ウルトラワールドの交叉譚   作:おろさん

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諸事情により少し制作と投稿が遅れましたが、ここから様々な要素が増えていきます。
(後また東方キャラに色々設定が足されます)



*注釈:本作ではここから、TCG『デュエルマスターズ』とは別の版権作品元に作ったオリジナルカードが多数登場します。
・2/28追記
近日発売するカードのやつ見て、多少予定変更をしてカードの名前を本家のそれっぽく変更しました。

*また、文字数や長さなどの都合により、デュエマ描写中は、ルールのほとんどと、本家にあるデュエマカードの能力や効果のテキストは大体省略しておりますので、詳しくは検索をお願いします。カード名をコピペして検索すれば結構出るので

*あと、カキコでの執筆時点ではアビス・レボリューションの時期であるため、登場するカードのほとんどが約1,2年以上前寄りとなっております


天邪鬼はデュエリストになる

 数週間前ののスマブラ屋敷。

 

 

「よーやく出来たァァァァァァ!!!」

 

 

 何やら妙にテンションが高くなっている作者。

 

 

「騒がしいわね急に。出来たって何ができたのよ。」

 

 

 部屋の方に阿求が入って来て、どうしたのかと尋ねる。

 

 

「ん?阿求か。実はこう言うのをようやく一般販売にまでこぎつけたんだ。」

 

 そう言われて、阿求は何枚かのカードを見せられる。

 

 

『スピアー・ビー』C(コモン)

自然 種族:ジャイアント・インセクト

クリーチャー コスト3 パワー2000+

■自分の他の《スピアー》1体につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。

■パワード・ブレイカー

■このカードは、4枚より多くデッキに入れることが出来る。

元ネタ:スピアー(ポケットモンスター)

 

 

混蟻仮面(アントライド) アレスリング』U(アンコモン)

火 種族:アーマード・ライダー

クリーチャー コスト5 パワー4000

■スピードアタッカー

■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。

元ネタ:アントレスラー(仮面ライダーガッチャード)

 

 

『プロフェシー・ダイアリー』C

闇 種族:メカ・デル・テック

呪文 コスト2

■相手は自身の手札にある、それぞれ名前が違うカードを2枚選び、すべてのプレイヤーに見せる。自分はその中から1枚を選び、捨てさせる。

元ネタ:いつでも日記(ドラえもん)

 

 

「え、これって……『デュエマ』ってやつよね?もしかして出来たって言うのは……」

 

「ああ。ボルシャック・ドラゴンと共同で作った、異世界の奴等を参考に作成したオリカさ。」

 

 

 と、鼻高々に言う作者。

 

 

「いや、でもこれ大丈夫なの?」

 

 阿求がそう聞こうとすると、

 

「問題ないよ。コラボとかそこら辺のカードはあるにはあるし、これは基本的にウルトラワールド限定。まあもしかしたら旧都とかにもとは思うが……

 

どの道、異世界で何かあれば記憶操作はするさ。」

 

「そ、そう。……まあ、これに関しては悪くは無さそうだけど。

 

 

えっと……『アーマード』とか『メカ』とか、種族を見る限り、基準の方は今のデュエマと同じみたいね。」

 

(*本話リメイク元カキコ話投稿日:約1年前(メクレイドとか革命チェンジ系とかそこら辺))

 

 

「ああ。何度か作り直して結局それに収まった。

 

 

 

……とにかくそういうわけだ。販売の手順とか済ませてるから早速やるぜ!!!」

 

 

*****

 

 そして現在。

 

 

《バトリオシティ:カードショップ・サイクリカ》

 

 

「へぇ……色んな世界の連中をカード化したってか。やりたい放題だなクロスオーバーってのは。」

 

 

 そのカードショップに入り、『デュエルマスターズ』の事、そしてウルトラワールドで販売されたカードの事を見ていく少女。

 

 彼女は『鬼人正邪』。かつて幻想郷の勢力をひっくり返そうとした、れっきとしたヤベェ事しでかしてた天邪鬼。……なのだが、異世界が関わり始めてからというもの、パワーバランスが意味を成さなくなったせいで反逆を行う事がほぼ不可に。どうすればいいのかと考えて、そして今に至る。

