俺(僕)たちのブルーアーカイブ 作:Raitoning storm
カーノンくーん!」
「おっ!どうしたの?」
「おじ、ホシノちゃん疲れちゃったからさー。ぎゅーってしてほしいなって。」
「いいよー。ほら、おいで。」
「うへ。やっぱり安心するなー。カノンくんの匂い。」
「えー。恥ずかしいから嗅がないでよー。」
「やだ。だってこれからずっと一緒にいるんだもーん。ね?」
「‥そうだね。これからはずっと一緒だ。」
「先輩たち、めちゃくちゃイチャイチャしてますね…私たちがいることわすれてるんでしょうか。」
「いや、あれはわかってやってるわね。だって定期的にこっちの方チラチラみてるもの。」
「ん。先輩たちがしあわせなら問題ない。」
「…ふふっ。そうだね。」
「カノンくん」
「どうしたの?」
「もっとぎゅーってして?』
「いいよー。ほら」
「‥ねえ、今日は一緒に寝よ?」
「そうだね、今日は一緒に寝よっか。」
一方その頃、ミレニアムでは、
「ど、どう?アリスちゃんゲーム開発部に入れてもいいかな…?」
「はあ‥」
盧拓ヨウは頭を抱えていた。
「くそ‥なんで俺がこんなことを」
なんでこの人たちは面倒ごとしか持ってこないんだ‥
"えっと…ごめんね?"
「申し訳ないと思うなら、こんな面倒ごとを僕にやらせないでください」
"う゛ほんとごめんね。"
「はぁ…それで?僕はユウカ先輩を説得したらいいんですか?」
「うん!」
「僕もミレニアムプライスで忙しいんですけどね…」
「ヨウもミレニアムプライス出品するの?」
「僕の出品と、他の人の出品したやつの査定です。事前に色々やってんですよ。」
「そういえばヨウセミナー所属だったね。」
「その部室に殴り込みに来たのは誰ですか‥?あの後大変だったんですからね。僕のせいって言われたから二人に散々問い詰められたし‥」
「あれは…ほんとにごめんなさい」
「まあ、やるだけやってみますよ。モモミドさんたちには借りもありますし‥」
「ありがとう!その呼び方は気に食わないけど‥」
「ああ、あと」
"どうしたの?"
「アリス、ゲーム好きなんでしょ?」
「はい!アリスはゲームが大好きです!」
「じゃあ、これあげますよ。」
ヨウはそういって自らのデッキケースから2枚のカードを取り出す。
「あ、そのデッキいつも持ち歩いてるの?」
「何言ってんですか。デュエリストなら当たり前でしょ?」
"みんな基本的にデュエリストじゃないよ"
「これは‥『友情 YU-JYO』と、『結束 UNITY』?』」
「ゲーム開発部に入りたいなら、仲良くすることを忘れないようにしてくださいね。」
「はい!」
しばらくして
「で?アリスに何するつもりですか?リオ会長?」
「…あなたには関係ないことよ」
「関係ないとは言えませんよ。アリスを開発部に入れてってたのまれてるんですから。で?どうするんです?破壊でもするんですか?」
「‥だったらどうするというの?」
「まあ、つまらないなと思うだけですが」
「!何ですって!」
「だって、それはアリスが危害をもたらすという仮定のもと導かれた結論でしょ?でもここはどこだ?ミレニアムという研究者が集まる場所だ。仮定から結論を導くなんてあってはならない。もっと厳密な検証と、証明と、議論を重ねた上で結論を導かなければならない。たった一人で考えた結論なんて、ここではゴミにもなりませんよ。」
「…あなたにはわからないわ」
「わかってほしいんですか?」
「…」
「まあ、僕から言えるのはもっとよく考えてからものを言ってください。あとコーヒーでも飲んで心を落ち着けてほしいですかね。先生のところでも行ってみたらどうです?あの人のコーヒー、結構美味しいですよ。」
「ま、僕もしっかりした証拠でも持ってきてくれれば反対はしませんから、賛成するかは分かりませんが」
「では、失礼します。たまにはセミナーの方にも顔だしてくださいね。」
「…わたしは、どうしたらいいの…?」
ちなみにヨウ君は片目が青髪で隠れてて、常にジト目に近い紫色の目をしてます。
今はセミナーのお仕事が多すぎてテンションがただ下がりしてます。
この小説の書き方について
-
このままでいい
-
もっと話を早めてもいい
-
もっとゆっくりがいい
-
第三者視点が欲しい