言う話になっていた。…ん?炎…?嫌な予感がし、振り向いたら全員此方を向いてきたので逃げようとしたが…

 

「あら、ここにちょうどいい素材があるじゃない」

 

「お、そうだな!不死鳥の血とか髪ならいい材料になるかもな!」

 

「…ごめんなさい、妹紅さん…2人を止めれなかったわ…」

 

oh…束縛プレイは好みじゃないんだがねえ…魔法の鎖で拘束されたのでもうされるがままにさせた。と言う事で髪は腰まであったのが肩ぐらいに掛かるまでに切られ、血についても明らか普通の人間で採ってはいけない量の血を採られました…貧血で倒れかけたわ…小悪魔については竹で作った水筒セット(紅魔館の館員分店員)を贈呈。小悪魔は引き攣った笑みを浮かべてた。もちろん、ちゃんと本人だけの物も用意している。本人には俺がアリスの力を借りて作ったスカーフ。これ渡したら引き攣った笑みが消えてちゃんと笑ってくれた。それでなんでスカーフって?…こだわりかなぁ?素早さが上がったように錯覚させれるし、アレ。

 

最後はフラン…この娘が一番惨事だった。部屋に到着して開口一番『鬼ごっこしましょ!』だよ?死刑確定!フォーオブカインドまで使われたので此方も4人に分身して全員見つけるまで終われまテンやったら分身をギュッとしてドッカーンされた。ルール破壊もいい所だ…結局レーヴァテインで片腕吹っ飛ばされて終了、フランは楽しくなってスイッチが入ってたらしく、腕を切ったことを謝ってくれた。勝手に再生するから許す。あとかわいいから許す。

 

〜〜〜〜〜

 

そんな平和と波乱の同居する混沌な紅魔館から帰って、白玉楼、永遠亭と行き、恩返しを終えた俺は竹林のいつもの荒屋で寝転がっていた。尚この二箇所についての結果はDieジェクトでお送りすると…白玉楼は料理を作るだけで恩返し終了、永遠亭はいつも通り輝夜の暇つぶし相手と永琳の話し相手、あとはてゐをしばく決意をして終わった。鈴仙にはお礼の品を渡すだけになってしまった…

 

まず白玉楼、とりあえず来た当初は良かったんだ、良かったのだが…昼と夜が地獄だった。昼については幽々子の食べる量が多すぎて生産速度が追いつかない、と言う事態になった。正気じゃないよ、分身5人出して足りないんだぜ?ピンクの悪魔っていうのは正しかったな…普段もこんな感じかと妖夢に聞いた所、普段はこの半分らしい…半分って…それでも妖夢だけで作らせるにはエグい量だぞ…?因みになんで食べる量が増えたのか聞いた所、妖夢も

 

「あー…うーん…一応なんとなく思いつきはするんですけど…確定してないのでちょっと…」

 

と曖昧な返事で返された。えぇ…。夜も夜で地獄で、食べる量が昼より多くなっており、俺と妖夢は死にかけた。それでも、感情を殺してでも返したい恩義があるんだ!!の精神で乗り越えて、地獄が終了…妖夢がとりあえず帰ってもらっても良いですって苦笑いされながら言われたので帰る事にした…白玉楼の階段を降りる際紫さんと会って、俺の感情等が死んでるのがわかってしまったからか、

 

「…良ければ竹林まで送りますわよ?」

 

「…すまん、頼む」

 

勿論遠慮もクソもなく頼りました。その時の俺疲労がどうこうレベルじゃないのよ…死にかけたのだよ…せめて働くにするなら紅魔館が一番だな…フランの世話係というのを除いて。まあ、愚痴ばかり言ってはいるが俺自身は楽しかった。幽々子さんの綻びそうな笑顔もそうだし、自分の料理を美味しそうに食べてもらってたからね。…因みに夜の食べる量についても普段はあの半分らしい…妖夢は阿修羅を越えてるのか…(錯覚)。

 

それで荒屋で数日疲労を取るために寝てたあと、漸く永遠亭へ。早速、落とし穴という壮大なお迎えがあったので俺はとりあえずてゐを締め上げることを決め、屋敷内へ。すると玄関に

 

「あ、妹紅さん。おはようございます」

 

「おう、おはよう鈴仙」

 

「…てゐの落とし穴に引っかかった、って感じですか?」

 

「あの卯詐欺は後で死刑確定だから安心しろ」

 

服の汚れについて言及されたのでてゐを締め上げると答えておいた。俺は聖人だからね、こういうのも赦さなきゃ。ただ、永遠亭に行く度に行き帰り関係なく道に罠が増えてたり設置されたりしてるので今回で一回精算するか…

 

「もう、あの子ったら…」

 

(お姉さん感覚出してるけどてゐの方が年上の可能性大な件)

 

とか真実は闇の中にあることを考えていたら廊下の向こうから輝夜がやってきた。俺を見つけた瞬間にめっちゃ喜んだ顔をしている。…めっちゃ綺麗だけど、俺は雷鼓一筋なんだ!

