帝国の鬼狩り   作:ひがしち

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第四話 童磨戦 上

その日の夜は、思わず見惚れてしまうほど美しい満月だった。

月見……の時期はすでに過ぎたのに、そんな言葉が浮かび上がる。出来れば、あの子たちと……みんなで一緒に茶を啜りながら見たいものだ。

 

花柱、胡蝶カナエは人知れず頬を緩めて夜の町を歩く。

 

きっと、楽しい時間になる。

きっと、素晴らしい時間になる。

そう思わずにはいられない。

そこにはしのぶもいて、あの子たちもいて……もういっその事、鬼殺隊全員でもいい。

 

夜道を照らす月明かりの下でカナエは任務中だというのに、どうも関係のないことばかり考えてしまっていた。

それほど、今の彼女には思いがけることがあるのだ。

おそらく、最近になって自分より年下の隊士が身近な存在になっているからだ。妹を筆頭に、継子や時透兄弟、カナヲやアオイもそうだ。

 

彼女の思い──それは、子供を戦場に立たせたくないという思いだった。

 

彼は総じて10代半ばから前半。命を捨てるには早すぎる年齢だ。

最近千尋はそのことに気がつき、時透兄弟やカナヲの教育に力を入れているようだが、年齢で言えば、彼もまた学を積む立場であることも、当の本人が気がついていない。

 

まだ毛も生えぬような子供たちが親元を離れ…‥いや、強制的に離され、己の命をかけなくてはならない現状が、酷く居た堪れない。

 

なんとかしようと鬼殺の任務に精を出すも、焼け石に水もいいところで、結局あの子たちは戦場に立つ。立たざるを得ない環境にある。

 

千尋としのぶに至っては、効率よく鬼を殺せるようにと新兵器の開発を陸軍と協力して作り始めた。これが健全な人生だといえるだろうか。

 

今度、そのことについて柱合会議で話題を出してみよう。大丈夫、御館様もわかってくれるはず。

他の柱に非難轟々の意見をぶつけられるかもしれないが、それでも自分はめげることはない。

 

そんな浮ついた考えを吹き飛ばすように、頭を振って思考を切り替える。

今は任務に集中しなければ。

 

カナエは注意深く気配を探りながら、人気の無い路地を歩く。

ここ最近、この地域で行方不明者が立て続けに増えていた。隊員も何人か行方不明となっている。

間違いなく鬼だろう。この付近に鬼がいる。

それも、甲でも太刀打ち出来ないような──

 

「──やあ、初めまして」

 

曲がり角を曲がった先でヤツはいた。

手に持った腕をこちらに振りながら、隣人にでも挨拶するように声を掛けてきた男──鬼が和やかに口元を緩めた。

 

花の呼吸 肆ノ型 紅花衣

 

先手はカナエ。幾百という数の鬼を狩ってきた花の一閃が、確実に鬼──童磨の頚を捉えていた。

が、しかし。それは鈍い金属音と共に刀の先から伝ってくる堅い感触。

 

「危ない、危ない」

 

童磨の持つ手には意匠が施された対の“扇”。

それが、日輪刀を頚の寸前で割って入っていた。

 

「っ!」

 

防がれた。反撃が来る。

童磨のもう片方の腕が動いたのに気がついたカナエは瞬時に飛び退く。しかし、反撃は来ない。カナエは童磨の動きに過剰反応を示してしまったのだ。

童磨はそれを緩慢な動きでさっと広げて見せると、口元を隠して目を細める。

 

「酷いなぁ、いきなり斬りかかってくるなんて。挨拶くらいしてくれてもいいじゃないか」

 

童磨は依然飄々とした態度であり、まるで危機感がない。下級隊士であれば、この態度に騙されて、無警戒のところを殺されているかもしれない。

だがカナエは気づいていた。溢れんばかりの殺気を、悪意を。

 