 

「意外と使えそうだし、折角だし何か買うか……始めるのならまずスターターデッキで骨組みを組むべきだな……拡張パックってのも何パックか買う方も良いし……お?」

 

 

 とその時、1つのスターターデッキが目に付く。それは、巨大クリーチャーを並べるコンボを得意とする『ジャイアント』の種族の、自然・水デッキ。実際にはジャイアントのスターターデッキは存在しないので、ウルトラワールドで独自に作成されたものだろう。

 

「どれどれ……(ネット検索)なるほど、パワーの強いクリーチャーを並べて、相手の場を除去するのが得意な種族か……

 

よし、ここはこれにしてみるか。で、後は拡張パックも沢山買って……」

 

 

 という事で、スターターデッキと拡張パックを購入し、店を後にした。

 

 

《バトリオ公園》

 

 

「デッキの中身を見たが……やっぱオリジナルカードも入ってるな。何か人間の女っぽいのが混じってるが……お、アイツもカード化してんのか。

 

 

拡張パックでも良さげなのが3枚以上ゲットできたのは運がいい。普通のパックでもグランドスラムとかアカネとか……」

 

 

「ウルトラワールドにまで来て何企んでるのよアンタ。」

 

 

 正邪がカードの能力を見ていると、そこに現れるは博麗霊夢。

 

 

「誰かと思えば博麗の巫女か。この世界にいるなんて珍しいな」

 

 

「何だって良いでしょそんな事。それよりソレ、確かデュエマってやつよね。

 

……正邪……まさかまたロクでも無い事するつもりね?」

 

 正邪の事を睨む霊夢。

 

「へっ、何だっていいだろ。少なくとも、この世界で前と同じやり方をするつもりは無い。今は楽しませてもらうとするよ。」

 

 対して、正邪は気にせずそう言った。

 

 

「ざっと話は聞かせてもらった。」

 

 

 すると後ろの方から声が。振り向いてみると、そこにいるのは作者。

 

 

「しかし、天邪鬼の『鬼人正邪』か。珍しいというかなんというか。」

 

 

「お前は……噂に聞く、この世界の神様みたいなやつか。」

 

「作者……ここに来て何の用なのよ。」

 

 

 作者に対しそう発言する2人。作者は、そう言われるのを分かっていたように、

 

 

「ざっくり言うと、デモンストレーション的なものをやろうとね。折角デュエマ関係で色々やるんだから形式くらいはな。

 

って事で、霊夢頼んだ」

 

 

 と言われ、霊夢は作者にデュエマデッキを1つ渡された。

 

 

「え、何で私!?」

 

「理由があると思ってるのかい?良いから、お前どうせこの作品じゃそう出番無いんだから」

 

「何の話よ!?」

 

 

 無理矢理半分でデッキを渡され、

 

 

「それなら、やってみようじゃんか。組んだデッキも試してみたいところだったんだ。」

 

 

 正邪はやる気あり。

 

 

「ええ……ああもう、やれば良いんでしょやれば!!」

 

 

 それを見て、霊夢は諦め半分でそう言い、デュエマが始まる事となった。

 

 

***

 

 

 

 

鬼人正邪『反逆のジャイアント』

 

 

VS

 

 

博麗霊夢『貫く速攻のアリア』

 

 

 

霊夢

シールド5

『アシスター・コッピ』

 

 

正邪

シールド5

 

 

 早速始まった、鬼人正邪と博麗霊夢のデュエマ。クリーチャーを召還した霊夢と、『フェアリー・ライフ』の効果でマナを増やした正邪。

 

 早速仕掛けたのは、霊夢だ。

 

 

霊夢

・3ターン目

 

 

「ええと、私のターンね。

 

 

じゃあ、『アシスター・コッピ』の能力で種族『アーマード』のコストを1つ下げて……ええと……『歪曲の砂鉄(パラドックス・マグネット)』召喚。」

 

 

歪曲の砂鉄(パラドックス・マグネット)』 U

光 種族:アーマード・パラドックス

クリーチャー コスト4 パワー3000+

■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)