 

「あ!もこたん来てくれたのね!」

 

「ああ、輝夜。それで今日はどうするんだ?」

 

「貴方が育てたあの道具屋の店主から買ったげーむ?ってやつやりましょう!」

 

お、ファミコンかゲームボーイあたりが幻想入りしたのか?しかもこういうのは非売品にする霖之助が売り出すあたり、何個か幻想入りしてるらしいな…カセットとかも幾らかそうなのか?じゃあ○リオで神プ魅せてやる!って思った時期が俺にはありました…

 

(…なんで3DSがあるんですかねぇ…!?外の技術は既に2024年まで進んでいるというのか、神よ!?)

 

「もこたん、このモ○ス○ーハン○ーって、ゲームすごく面白いわ!」

 

「そ、そうか…」

 

あまりの動揺で声が震えてるのだ…俺は…とはいえ、モ○ハ○が出来る、というのは非常に喜ばしい事だ。火力発電所でも作ろうかね。それでカセットは…あ、XXか。懐かしいな…

 

「早速一緒にやりましょう!」

 

「ああ、そうだな」

 

「で、もこたんは何を使うのかしら?」

 

「そうだな…太刀か弓かな」

 

前世で滅茶苦茶お世話になった武器たちだ。俺に太刀を使わせたら特殊納刀は誰にも負けなかったからな!弓に関しても…まあ、狂化がないので無理だがそれでも狂化登場前の弓で操作は全て覚えている。

 

「へぇ、その二つなのね。私は…」

 

でここからはただのプレイ日記みたいになるので纏めて行くと…輝夜はかなり上手くて俺はやはり千年のブランクで特殊納刀の見切りのタイミングが最初は全然合わせれなかった…しかし、10分もやればすぐに勘を取り戻したのか、特殊納刀の見切りを連発モードに突入。輝夜も滅茶苦茶驚いてた。その攻撃見切れるの!?って具合で。他も話そうとすると長くなるのでカット。

 

次は永琳の助手的な何か。とは言っても薬の運搬とかが多く、暇な時は世間話をして助手役は出番を終えた…うん、他にも何かあったんじゃないの〜?って思うじゃん?残念、何もありませんでしたー!あはは!…まあ実験台にされかけました。はい、命が守られて良かった。そのあと鈴仙にこの前買ったにんじんを使った料理を渡して終了…とはいかず、てゐに強奪されて白くなって石みたいに固まってたので新しいのをあげました。泣いて喜んでくれました…。くそっ、てゐにゴ○ド○ィン○ーし損ねたな…。まあ、また今度しばいてやる。

 

〜〜〜〜〜

 

ある日俺がいつも通りに起床して飯を食い終え身支度を整えた後に、筍狩で外に出たら凄い花の香りがして一瞬驚いてしまった。とりあえず飛翔して見ると、目に映ったのは花が咲き誇る幻想郷だった。花粉アレルギーの人死にそうだな…とか呑気に考えてたけど原因が分かってたからだ。とはいえ、過信は禁物なのでとりあえずあいつに聞くか、と思い俺は幻想郷の中でも黄金色に光土地に向かった。

 

まあ、皆様なら東方で花と言えば?って言われたらだいたい想像がつきますよね?そう、俺の向かう先は太陽の花畑。かの|USCR《アルティメットサディスティッククリーチャー》こと、風見幽香の在住地である。死にたいのか貴様?だって?俺は死にたくないけどさ…花に関しては幽香に聞いたら大体わかるからな、花を使う芸術を作る際は幽香に頼りまくった。幽香も俺のやりたいことを理解してくれたのか、ちゃんと助言をしてくれ、そのおかげで色々と完成出来た。おっと、そろそろだ…

 

「さてと、花畑の前に降りて…歩いて行くか」

 

「その必要はないわよ」

 

誰だお前は!?…分かり切ってるので答えません、でも急に出てこないでくれ…心臓に悪い。

 

「っ!幽香か、驚いてしまってすまない」

 

「ふふっ、貴方のその反応が見たかったから構わないわ」

 

…やっぱこの人ドSだな…花以外になると凄えドSになるなこの人…まあそんなペースになってたらいつまで経っても要件を済ませれないので手短にっと…

 

「そうか…ところで幽香、何故幻想郷にここまで花が咲き誇る?」

 

「あぁ、確か閻魔が60周年定期で大開花が起こるって、言ってたわね。なんでも魂が関係してるらしいけど、私の知った話じゃないからどうでも良いわ」

 

「そうか、すまないな。急に訪ねてしまって」

 

さーて…ここで問題です。皆様は俺が平和に帰れると思いますか?①、平和に帰れる。②出来るわきゃねえだろぉぉ!!③、お茶会の始まり。の3択。さーて、正解はー…?