「えーっと、名前は……なんだったっけな?いや、そもそも聞いて無かったかも。キミの名前は何て言うの?」

 

「っ……教える必要性がありますか?」

 

鬼とは何度か話したことがある。会話というものをしたことがある。

だから、思わずにはいられない。

 

話し合えるのだから、きっと分かりあえる鬼もいるはずだ、と。

 

不可能だ、とみんな言うだろう。中には逆上する人もいるかも知れない。

鬼はとそういう存在であり、自分たちはそれを狩る者である。

相容れることは決して無い。

 

カナエ自身、鬼と仲良く出来ると言ってはいるが、やはり心の奥底では、少なからず両親を殺された怒りが渦巻いている。

だけど、ほんの少しだけ希望を抱いていた。そういう鬼もいてもいいはずだ、と。

 

だが、この鬼は、()()

 

刃を交わる前に少しだけ対話したが、この鬼は正真正銘“鬼”だ。

この鬼こそ絶対に倒さなければならない存在だと本能的に理解した。

 

「えーっ、さっきまで楽しく話していたじゃないか……そんな怖い顔したら折角の可愛い顔が台無しだぜ?」

 

酷く不快だ。この鬼の言葉は神経を逆撫でする。

 

花の呼吸 陸ノ型 渦桃

 

身体を捻り、大きく振りかぶる。それに対して童磨は刀に合わせるようにして対の扇を払う。

何処無く、冷たい空気……いや、これは──

 

血鬼術 蓮葉氷

 

童磨に近づいた瞬間に感じた異常なほどの冷気。それと同時に現れる蓮を形取った“氷塊”がカナエを襲う。咄嗟に危険を察知することが出来たカナエは、刀を振り切るのを辞めて、くるりと刀を持ち替えた。

 

「おー、軽やかだねぇ」

 

花の呼吸 弍ノ型 御影梅

 

無数の連撃で襲い掛かる氷塊を打ち壊し、そして一歩また踏み込む。

 

「おっと──」

 

花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬

 

技を繋げての連撃。

カナエの日輪は童磨の身体を捉えた。手応えはあった。

しかし、その刃は頚には届いていない。

頸を狙ったはずの斬撃は、そこになかったはずの氷によって刃が止められていた。

 

「いやーすごいすごい。いい()()だね。次は何を見せてくれるんだい?」

 

自分の人生を捧げた剣技を舞踊扱い。

カナエは腹立たしい気持ちと共に、底抜けの絶望を感じ取った。

 

それに、手を抜かれているのが嫌というほど分かる。

先ほどの攻防もそうだ。わざと攻撃を受けている節がこの鬼にはあった。

余裕があるのか。それとも、また別の目的があるのか。

 

……どちらにせよ、戦わない理由はない。

この鬼を生かしておくわけにはいかない。

日輪刀を構え、呼吸を──

 

「──ごふっ」

 

自分は至って普通の呼吸をしていたつもりだが、気がついたら血を吐いていた。

 

肺が痛い。胸が張り裂けそうだ。

呼吸による痛みではなく、もっと違う外的要因が多分に含まれた痛み。

 

異物感。それが、一体何なのか分からない。

だが、全集中の呼吸をしようとすれば肺が激しく痛みを発するのが分かった。

 

「あれ?もう効いてきちゃった?()()

 

童磨は悪戯が成功した子供のような表情を浮かべて、真上に扇いで見せる。

そうすれば、微かにキラキラと月明かりに照らされて光る結晶のようなものが見えた。

それが、自分たちを中心に、四方八方に散らばっている。

 

「『粉氷』って言うんだ。綺麗でしょ?まあ、これを吸ったら肺が壊死しちゃうんだけど」

 

「ね?」と童磨は苦しげに咳き込むカナエを見ながら笑みを浮かべる。

 

「苦しいよね?辛いよね?大丈夫!俺がしっかり()()してあげるから!」

 

平然と、そも当然のように童磨はそう言った。

 

