もし、最初から光輝や檜山たちが嫌われ者だったら。
そんなIFのお話。ルートは2つ。
※今回、オリジナルの職業が登場します
ルート2 召喚された場合
ハジメは、いつものように始業チャイムがなるギリギリに登校し、徹夜でふらつく体でなんとか踏ん張り教室の扉を開けた。
「おはよう。ハジメくん」
「よーっす。ハジメ。またお前の母さん達の手伝いか?大変だな。お前」
話しかけたのはクラスメイトの白崎香織と清水幸利だ。
「おはよ・・・母さんが締切近くてさ・・・」
「よぉ、キモオタ! また、徹夜でゲームか? どうせエロゲでもしてたんだろ?」
「うわっ、キモ~。エロゲで徹夜とかマジキモイじゃん~」
返答していると急に話しかけてきたこの2人は檜山大介と近藤礼一。
クラスどころか学校全体で嫌われてるチンピラーズのうちの2人だ。
「お前らうるせーぞ。ハジメはバイトで忙しいんだ」
「そうよ。アンタたちと違って南雲くんは働いてるんだから。まあ手伝いと言えばそれまでだけど」
母親の手伝いを『バイト』と称したクラスメイトは坂上龍太郎。
筋肉が見てわかるほど大きく、また背も高いため威圧感が結構すごい。
それに乗っかった発言をしたのは八重樫雫。
八重樫道場の娘で、大和撫子を体現したような人物だ。
「ちっ、はいはい、わかりましたよ。ったく・・・なんで皆あんなオタクと皆仲良いんだか」
「・・・きろ・・・な・・・も」
なにか声がする。目を覚ますと幸利がハジメを起こしていた。
「南雲ー起きろ・・・って起きたか。もう授業終わったぞ?飯食おうぜ」
「うん・・・ありがとう。ちょっとパン買ってくる」
これがこのクラスでの普段の光景だ。席が近い幸利や香織、後は全人類最高レベルで影が薄い遠藤浩介がハジメを起こしている。
もっとも、浩介が起こそうとしているときは浩介がいることに気づかずに幸利がハジメを起こし、そしてメソメソした浩介をハジメが慰めるのもよくあるこのクラスの光景だったりする。
「おー戻ってきたか。机は動かしたし早く飯食おうぜー」
「今日は何買ったんだ?」
「あれ、浩介いたのか?」
「隣にさっきからずっといたよ・・・なんで俺は気づかれないんだ・・・」
「ちょっと、落ち着きなよ。ほらご飯食べよ」
清水と浩介がハジメに呼びかけそしていつも通りしょぼんとした浩介をハジメが慰める。
「ハジメくん、私も一緒に食べてもいいかな?」
「私もいいかしら」
香織と雫が話しかけてきた。
「いいよ。えーっと、椅子はこれと・・・永山くーん、椅子借りてもいい?」
「おう、いいぞー」
ハジメが話しかけたのはクラスメイトの永山重吾だ。龍太郎と似た体格だが、思慮深い性格。
「雫、香織、そんなオタクと話さないで俺と一緒に食べないか?」
雫たちに話しかけたのは天之河光輝だ。自己中心的な性格であることが知れ渡り、クラスでは結構嫌われている。間違えた。『一人以外に』嫌われている。
「・・・何?天之河君。私話しかけてこないでって言ったでしょ?」
自己中心的な性格であり、しかも自分がすることが正しいと信じて疑わないため中学時代に問題を起こして八重樫道場を破門になっている。そうでなくても雫には小学校時代の恋愛関係のいざこざで嫌われているが。
「いや、でも・・・」
「うるさい。話しかけないで。・・・ごめんなさい。早く食べましょ?」
これがいつもの光景だったが、今日は違った。
急に床に模様が描かれ、光りだしたのだ。
「皆逃げて!なにか嫌な予感がする!」
そんなハジメの発言も虚しく、ハジメたちは教室から消えてしまったのだ。
目を覚ましたハジメの目に飛び込んできたのは巨大な壁画だった。縦横十メートルはありそうなその壁画には、後光を背負い長い金髪を靡かせうっすらと微笑む中性的な顔立ちの人物が描かれていた。
背景には草原や湖、山々が描かれ、それらを包み込むかのように、その人物は両手を広げている。美しい壁画だ。素晴らしい壁画だ。だがしかし、ハジメはなぜか薄ら寒さを感じて無意識に目を逸らした。
よくよく周囲を見てみると、どうやら自分達は巨大な広間にいるらしいということが分かった。
素材は大理石だろうか? 美しい光沢を放つ滑らかな白い石造りの建築物のようで、これまた美しい彫刻が彫られた巨大な柱に支えられ、天井はドーム状になっている。大聖堂という言葉が自然と湧き上がるような荘厳な雰囲気の広間である。
ハジメ達はその最奥にある台座のような場所の上にいるようだった。周囲より位置が高い。周りにはハジメと同じように呆然と周囲を見渡すクラスメイト達がいた。どうやら、あの時、教室にいた生徒は全員この状況に巻き込まれてしまったようである。
周りには香織や浩介、雫といったクラスメイトもいる。