 

「そうね、じゃあ折角だから…」

 

頼む頼む頼む…!!帰らせて…!!俺家に帰ってモ○ハ○したいの!この願い届けさせてくれーッ!!

 

「久しぶりに組み手でもしてもらおうかしら!」ドンッ!

 

「っ!!」

 

…正解は②の出来るわきゃねえだろぉぉ!!でした。…俺が引き篭もってゲームしちゃダメなのか!?俺だって多少の娯楽が欲しいんだよ!!おかしいですよ幽香さん!!兎に角スイッチもう入ってるし、花を巻き込まない様に移動しながら戦うのかよ…!

 

「やっぱり貴方、不老不死の人間の癖に身体が頑丈ね!!」

 

「ま、そりゃ簡単に死にたくないんでね!」

 

「貴方、他人からちょっと変わってるって言われないかしら!」

 

「偶に言われてるな!」

 

まあ、不老不死なのに死にたくないって意思があるからな。そりゃ死にはしないが、出来れば死にたくないからな。っと、漸く花畑を出…そうだ、今大満開中か…周りに花あるから多分これ少し炎出すだけでも燃やすな…幽香の目の前で花を粗末にしたくないのに周りに花しかないって…これなんて無理ゲー?

 

「あら?いつもの暴れっぷりと炎はどうしたのかしら?」

 

幽香絶対分かって言ってるな…だってニヤニヤしてるもん…無理ゲーの元凶って理解してる且つ、俺が戦法めっちゃ縛られているの面白がってるな…!この殺人者ァ!(某クンタラ仮面)

 

…しかし叫んだところで状況は変わりはしない、打つ手無しなので自爆しようかとしたところ…状況を変える一手を見つけた。そのお膳立てとして幽香の攻撃を避けてるの同時にしれっと小石を幾つか拾っておき、その後とある木に向かって流れるように回避、幽香もこれに着いてきたな…!なら!石を燃やして、着弾した瞬間燃え尽きるように火力調整…!

 

「おい、出てこいよブン屋がよぉ!」

 

「あややや!?」

 

「鴉天狗…?」

 

そう、火の玉ストレート(直球ではない)をぶちかました相手は清く正しい(笑)取材者、射命丸文。確か俺が此処に初めて来た時だっけ…あいつ、俺と幽香の花についての談笑に割り込んできたから2人で締め上げたんだがなあ…?

 

「よぉ、射命丸。久しぶりだなあ?」

 

「も、妹紅さん!お久し「何しら切ってんだよ!」な、何のことでしょう!?」

 

「…まさか、さっきの全部?」

 

「おう、多分な」

 

と俺が幽香の問いに肯定の意思を示すと幽香の笑みは美しくも残酷さが更に増し、

 

「…貴女は美しく咲けるのかしら…?」

 

「…優しくおねg」

 

射命丸は俺の犠牲になったのだ、とはいえ盗撮する方も悪いが。懲りない奴だ…因みにだが幻想郷が出来てから一回此処にも来たが、その時も居て、

 

「ふふ…面白そうなネタを見つけました!」

 

って言って飛んでいったから俺と幽香は首を傾げて、まあ関係ないかということで花の芸術についての意見交換を行ったのだが…その後日に

 

「…『竹林の不死鳥と花畑の大妖怪のお見合い話!!』…ちょーーーっと、あいつのとこ行くか…」

 

って俺の怒りの炎が燃え上がってね…その時の炎は幽香から聞いた話、真っ黒黒スケも恐れ慄く漆黒になっていたらしく、一部の妖怪達からは

 

「射命丸への哀悼の意を…」「竹林の不死鳥だけは怒らせるな…」

 

って、言われててちょいと笑った。妖怪の山へ2人で襲撃をかけて侵入者を排除しようとする天狗達を死なない程度でぶっ飛ばし、最終目標の文までたどり着いた後…

 

「「最後に言い残す事は(あるかしら)??」」

 

「…お二人さん似合うと思うんですよね」

 

その瞬間に幽香の足が文の顔面にクリーンヒット+ホームラン。文は地平線の遥か彼方へ飛んでいってしまった。おぉ、文よ。死んでしまうとは情けない(原因)。

 

「…あの鴉天狗、余計なことを…」

 

「どうかしたか幽香?」

 

「…いえ、何でも」

 

「?わかった、けど無茶をするな」

 

とりあえず顔が赤くなってた幽香を心配したなあ…足を痛めたんじゃないかって、あの時は。今はもうなんか…いつも通りだなって、思ってしまった。うん、慣れって怖いね。その後はメディスンも混ざって3人で談笑を楽しんでた。茶会のマナーとかはって?幻想郷誕生時に幽香から叩き込まれました…最近ではアリスからも改めて叩き込まれました…

 

〜〜〜〜〜

 

それで俺が竹林にて竹を削って竹蜻蛉を作ってたある日、とりあえず慧音に久しぶりに会うか…となり、人里へ。久しぶりに来たら里の建築、街路図制作、経済を総合して、全ての技術がかなり発展していた。凄え、広すぎて分かんねえwってなってたら…

