ヴェノム3が早く見たいです
昼休み、陰キャ俺は数少ない友達の一人である圭介と教室で談笑していた。
豹太「モテたいなぁ」
圭介「しね」
いきなり死んでほしい発言する友達をはたして友達と呼んでいいのだろうか
圭介「あんな可愛い姉2人いて何ほざいてんだ、ギ〇スで自害させてやろうか」
色々めんどい事になりそうなので姉がいることは秘密にしているのだがこの前スマホを貸したときに偶然写真を見られてしまった、てかどんだけ殺したいんだよ。
豹太「別にいいもんじゃないって」
圭介「何がだ町全体の有名人と告白総切り紫の魔女だぞ」
・・・餡姉そんな風に呼ばれてんのか、まあ魔女ってあだ名は似合ってるけど。
本人には怖いから絶対言わない
圭介「毎回この世で私が興味あるのは2人だけ、それ以外は石ころよって言うらしいぞ」
豹太「解釈通りの発言するな」
彼女ならまだしも姉だぞ、うらやま言われても困るな・・・目の前の男が二次元姉萌えなのが原因なんだけど現実は違うと言いたい。
豹太「何でそんな突っかかるんだよ」
圭介「・・・今から写真見せるから、思った事正直に言え」
豹太「写真?」
圭介「このアイドルとお前の姉どっちが可愛い?」
このアイドル可愛いな、やっぱり一般人とは違うオーラがあるし写真越しじゃなく実際に会ったらその可愛さに驚くんだろう。
豹太「虎姉と餡姉かな・・・あっ、やべ」
圭介「マジでしね」
・・・何かごめん
友達にしばかれボロボロのまま放課後を迎え俺はまたシカ部に向かっていた、だいぶ毒されてるなと自分でも感じる・・・ってあれは。
のこたん「ん?ひょうたん?」
豹太「のこたんさん、部室入らないんですか?」
のこたん「今おもしれーことがおきてるからね!」
覗いてみると虎姉が鹿と格闘していた、何か鹿のケツに身体当ててるし虎姉実はふたなりだったのか・・・餡姉が喜びそうだからやめてほしい。
そう思っていると虎姉が何かを出していた
虎子「あー!こんな所に黒歴史ポエムノートが!」
とんでもないことをしようとしてる・・・
豹太「のこたんさん入ってあげた方がいいんじゃないですか?」
のこたん「ひょうたん、こんな面白いのを止めるなんて愉悦部員失格じゃないかな」
シカ部だろここ、まーでも?
豹太「そうですね、その通りです」
愉悦
それから虎姉は自作オリジナルソングを歌っていた、めっちゃおもしれしばらくイジってあげよ。
虎子「よし、次はある人への想いを綴ったものをな」
・・・想い?ラブソングか?
虎子「あなたは私が道を踏み外したときも寄り添ってくれました、その心の温かさを私が忘れることはありません。ネックレスは生涯の宝物です、そしてたまにはお姉ちゃんって呼んでください・・・へへっ」
のこたん「これってひょう「言わないで」
はっずぅ・・・全然ポエムじゃないし最後ただの願望じゃん。
これバレたらまずいよのこたんさんに今すぐ撤退を伝えなきゃ
のこたん「よかったよ!ひょうたんも感動してる!ね!」
・・・悪魔だ、シカの悪魔だ。どこかのチェンソー頭の漫画にいそうになっちゃうけど
虎子「・・・聞いてたのか?」
豹太「はい、バッチリ」
虎子「・・・最後にお姉ちゃんって呼んでから殺してくれ」
おい願望叶える気マンマンじゃん。
のこたん「これが愉悦だよ!」
鹿「いいモノ見せてもらいました」
豹太「やかまし・・・ってえ???」
何で鹿喋ってんの?言語わかる俺も怖いんだけど!
のこたん「継承者はシカ語が理解できるようになってコミュニケーションが取れるようになるんだよ!」
鹿「そ、これからよろしく」
・・・帰ってください