「ようこそ、トータスへ。勇者様、そしてご同胞の皆様。歓迎致しますぞ。私は、聖教教会にて教皇の地位に就いておりますイシュタル・ランゴバルドと申す者。以後、宜しくお願い致しますぞ」
そんなことを話しかけてきたのは周りにいた人の中で一番偉そうな人だった。
そして説明されたのは、この世界には人間族、魔人族、亜人族の3つの種族が暮らしていること。何百年も魔人族と人間族の間で戦争が行われていること。ハジメたちはその戦争に参加してほしいということ。
「ふ・・・ふざけんな!こっちの都合も知らず勝手に喚ばれて挙句の果てには戦争に参加しろだと!?俺達を元の世界に返せよ!」
その事を言ったのは幸利だ。
だが、返答は無情だった。
「お気持ちはお察しします。しかし……あなた方の帰還は現状では不可能です」
場に静寂が満ちる。重く冷たい空気が全身に押しかかっているようだ。誰もが何を言われたのか分からないという表情でイシュタルを見やる。
「ふ、不可能って……どういうことだ!? 喚べたのなら帰せるだろう!?」
「先ほど言ったように、あなた方を召喚したのはエヒト様です。我々人間に異世界に干渉するような魔法は使えませんのでな、あなた方が帰還できるかどうかもエヒト様の御意思次第ということですな」
「そ、そんな……クソが!!」
そう言って拳を机に叩きつける。
「うそだろ? 帰れないってなんだよ!」
「いやよ! なんでもいいから帰してよ!」
「戦争なんて冗談じゃねぇ! ふざけんなよ!」
「なんで、なんで、なんで……」
その騒ぎを制したのはハジメだった。
「ちょっと皆、落ち着いて。・・・イシュタルさん・・・で良かったですよね?」
「ええ、合っていますぞ」
「わかりました。帰れないのなら帰れないで一旦は諦めます。・・・ですが、戦争参加に至って、1つ条件を付けさせてください」
「内容にもよりますが・・・何でしょう?」
「戦争参加は志願制にしてほしいのです」
「・・・その理由は?」
「この世界の戦争っておそらくですが『殺し合い』ですよね?」
「ええ。それがもう何年も続いているわけですが」
「僕たちの元の国では戦争はなかった時代です。僕もですが、人を殺す覚悟なんてできていません。無理やり人殺しに参加させないでください」
「ああ、そういうことですか。・・・あなたも参加しないつもりですかな?」
「できることならそうしたいところですが、提案した人が真っ先に逃げるなんてそんな虫のいい話はないでしょう。・・・不本意ですが、僕は参加しますよ。」
「なるほど・・・わかりました。その提案を飲みましょう。・・・ですが、あなたしか参加しなかった場合はどうするのですか?」
「その時は僕が全てやりますよ。参加していない人に責任を追わせるわけにはいきm「おいおいハジメ、それは流石に無謀じゃないか?」
「ハジメだけに苦労させるわけにはいかないからな。・・・俺とこいつも参加するぜ」
それを言い出したのは浩介と幸利だった。
「2人とも・・・なんで?」
「お前には色々助けてもらったしな。今度は俺達がお前を助ける番だ」
「貸しもあることだしな」
地球で色々とハジメに助けてもらっていた2人。その貸しを返すときと判断したのだろう。
「あなたは人望があるご様子。問題はなさそうですな」
イシュタルも問題ないと判断したのか、追求をやめた。
その日の夜。
「イシュタルさんよ。アンタ、ハジメをそんなに舐めないほうがいいぜ?」
「・・・何が言いたいのですかな?」
「あいつは俺達が一番信頼している人間だ。あいつもアイツで俺達の信頼には応えてくれるんだ。気が弱そうだからって俺達のリーダーを見くびってもらっちゃあ困るぜ?」
「・・・気づかれてましたか。あの少年のことを見くびっていたことを」
「あいつは結構鈍感だからな。多分アンタの視線には気づいていなかっただろうが・・・あいつができないことはそれをできる人間が補う。そんなふうにこれまでやってきたんだ。これからもそうだろうな」
「・・・わかりました。謝罪しておきましょう。・・・もう夜も遅いです。明日から早速座学が始まると説明があったはずですので、今日は身体を休めてくださいませ」
「ああ、そうさせてもらう」
翌日。
早速集まった生徒たちにプレートが配られた。
「よし、全員に配り終わったな? このプレートは、ステータスプレートと呼ばれている。文字通り、自分の客観的なステータスを数値化して示してくれるものだ。最も信頼のある身分証明書でもある。これがあれば迷子になっても平気だからな、失くすなよ? で、プレートの一面に魔法陣が刻まれているだろう。そこに、一緒に渡した針で指に傷を作って魔法陣に血を一滴垂らしてくれ。それで所持者が登録される。 〝ステータスオープン〟と言えば表に自分のステータスが表示されるはずだ。ああ、原理とか聞くなよ? そんなもん知らないからな。神代のアーティファクトの類だ」