 

「あ!おと…妹紅!」

 

「久しぶりだな、慧音」

 

おぉ、ちゃんと公共の場では名前呼びしてくれた。ここでお父さんなんて言われたら大惨事だ…そんなの後始末めんどいから助かった。とりあえず世間話からスタートだ。

 

「慧音、最近はどうだ?」

 

「最近?色々大変だが、良い感じだ。妹紅は?」

 

「俺は前にブン屋締め上げたよ。幽香と一緒にな」

 

「ブン屋?…ああ、射命丸か」

 

ブン屋って言っただけで伝わるの凄いな…射命丸、お前どれだけやらかしたんだ…?お前このままだといつかマスゴミ言われるぞ…?

 

「ああ、俺としては幽香と茶会してただけなんだがな」

 

「羨ましいな、幽香…」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「い、いや!何も!」

 

「…そうか」

 

俺の身長が高すぎて慧音の顔が見えんが、まあ…とりあえず悪感情を持ってなさそうだし大丈夫…と思いたい。

 

「あぁ、そういえば博麗神社に喧嘩を売った外の世界からの者達がいるらしい」

 

「ん?どういう奴らだ?」

 

「確か…守谷?だったか、何でもそこの風祝が博麗の巫女に宣戦布告したらしい」

 

あぁ…もう守谷神社来てるのか。まーた守谷か…これで1回目だぞ…とは言え、今回についてはあんま気にしなくていいか。とりあえず貸本屋行くか…

 

「では、俺は貸本屋に行くか」

 

「そうか、では元気でな」

 

「ああ」

 

さーて…俺は貸本屋で新しく幻想入りしてきた書物でも借りるか…あ、その貸本屋の名前は鈴奈庵ね。そこの看板娘、本居小鈴とその両親と仲良くさせてもらっている。やはり俺は長く生きているから色んな話のネタとかも思いついたりするから、話がめちゃくちゃ盛り上がる。それで俺はそこの常連さん認定されてるらしく、もう1人の常連さん、ニッ岩マミゾウとも関係を築いていた。

 

「それでこういう話はこういう視点で見ると…」

 

「おお、確かにその視点で見ると行動原理も理解できるのぉ」

 

「凄い!妹紅さんとマミゾウさんのおかげで、私の見聞を広めることが出来ました!ありがとうございます!」

 

「こういう読書仲間って、俺達以外だと霖之助しかいないからな」

 

「香霖堂店主か、確かに彼奴はかなりの読書家だからのぉ。人里にも偶に顔を出すらしいから、その時に色々聞けば良いぞい」

 

「見つけれたらお話ししてみますね!」

 

おぉ、我が息子の霖之助よ。お前に苦難が増えるかもしれんぞ。まあ、頑張りたまえw

 

「あ、竹林の不死鳥さんですよね?貴方のことを幻想郷縁起に詳しく記す為にお話しを聞かせてください」

 

………えっ、めんどくせ。嫌なんですけど。俺面倒事嫌いって何度も言ってるじゃん…尚拒否権はなかった為強引に連れて行かれた…あ、でも雷鼓に俺の事を伝えるので詳細伝える時は役に立つな…仕方ない、今回の話には乗ってやろうではないか。

 

「妹紅さんの得意技は?」

 

「うーん…オーバーヒート状態で明鏡止水解放の○ラ○ザ○使用状態の石○天○拳か…?いや、フェニックス再誕も良いな…」

 

「…???」

 

〜〜〜〜〜

 

因みに2つの異変のあと…

 

「藤原妹紅、貴方は…」

 

「…」

 

「…前世の貴方を見ましたが、特に悪行も積んでいない。それで善業も積んでいる…とは言い難いですが、今の貴方は善行を積んでいるので白です」

 

「これからも善業を積んでいきなさい」

 

「…これからも、か」

 

 

 

「…寝るか」

 

って寝ようとしたら自由落下の感覚になって…?

 

「うおっと!?」

 

「ごめんなさい、妹紅。ちょっと手伝って欲しいことがあるの」

 

なんとか着地したら目の前には紫さん。そして…

 

「おや?私に恐れ慄いて助っ人でも呼んだのか!」

 

目の前には帽子に桃の飾りをつけてる青髪の人が。ありゃ多分比那名居天子ですね、わかりますよ〜(ナカゴスマイル)あと呼ばれた理由がなんとなく察せられました。時の流れは早い…

 

「…それで呼んだ理由は?」

 

「…目の前の天人に博麗神社を潰されたのよ、だからこいつだけは…!」

 

「…では一言、怒りだけに囚われるな」

 

まあ、激怒する理由はわかるけど。それでも上に立つ者としては怒りで我を忘れないで欲しい。さてと…あんまり戦いたくないが目の前にいるキャーイクサーン!と向き合う。

 