■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。

■このクリーチャーがタップされている間、このクリーチャーのパワーを+3000する。

元ネタ:スナノケガワ(ポケットモンスター)

 

 

 攻撃先を曲げる能力を持つ『ブロッカー』持ちのクリーチャーが召喚される。

 

 

「次に、『アシスター・コッピ』で攻撃する時、この『革命チェンジ』って能力を使って『革命の炎 フレア・ハシッチ』と入れ替える!」

 

 

 次に、『革命チェンジ』の効果も使用し攻撃を仕掛ける。

 

 

*革命チェンジ:その条件に指定された種族を持つクリーチャーが攻撃する時、『革命チェンジ』を持つクリーチャーと入れ替える能力。

 

 

「フレア・ハシッチの登場時能力でシールドを1枚増やして、そのまま正邪のシールドをブレイク。」

 

 

霊夢

シールド5→6

 

 

正邪

シールド5→4

 

 

「トリガーは……早速出た。シールド・トリガー『フェアリー・ライフ』。山札からマナを1枚増やす。」

 

 

 シールドがブレイクされた際のシールド・トリガーによりマナ加速した正邪。霊夢はそのままターンエンド。

 

 

正邪

・3ターン目

 

 

 

「私のターンだ。ドローして……お、タイミングが良い。

 

 

 

マナチャージした後、4マナの『突撃の創霊』召喚!」

 

 

突撃の創霊(トモカネル・クリエイター)』 U

自然 種族:ジャイアント・スノーフェアリー/クリエメイト

クリーチャー コスト4 パワー4000

■マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)

■ウルトラ・セイバー:ジャイアント(自分のジャイアントが離れる時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい)

■このクリーチャーが破壊された時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。

元ネタ:友兼(GA芸術科アートデザインクラス)

 

 

 

「マッハファイターの突撃の創霊で、早速『歪曲の砂鉄』を攻撃!」

 

 

 

友兼 パワー4000 WIN

歪曲の砂鉄 パワー3000

 

 

 

「ターンエンドだ。」

 

 

 

「うえ、こいつ横向きじゃないやつも直接攻撃出来るの?能力にも色々あるのね……」

 

 

***

 

 

 そして飛んで5ターン目。

 

 

 

霊夢 シールド6

『レッツ・(トレイン)・ノルッピ』

『アシスター・コッピ』

『アシステスト・インコッピ』

『革命の炎 フレア・ハシッチ』

 

 

正邪 シールド4

『轟廻!グランドスラム・スコーピオン』

雲の超人(クラウド・ジャイアント)

 

 

正邪

・5ターン目

 

 

「次は……『アシスター・サイネリア』を出した後に、呪文、『巨打設計図(ジャイアント・インパクト)』の効果で、山札の上から3枚。その中のジャイアントかスノーフェアリーを手札に。

 

 

そんで、サイネリアの能力でコストを1少なくして『タマシード/クリーチャー』のグランドスラム・スコーピオンをもう1体。

 

 

登場時能力で、マナを4枚アンタップして……その次に召喚するのはコイツだ!」

 

 

『芸術創霊キサラギ』 SR(スターターデッキ)

自然 種族:ジャイアント・スノーフェアリー/クリエメイト

クリーチャー コスト5 パワー4000

■マッハファイター

■シールド・セイバー

■このクリーチャーが離れた時、自分の山札を見る。その中からカードを2枚まで選び、マナゾーンに置く。その後、山札をシャッフルする。

元ネタ:山口如月(GA芸術科アートデザインクラス)

 

 

 

「とりあえず、キサラギでアシステスト・インコッピを攻撃。パワーで余裕で勝って破壊。

 

 

その次に、自然クリーチャーが4体を超えた事でクリーチャー化したグランドスラム・スコーピオンで攻撃!能力でマナゾーンから『突撃の創霊』を出して、T・ブレイク!」

 

 

霊夢

シールド6→3

 

 

「トリガーは……あった!シールドトリガー『探偵勇騎 ミナモト』!」

 

 

