ダンまち世界で赤血操術を使うのは間違っているだろうか   作:ブラッドラビット

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好評ですね♪今回は繋ぎ回ですアンケートありがとうございます、このくらいが良いですかね?
追記ー最後の文を少し変えました。

追記ーまた最初の文に追加しました。


第三話〜穿血〜

 

初ダンジョンアタック後やはり疲れていたのか死んだ様に寝てしまった、

夢を見た故郷に炎が周りを包みあらん限りの悪行を行っている仇の姿に、

手を伸ばし止めようとするが、届かないただその悍ましい姿をこの目に焼きつくしか

出来ない、そして....

 

「起きるっすよ!円香!もう朝食の時間っす!」

 

目を覚まして当たりを見れば同じ部屋のルームメイトの

 

「ラウルさん..起こしてくれてありがとう」

 

「珍しいっすね円香が寝坊するなんてそれより食堂に急ぐっす!」

 

ラウルさんとは、入団初日からの仲だ何時も気さくに話してくれて普通に癒しであるまだ少年の顔付きが色濃く

何せ12歳なのだルームメイトもいい人と運が良い、ふと自分の首元に疼きを感じて、目を向ける

いつも肌に離さず付けているペンダントが、紅く鮮やかに光っていた。

 

用意を終わらせ、ラウルさんと部屋を出て食堂に早足で行く、ご飯をもらいラウルさんと雑談をしながら、

日本食を噛み締めて食べるロキファミリアともなると極東料理も豊富なのだ入ってよかった。

 

「ホント美味しそうに食べるっすね円香は」

 

「食のありがたみ!」

 

そんな当たり前を噛み締める

 

「そう言えば初ダンジョンアタックどうだったすか円香」もぐもぐ

 

「うん?魔法が予想以上に使い勝手が良すぎてびっくりしましたね」もぐもぐ

 

「良いな〜俺にも魔法発現しないっすかね〜」もぐもぐ

 

「本を読むと魔法が発現するって聞きますよねよく」もぐもぐ

 

「あ〜俺も聞きくっすけど本なんて読まない人でも、発現してる人はいるから俗説ぽっいすよ」もぐもぐ

 

「そうだグリモアなら確実に一つ目なら魔法発現するからそれですよ!俗説の元多分」もぐもぐ

 

「なるほどそれで本を読めば魔法が発展するってグリモアを元に広がったんすね」もぐもぐ

 

「ラウルさん一度は考えた事ありません?グリモア読んで何の魔法が発現するかって」

 

「あるっすね!やっぱり男なら一度は考えるんじゃないすかね攻撃系なのかとか

 付与系か回復なんか魔法欲しくなってきたっす、どうすんすか円香!」

 

「そこに無ければないですねえ」

 

無慈悲だあと嘆くラウルさんを横目に見覚えのある金髪を見つけまたそちらも見つけた様だ

 

「おはよう 円香」

 

「おはようございます、アイズ先輩」

 

アイズ先輩とリヴェリアさんとのファーストアタックは6階層まで行き俺の魔法が予想以上に

モンスター特攻なのがわかった赤血操術自体の威力精度共にLv.1が出せる威力を越していたと

リヴェリアさんが言ってた一応自傷魔法だけにその分高い威力を出せてるんだろうただ散々

 

魔法に頼った戦い方はするなと言われたがまあ原作を知ってるから分かるが魔法反射に魔法無効

チートオンパレードに対抗するにはやはり魔法を極めるのが一番だと思う赤血操術は血を操る

術式〈魔法〉何も血を体外に出すだけじゃない血を操るってことは体温脈拍心拍数赤血球量まで

 

自由自在これがまた破格の性能だ通常は動きが悪くなるような状況でも常に100%の体で戦える

それを踏まえて俺が考え出来るんじゃないかと思った技、赫麟躍動・常中!常に赫麟を発動する事で

肉体の成長と恩恵の経験値を上げる事が出来る少量の血を滲ませスキルを発動させ自己補完の範疇で

赫麟を回す事で技を完成させた派生だけど初めて自分の技を作った事に感動したちなみに昨夜完成した

 

「アッアイズさん!おはようございます!」

 

「おはよ ラウル一緒に食べていい?」

 

こてんと顔を傾けて聞くアイズ先輩をラウルさんどう言うふうに見えているのか頭を何度も縦に振って

頷いているそれが面白くて笑ってしまう

 

「いっ良いっすよ 俺席外しましょうか!」

 

「うんん一緒のところで良いよ わたしがお邪魔しちゃたから」

 