「…貴方も大変そうですね」

 

「貴女こそ、あの者の従者か?ああ、あと俺は賢者の従者ではないぞ」

 

「…それ程信頼されている、と言うことですか。まあ、総領娘様には一度痛い目に会うのも大事かと思いまして」

 

それはそう、こういう高飛車な奴には一回現実の怖さを教えるのが賢いやり方。教育方針ってのはミスったら取り返しつかないからな…結局俺達は戦う事なく、育て分野で話が合ったので紫さんの裁きが終わるまで愚痴の言い合いと慰め合いをしてた…

 

〜〜〜〜〜

 

結局守谷とは宴会以外で関わらないだろうな…って思ってたら早苗が竹林に襲撃してきて無理やり守谷の分社を設置させられた…俺、宗教信仰してないんだよね…だって俺あんま死なないから…神頼みせずに自力で生きてるからね…

 

早苗襲撃事件からちょっと経ったある日に事件が発生した。いつものような緩い事件ではなく、竹林に怨霊が溢れるというかなり真剣な事件だ。恐らく地霊殿異変の始まりだろう、とりあえず俺は竹林に発生した怨霊と地底の妖精を燃やしてた。まあ、竹林の生命バランスが狂わされたら困るのでね…普段からも竹林燃やしてしまうかもしれないから狂わされたらまた計測しねえとダメになるからな…それで発生源を探したところそれは間欠泉だった。やっぱ地底組か…

 

それで全員焼き尽くしたあとは…人里へ移動して加勢しに行った。慧音がある程度片付けているが、湧いてる場所が多いからか、数が多すぎるあまり倒れかけてた。倒れかけた慧音をお姫様抱っこで抱えて飛行して、門番に任せて俺は処理に回った。鎮圧は数時間かかって終了、かなり疲れたな…まあ、慧音が無事だったから良かったよ…

 

って油断したが最後、間欠泉が湧いてた穴から真っ逆様に落ちましたwまあ、犬神家状態にならず、ちゃんと着地出来ました。しかしその場所がクソ気まずかった。何でって?…そりゃ目の前になあ…

 

「お前…人間か?」

 

「…そういう貴女方も鬼か?」

 

「ああ、そうだ」

 

…うん、馬鹿力で有名な鬼に会いました。…あの時の俺め、許しはしない。目の前には酒呑童子と呼ばれていた(かもしれない)伊吹萃香、星熊童子説が有力な星熊勇儀がいた。デュエル、スタンバイ!!

 

「私はカードゲームなんか花札しかできないよ!?」

 

「何言ってんの勇儀」

 

こいつ…!?声に出していないのになぜ俺の考えている事が分かった…!?まあ、とりあえず…そうだねぇ…ここは…

 

「じゃあ、俺用事あるんで帰りますね」

 

「お、元気でな」

 

「二度と落ちてくるなよ」

 

って…割とノリで行けるんだな…wという事でお二人様、さようなら…

 

「…ってちょっと待てぇ!?」

 

「あんた何者なんだい!?」

 

「え?帰らしてくんね?」

 

「「突然落ちてきては、背中から炎の翼を出して飛翔して帰ろうとする人間がいるか!?」」

 

あ、ダメか…これは多分目をつけられたな…愚か者め…!(自虐)

 

「あんた、面白そうだねぇ!ちょっと私と力比べでもしないかい?」

 

「…一応先言わせて貰うけど俺死なないよ?だから普通に殺し合いでも…」

 

「へぇ、そうかい。じゃあ酒の飲み比べ…ってはああ!?」

 

「あんた、不老不死ってやつか?」

 

萃香さん貴女、探偵になれますよ。勇儀はなんかめっちゃ驚いてるけど気にしなーい…気にしたら殴り合いが始まるのよ…

 

「いや、殺し合いは流石にな…でもそうだなあ…」

 

「じゃあ、花札で勝負しねえか?」

 

「…それ私の名前繋がりじゃないよな?」

 

いや、殺し合い拒否なら平和に済ませようや…俺は悲しいな…世界はまだこんなにも紛争を…俺は平和主義なんでな。

 

「じゃあ私が札を切るよ」

 

「そうだな、萃香任せた」

 

「よろしく頼みます」

 

…全部言っていくと長ーくなるので、試合の対局数は12、ルールでこいこいあり。簡潔に勝敗だけ。勝ったのは勇儀。点数差は一文で、惜しくも負けてしまった。

 

「いやー、危なかったねぇ!」

 

「まさかその人間が第十一局面で五光に加えて赤短青短まで完成させたんだからねえ。最終局面でも猪鹿蝶完成で完全に勝ち見えてたのにな」

 

「くっそー!最後惜しかったなー…!欲張ってこいこいしなきゃ良かった」

 

「でも、ここまで力比べ以外で熱くなれたのは久しぶりだよ!あんた、名前は?」

 