「アーティファクト?」
アーティファクトという聞き慣れない単語に幸利が質問をする。
「アーティファクトって言うのはな、現代じゃ再現できない強力な力を持った魔法の道具のことだ。まだ神やその眷属達が地上にいた神代に創られたと言われている。そのステータスプレートもその一つでな、複製するアーティファクトと一緒に、昔からこの世界に普及しているものとしては唯一のアーティファクトだ。普通は、アーティファクトと言えば国宝になるもんなんだが、これは一般市民にも流通している。身分証に便利だからな」
なるほど、と思いながらハジメたちは血をこすりつける。
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南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1
天職:錬成師・統率者
筋力:10
体力:25
耐性:350
敏捷:10
魔力:60
魔耐:350
技能:錬成・全属性耐性・物理耐性・気配感知・魔力感知・物理演算・統率・思考共有・言語理解
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これがハジメに出てきた情報だった。
数値を見るとわかるが、異常なほどに防御に特化している。
「全員見れたか? 説明するぞ? まず、最初に〝レベル〟があるだろう? それは各ステータスの上昇と共に上がる。上限は100でそれがその人間の限界を示す。つまりレベルは、その人間が到達できる領域の現在値を示していると思ってくれ。レベル100ということは、人間としての潜在能力を全て発揮した極地ということだからな。そんな奴はそうそういない」
どうやらゲームのようにレベルが上がるからステータスが上がる訳ではないらしい。
「ステータスは日々の鍛錬で当然上昇するし、魔法や魔法具で上昇させることもできる。また、魔力の高い者は自然と他のステータスも高くなる。詳しいことはわかっていないが、魔力が身体のスペックを無意識に補助しているのではないかと考えられている。それと、後でお前等用に装備を選んでもらうから楽しみにしておけ。なにせ救国の勇者御一行だからな。国の宝物庫大開放だぞ!」
メルド団長の言葉から推測すると、魔物を倒しただけでステータスが一気に上昇するということはないらしい。地道に腕を磨かなければならないようだ。
「次に〝天職〟ってのがあるだろう? それは言うなれば〝才能〟だ。末尾にある〝技能〟と連動していて、その天職の領分においては無類の才能を発揮する。天職持ちは少ない。戦闘系天職と非戦系天職に分類されるんだが、戦闘系は千人に一人、ものによっちゃあ万人に一人の割合だ。非戦系も少ないと言えば少ないが……百人に一人はいるな。十人に一人という珍しくないものも結構ある。生産職は持っている奴が多いな」
ハジメはもう一度自分のステータスを見る。確かに天職欄に『錬成師』とある。どうやら錬成に才能があるようだ。しかし、もう1つ。目を引くのは『統率者』といった天職だ。想像がつかない。いったいどんなものなのか。
ハジメ達は上位世界の人間だから、トータスの人達よりハイスペックなのはイシュタルから聞いていたこと。なら当然だろうと思いつつ、口の端がニヤついてしまうハジメ。自分に何かしらの才能があると言われれば、やはり嬉しいものだ。
「後は……各ステータスは見たままだ。大体レベル1の平均は10くらいだな。まぁ、お前達ならその数倍から数十倍は高いだろうがな! 全く羨ましい限りだ! あ、ステータスプレートの内容は報告してくれ。訓練内容の参考にしなきゃならんからな」
ステータスが10のものもあるが、高いものは350もあるため気にもとめなかった。
そして、早速光輝がステータスを報告しに行った。
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天之河光輝 17歳 男 レベル:1
天職:勇者
筋力:100
体力:100
耐性:100
敏捷:100
魔力:100
魔耐:100
技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解
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「ほお~、流石勇者様だな。レベル1で既に100か……技能も普通は二つ三つなんだがな……規格外な奴め! 頼もしい限りだ!」
「いや~、あはは……」
団長の称賛に照れたように頭を掻く光輝。ちなみに団長のレベルは62。ステータス平均は300前後、この世界でもトップレベルの強さだ。しかし、光輝はレベル1で既に三分の一に迫っている。成長率次第では、あっさり追い抜きそうだ。
