書き始めた時に同数票だったためコイントスをして(上を表、下を裏)表でしたので離れる選択肢になりました、今後も書き始める際に同数だった場合は決戦投票ではなく出来るだけ早く書く為こちらのコイントスまたはダイスロールで決めさせて頂きます、ご了承ください。
ダイの大冒険は良いぞ…エガちゃんが好きそうな格好良い技が一杯だ…
一瞬「その魔法はどんな仕組みなのか」と思ったが…まだこの世界の魔法を知らない私が聞いたとしても今は意味が無いだろう、ファイアーとブリザーを…いや、魔法を同時に行使するなんて発送は少なくとも私が知る限りアドラステア帝国では無かった、普通に考えてその二つの魔法の効力をそれぞれ弱める結果にしかならない。
しかしここではどういう訳かその二つを組み合わせると爆発…というか消滅の力が発生するらしく、どうやら「普通の呪文の粋を越えている」らしい…理論を聞くだけでも色々な意味でフォドラの「ファイアー」しか出来ない私にはまだ早いだろう、今はこの城に慣れる方が先だ、この城の人達の名前すら覚えていない…この世界の魔法を習得出来るくらいに覚えたその時に聞くとしよう。
まあそれでもその技術を彼一人くらいしか真面目に研究していないだけあってかなり特異らしいが…爆発する頻度は前から減ってはいるらしい。
それでも一週間に一度二度くらいは教会のお世話になるらしいが…そしてその蘇生費用をトロデーンから出して貰っているようだ。
薪を置いて空になった荷車を引いて薪割りの場に戻る、早く終わらせれば自由時間が増えるだけあって足取りが軽いような気がした。
特にトラブル無く薪割りと薪運びが終わった、食堂でご飯を食べて自室で休む、そして挨拶周りをする事を勧められたので今日の所はその通りにしておこう、フォドラでは立場故に私には対等な友人という概念が無かった、普通の人付き合いというのは私にとってはこれが初めての事なのだ。
ガルグ=マク大修道院での学生生活は「戦争の準備」という仕事をしながらの物で、そして学生ではあるが私は皇位継承者の皇女だった、それに変わりは無い。
もう5年経っているけど思い出せる、あの教師がいて、学級の皆もいて、仮面を被って壊す準備をしていたけれども…それでも満たされていた、楽しかった、そういう場所だった。
…過去の事は置いといて挨拶周りに行くとしよう。
「…zzz…」
…?倒れている…というか寝ている?人がいる、身長が非常に高い女性の僧侶だ…
とりあえず揺り起こす、一体どういう事なのかを説明して貰わなければならない、地面で寝るなんてリンハルトでもしない事だ、何か事情が有るのだろうか。
「ちょっと、起きなさい!寝るなら部屋で寝なさい!」
「……zzz」
反応が無い、どういう事だ?何か魔法でも食らったのだろうか?とにかく教会に行けば白魔法の使い手がいるだろう、そこで見て貰おうとしたその時。
「あら、まさか貴女新人さん?その人は起こさなくても良いのよ!」
「え?」
メイドだ、「起こさなくて良い」とはどういう事だろうか?
「でも、ここで倒れてるのは流石に…」
「ヒューネさんなら問題無いわ!これでも司祭さんだし、何時も寝てるのは体質だもの!」
「体質…?」
「そう、目覚ましリングを二つつけてやっとどうにか動けるくらいに寝ちゃう…生まれつきの体質よ…あら!それよりこの人の事を知らないって事は貴女エイトの試験を突破した新人さんでしょ?もう噂になってるわよ!」
「随分速いですね…」
「珍しい物は噂になるのが速いのよ、それもエイトの第一の部下だなんて将来安泰じゃな~い!あの子将来の近衛隊長候補の筆頭なのよ!良かったわね!あっ!貴女の名前ってエーデル…どうだったっけ?」
「エーデルガルトです、気軽にエルとかエーデルとでも」
「それじゃあ…エーデルって呼ばせて貰おうかしら?あ!私はニーテ、ただのメイドよ!今後とも宜しく!」
「宜しくお願いします」
「んじゃヒューネさんは教会に運んで行くから、目覚めが悪いとか睡眠関連ならこの人に相談すれば問題無いわ!またね!エーデル!初仕事頑張って!」
「あ、ハイ…頑張ります…」
今日の所はもう終わっていると言う雰囲気では無い、メイドのニーテはヒューネ司祭を背負って教会に行ってしまった、なんだか少しそそっかしい印象の人だったが、それでもこれからはこの城で働く同僚だ、顔と名前を覚えておこう。
そろそろもう原作に入りたいがオリキャラの構想も頭に浮かんでいる…そんな時は読んでいる人に決めて貰う!(優柔不断で遅筆な作者の屑)
この先どうする?
-
トロデーン城の描写続行(オリキャラ有)
-
ドルマゲスがやってくる描写に入る
-
城が茨に覆われた直後から入る
-
ヤンガスに出会った時から入る
-
冒険を始める(原作開始)