「そっそんな!良いですよアイズさん何か用でもあったんすか?」

 

「うん円香に聞きたい事があったから聞きにきた」

 

「何ですか?」

 

アイズ先輩も席につきご飯を食べながら聞きたい事を話していく

 

「円香はなんで恩恵の力に振り回されてないの?」

 

恩恵の話だったみたいだ、俺自身確証があるわけじゃ無いが

 

「多分ですけどイメージトレーニングだと思います」

 

「イメージトレーニング?何をイメージするの?」

 

「恩恵をもらった後、自分がどれだけ動けるのか全力で試した後に永遠とその動きを

 トレースしてましたね」

 

「トレース...ありがとう円香 わかった気がする」

 

「いいえ役に立てならよかったです」

 

「ねえ円香、敬語いらないよ」

 

「えっならアイズ?」

 

「先輩は付けて」

 

「あっうんアイズ先輩」

 

先輩呼びは絶対みたいだ明らかにご機嫌にご飯を頬張る姿に笑みがもれる

すると人混みの中から笑い声が聞こえると無精髭を携えたドワーフの

 

「ガッハッハッ!アイズもうお前が先輩か時の流れは早いのお!」

 

「ガレスうるさい、なんの用?」

 

「冷たいのぉ、なに今日はわしが一緒にダンジョンに行こうと思ってな」

 

「円香も一緒?」

 

「そうだ、お!お主が円香じゃな」

 

「はいアカイ・円香です!」

 

「うむ元気があっていいのおガレス・ランドロックじゃ 今日はよろしくな!円香」

 

ガレスさんと握手をして座ってご飯を食べ始め今日のダンジョン攻略に付いて明してくれる

 

「今日は9階層まで行って良いそうだ」

 

「わかった でもなんで私の時よりも下層に行くスピードが早いの」

 

アイズ先輩は不満そうな顔をしながらガレスさんを睨む

 

「うん?そりゃあ円香の動きを見たフィンとリヴェリアがそこまで行っても大丈夫じゃと

 言っとるからのぉ」

 

「うっわたしももっと強くなる」

 

「お前の場合はちと違うが、そうじゃ円香」

 

アイズ先輩がトレーストレースと呟きながらもぐもぐとご飯を食べガレスさんが

 

「今日は魔法を使わずモンスターと戦ってくれ、なんでもモンスター特攻過ぎて上層だと無双らしいからのお」

 

「あ〜えっと良いですか?」

 

「うん?どうした」

 

「俺の魔法、体内でも血を操れるですげどそれもダメですかね?」

 

「ほう体内でも使えるのか....うむよかろうモンスターにさえ使わんなら構わん」

 

よかった作ったばっかの技を禁止にされなくて

 

「わかりました!」

 

「うん?ラウル貴様どこに行くのだ?」

 

「ひっ!ガレスさんえ〜とトイレに行こうと思いまして!」

 

ラウルさんは何故か低姿勢のまま隠れながら出口の方へ行こうとしていたお腹痛いのかな

 

「おおそうか、ところでラウル貴様今日は暇か?」

 

「あっはいそんな急ぎの様は無いっす!」

 

「それじゃ今日は貴様もついて来い!ラウル!」

 

「おっ俺もっすか!無理っす死んじゃうっす!」

 

「死ぬものか!新入りが来たのだ少しは先輩らしく後輩を守ってやらんか!」

 

「ひぃ〜あんまりっす〜」

 

ご飯を食べ終えまだ駄々を捏ねていたラウルさんをガレスさんが片手で連れていきながら食堂を後にした

 

 

ダンジョン12階層

 

 

霧が立ち込める大きなドーム状の洞窟ではモンスターを狩つくし一息付いていた円香一行

 

「こりゃあたまげたわい!本当に貴様冒険者になって1週間でそこまで強いのか!」

 

「はい、オラリオに来る前にもモンスターとは戦ったことはありますね」

 

「恩恵無しでその年でか!はっはっは!ダンジョンのモンスターと比べれば弱かろうが、

 凄い小僧もおったものよ!」

 

 

ガレスは内心冷や汗をかいていた、円香は魔法を禁じられたにも関わらず難なくモンスター達を倒し続け

息一つ乱れていなかった、恩恵を貰って僅か1週間余りで9階層を危なげ無く攻略した、元々9階層までと

フィン達と決めていたが4人パーティーと言うのもあり12階層まで来た、アイズにとったら初の階層そして

 

円香は言わずもがな気になる事といえばアイズの動きが格段に良くなっていた、モンスターと戦う時

どうしてもスキルの影響で力に振り回されていたが、そんな憂いも無くモンスター達を手際良く切り伏せていた、

一体何があったんじゃ...

