先生「第一回日野南高校!チキチキ虎視虎子王選手権!!」
・・・何か急に始まった
先生「虎視虎子の妹であり虎視豹太の姉、強烈無比のシスコン&ブラコン。虎視餡子ちゃん!」
餡子「この世にお姉ちゃんと弟以外いる意味あります?」
先生「続いてはシカ部所属のしかのこのこたんさん!」
のこたん「鹿せんべいのために頑張る!後ついでにひょうたんの童貞を守ります!」
何童貞だってバラしてんだ!それについでって酷くない、実姉に食われる危機なんですけど!?
「童貞なんだぁ・・・」「童貞が許されるのは小学生までだよね」
なんで14歳で童貞馬鹿にされなきゃいけないんだ・・・
虎子「私達バラされた仲間だな」
豹太「嬉しくないです」
それからクイズが始まり虎姉はいきなりぬいぐるみキスとブラ事情をバラされていた、何か周りは喜んでるけど姉のブラ話とか弟の俺にとっては複雑でしかない。
先生「第3問!虎視さんはちょっと前に帰宅時自室と勘違いし豹太さんの部屋に入ってベッドにダイブしてしまいました、その後何をしましたか?」
・・・えっ?
餡子「間違いに気づいたもののバレないならいいかと思い数時間クンカクンカしていた、ちなみに私もよくやってます」
先生「正解!」
豹太「・・・虎姉」
虎子「ち、違うから!してないから!枕抱きしめて匂いにニヤニヤなんてしてないからっ!!」
してたのかよ、いつかにベッドがいつもと違う匂いしたから不思議だったが正体虎姉とは。後ツッコミ遅いけど餡姉もそれはやめてください
先生「第4問!中学生のヤンキー時代に豹太さんから貰ったある物を未だに大切につけています、それは何でしょうか?」
のこたん「首飾りのネックレス!」
先生「正解!」
虎子「・・・」
のこたんさんが何故そんなこと知ってんだよって事は置いといて
豹太「あれまだつけてたの?」
虎姉の誕生日にあげたプレゼント、あの頃荒れてて無言で手から奪っていったから捨てたぐらいに思ってたけど。
虎子「・・・嬉しかったんだよ、ヤンキーの私でも変わらない態度で接してくれたし」
豹太「・・・そっか」
あれ何気に考えて選んだんだよね、何か接するきっかけにでもなればいいなって。
届いてたんだ、俺のきもちg「ちょっと!!」は?
餡子「私置いてイチャイチャしないで!私も混ぜて!」
うん、台無しだな。
それからクイズは続き引き続き虎姉はいろんな事をバラされていった。
虎姉「・・・プライバシー」
燃え尽きてしまった・・・同情することしかできないけど自分だったらと思うと怖い、そんなことないんだけどね。
先生「次の問題は豹太さんに関するスペシャル問題です!」
はえ?今なんて?
先生「豹太さんには自分でも自覚してない事があります、それは何でしょうか?」
自覚してないことってどういう意味?
餡子「わからないわ!」
のこたん「フッ、こしあんもまだまだだね」
餡子「あなたにはわかるって言うの!?」
ホントになんでわかるんだよ!?ま、まあやばい事なんてしてないし大したことじゃないはずだけど。
のこたん「ひょうたんは姉2人がめっちゃ美少女のせいでクラスの女子や可愛い子がいてもお姉ちゃんの方が可愛いよなって無意識で思ってしまう!」
豹太「・・・」
餡子「ホントっ!?」
虎子「そうなのか!?」
・・・え、いやいやそんなわけないでしょ。まずい否定しなきゃこれは大丈夫事実じゃないならサラっと否定できるはず
豹太「ちが、違うからっ!勘違いしないでよね!そんなことないんだからね!」
何かツンデレヒロインみたいになってしまった
餡子「お姉ちゃん嬉しい、可愛すぎるわよ」
虎子「そ、そっかぁー!いやー困ったな!」
そんなこと思ってな、いや思ったような・・・思っていないと願いたい。
・・・帰りたい
先生「両者同点!一歩も引かぬ戦いです!」
虎子「もうやめてぇ」
豹太「コロシテ・・・」
スペシャル問題とか言っておきながらあの後もスペシャル連発され姉と一緒に様々な事をバラされた、心は硝子なのにもう砕け散りそうだ。
餡子「もう強制手段よ!滅してあげる!」
そう言うと空から武器が降ってきた、始めっからそうしろよ。
のこたん「ぬーん」
やっぱ余裕でよけてるし、頭着脱を見てからのこたんさんは無敵にしか思えない。
餡子「何でよけるの!」
もう無駄だって・・・ってやば、虎姉に当た「危ない!」
虎子「しかのこ!」
のこたん「何だか眠いよ」
豹太「のこたんさん!」
このままじゃ死んじゃうって・・・えっ、何か霊体になってね?
シカ天使に連れて行かれてるし上空に神っぽい存在いる。
豹太「何か上にいるんだけど!?」
虎子「何言ってんだ!」
え?見えてない系?何で俺は見えてんの
シカ神「それはお主が次期継承者だからじゃ」
豹太「はい?」
シカの巨人の継承者ってやつ次期俺なの!?めっちゃ嫌なんだけど!
そう思ってるうちにのこたんさんは蹴り飛ばされ戻ってきた
のこたん「うーん」
虎子「しかのこ!」
鹿せんべいが守ってくれたとか言ってるけど色々ついていけない、疲れました。
餡子「あなたがお姉ちゃんを守ってくれたのね」
のこたん「こしあんを許すよ!」
餡子「ありがとう!」
よく聞いてなかったから2人が何言ったかわかんないけど大体こんな感じで和解できたのだった、ヨカッタネ!
虎子「・・・疲れたな」
豹太「同意」
餡子「私は楽しかったわね」
3人で家に帰っていた、元凶が楽しいとか言うのやめてください。
餡子「・・・弟の本音も聞けたしね?」
チッ、そこ掘り返すか
虎子「まあ完璧な私だから周りを比べちゃうのは仕方ないんじゃないかしら?」
虎姉まで調子乗り始めてるし・・・疲れたから相手するのめんどい。
豹太「虎姉と餡姉は美少女だよ、何着ても似合ってるし正直アイドルよりも可愛いんじゃない」
もう思ったこと言えば会話も切り上げられるだろ
餡子「・・・」
虎子「・・・」
黙ったってことは成功か、よか「今日は一緒に寝ましょうか」
豹太「は?」
餡子「3人で寝ましょ、お姉ちゃんもそれでいい?」
虎子「そ、そうだな!たまにはな!」
珍しく餡姉も何か顔赤いし、イジられると思ったけどミスったかも・・・
餡子「楽しみね?」
虎子「別に嬉しくないけどな、仕方ねぇな!」
豹太「・・・もうそれでいいよ」
諦めました