『探偵勇騎 ミナモト』 R

火 種族:アーマード・エンジェル・コマンド/ヒューマノイド/アウトレイジMAX

クリーチャー コスト5 パワー4000

◆S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)

■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から1枚を手札に加え、残りの1枚を墓地に置く。こうして墓地に置いたカード以下のコストを持つ相手のエレメントを1つ破壊する。

元ネタ:レキ(緋弾のアリア)

 

 

「能力で山札の上から2枚を見て……その中の『地獄スクラッパー』を墓地に。……で、地獄スクラッパーのコストは7だから、グランドスラム・スコーピオンを破壊するわ!」

 

 

『探偵勇騎 ミナモト』の登場時能力の効果は、突撃の創霊の『ウルトラ・セイバー』でグランドスラム・スコーピオンの破壊を防がれるものの、ここでターンエンド。

 

 

霊夢

・6ターン目

 

 

 

「結構強いクリーチャーがそれなりにいるわけだし、早い所除去したい……来た!!」

 

 

 霊夢がドローをすると、切り札が来た。

 

 

「『アシスター・コッピ』で1軽減して、『探偵勇騎 ホームズ』召喚!!」

 

 

『探偵勇騎 ホームズ』 SR

火 種族:アーマード・エンジェル・コマンド/ヒューマノイド/アウトレイジMAX

クリーチャー コスト7 パワー8000+

■スピードアタッカー

■パワード・ブレイカー

■このクリーチャーが出た時、アーマード・W・メクレイド5する。(アーマード・W・メクレイド5:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)

■自分のアーマードまたはヒューマノイドが合計6つ以上あれば、このクリーチャーに「パワーアタッカー+4000」を与える。

元ネタ:神崎・H(ホームズ)・アリア(緋弾のアリア)

 

 

「登場時能力で山札の上から6枚見て……その中から『ボルシャック・アークゼオス』を2体よ!

 

 

『ボルシャック・アークゼオス』の能力で『アーマード・メクレイド5』!山札の上から3枚見て、その中から『アチコチ・(ナル)・ピッピ』、もう1体のメクレイドでフレア・ハシッチ召喚!!」

 

 

 種族『ファイアー・バード』1体につきパワーを上げる『ボルシャック・アークゼオス』が2体。更にファイアー・バードのクリーチャーが2体も出る。

 

 登場時能力で、アチコチ・鳴・ピッピの能力でカードを1枚引き、フレア・ハシッチでシールド1枚追加。

 

霊夢

シールド3→4

 

 

「ファイアー・バードが出たから、ボルシャック・アークゼオスの能力でグランドスラム・スコーピオンと強制バトル!グランドスラム・スコーピオンのパワーは14000だけど、ボルシャック・アークゼオスのパワーは今は20000くらい!余裕で破壊できる!!

 

 

……それじゃ、このままトドメに行かせてもらうわ!ホームズでシールドを3枚ブレイク!」

 

 

「キサラギの『シールド・セイバー』で、ブレイクされるシールドを減らす。」

 

 

正邪

シールド4→2

 

 

「で、キサラギの破壊時能力で、山札を見てマナゾーンのカードを2枚っと。トリガーの方は無しか。」

 

 

 正邪はマナ送りにしたカードを見て、何やらほくそ笑んでいる。

 

 

「呑気に笑ってるけどマナが増えただけ!ミナモトとフレア・ハシッチで残りのシールドをブレイク!!」

 

 

正邪

シールド2→1→0

 

 

「そのままダイレクト――」

 

 

「シールド・トリガー『姉御の創霊』。」

 

 

姉御の創霊(ノザキ・クリエイター)』 R

自然 種族:ジャイアント・スノーフェアリー/クリエメイト

クリーチャー コスト6 パワー2000+

◆S・トリガー

■自分のマナゾーンにカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。

■パワード・ブレイカー

■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーをタップしてもよい。

■相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

元ネタ:野崎奈三子(GA芸術科アートデザインクラス)

 

 

「なっ……た、ターンエンドよ……」

 

 

 タップ状態だと、強制的にそのクリーチャーを攻撃する必要のあるクリーチャーがトリガーとして出て来て、霊夢の攻撃を止めた。

 