 

 

「アイズ先輩にラウルさんのおかげですよ、俺だけだったらモンスターを倒しても捌き切れ無いですもん」

 

本当に上層最下部ともなるとモンスターの出現頻度も強さも桁違いだった特にオークはデカいは肉は切りくいは

で大変だった、赫麟無かったら普通に攻略不可能なレベル、視界は悪いしここからは地形に翻弄され始める。

 

「いや!円香すごかったすよ!俺なんてここに来た時は何にも出来ずにボロボロで帰還したんすから!」

 

「あったのう、ラウルが泣きべそかきながら死にかけたっす〜て懐かしわい!」

 

「ガレスさん!ひどいっすよ!大変だったすからね」

 

「すまんすまん!」

 

ガレスさんが謝りながらラウルさんの背中を叩く、モンスターも何故か出てこなくなりダンジョンでは異質な程

平穏な時間が、ダンジョンが?おかしいだろ 何か来る....?

 

「インファントドラゴンに殺されそうになったんすよ!まあこんなに平穏なら大丈夫っすよね!」

 

「おいラウルそれは神の言うふらぐ?とか言うやつじゃろ」

 

「またまたガレスさん、俺を揶揄おうたってそうはいかないっすよ!」

 

ビシッ!

 

まるで卵が割れる様な音が響くと皆顔を音がした方を見る噂をしたらと言うやつか、インファントドラゴンが

生まれた、だが生まれた先は俺達から約100メートル以上先に油断していた他の冒険者の近くに現れ今にも

襲い掛かろうとしていた

 

「あっあっうわあああ!!」

 

『ギウウオオオオン』

 

「いかん!間に合わん!」

 

他冒険者に走り出だすガレスさんを見て魔法を発動させる

 

「【赤血操術】百斂」

 

手の中に血を圧縮させ手の加圧を加え両手を前に出す、赤血操術奥義その名を

 

「穿血!」

 

バチュュュン!

 

音を置き去りした血のビームは他冒険者の頭上のいるインファントドラゴンの頭を吹き飛ばした

 

「えっ?た、たすかった?」

 

「なんと!あの距離を一瞬で攻撃したのか!」

 

「ふーよかった上手く当てれた」

 

本番一発で当てれた良かった、半分は進んでいたガレスさんが、助けた冒険者を連れて戻って来る

 

「凄まじい速さよ!良くやってくれた!」

 

「ありがとうございました!このご恩はいつか絶対返します」

 

助けた冒険者から物凄くお礼を言われ、ガレスさんからもめちゃくちゃ頭を撫でられた

冒険者の人はファミリアと自分の名前を言って地上に帰って行った

 

「凄かったっす!円香なんすかアレ!俺何も見えなかったっす!」

 

「うん凄かった」

 

詰めてくるラウルさん達を抑えこみながら

 

「あ〜一応赤血操術の奥義って感じかな?」

 

「奥義!カッコいいっす!」

 

「うん早かった」

 

語彙力が無くなっているアイズ先輩とラウルさん、ひとまずもういい時間なので一区切りとガレスさんが

言って地上に帰還して行く

 

 

ダンジョンの通路に団体の後ろに大きな袋とフードを被る小人族の子供はつい最近自身のファミリアの

主神が作る酒を飲み酔いが覚めた頃だった、ダンジョンに潜り酒をもらう為にお金を集めていたが

子供には才能が無かった、自ずと冒険者では無くサポーターとしてお金を集めようとしたが、

自身の派閥はもってのほか日夜酒を求めて自身など食い物にされる他派閥でも変わらず食い物にされた、

 

今では酒では無く生きるためにダンジョンに潜っていた生きている意味が分からなくなり

壊れかけの少女は怒鳴り付けてくる冒険者のご機嫌を取る、本来なら少女は決してこの時救われないだが

もう未来は変わり初めている灰をまだ被っていない少女はまだ知らない

 

 

第三話〜穿血〜完

 




次は少し遅くなるかもです、プロット組んでしないと話がめちゃくちゃになりそうなので、あしからず 
アンケートの編集の仕方が分からなかったので一度消しましたすいません!

ヒロインの人数は何人が良い?

  • 一人を愛せ!
  • 両手に花(二人)が良い!
  • 三本の花(三人)!
  • 無制限のハーレム!
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