ACをぶち込んだ話   作:魚の名前はイノシシ

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はい。

飾る言葉に意味は無い。感想を期待していますよ。


現場監督官がスネイルって、新人には耐えられないようなものじゃない?

 

──ビデオ屋 Random Pray 事務室──

 

「うーん!定休日はいつも忙しかったのにアカウント無くなっちゃったから暇だね。」

 

『提案。本日の天気は清々しい晴天です。若いのだから外で遊んできてはどうでしょう。』

 

「老人みたいなこと言っちゃってぇ…子供じゃないんだから外に出てもやることがないの!」

 

「確かにそうだね。インターノットに出ている依頼が少ない上にほとんど取られてしまっているしニコ達は仕事をしているし…今日はすることが無い日だ。」

 

そう会話している中で、メッセージの着信音が鳴る。

 

『メールを受け取りました。差出人はキャンドル社の輸送部隊指揮官、スネイルです。』

 

「スネイルさんだ、元気にしてたかな。」

 

「スネイルさんから?見せて見せて!」

 

『パエトーン、私です。キャンドル・ネクトの輸送部隊指揮官のスネイルです。お久しぶりです。』

 

「スネイルさん、お久しぶりです。本日はどのようなご要件でしょうか?」

 

『ええ、今回の依頼はキャンドル社のスネイルからの依頼ではなく私 朱華 身企貴 としての依頼になります。料金は…このぐらいです。内容は小さいホロウのガイド…受けていただけますか?』

 

モニターに映し出される金額。ただガイドするだけの楽な仕事にしては割の良い料金だ。

 

「受けようよお兄ちゃん!久しぶりの依頼だし!」

「もちろん。依頼を受けさせて貰いますよ。では詳しい内容を聞いても良いですか?」

 

『依頼の内容ですが、先程も申し上げた通り小さいホロウの縮小または消滅をさせるためのサポートです。主にルート取り、エーテリアスを楽に無力化するための目としての役割…最低限これはして頂きますよ、パエトーン。』

 

『そしてこちらのメンバーは最近我が部隊に入った新人社員 飛兎 彩花、同じく新人社員 内原 ケビン。以上2名の役立たずとこの私が直々に出ます。ガイド、索敵の2つがあなた達の仕事です。出発時刻は今日の17時です。遅刻はしないように。』

 

『ああ、最後にこちらを。今回攻略するホロウのキャロットです。有効的に活用してください。』

 

それだけ言うと通話を切ってしまう身企貴。

 

「うわ〜、いつ聞いてもお堅い役人さんって感じだよねこの人の喋り方。昔はもっと違ったみたいだけど、それを聞いてこれに聴くと企業っていうのは闇が深いものなんだと痛感するよ。」

 

「まあまあ、本人は悪い人ではないんだからさ。今は昼の12時だから夕方に向けて準備しておこう。fairy、送られてきたキャロットの情報を読み込んでおいて。」

 

『承知しました。超天才究極のAIの私にお任せ下さい。』

 

「じゃああと必要なものは…」

 

準備を進めていくパエトーン。暇を潰せるとなって張り切って進めたせいで時間が有り余ってしまったのは言うまでもないだろう…

 


 

さて、プロキシの協力も取り付けられたことだ。私はなんとしてでも業務を終わらせなければ。輸送記録に人件費の計算、2人への装備の支給に心構えを叩き込んで…後は頭の悪い上層部への''丁寧な''説明もして…あぁ、V.Iが暴走しないように他のものたちに目を光らせておくよう通達しなければ。

 

「では取り掛かりましょうか…」

 

眉間に皺を寄せつつ文句を言わずに働くスネイル。眉間に皺を作ったまま2人に装備の支給と使い方の説明、ホロウでの心構えの共有を行ったため2人はとても緊張して強ばっていた。上層部への説明はどんなバカでも分かるように内容を砕いて行ったため新入社員の2人以上に時間がかかった。そのせいで業務に取り掛かるのは16時になった…午前中にほとんど終わらせていたことが幸いして全て終わらせるのにさほど時間は要さなかった。

 

 

To Be Continued……




区切ります。

次からホロウ探索になるはず…更新は多分まだまだ出来ないと思うので気を長ーくしてお待ちください。

次回─「あれはエーテリアス。駆除すべき害獣です。」
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