デッドプール2回目見ました、何度でも見たいです。
餡子「おはよ、いい朝ね?」
豹太「餡姉が乗っかってなきゃいい朝だったよ」
寝起き早々いつもの光景が繰り広げられていた、というか何故こんな行動してるのかも知ってる。今日は
餡子「今日はバレンタインね」
・・・そうなんだよなぁ、去年は「プレゼントは私よ、美味しく食べて?」とか言いやがったのだ。食べてというか食べられそうで恐怖しかなかった、今年は何と言うのだろうか、同じ事言うのはやめてほしい。
餡子「チョコあげるから美味しく食べていい?」
悪化してたわ、誰か助けてください。
・・・あの後虎姉に餡姉は取り押さえられてその隙に家から逃げてきた、本人は恍惚とした表情でもうあの人無敵なんじゃないかと思ってしまう。
まあそんなで特に用事もなく外に出てしまった俺だが
鹿「でさー昨日のアニメ見た?」
豹太「やばかったよな、神回だった」
鹿とアニメ談義を決め込んでいた、シカ語がわかるようになってしまって以来鹿の友達が増えた。どうしてアニメを知ってるのかはカーテン開けてる家があるらしく覗いて見てるらしい・・・ホラーかよ。
鹿「あの娘エチエチだったよな!」
鹿からエチエチなんて言葉を聞く日が来るなんて思わなかった、まあ話合う友達が増えて俺も嬉しい。
豹太「だよな、特にエロいのはあ「ママー!鹿と喋ってる人がいる!」
「こら!見ちゃいけません!」
豹太「・・・」
鹿「どんまい」
辛い
鹿話も終わり本格的に暇ぼっち化してしまった、何か面白いことは・・・って。
馬車芽「うーん・・・」
・・・道端で行き倒れてる人を見つけた、何かビックリ度が低かったのは最近の出来事のせいだと思う。
馬車芽「馬車芽はもう駄目です、春から高校生なのになれずに死んじゃうんだ・・・」
豹太「だ、大丈夫ですか?」
馬車芽「お腹減った」
どうしよ、鹿友から貰った鹿せんべいさっき食べちゃった・・・流石にスルーなんて出来ないし。
豹太「な、何か食べます?」
馬車芽「・・・いいんですか、馬車芽を助けてくれるんですか?」
豹太「こっ、困ったときは助け合いでしょ!」
普通に女の子と話すのが緊張する自分が情けない
馬車芽「・・・じゃあ」
馬車芽「白米はやっぱり美味しい、あなたは命の恩人です」
定食屋を希望されたので連れてきたけどおかわり3回目とかどれだけ食べるんだ?
豹太「とりあえずよかったです・・・」
馬車芽「馬車芽、本当に感謝してます。みんなスルーしていくなかあなたは助けてくれました」
・・・褒められると何か恥ずかしい、ここでキョどったら恥を晒してしまう。出来る限り冷静に
豹太「そんな大した事じゃありやせんよ、これが俺の当たり前なんで」
ミスったわ、「もしかして童貞なんですか?(笑)」とか言われてしまう!
豹太「い、今のはそ「先輩・・・!」はい?」
馬車芽「馬車芽あなたの事尊敬します、先輩って呼んでもいいですか」
さっき春から高校生って言ってたからあなたより年下なんですが・・・というか高校ってもしかして。
豹太「馬車芽さんは日野南高校に入学するんですか?」
馬車芽「そうです、馬車芽そこに合格しました」
虎姉と同じか、餡姉も春から入る。理由なんて姉がいる以外ないんだけど
馬車芽「あなたはそこの先輩なんですか?」
豹太「いや、姉がいるというか。俺は虎視豹太、まだ中2です」
馬車芽「・・・年下」
急にどうしたんだろ、まさか老けて見えるとか??やめて悲しい。
馬車芽「馬車芽、あなたを先輩と呼ぼうと思いましたが年下なら豹太さんですね」
豹太「・・・えっ」
馬車芽「ダメですか?」
姉以外で初めて豹太って呼ばれた、女耐性低い陰キャにとっては破壊力が強い!ここは華麗に返答を。
豹太「そ、それで大丈夫でしゅ」
カッスぅ・・・
馬車芽「奢らせるわけにはいかないので馬車芽が払います」
豹太「買うお金ないから行き倒れてたんじゃ」
馬車芽「はい、でもさっき財布発見しました。奥に入り込んでたみたいです」
・・・さっきの名誉挽回狙いで払おうと思ってけど仕方ない、でも俺の童貞力晒しは恥ずかしいままかぁ。
馬車芽「ありがとうございました、馬車芽にとって本当に恩人です」
豹太「そ、それならよかったです」
馬車芽「またどこかで会えたなら嬉しいです、さよなら豹太さん」
嬉しそうな顔で去っていった、その気ないんだろうけど笑顔で下の名前呼びはズルいって。
もう会う機会はなさ・・・いやあの高校ならありそうだけど
豹太「ただいま」
餡子「お姉ちゃんのデカハートチョコ食べる?食べるわよね?」
豹太「タベマスヨー」
餡子「当たり前ね・・・って何か女の匂いしないかしら」
こっわ、何でわかんだよ。乗っ取り脳みたいなツッコミしちゃったけどホント怖いです
豹太「気のせいだよ、ははは」
餡子「・・・そうね、気のせいよね。本当だったら私何するかわからないわ」
ナニするつもりなんですか・・・まあ誤魔化せたと思いたい。
虎子「こ、これチョコだぞ!別にお前のために作ったとかじゃないからな!」
何というか
豹太「純粋な虎姉が好きだよ、ありがと」
虎子「ななななっ!?」
この後深夜に餡姉から童貞奪われかけましたが死守できました