のこたん「・・・シカの穴、絶対に負けないよ」
何かのこたんさんが忘れられてたはずなんだけどそんな事はなく、シカの穴という組織に狙われているという話が始まった。ギャグ系アニメあるあるの最終回シリアスだと思ったのに!?みんなでのこたんさん探して最後に感動の再会で完結じゃないの?一度も真面目な話ないぞおい!
ツッコミたいこと沢山あるが今はもっと大きな、もう大きすぎる問題がある。それは・・・
豹太「ぬっつ(ついに俺鹿になっちゃったんですけど)」
のこたん「進化したんだね、おめでとうひょうたん!」
豹太「ぬん(嬉しくねぇよ!)」
鹿化の進行度が100%に達し俺は変異してしまった、今までフラグあったけど本当になるとは思わないじゃん!?人間と感覚違いすぎて全然動かせないんですけど。
のこたん「熊取さんによると負けたら私だけじゃなくひょうたんもシカの穴に連れていかれるみたいだね、人間から鹿になった貴重な存在なのが理由らしいよ。シカ部に残れるよう一緒に頑張ろ、ひょうたん!」
豹太「ぬーん(早くモドシテ・・・)」
そんな勝ち負けより俺人間に戻りたいんですけど・・・いや待て、この姿なら餡姉に襲われる事はないんじゃないか?もう童貞を奪われる心配はない。いい事あるじゃん鹿化も
餡子「鹿になっても愛は変わらないわっ!むしろ人と鹿で○○○するなんて私達だけ、唯一無二の存在になれるのね!!」
うん、状況が悪化しただけでした。ずっと一緒に過ごしてきた家族なのに未だ餡姉の底は知れない、動物でもOKとか何になれば諦めるんだよ。
虎子「鹿だろうが大切な弟だ!私がしっかり世話してあげるからな!」
豹太「ぬん(虎姉・・・)」
・・・顔赤らめて興奮してなきゃ感動したのに、「こ、これで女に狙われる事もない。ずっと一緒だなっ」とか小声で言ってるし。これじゃヤンデレとヤンデレの弟になってるって、タイトル詐欺やめて?
俺が絶望の未来に打ちひしがれているそのとき部室の扉が開き。
キ○ンちゃん「キ○ン!」
のこたん「現れたな!」
刺客ゆるキャラじゃねぇか!これ以上カオスになるのやめてください・・・
先生「のこたんVSキ〇ンちゃん!ダンス王決定戦!負けたらシカの穴に強制送還、審査員を務めるのはツノダさんです!」
ついに始まってしまった、てか審査員ツノダさんかよ。こんな事より俺早く人間に戻りたい・・・だって餡姉がヤバい目つきでこちらを見つめてくるの嫌なんだよ!鹿になったらより興奮してるの怖すぎる。
ツノダ「のっつ(ついに鹿になったのか、おめでとー)」
豹太「ぬっつ(嬉しくないです・・・)
・・・とりあえず今の状況は最悪だからせめてシカの穴行きという更なる地獄は回避したいが、のこたんさんを信じて大丈夫だろうか。
のこたん「・・・これが終わったら俺、鹿せんべい沢山食べて彼女にプロポーズするんだ」
信じて大丈夫だろうか??
シカの穴職員「ば、バケモノだぁ」
ボロボロの職員は震えあがり動けなくなっている・・・フラグ通りのこたんさんはボロ負けし俺はシカの穴へ連れていかれるはずだったのだが、どうしてこうなってるのかというと。
餡子「・・・豹太を連れていかせるわけないでしょ?私のモノなんだから、それ以上抵抗したらどうなるかわかるわよね」
シカの穴職員「も、もう降参でしゅ!」
餡子「わかればいいわ、私達の愛を邪魔しようなんて二度と思わない事ね」
一応機関だかの人だったのに手も足も出ずボコボコにされていた、まさか餡姉が頼もしく思える日が来るなんて。私達の愛って所は間違ってるけど・・・ってか俺はシカの穴行きを免れたけどこのままじゃのこたんさんが。
虎子「まだ勝負は終わってねぇ!しかのこを連れて行こうって言うなら私が相手だ!」
豹太「ぬっつ(虎姉!)」
のこたんさんのために・・・いやあの顔、本当は部費がなくなることに焦ってんな?みんな感動してるけど本心最悪だ。
豹太「ぬん(はぁ・・・)」
こんなよくわからん戦いよりそもそも俺は人間に戻れるのか・・・もう不安でいっぱいです。
ついに鹿となった豹太くんかわいそ・・・
次回で最終回になります、果たして戻れるのでしょうか。