兵藤一誠が『オーフィスの蛇』に『赤龍帝』であるドライグと『白龍皇』のアルビオン、『龍王』に属するタンニーンとティアマット、ヴリトラにファーブニルの力を混ぜ合わせながら取り込んでいる事でオーフィスの力を多様に変化させた事や前に会った時、『静寂』より面白い物があると言った事にオーフィスは興味を持った。
そうしてしばらく、一誠を観察したいと言ったので『禍の団』の首領となっているオーフィスは一誠達の元で生活を共にする事となったのである。
そんなオーフィスの生活を支える者としてヴァーリとチームを組んでいる者で小猫こと白音の姉である黒歌にアーサーの妹である魔法使いのルフェイがやって来た。
また、ルフェイは一誠がロキから手に入れて、それ以来飼っているスコルとハティの親であるフェンリルを連れてきていたので子であるスコルとハティは親との再会を喜んだ。
因みにスコルとハティは一誠が先に使い魔としていた『ブラックドッグ』の親子と良い友人となっており、フェンリルに出会うと話し合いをし、そうして良い交流関係を築いた。
ともかく、一誠はオーフィス達を受け入れると……
「どうだ、オーフィス……この料理は?」
一誠は積極的にオーフィスに対し、世話をした。腕によりをかけた料理をまず振る舞った。
「……もっと、食べたい」
「それが美味しいって事だ」
「ん、美味しい」
一誠の料理の味にオーフィスは美味しいと確かに言ってみせた。
更に……。
「そうそう、こうやって遊ぶんだ」
「楽しい……」
一誠はオーフィスに対し、ゲームを教えて一緒に遊んでみるとオーフィスは熱中し始めた。オーフィスは感情による反応が少ないが、それでも感情はある。
ゲームに対し、オーフィスは楽しいと言ってみせたのであった。
一誠はオーフィスとの交流の中で……。
「オーフィス、良ければ『蛇』をくれないか?」
「……ん」
他者から奪ったものでは無く、正式にオーフィスから彼女が無限の力を切り分けた『蛇』を貰い、それを二天龍に龍王の力を混ぜ込んだ蛇に更に混ぜ込んで強化したのであった。
オーフィスと交流する一誠は他にもルフェイと交流する。
「今、考えている魔法の術式はこんな感じだ」
「……こ、これは本当に凄い魔法ですよイッセーさん」
ルフェイと魔術、魔法について一緒に意見を述べながら研究していく。
「ルフェイ、好きだぞ」
「んひゅ、うぁ……イッセーさん」
ルフェイが元々持っていた一誠に対する好意を魔力で更に高めながら、口づけなどして愛していく。更に彼女が眠っている時に夢で干渉して愛と快楽で更に満たし、自分の女にする事前準備をしていったのである。
「黒歌、愛しているぞ」
「んあぁ、い、イッセー……大好きぃ」
黒歌においては既に愛し合う関係にあるので久しぶりに再会できた事を喜びながら、愛と快楽を共に貪りながら、関係を深めていったのであった……。