元ヤンとヤンデレの弟   作:ガテル

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ショート連発で構成をどうしようか悩んだ、それが僕です。


第20話

 

 

今日もシカ部で俺はいつも通り部活動(怠ける)をしていた、スマホいじる餡姉、お米炊く馬車芽さん、最近は虎姉も漫画雑誌読み始める始末なので真面目に部活する者は誰もいなくなっていた。

 

のこたん「こしたん!今から超能力使うから見てて!」

 

虎子「おー」

 

 

のこたんさんはスプーンを光らせ角をグニャらせていた、その流れでスプーン関係ないんかい・・・そういえばちょっと前、角に命与えちゃったけどもう喋らないな。まぁ一瞬だけだよね

 

角「今も生きてるよ、パパ」

 

虎子「角が喋った!?」

 

パパって何!?

 

のこたん「私がママだよ、ひょうたん・・・認知して?」

 

虎子「・・・彼女作らずお姉ちゃんと一生一緒にいてくれるんじゃなかったのか?」

 

豹太「ダレカタスケテ・・・」

 

 

 

 

のこたん「シカ部で抱き枕カバー作ろう!」

 

虎子「どうした急に・・・」

 

 

さっきの認知騒動が落ち着いたと思ったらまた変な提案し出して・・・抱き枕カバー自体は大好きだけど、最近鹿友が今人気アニメキャラの抱き枕を購入してたっけ。

 

 

鹿友「抱き枕カバー増えすぎちゃって・・・ベロベロ済みだけど一つあげるよ」

 

死ねって言い返してやりました

 

 

のこたん「作ってみました!」

 

豹太「・・・角いらなくないですか」

 

何であるんだ角、虎姉が今試してるけど角で目が隠れてアイマスクみたいになってるし。いやアイマスク付きと思えば売れ・・・るわけねぇわ

 

のこたん「こしたん版も作ってあるけどどう?」

 

虎子「はぁ!?」

 

 

謎に完成度高い・・・でも虎姉なら欲しい奴多そうだな

 

のこたん「その通りだよひょうたん!既に100件の予約が入ってるんだ!」

 

仕事はっや、話によると0時予約スタートだったらしいが23時59分に予約した人が一人いるらしい。それハッキングされてね?どうせどこかのシスコン魔王だろうけど

 

虎子「そ、そんな物認めるわけねぇだろ!本人に許可取ってねぇし!?」

 

のこたん「・・・ひょうたんがどうしても欲しいって言ったんだよ」

 

 

デマやめてくれない!?姉の抱き枕カバー買うとかヤバイだろ・・・いや、一人いるけどさ。

 

 

虎子「・・・何でそんな事するんだよ」

 

豹太「嘘だって!?」

 

 

虎子「本物がここにいるだろ!?言ってくれればいつでも抱きしめていいぞ!」

 

何言ってんだアンタ・・・そういうのはハックしてまでカバー買う妹の方に言ってあげなよ、あの人なら本物いても抱き枕買いそうだけど。欲望無限大だし

 

 

 

 

 

 

虎子「餡子ってばすっかり高校生らしくなって、中学の制服も似合ってたけどセーラ―服もいいな」

 

餡姉も部活に来て制服の話になっていた・・・魔王な姉だけどホント容姿は良いんだよなぁ、似合ってるとか言ったらめんどそうだから言わないけど。

 

餡子「きゃっ!豹太はどう思う?当然似合ってると思うでしょ?」

 

・・・それ以外言ったらBADENDになりそうだな、でも俺は決めた。いつまでも負けてられないと、少しぐらい反抗するんだ。今日がその第一歩となる!

 

豹太「・・・まぁ普通かな、別にって感じ」

 

言ってやったぞ、少しはうろたえ・・・何か喜んでんな?

 

餡子「・・・ツンデレもかわいいっ!もっと反抗してもいいのよ?わからせがいありそうで嬉しいわ!!」

 

豹太「俺の負けです、すいませんでした」

 

無敵かホント・・・ま、まぁ次は虎姉だ。解釈無敵餡姉とは違うし今度こそシスコン呼ばわり脱却の道へ行かせてもらう!

 

 

豹太「・・・前から思ってたけど虎姉の学生服姿は」

 

虎子「?」

 

 

その、弟から見ても・・・様になってるというか似合ってなくは

 

 

豹太「に、似合ってないんだからね!ホ、ホントだから!?」

 

 

虎子「・・・そ、そうかぁ!」

 

 

嬉しそうだし!?自分で思うがいつになったら脱却できるんだ、もしかして俺にも原因があるんだろうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のこたん「バンドやろーぜ!」

 

馬車芽さんも来て全員揃ったし部活始まる!・・・とはならないのがこの部活なんだよなぁ、てかバンドって。ピンク髪の子でも見つけたのか?

 

のこたん「楽器はこれだ!」

 

豹太「バンドの音楽一つもありませんよね??」

 

これでどうすんだ、馬車芽さんも餡姉もチョイスおかしいし。のこたんさんはボーカルとか・・・誰かの推しになる目標持ちそうだな

 

のこたん「私は既に鹿の子だからね!」

 

豹太「もういいです」

 

 

のこたん「商法としては美少女バンドで売り出すつもりだよ!」

 

確かに4人とも売り出し条件は満たしてる・・・って俺のポジションなくない?やる気まっっったくないからいいけどさ。

 

のこたん「ひょうたんはマネージャー兼お世話係かな」

 

何もわからないからお世話しかできないんですが・・・というかマネージャーじゃなくプロデューサーさん!呼びでお願いします。ちょっとはやる気上がりそう

 

 

餡子「マネージャーなら何でも言うこと聞くのよね!?」

 

馬車芽「ご飯炊く以外は全部お世話お願いしまーす」

 

虎子「・・・お、お前が応援してくれるなら頑張っても」

 

 

 

・・・マネージャーになるなら下北の四人組バンドを希望します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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