「苦しみも悲しみも全部、俺が受け止めて、共に永遠の時を生きてあげよう。……あっ、話すのも辛いんだったね」

 

「ごめん、ごめん」と近づいてくる童磨。

慈悲深い笑みを浮かべて、ゆっくり近づいてくる姿はまるで仏のようだ。

 

──馬鹿を言うな。

こんな畜生以下の仏がいてたまるか。狂いに狂った悪鬼という言葉が良く似合う。

カナエは痛む肺を無理矢理動かして、刀を構える。

 

「嗚呼、無理しないで!もうそんなに苦しんだんだ!もう楽になろうよ!大丈夫!俺が救済するから!」

「──れ」

「うん?」

 

“フゥゥゥゥ”と言う呼吸音が童磨の耳に響いた。

 

花の呼吸 二ノ型 御影梅

 

不意打ちに近い形で技を繰り出したカナエ。

童磨も、まさか瀕死の状態から反撃がくると思っていなかったのか、片腕の肘から先を切り落とされる。すぐに再生してしまうが、童磨は驚きを隠せていなかった。

 

「黙れ…‥死が救済などになるものか……ッ!」

 

呼吸をするだけで激痛が走る。まっすぐ立つことさえ叶わない。

今すぐにでも刀を投げ捨てて、とにかく我武者羅に逃げ出したい。

 

だが、それがどうした。

 

自分が誰か忘れたか。

 

鬼を殺せる毒を開発した胡蝶しのぶの実姉にして、蝶屋敷の主人花柱胡蝶カナエ。

 

御館様からの御恩を返すまで、あの子達が平和に暮らせるまで、死ぬことは許されない。

 

一体でも多く倒す。それが、上弦ならばもっと平和に近づく。

 

だから、動け。動いて。

 

私は──花柱なんだから。

 

花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬

 

「いやあ!スゴいね!動くのすら苦痛のはずなのに」

 

そんな言葉を口にしながら、全て対の扇で九連撃を防いでみせる童磨。

呼吸がまともに出来ず、キレも威力も落ちているが、これほど容易くいなされては、いよいよ頚を斬るのも夢のまた夢だ。

 

だが、それでもカナエは諦めない。

血を吐き、身体を傷つけられようとも、我武者羅に刀を振った。

 

血鬼術 散り蓮華

 

広範囲に広がる童磨の血鬼術。しかし、カナエはそれをすり抜けて童磨の胴体めがけて横一文字に刀を振るう。

だが、童磨はそれがどうした、とでも言わんばかりに扇を振った。

 

血鬼術・枯園垂

 

二対の扇による、高速の連撃。さらに、扇の軌跡は氷となる。

連撃と氷の攻撃に、カナエの斬撃は全て捌かれ、弾き返される。

 

「うーん、君の攻撃は速いんだけどぉ…‥俺には効かないかなぁ」

 

依然としてカナエの全力の剣技は連撃の合間にあっさりと受け止められた。それどころか、間に扇の一撃を与えられる。

 

血鬼術 蔓蓮華

 

伸びる氷の蔓。それを刀で受け流しながらカナエは童磨の懐に入り込もうと足を前へ進める。

 

花の呼吸 肆ノ型 紅花衣

 

狙うは急所の頚。吸い込まれるようにして童磨の頚へと刀が振られた。

 

──だが、しかし。

 

「そん──な……っ!?」

 

刀が、日輪刀が童磨の頚を斬る寸前で半ば辺りからへし折れたのだ。

 

それと、同時に全集中の呼吸が完全に止まる。足が止まる。

不気味な笑みを浮かべる童磨を前に、カナエは地面に倒れ込んだ。

 

「あちゃー、惜しかったねぇ……」

 

限界だった。

無理を押して酷使した肺が遂に限界が来てしまった。

呼吸が、息が、もう続かない。

 