「あいつが勇者かよ・・・ハジメの方が似合ってるんじゃないか?」
「いやでも僕これだし」
ステータスを幸利に見せる。
「筋力10って低いな・・・って耐性350!?バケモンかよ!?」
「ん?どうかしたかー?報告しに来いよー?」
「呼ばれてんな。行こうぜ。あの人目飛び出るんじゃないか?」
「あの・・・天職が2つあることってあるんですか?」
「ん?どうした?普通はないはずだが・・・」
「僕これなんですよね」
「ほう・・・たしかに2つあるな・・・それより耐性と魔耐だな。俺より高いじゃないか!すごいぞこれは」
結構な力で背中を叩かれている感じがするが、少しぐらつくだけで何も痛くない。
「そう言えば錬成師って何ができるんですか?」
「言ってみれば鍛冶師みたいなものだな。戦闘には使えないだろうが・・・まあ耐性が高いし問題はないだろう。それより統率者だな。何だこれは?」
「メルドさんも知らないんですか?」
「おそらくこの国にはいなかったはずだ。聞いたこともないな・・・」
2人でうんうん唸っていると、
「オイ南雲!お前錬成師だったんだって?そんなのどうやって戦うんだよ!無能じゃねぇか!やっぱりお前は役立たずなんだな!ヒャハハハ!」
檜山が突っかかってきた。
「うるさいな・・・君は何だったの?」
「俺は軽戦士だ!お前なんかより圧倒的に強いんだよ!」
「ふーん。そう。君って筋力なんだったの?」
「聞いて驚け!60だ!お前じゃ手も届かないだろ!」
「あっそ。・・・一回僕を殴ってみてよ。別に責任取れとか言わないからさ」
「聞かれなくてもそうしてやるさ!喰らえぇええええ!」
そうしてハジメの顔に殴りかかった檜山だった。
バキッ
そんな音が響いた。
「ぎゃぁああああ!痛ってぇええ!お前何しやがった!」
檜山の右腕が変な方向に折れ曲がっている。
「何もしてないよ。・・・ステータスに差がありすぎたんじゃない?」
「お前は無能の錬成師だろ?俺より低いはずだろうが!」
「・・・実は僕のステータス耐性350なんだよね」
「はぁあああ!?騙しやがったな!?」
「騙してなんかないよ。君が勘違いしただけ」
「うるっせぇえええ!おらぁああああ!」
今度は蹴ってくるが、ハジメには傷一つついてない。
「ぎゃぁああああ!」
「・・・ごめん幸利、浩介、回収お願い」
「「おっけー」」
ドナドナされていった。
そしてさらに翌日。ハジメはメルドに頼み事をしていた。
「何か金属と火薬ってありますかね?ちょっと作れそうなものがあって・・・」
「ん?倉庫にあったはずだが・・・ちょっととってきてやる。待ってろ」
「よし、これぐらいあればいいか?」
合計およそ2キロ。作ろうとしているものには十分すぎるほどの量が集まった。
「ありがとうございます」
「礼はいいぞ。・・・何作るんだ?」
「僕たちのいた世界で最も有名な現代兵器。銃です」
「ジュウ?」
「あー、説明が難しいので実物を作って説明しますね」
トンテンカン。グニグニグニョン。
「これが銃です」
「結構小さいな。・・・こんなのが兵器なのか?」
「威力は高いですよ。・・・危険ですので誰もいないところに撃ってください」
「・・・どうやって使うんだ?」
「えーっと、この穴を敵の方に向けて、ここのレバーを引くと」
パァン!
「・・・いまなにか出たのか?」
「目に見えないほど速いんです。・・・ここの壁に埋まってますね」
「あんな一瞬でここまで飛んだのか!?これがあったら戦争の勢力図がガラッと変わるぞ!?」
「僕たちの世界でもそんな兵器でしたので・・・。量産可能ですしね」
「ふむ・・・もっと鉱石と火薬を持ってくるから作ってくれないか?」
「いいですよ。・・・ラーギ鉱石が一番使いやすいのでそれでお願いします」
「了解」
「まさかハジメが銃を作ったとは・・・さすがはゲーム会社の息子だな」
「どっちかって言うとオタク要素強めだけどね」
「でもまあこれがあったら死ぬ可能性も低くなるだろ。簡単に敵とか殲滅しようと思えばできるしな」
「・・・これを使わないのが一番なんだけどね」
「仕方ねえよ。割り切るしかないんだ。」
夕食時、ハジメと幸利はそんな事を話していた。
きり悪いかもしれませんがここで終わります。その後の話は気が向いたら書くかもしれません。
あとこれ統率者の設定です。
・皆をまとめるリーダーみたいな能力。
・索敵を得意とする。『気配感知』『魔力感知』
・脳に多大な負荷がかかるが、統率下にいる全ての人間の動きを予測できる。『物理演算』
・リーダーが倒れるとパーティーが分解してしまうため防御特化の能力。『全属性耐性』『物理耐性』
・思考共有で作戦や指示をラグなしで伝えることが可能。『統率』『思考共有』