んでその時の俺はとても素晴らしい強敵に出会ったことで、めっちゃハイテンションだったのでいつものスタイル無視して調子に乗って名前に加え余計な事を言ってしまった。

 

「俺は藤原妹紅、お前マジで最高だよ!輝夜以外で、俺をここまで本気にさせてくれたのはあんたが初めてだ!」

 

「ん?輝夜?それに妹紅…あんた、あの竹林の不死鳥か?」

 

「お?そうだぜ!まあ、竹林の不死鳥って言っても死ぬ事に抵抗はあるけどな!」

 

「へぇ、珍しい人間だねぇ…でもそれ以上にちっと悔しいのは…」

 

…ん?勇儀さん?何で俺の腕掴んでるんですかねえ?それで何で顔を近づけてるのですかねぇ!?

 

「お前みたいな奴が地上にいる事だねぇ…!凄く欲しいよ、あんた!」

 

おい!やめろ!って酒臭え!?お前勝負の最中に酒飲みまくったな!?ってか飲んでたわ!!俺は雷鼓にしかこのファーストキスを渡す気はない!おい萃香止めてくれ!?

 

「あー勇儀、その人間めっちゃ嫌がってるから離してあげな?」

 

「ちぇっ、仕方ないな…ほらよ」

 

「コヒュー…コヒュー…」

 

あ、危ねぇ…過呼吸過呼吸…死にかけた…死んでも生き返れるけど冗談を言える余裕がねぇ…ってか勇儀よく俺を花札で認めたな…やべえ、酒の匂いが…どんだけ強い酒飲んでんだ!?

 

「なあ萃香、妹紅をここで生活させようじゃないか!」

 

「いや、私も妹紅と戦いたいけど、流石に今の様子だったら地上に送り返すべきだよ」

 

…何でだろう、萃香が凄く常識人に見えてきた…俺狂ってんのかな…?まあでも今は帰らせてくれ…ちょっと匂いで酔ってきた…

 

「…とりあえず、機会が出来たらまたここ来るから、今日は帰る…」

 

「お、おぉ…また来てくれよな!」

 

「お大事になー」

 

…二次創作だと酔っ払い筆頭の筈の萃香が凄く常識人に見えて涙出てきた…やっぱ、人の数だけ幻想郷ってな…

 

「…あ、私らの名前言うの忘れてた!?」

 

〜〜〜〜〜

 

それで実は何だが俺は酒にあまり強くないので、酒はあまり飲まないのだが…勇儀が飲んでいた酒は現代で言うアルコール度数がバカ高かったのだろう、荒屋に着いた途端滅茶苦茶気持ち悪くなり吐きかけた。それで何日から寝込んでました()。なんとか復活して宴会の会場であるモォルゥィヤァ!神社に顔を出した。そこには勇儀達もいて、

 

「貴女達がもこたんを昏睡させたのね…!?」

 

言い過ぎや、輝夜。俺余程のことがない限り昏睡しねえよ。

 

「父さんが酒に弱い事を知っていたのか…!?」

 

あの方々は多分知りません。悪気はないかと。

 

「いや、私ゃ関係ないからな!?退治するなら勇儀だけにしてくれ!」

 

萃香も被告みたいにされてるのか…とりあえず萃香は弁明しておくか。勇儀もしてあげたいけど…まだ思いつかないからね!

 

「あー、萃香は何も関係ないから。だから離してあげ…なんで俺が話す前に2人共血祭りに挙げられてんの?」

 

しかし俺が言い出すのが遅かったのか、勇儀と萃香はすでにやられていた…萃香、すまない…俺では力不足のようだ…

 

「ほう、お前が竹林の不死鳥か。いい男じゃないか」

 

…ええー…後ろから威厳ある声をかけられて今内心びびってます。帰りたい。けど帰れない、それが今ある世界。まあ、心を震わせて声の主を探る。こんな声出せるの今の場だと…

 

「…貴女が守屋の神か?」

 

「そうだ、私は八坂神奈子。貴様は?」

 

「俺は藤原妹紅、…守屋の神は貴女だけでないな?」

 

「よくわかったね、私は洩矢諏訪子。よろしくね」

 

あぁ…凄え負荷が少なくて泣けてくる…!威圧が神奈子よりかは少ないからな…!感動の嵐…!!乾と天の神だったか、威圧感がやべえよ…!