「良く、よく頑張ったね。俺は感動したよ!さあ、キミは救われるんだ。俺と永遠の時を生きよう」

 

何の感情も感じさせない涙を流す童磨に、カナエは最後まで睨み付けていた。

 

こんな所で終われない。

こんな所で負けたくない。

 

誰か。

 

誰か。

 

死にたくない。

 

──しのぶ、千尋くん

 

 

 

 

──花の香り。

 

 

 

 

「うっわ──」

 

伸ばした手を咄嗟に引き戻した童磨は不満げな表情を浮かべて、自分がその場から退かねばならぬ理由に目をやる。

 

紫色がかった桃色の煙。童磨の感覚が訴えかける。

あれは藤の花の煙だ。藤の花は鬼にとって、唯一と言っていい天敵。それは上弦の弍たる童磨でも例外ではなく、その香りは鬼の遺伝子に刻まれた嫌悪感が、童磨に警鐘を鳴らす。

 

「…‥面白いものを開発するなぁ、君」

 

童磨は目を細め、煙の奥から奇妙なマスクをつけた青年に目をやる。

青年は、刀を構え、こちらに近づいてくる。

 

「気に入っていただいて光栄です。研究を推し進めた甲斐があった」

 

「うーん、別に気に入ってはないよ?」

 

 

 

☆★☆

 

 

 

「花柱、胡蝶カナエェ!上弦ノ弍ト交戦中ゥ!繰リ返ス!花柱、胡蝶カナエェ──」

 

信濃からの報告を聞いて、研究をほっぽり出して飛び出た千尋。

刀と武器と完成した藤煙弾を背嚢に入れ、買ったばかりの自転車に飛び乗り信濃を追う。

交戦中、ということは、彼女はまだ戦っている。

彼女を今失うのはまずい。鬼殺隊にとって、これ以上ない損失となり得る。

 

完成したばかりの新兵器に多少の不安は残るが、千尋は何度も自分に言い聞かせた。

 

大丈夫。日本陸軍との共同研究だったんだ。

 

大丈夫。彼女はまだ生きている。

 

「どうか──間に合ってくれ……っ!」

 

 

 

☆★☆

 

 

 

「お初目にかかります。橘千尋と申します。産屋敷家の命により、貴殿を斬りに参りました」

 

「わぁ!自分から自己紹介してくれる鬼狩りなんて初めて!え〜っとこういう時は俺も名乗らないとなんだよね。俺は童磨!」

 

千尋は鬼を前にして、極めて冷静であった。

いや違う。本当は心臓が痛いほど鼓動を繰り返しているが、目の前のあまりにも強大な鬼に、冷静にならざるを得なかっただけなのだ。

 

藤煙弾の効果は覿面であり、童磨が下がっている間にカナエを物陰にまで下げることができた。

あとは隠の回収を待つだけ。

 

(これが、上弦の鬼)

 

喉がひり付く。逃げ出したいと、心が訴える。

 

「いやー本当に珍しい鬼狩りだね。自分から名乗って、その上目的まで喋ってくれるなんて」

 

「鬼殺隊士は過去現在合わせ一万はおります故、一人くらい鬼と喋る鬼狩りがいてもおかしくはないでしょう」

 

「あっははは!それもそうだね!」

 

鬼がこちらを見つめる。一見、優しそうに見えるその眼差しは、しかし、何の感情も込められていない。優しく見えるだけで、食物を選別しているのと何ら変わりはない。

その無遠慮な視界を忘れるように、千尋は奇妙なマスクを外した。

 

「えー!君男の子だったんだ!その変な被り物のせいでわからなかったよ!」

 

「変ですか?男の花の呼吸の使い手は」

 

「いやいやいや!そんなことないよ!俺が食べてきた花の呼吸の使い手はみんな女の子だけど、いやー、時代の流れは奇怪だねぇ」

 

