遅筆作者だけど許して…。
メタルクラスタホッパー。
仮面ライダーゼロワンに出てくる、主人公の中間フォーム。一度変身すると自発的な変身解除は不可、他のプラグライズキーを介した変身が不可能になる、変身中は変身者の意識は閉じ込められ悪意に晒され続ける…。
デメリットをあげればキリがない。
好き好んで変身するようなやつはいないだろう。一応、プラグライズホッパーブレードという武器で暴走を克服できるが…。そもそも善意のデータを集める手段がない。というかヒューマギアがいないから集めようがない。
いやね?好きだけどね?メタルクラスタホッパー、略してメタクラはゼロワンの中でもトップクラスの人気を誇るし、映画でも大活躍だったしね?
どうして克服前とわかったかを話そう、プラグライズキーを手にとった瞬間、ほんの一瞬ではあるが、例の空間に入ったからだ。幸い、すぐに戻ってこれたが、変身する度にあんなところに行くのはごめんだ。じいちゃんには悪いが、変身することはないだろう。…そもそもなんでこんな危ないものをじいちゃんが持ってたんだ?
6歳児の脳にはキャパオーバーになるほどの情報量で、その日はすぐに寝てしまった。…プラグライズキーが赤く光っているのも知らずに。
あれから数年、俺は小学6年生になった。とばしすぎ?小学校の勉強内容を延々と語られても困るとおもって…(良心)大したことも起こらなかったしね。学校でも初日からクソボケ出力を発揮してしまい、友達なんてできないと思っていたが、持ち前の知識と身体能力のおかげで孤立せずにすんだ。前世とは違って運動できるマンの仲間いりだ。6年間、地元の学校に通って、普通に友達と遊んで過ごしていた。
さて、この時期になるとあるのが進学である。もちろん秀知院…と言いたかったのだが、親が頷いてくれなかった。息子に一人暮らしさせるのが気がかりなのだという。
最終的にこっちが折れて地元の中学に通うことになった。見知った顔がいないということがない分、あっちに行くより不安はないが。
たった三年、されど三年。推しと関わらず生きるのである。
そう思うと悲しくなったが、気にしないように心がけて登校する。
見慣れた風景、見慣れた人。
ここから三年、またここで暮らしていくのだ。
プラグライズキーとベルトはアタッシュケースの中にしまってある。ベルトの方には本編よろしく社長権限があり、破壊は不可。キーの方は様々な手段を使って破壊しようとしたが、破壊できなかった。しかも捨てても戻ってくるおまけつきである。もはや呪いの装備か何かなんだろうか。
まぁ、変身しなければいいだけなのだが。
最近、人工知能の発達が大きなニュースになった。俺はそれを見て目を剥いた。そう、ヒューマギアの登場である。製造元こそ飛電インテリジェンスではないが、ゼロワン本編第一話の冒頭に出てきたやつそのまんまである。
その日に父から聞かされたが、うちの会社もヒューマギア製造に関わっていたらしい。もっとも、協力していたのは祖父であったようだが。
退職後もうちの名義で出資していたらしい。
気になるのは、なぜその会社ではなく、うちにゼロワンドライバーがあるのか、ということだが。…考えていても仕方がないと思い、眠りについた。俺はまだ知らなかった、ヒューマギアの登場が、この世界に及ぼす影響を。
こっからどうメタクラ登場させるか悩み中
オリジナルフォームをだしても良いかどうか
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出してよし
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出さないで欲しい
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作者に任せる