 

…うん、それからの事だけどさ…まず、幽々子がいつも通り。俺の分身も手伝わさせたけど供給速度間に合ってなくて笑うしかなかった。まあ、前より人数増えてるからね。分身と共に俺自身も出陣して全力で回し続けた。数時間後に漸く落ち着き、厨房組から

 

「「「妹紅さんはとりあえず休んでてください!!分身体の方がもう消えかけてます!!」」」

 

って強く言われたので休むことに。確かに、燃焼しすぎて消えかけてたので炎を取り込んで戻しておく。それで宴の席を回る…のだが一番捕まりたくない勢力に捕まりました。

 

「よう、妹紅!数日ぶりだな!」

 

「ちょっと私らの酒の勝負の仕切りを任したいけど、いいか?」

 

おそらく酒豪と思われる神奈子とバチくそ酒豪な勇儀の2人に絡まれました。しかも酒樽をどれだけ早く飲み干す勝負らしい、俺…胃が捻じ切れそう。

 

「あー、…別にいいけど…何の酒だ?」

 

「ん?これだが」

 

って見せてきたのは毎度お馴染み強いお酒で有名な鬼殺し。お前らは俺を殺す気か!?俺が匂いだけで数日寝込んだの知らねえな!?けどこの2人はそんな俺を知ったことかと既に準備を終えている。老人を労われ!まあ、もうなんでもいいや…

 

「…えー、それではスタート!」

 

うげー…えぐい勢いで酒飲むなこの2人…まあとは言えいい顔をしているから何とも言えねえのがなあ…

 

「ふぅ…」

 

よし、今のうちに逃げ…!

 

「ぷはあ!美味い!だが今回の勝負は私の勝ちだ!」

 

「何を言っている、私の方が早いに決まってろう!」

 

はぁ!?あの酒豪共もう飲み終わったのか!?この馬鹿野郎!!もっと飲み物や食べ物は味わえ!!職人さんに失礼ではないか!!

 

「「おい、妹紅!どっちが先に飲み終わった!!」」

 

「俺酒弱いから近づいてくんな!酒の匂いでもダウンするんだよ!!ってか2人して俺を引き込もうとするなぁ!!」

 

「酒に強くないなら?」

 

「強くなればよかろう?」

 

根性論かよ!!俺そう言うの嫌いじゃないけどこの状況では話は別だ、この畜生!!ってか神奈子は俺と初対面だろうが!?何でこんな近づく事に抵抗無えんだ!?

 

「…藤原さん、此方へ…」

 

ん?声が聞こえた…なら!

 

「酒の付き合いはまた今度の御機会で、ってな!」

 

体を炎に変えてから逃走、どうやら見失ったらしい。それで声の主はっと…

 

「此処ですよ、貴方の目の前です…」

 

ん?目の前?…あぁ、補足した。この度は逃がしてくれてありがとう。お礼を述べておこう。

 

「別にいいですよ。それより名乗りましょう。私は古明地さとりです」

 

「ああ、さとりか。よろしく頼む」

 

…なるほど、さとりさんか…じゃ、さっきの声は念話的なものか。ん?なんか俺…抱えてきたっけ?…って、

 

「おぉ、…どうしたんだろこの子」

 

あー…これは地獄鴉か?にしては緑のリボンついてて(演技中)…

 

「演技をしなくていいです、それ含めて全てわかっているので」

 

………(泣)じゃあ俺が今抱き抱えてるのはお空ね…うん、やっぱ通じませんよね…(慟哭)。…それはさておき何で俺に懐いてんの?

 

「おそらく、似たような力を持ってて且つ、同じ鳥類と思ったからでしょう」

 

あー…不死の炎と不死鳥…ってわけか、核を操る程度の能力と炎のどこが関係してるのやら。…にしてもあったかいな…今秋くらいだけど夜だから少し肌寒くて助かったな。無性に撫でたくなる…おぉ、気持ちよさそうにしてくれてる…

 

「でしょでしょ、お空って鴉の姿で抱きしめると凄くあったかいんだ!」

 

…なるほど、無性に撫でたくなった理由がわかった。無意識って怖いな…ん?無意識?まさかとは思うけど…あと酒豪達の無意識も…?

 

「おい妹紅!さっきの勝敗は結局どっちなんだ!?」

 

「わからぬと言うなら今度はお前に酒を飲ませるぞ!?」

 

止めろォォォォォォ!!分身ばら撒いて逃げるっきゃねえええ!!!

 

〜〜〜〜〜

 

そして酒豪を振り切れた俺は守谷神社の屋根上で静かに満月を見ていた。美しいな…って、来客か…

 

「あら、どうしたのかしら?」

 

「ああ、紫さんか…実はな…」

 

酒豪達の襲撃を何とか躱わせた事、そんで俺が危惧してた竹林の生命バランスの崩れは結局起こった事を話した。怨霊共め、ぜった許さん。寝込んでいた数日間含めて計測してたら竹の再生速度が遅くなってた…許せんなぁ…!

