元ヤンとヤンデレの弟   作:ガテル

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しかのこハマりました


第1話

 

虎視豹太、中学二年生。

 

名前以外は何の特徴もない普通の男子中学生だと思ってる。

・・・豹なんて入っている名前だって虎が入ってる姉がいるからまあ仕方ないかと思っているし、二度言うようだけどそれ以外はごくごく普通の中学生。

 

餡子「おはよ、いい朝ね?」

 

豹太「何でいるんですか」

 

・・・目が目が覚めたら自分の上に跨ってる姉がいるのは普通だと思いたい

 

 

自分には2人姉がいる、今でこそ生徒会長やって周りから好かれまくってるけど昔はヤンキ―漫画に影響受けてヤンキーやってたバカ姉ともう一人は。

 

餡子「ふふっ、目覚めにキスしてあげる」

 

シスコンブラコン両刀のヤンデレバカ姉

 

 

豹太「・・・いつからそこにいたの」

 

餡子「豹太が寝た瞬間からだけど?」

 

翔太「何で俺が寝たのかが分かるってのは」

 

餡子「監視カメ・・・愛の力かしら」

 

翔太「あっ、ハイ」

 

・・・聞かなかった事にした

 

 

餡子「それよりお姉ちゃんは今日も可愛いすぎてしゅきぴ!ふふふふ」

 

翔太「ソウデスネ」

 

 

・・・虎姉と同じで容姿は良いし身体能力も優れてるのにどうしてこう残念なんだろうか?もういつもの事だけど虎姉をストーカーして男が寄り付かないかチェックを昨日もしてたし、元ヤン姉もヤンデレ姉もこれで学校ではモテモテらしいのが人は見た目が大切という現実を痛感してしまう。

 

翔太「虎姉はもう学校行ったの?」

 

餡子「生徒会の仕事だってさっき行ったわね」

 

昔の暴れっぷりからは想像できない真面目さは未だに違和感しかない、本人に言うのは怖くてできないけど。

 

翔太「じゃあ餡姉も学校でしょ、そろそろ離れてくれないかな?」

 

餡子「学校なんてどうでもいいからお姉ちゃんと添い寝しましょ?」

 

うん、優しく言ったつもりだけど常識が通用しない相手なのはわかってた。学園〇市第2位かな?

 

 


 

 

 

泣きながら暴れる餡姉を学校に行かせてようやく落ち着けた、今日は学校の創立記念日で休みなんだ。いつも帰ってきてのんびりしようとしたら部屋に突撃してくる姉もいない

 

豹太「俺は自由ⅾ・・・ってこれ」

 

 

 

エ〇ンになりかけてたら虎姉が弁当を忘れていた・・・正直行くか迷ったけどあの近くの本屋に用事があったのを思い出したので仕方なく行くことに決め、別にお姉ちゃんの事なんてどうでもいいんだからねっ!

 

 

 

豹太「・・・まさかここまでか」

 

 

虎姉の学校に着いて普通に職員室で事情話してスリッパ借りようとしたらそれはそれは歓迎されて何かお茶菓子まで貰ってしまった。

どんだけ好かれてんだよ、後弟だからイケメン期待したのか俺を見た瞬間ガッカリしてた女教師名前覚えたからね?

 

 

 

豹太「・・・クラスどこだろ?」

 

 

普通に迷ってしまった、だって高校とか来たことないし。誰かに聞くべきだろうが陰キャにはハードル高くて辛い・・・ん?何かこっちに変なシルエットが歩いて来るんだけど!?

 

 

「どったの、困りごと?」

 

豹太「えっ・・・は??」

 

のこたん「助けてあげよう!」

 

 

角見た瞬間来なきゃよかったと後悔した。

 

 

 




 
次回にはこしたん出します
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