目に余る小説になるかも知れませんがどうかよろしくお願いします。
アンケート
『ふははぁ!遂に!遂に!遂にぃ!
ホワイトリリーを捕まえる事に成功したぞ!』
窓が一つもない部屋の中に1人の少女と1人のロボットがいた。ロボットは黒いマントといかにも悪と言わんばかりの光一つ通さない黒い体と、まるで騎士の兜の様な頭から漏れる赤い光を細め、高笑いをしながら1人の少女を見ている
『クッ!』
少女はワイヤーによって縛り付けられ、
拘束を解こうともがくが、椅子と自身が着ているフリルがあしらわれた白い魔法少女のドレスを少し揺らすだけであった
私の名前はホワイトリリーもちろんこれは本当の名前じゃない、
本当の名前は町田アイコって言うの、
大好きなお母さんから貰った大好きな名前よ、
普段は町の小学校に通っている平凡な女の子何だけど私にはとっておきの秘密があるの、
それは魔法少女リリーに変身して悪の組織
今笑ったわね!!こっちは真面目なのに!!
・・・んんっ!話を戻すけど、私はひょんな事から魔法少女と
『これまでの苦労が報われたぁ!!やったー!!』
そして私の目の前で小躍りしながら喜んでいるこのロボットの名前はDr.クライ、私が戦っている
『私を捕まえてどうするつもり!!』
『ふははぁ!私の名前をお忘れかなぁ??
私はDr.クライ!!研究者である!!それなら捕まえた理由くらい想像つくだろぉ?』
『クッ!!この外道!!お前なんて魔法を使えば!!』
『だが使えない!!そうだろぉ??お前達魔法少女は杖に魔力を通して認証呪文を唱えなければ魔法を使う事が出来ない!!どんなに魔法適正が高くても杖の無い君は今!か弱い女の子さ!!』
『うぅ!!』
図星だった、私達魔法少女は個人が持つ魔法の杖に魔力を通して特定の呪文を唱えながら杖を振らなければ魔法が使えない。
『さぁて!手始めに!!』
『クッ!!』
私はこれから行われるであろう彼の研究から耐えるために目を強く閉じる
・・・・何とも・・・ない?
『・・・おい何をしている、さっさと目を開けてアンケートに答えろ』
『・・・・はっ?』
アンケートというさっきまでの雰囲気では到底出ないであろうワードを聞いて私は目を開けてしまう
『まずは飲食物のアレルギーだな、何かアレルギーを起こす食い物はあるか?』
さっきまで高笑いやら小躍りしながら喜んでいたロボットが、急に眼鏡を掛けて椅子に座りアンケート用紙らしき物を持ちこちらを見ていた
『・・・・・はぁ?』
私は思考を放棄した
魔法少女ホワイトリリー!!
訳が分からない!なんでアレルギーを答えなきゃいけないのよ!!
はっ!!さてはアレルギー性の何かを使って私を苦しめるつもりね!!
そんな事に私は屈服しないんだから!!!
必ずこの拘束を解いて
貴方を倒してやるんだから!!!
次回『今夜は冷やし中華』
来週も楽しみにね♪