 

「けど、次のターンでボルシャック・アークゼオスですぐに除去――」

 

 

「いいや、準備は整った。そんなものはもう意味は無い。

 

 

 

……さてと、こっから大逆転と行こうじゃないか!!」

 

 意気揚々とドローした正邪。強力なカードを引いたのか、「来た!」と言うような表情をする。

 

 

「まずは『アシスター・サイネリア』と『キャディ・ビートル』を召喚して、サイネリア2体の能力で3マナで『チアスカーレット・アカネ』召喚。

 

で、自然のクリーチャーが3体出た事で、1コストで『十番龍 オービーメイカー』召喚だ。」

 

 

 また新たに強力なクリーチャーが呼び出されるが、正邪の行動はこれだけで終わらない。

 

 

「で、チアスカーレット・アカネの能力で、マナゾーンから出すのはコイツ!!さっきマナに置いた『輝針幻妖 イッスンコヅチ』を召喚!!」

 

 

『輝針幻妖 イッスンコヅチ』 SR(スターターデッキ)

水 種族:ジャイアント・スノーフェアリー/イマジネーション

クリーチャー コスト4 パワー2000

■ジャストダイバー

■このクリーチャーが出た時または攻撃する時もしくは離れる時、次の自分のターンのはじめまで、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

元ネタ:少名針妙丸(東方輝針城)

 

 

「え、針妙丸!?」

 

 

「ちゃうで(by作者」

 

 

 イッスンコヅチの能力で、今バトルゾーンにいる霊夢のクリーチャーは攻撃不可となる。霊夢はこれにも動揺。正邪は続けて攻撃を開始。

 

 

「まずはマッハファイターだ!『チアスカーレット・アカネ』の攻撃時能力で、雲の超人をマナ送りにして、ジャイアント・メクレイド8!山札から3枚見て、そこから『野崎奈三子』もう1体!

 

 

そのままアカネで、フレア・ハシッチを攻撃、続いてオービーメイカーでホームズを攻撃。このままターンエンドだ。」

 

 

霊夢

・7ターン目

 

 

「よりにもよって手札にファイアー・バードが無い……!

 

 

だったら、『探偵勇騎 ホームズ』をもう1体召喚!!登場時能力で――」

 

 

「オービーメイカーの『シビルカウント』の能力で、ソレは無効だぞ」

 

 

「えっ」

 

 

 結果ほぼ何も出来ずにターンエンド。

 

 

正邪

・7ターン目

 

 

「じゃあ一気に決めるぞ。オービーメイカーでQ・ブレイクだ!!」

 

 

霊夢

シールド4→0

 

「シールド・トリガーは……凌げそうなものが1枚も無い……!!」

 

 

 

「って事なら、イッスンコヅチでダイレクトアタック!!」

 

 

 

Winner 鬼人正邪

 

 

***

 

 

「良い線行ってたけど負けたわね……実際にやると悔しいわね何気……

 

 

というか、そっちはそっちで結構やるじゃない。」

 

 

 

「誉め言葉って事で素直に受け取っておいてやるよ。」

 

 

 霊夢の言葉に対してそう言った後、正邪はこの場を去った。

 

 

「鬼人正邪……初めての割にはなかなかやるな……けど……」

 

 デュエマの様子を見ていた作者が、興味ありげな表情をしている。

 

「アイツ、もしや少しだけ手を抜いてたな……」

 

 そして、そう呟いた。

 

 

 

*****

 

 

「やり方は大体分かったし……次は、このカードで上手くコンボを決められるかもな……」

 

 手元には、1枚のカード。そのカードのレアリティは、『XOR(クロスオーバーレア)』と言うものだった。

 

 どんなことができるのかとルンルン気分で道を歩く正邪だが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ファールファルファルファー!!とうとう俺様の力を見せる時が来たな!!俺のデュエマを思い知らせてやる!!……まあもうちょっと後の話だけどな!!ファー!!」

 

 

 そんな正邪の様子を見ている男の姿には、気づいていたのだろうか。




次回。デュエマの次は、ポケモン。『出会いはいつも電撃の如く』
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