 

「…それは、心中お察ししますわ」

 

「…一応竹林を管理してる身であるからな」

 

まあ竹林の所有権諸々は全て、てゐにあるが。しかしこう言う分野では俺は前世から得意だったので生命管理についてはてゐ本人から頼まれている。なんだよ…ちゃんとする時はちゃんとしてんじゃねえか…

 

「…さてと、俺は静かに弱めの酒でも飲むか…」

 

「私も付き添っていいかしら?」

 

うっ、1人で飲むつもりだったのに…紫さんが酔っ払って暴走しないか心配だが…紫さんなら大丈夫だろ。

 

「じゃ、よろしく頼もうかな」

 

「えぇ、ご一緒させてもらいます」

 

…此処から藤原妹紅さんの視点からの提供でお送りします。2人で飲み始めた頃は良かったのだ。紫さんも俺もほろ酔いぐらいな感じでいたさ。けど紫さんが幻想郷についての不安とかを色々零してたので相談に乗りながら飲んでいた。

 

そしたら紫さんが新しく一杯飲もうと酒瓶から酒を猪口に注いでたが、いつの間にか鬼殺しが紫さんのそばに置かれててな…飲もうとする紫さんを止めようとしたが一足遅く、お飲みになられてしまった。嫌な予感しかしなかった俺はその予感が大当たり。普通の酒を結構飲んでいた紫さんはそこで一気に酔ったか、酒の飲む勢いが増して行って止めようとしても止められず…

 

「貴方も飲みなさいな」

 

って油断してたら紫さんに口移しで飲まされて…そのあとは覚えてねえ…意識が落ちる前にご馳走様でした、って聞こえたけど…とりあえず一言、俺のファーストキス返せやコラァ!?最後に抗議の言葉だけ残してまた倒れました…俺、酒強くない言ったじゃん…




また因果論書きます

レミリア…やはり執事服は似合っていた…!

咲夜…満更でもない様子。

フラン…(もこたん♂がちゃんと向き合って話してくれるから)紅魔館の皆並に大切。因みにお兄様呼びはもこたん♂の胃を痛めさせる為という…なんて恐ろしい娘!?

美鈴…紅魔館の皆に中国言われることが多いがちゃんと名前で呼んでいるため(たまにみすず、と言われることもあるが)

パッチェ…いい実験材料

小悪魔…私に水筒セット渡されても…って感じ。自分専用のスカーフをくれたのは嬉しかったもよう。

妖夢…完璧で究極の救世主だった…が幽々子がもこたん♂への愛情と料理の美味しさで食事の速度が加速した+食う量が増えたので微妙だった。

幽々子…うんまぁい!!(ニコニコの魔女)紫同様恋愛感情が…?いや、料理への感情…か?

ぐーや…始めたばかりの妹紅にモン○○の腕前が追い抜かされた感じ。しかし、それはそれで恋心だけでなく対抗心も持つようになった。

永琳…覚えと仕事の速度が早いので非常に優秀な助手。パッチェとは別路面で実験台にしようとしたがイノベイダー並の反応で逃げられたので鈴仙が犠牲に…

鈴仙…とても頼りになる人と感じている。にんじん料理は美味しくいただきました…がこの時は残酷な運命になる事を知らない。

てゐ…他のうさぎから奪ったにんじんうめぇ!!(外道)ん?なんか火のとr

幽香…花以外にも頼られてて嬉しいご様子。ツン9割のデレ1割。デレの時に運がいいのか悪いのか、殆どのパターンで文がいる。尚その度に血祭りにあげてるもよう。

文…スクープ量産機、ただし命懸けのものが大半。

メディスン…人間として見てくれてて嬉しい

慧音…余程暴走しない限りは公私はしっかり分けている

小鈴…貸本屋の常連さん。立ち読みしてることも多いけどちゃんと本を借りてくれるので良客。

マミゾウ…お母さーん!!(もこたん♂心の声)マミゾウは私の母になり得たのだ!(某金髪ロリコン)…は、さておき。面白い人間だと思っている。

サ=ナエさん…外の世界のことやロボットのロマンとか理解している同志

天子…お前何しに来た?(呼ばれて衣玖と話してただけ故)

衣玖…教育分野で話が合い、めっちゃ意気投合した。雷鼓同様雷属性だし、もしかしたら…?

萃香…前回出すの忘れてたwそれはともかく面白そうだが不憫そうでもある人間と思っている。まあ、中身はただの元一般人だし…

勇儀…その場のノリと勢いで花札やったけどめちゃくちゃ楽しめた姐さん。因みに後日の力比べしたらしく、花札の時以上に楽しめたらしい。そしてしれっと妹紅を狙うように…何をとは言わないが

神奈子…あの時は酔ってたが後日思い出して恥ずかしくなったらしい。

諏訪子…割と好みなタイプ。早苗の婿にさせようかと考え始めてるこの頃

さとり…自分たちを差別しないため信頼している。

こいし…面白そうなお兄さん

お空…一緒にいたら安心する、あったかいお兄さん(知能的にはこうなる)

紫…輝夜達からすでにライバル認定済。幽々子と共同戦線を張っているとか(何のとは言わない)

それと学校行事で29、30日は編集速度が大幅に遅れるので投稿が遅れるかもしれません。

エンドルートの分岐は必要?(例:雷鼓ENDや孤独ENDなど)

  • 必要
  • 不要
  • だから作者はアホなのだ(どっちでもいい)
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