今度はさっきとは変わって、珍味でも見るかのような目でこちらを見てきた。

結局、これだけ話しても鬼にとって人間は食べ物に変わりはない。それこそが鬼を鬼たらしめる事象なのだ。

 

「さて、夜明けまであまり時間がない。そこ、退いてくれないかな?俺、あまり男の子は食べたくないんだ」

 

「お断りします。あの者は私の住まいの主人、殺されては困る事情というものが私にもあるのです。それと、好き嫌いはいけませんね」

 

「……っぷ、あっははは!あーあ!あははははは!あーおかしいねぇ!あははははは!鬼に、鬼に好き嫌いをするなってぇっ!そんなの人間が言う台詞じゃないよねぇ!あははははっ!」

 

それはそれは呵呵大笑であった。夜の街に大きく響くような大笑い。目にはうっすらと涙を浮かべていた。

 

「いいねぇ、君、気に入ったよ!君も鬼にならないかい?!そっちの方がずっといいよ!」

 

「それはできぬ相談です」

 

「あれ?そうかい?じゃあしょうがない。君は特別に食べてあげよう。見たところ君は相当に酷い過去を持っているからね。本当は男なんて救済したくないんだけど、君は特別だよ?」

 

「お気遣い、感謝いたします」

 

千尋は軽く頭を下げ、横目でカナエを見た。

ぐったりしていて、肩で息をしている状態ではあるが、まだ生きている。醜く抗おうが、その命の灯火を絶やしてなるものかと、必死に生きている。

 

だがあのまま放っておけば必ず死ぬ。

胡蝶カナエは、なんとしてでも生き永らえさせなければならない。

 

そのための会話、そのための時間稼ぎなのだ。

 

「それじゃあ……えっと、千尋くんは俺を斬りにきたんだよね?」

 

「はい」

 

「で、俺は君を救済したい」

 

「はい」

 

「じゃあ、戦うしかないか」

 

「……っはい」

 

その一言で、場の空気は変わった。

それまで何処かのほほんとした、少し緊張感に欠ける空気であったが、今では殺気が溢れ、夜風だけが音を立てる。死合の空気。それが場を満たしていた。

 

「と言うか、いいのかい?俺は救済なんて言ってるけど、君は死ぬんだよ?それに俺だってまた君と話したい。できれば君がどこか遠くへ逃げてくれる方が、俺的には助かるんだけど」

 

「申し訳ありません。日本男児として、敵に背を向けて敗走など言語道断。それに私は刀を貴方に向けた。もう戦うしかないのです」

 

「そう……死ぬのは怖くないの?」

 

「私は花の呼吸の使い手として才を開花させました。咲いた花は散るのが定め。刀の道に踏み入れたその日から、とうに覚悟は決まっております」

 

「……へぇ」

 

千尋は抜刀し、童磨は氷の血鬼術を展開させた。

 

「卒爾ながら、もし私が死した際、骨の一本も残さぬよう、お願い申し上げます」

 

「うん、わかった。何があっても君は全部食べるよ」

 

「そちらのご遺言は……」

 

「ないよ」

 

「そうですか。それでは……」

 

千尋は、こうして筋を通して戦うことは初めてであったが、不思議と緊張はしなかった。

先の会話のおかげか、随分と落ち着いたもので、心臓の鼓動も、通常のものへと落ち着いた。

 

「鬼殺隊、甲、橘千尋」

 

「十二鬼月、上弦の弍、童磨」

 

 

 

 

 

 

 

 

「「参る」」

 

 

 




藤煙弾
千尋としのぶ、陸軍とで共同開発した対鬼回避兵器。現段階では藤の花の香りを散布するのが限界だが、ゆくゆくは藤の毒も同時に散布するつもりで開発されている。煙に桃色が足されているのは、万が一藤の匂いが効かない鬼が出た時のことを考えた結果。

ちなみに、藤煙弾はピンを抜いて投げて使う。握ったまま発動してもなんら一切人体に影響はないが、しばらく匂いが取れない。
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